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ゲーム☆アクション・エキストラ / fururu@管理人 引用
参加してきました。
エキストラ控え室はかなり広いコンサートホールみたいな場所。
なので、少々ストーブを焚いても寒い寒い。
そのうえ、撮影開始が4時間押しとなり、
撮影前から体力気力ともにかなり消耗。

しかし、撮影が始まると楽しかったですね。
キャストのどなたと一緒に仕事できるのか
事前には知らされてなかったのですが、
現れたのは宮内洋さんと我らが佐藤寛子さんでした。

佐藤さんの衣装は上は胸元もなまめかしいキャミソール、
下はホットパンツと、なんともセクシー。
腰にはピストルを備えて、
ゾンビをばったばったと撃ち倒す勇ましいヒロインです。

仮面ライダーディケイドでは八代刑事、結局ぶっ放さなかったのですが、
千里さんはぶっ放しまくりの、
強くてキツイ性格みたいですね。

もっとも、私たちが参加した日はゾンビはあくまで背景、
佐藤さんらが、イケメン悪役軍団に戦いを挑むシーンの撮影でした。
ゾンビエキストラの一人としては、
千里に殺されなかったのはほっとしますが、ちょっぴり残念でもあり。

今回はエキストラとして撮影現場にたつことができ、、
佐藤さんが出演する映画のメイキングを生で見られたのは得難い経験です。
彼女が生き生きと仕事をしている様は、
ファンとして、なんとも喜ばしかったです。
と同時に、あんなにも寒い仕事場で長時間仕事をすることの過酷さも、
改めて認識させられた次第です。
ゆっくりお風呂に入って、暖まってくださいね。

寒くて長い待ち時間は辛かったけれど、
応募した甲斐がありました。
私たち素人のお世話をして下さったスタッフの皆様に御礼申し上げます。
残念ながら撮影に最後まで参加することは出来ませんでした。
いやあ、本当に残念。
でも残ったエキストラの皆さんがきっちりと仕事をして下さったはず!

そして佐藤寛子さん、本当に綺麗でしたね。
あの姿を見られてそれはもう幸せでしたよ。
映画の完成楽しみにしています。

No.1265 2009/02/11(Wed) 23:48:25

Re: ゲーム☆アクション・エキストラ / ドルピン 引用
僕もfururuさんと一緒に参加してきました。
今回集まったエキストラの方々は総勢70名ほどで、全員素人かと
思いきや、役者さんも別グループで来ていたそうで。
撮影開始時間が大幅に遅れたために、エキストラの方々も全員が
最後まで参加することができなかったのが残念。
ちなみに僕は最後までがんばってみました。

やはり当日は出演者のどなたとご一緒できるかが気になる要素でしたが、
運良く主演の二人と共演!(&「彩冷える」の方々)
思えば宮内洋さんも仮面ライダーです。佐藤寛子、クウガの次はV3とのコンビ、
何とも羨ましいことです。ダブルライダーならぬ、ダブルヒロシ!
エキストラとはいえ、思っていたより身体を使う演技を要求されまして、
本当に楽しませていただきました。お二人の演技や、芝居の合間の軽い
トークも間近で見られて感激ではありますが、こちらも仕事で来ている
ので、そちらばかりに気を取られるわけにもいきません。好奇心が
最大の敵といった感じでした。休憩時間に挨拶に来ていただいた
お二人と、少しではありますがコミュニケーションが取れたのは
嬉しかったです。
宮内洋さんは僕が子供の頃からの憧れの俳優さんでしたからね〜。
話しかけていただいたときはなんとも現実離れした感覚で。
人生、生きてみるもんだ…

極寒の控え室で6時間近く待機していたことはあまり思い出したくは
ありませんが、実に価値ある一日を過ごさせていただきました。
まだまだエキストラは募集中のようで、再び参加したい気持ちは
ありますが、残念ながら体型的にご要望に応えられないようです。
(豊かな体型の方限定のようで…)
スタッフの方々も(エキストラには)とても親切で好印象でした。
ありがとうございます〜。

本作の撮影期間中に誕生日を迎える佐藤寛子。当日にはきっと
プチパーティーが予定されていることでしょう。
初の本格的アクション映画・さらにコメディーとのことですので、
今までにない要素の多い役柄だと思います。残り一週間、怪我は
しないように、何よりも充分に楽しんでください。

それにしても、アクションがどこまで様になっているのかとても気に
なります。去年アクションのレッスンを受けていたのは、この映画の
ためだったのでしょうか。なんでも「てやんでぃBaby」で共演した
水野美紀さんにもアクションを教授されていたとか。

No.1266 2009/02/12(Thu) 11:03:45

Re: ゲーム☆アクション・エキストラ / fururu@管理人 引用
寒さに凍えていると話でもしてないとやってられないということで、
スタッフの方やエキストラ常連の方とお話しさせていただきました。
この作品に出てくるゾンビはそもそも、
全員かっぷくがよいという設定らしいです。
何でやねん…。

だから映画のなかでメインキャラに絡むゾンビは、
体型により選抜された方々らしい。
体型に自信のある方は是非、応募してみてはどうでしょう。

ただ今回のように100名近い群衆を撮る場合は
全員の体型を揃えるというわけにも行かず。
お陰で我々も参加できたということみたいですね。

とはいえ、web上で参加した方の日記など見てみると、
案外素人ではなく、役者、アクション俳優、声優、芸人、その他
芸能関係者が多かったみたいですね。
みんなゾンビ役上手かったのもそのせいか?

この映画、かなりのおばか映画っぽいのですが、
妙なところにこだわりがあるみたい。
こだわりの仕上がりになるか、期待しましょう!

No.1267 2009/02/12(Thu) 13:32:12


松尾堂HP更新失敗? / fururu@管理人 引用
トピックス第36回、
告知板では更新となってますが、
リンクされているのは第35回…。
どうなっているのか、専門の人が失踪したのか。

そして寛子の日記は更新なしですね。
芝居の次は映画のロケと、忙しいんでしょうね。
ま、今週いっぱいは余裕無いのかな。

私もゾンビ役の役作りのためDVDとか見たりしてね。
うむ、しかし肝心なことはいかに現場で求められることを
掴めるかですから、家で作ったイメージは家に置いて、
白紙で撮影にのぞもうかなと(なんのこっちゃ)。

唐沢俊之さんでさえ、死体役で活躍(?)したこともあるんですから、
私も疎かにせず、全力で楽しもうと思いマス!

No.1257 2009/02/09(Mon) 23:46:47

Re: 松尾堂HP更新失敗? / fururu@管理人 引用
リンク直されておりましたね!

そして撮影時の佐藤さんの画像が…。
白と黒の襟巻き、お似合いじゃないですか。
なにげに店長とペアルックだし!

インナーはお気に入りの、鶯色のとっくりセーターですが、
アウターと組み合わせることによりバリエーションが広がってます。
髪型はいぶきそのもの(笑)
いぶきが退院して書店員になったかのようですね。

おっと、内容から外れてしまいました。
しかし、実際走っているのを見ると、
テレビとはまた違う、ランナーの美しさ速さに触れられますよね。
田舎の市民マラソンですらそうですから、
トップランナーの集う駅伝などはさぞ素晴らしいでしょう。
機会があったら見物してみることにします。

No.1264 2009/02/10(Tue) 08:33:20


090208松尾堂 / fururu@管理人 引用
佐藤さん、佐野史郎さんとは写真展に誘ってもらったり、
一緒に飲みに行ったりと楽しく過ごさせていただいてるようです。

そして今回集まった4人(佐藤さん含む)は全員が俳優をやりながらも
芸術家肌ですよね。
佐野さんのフランクなキャラクターがまとめ役として働いて、
まるで友人同士がホームパーティーしているかのような
和やかで楽しい雰囲気でした。

素晴らしい先輩方とお付き合いさせていただいて、
佐藤さんも楽しく刺激を受けることが出来ることでしょうね。

そしてゲストの方が紹介する小説をすべて、
佐藤さんが読んでいたために、
後見人の(?)松尾店長も鼻高々と言うか、
嬉しそうに聞こえましたね。
ちなみに私も嬉しかったです!

勿論、佐藤さん自身の趣味嗜好もあるでしょうけど、
波の連載をやったことも関係してるのでは。
そしてその仕事が回ってきたのは、
事務所での佐藤さんの誠実な仕事ぶりを
マネージャーの皆さんが見ていて下さったからですよね。

今回は佐藤さんを囲む皆様の思いやりが結実したようで、
本当に、嬉しくなる放送でした。
松尾堂が続く限り、店員を務めてほしいですね。

No.1256 2009/02/08(Sun) 22:22:43

Re: 090208松尾堂 / ロコモコ 引用
僕は個人的に、城戸さんのプロデュースされたホテルに宿泊したことがあるので、感慨深いものがありました。ロビーの天井からものすごいものがぶら下がっていたり、温かみのある絵が壁面いっぱいに飾られていたり・・・まさにホテル全体が城戸さんの「作品」という感じで、凄かったです。城戸さんは「TXNニュースアイ」の頃から良く拝見していましたが、そんな壮絶な人生を送っていたとは・・・
寛子ちゃん、本当に良かったですね。トピックスではぜひ、写真をアップして欲しい。画像がないと、何がなんだかわからない部分がありましたから・・・

No.1260 2009/02/10(Tue) 02:33:08

Re: 090208松尾堂 / fururu@管理人 引用
トピックス待ち遠しいですね、でも担当者がお出かけ中なのかな(汗)。

No.1262 2009/02/10(Tue) 08:17:57


ゲームアクション参加 / fururu@管理人 引用
当選しました、ゾンビエキストラ。
佐藤さんとエンドクレジットで共演かあ、なんという光栄…。

当日は張り切りすぎて怪我しないようにせんと。
ていうかまず無事に会場に行き着けるようにしないと(汗)。

作品HPはこちらーざます。
ttp://www.wild-strawberry.com/ws/game/

No.1251 2009/02/07(Sat) 13:32:53

Re: ゲームアクション参加 / ドルピン 引用
僕も当選しましたよん。当選率高いのかいな。
僕の場合、メイクしなくても充分ゾンビでいけそう…。

No.1252 2009/02/08(Sun) 00:16:05

Re: ゲームアクション参加 / fururu@管理人 引用
ま、多めに100人以上取ってるはずですからね。
当選率はかなり高かったと思われ。

当日は監督に迷惑かけないよう頑張るっス。
千里ちゃんを命がけで守るっス。

No.1253 2009/02/08(Sun) 09:39:38

Re: ゲームアクション参加 / ロコモコ 引用
千葉県K市は、ディケイドの「魔の山」のロケが行われた鋸南町とは、目と鼻の先ですよ。
ついでに、ロケ地めぐりなどされてはいかがですか?
って、そんな余裕ないか・・・

No.1259 2009/02/10(Tue) 02:25:26

Re: ゲームアクション参加 / fururu@管理人 引用
多分余裕なさげですねぇ、
いや案外午前中で終わったり…、はないだろなさすがに(汗)。
とりあえず楽しんで参ります。

No.1261 2009/02/10(Tue) 08:15:51


仮面ライダーディケイド / fururu@管理人 引用
佐藤寛子さん登場分おわりましたね。
最後の写真の二人の笑顔がクウガの世界観、八代さんの笑顔イイ!。
八代さんの笑顔のために戦うクウガ、
死んでなおクウガの力になる八代藍さん、
この写真が説得力を与えてますね。

八代さん、きっと良い警察官だったんでしょうね。
病院のシーンにはじんときました。
良かったと思いますよ。

ただね、こういった悲しい場面での芝居、
佐藤さんのポテンシャルを考えればまだまだ伸び代があるかなと。
例えば、涙をもっと、つーっと流せるようになるといいですね。
それとアクション、今ひとつ見せ場がなかった気がしますが、
敵に襲われたときの体の切れとか緊張した表情とか、
経験を積めばもっと良くなるはず!
期待を込めてやや辛めに採点です。

管理人の独断と偏見による採点。
演技力6.8点(アクションと涙、もうちょっとガンバ!)、
貢献度6.4点
作品知名度6.9点
作品完成度6.3点(やはりヒーローが女性を殴るのはどうかと)
総合6.6点

No.1254 2009/02/08(Sun) 10:24:16

Re: 仮面ライダーディケイド / ドルピン 引用
石ノ森章太郎作品には時折彼の実姉をモデルにしたといわれる
己の命まで呈して幼い弟を守る聖母のような姉が登場します。
八代刑事もそんな石ノ森氏の遺志を受け継ぐ仮面ライダーという
世界を構成する重要な要素、ユウスケの「小野寺」という姓は
石ノ森先生の本名でもあります。それだけ「クウガ」は世界の
基礎ともいえる重要な位置なのだと思います。

「私の笑顔のために戦ってあんなに強いのなら、世界中の
みんなの笑顔のために戦えば、あなたはもっと強くなれる」

なんて愛ある言葉…。「笑顔を守る」はクウガ世界のキーワード。
八代刑事の最後の任務はクウガを真の戦士へと導くことでした。
佐藤寛子は若くして母親役を何度か(二度か)演じていますが、
こういう母性を感じる役柄はとても良く似合いますね。

ラストシーンで写真から消えてゆく八代刑事の姿、彼女は
ユウスケの一部となってこれからも生きてゆくという
暗示なのでしょうか。でもいつか世界に均衡が取り戻された
とき、その世界に再び彼女の笑顔が蘇っていれば良いと
願わずにはいられません。なぜなら八代刑事、あまり幸せそう
には見えないから…なんだか何にも無い部屋に一人で住んで
いそうなイメージ。彼女もまた他人のために己の命すら投げ出し
無償で戦う勇敢なる愚者・仮面ライダーの一人なのかもしれません。

そんなこんなで人間ドラマ面ではほぼ満足のクウガ編ですが、
クリーチャー戦はイマイチ。大勢の敵がワラワラ出現しての
ドタバタ劇は個人的には好きではありません。でもこれって
昭和ライダーのダブルライダー共演のエピソードをホウフツさせる
サービスシーンでもありそうですね。今までの平成ライダーでは
実現不可能でしたから・・・それを考えればこれもアリですか。

八代刑事に関しては、もうちょっとアクションシーンが欲しかった
のは正直な感想。それと黒煙にまかれただけで致命傷という
設定もちょっと物足りません。

No.1255 2009/02/08(Sun) 16:38:50

Re: 仮面ライダーディケイド / ロコモコ 引用
病に冒された悲劇のヒロイン、結構はまり役かも知れません。
あえて突っ込みを入れるとすると、他の人はあっという間にグロンギになってしまったのに、八代さんだけなぜあのままだったのか。煙を吸った他の人は病院に受け入れ拒否されていたのに、なぜ八代刑事はスルーだったのか・・・
でも、あまり深く考えない方がいいかもしれませんね。視聴者の夢をを壊さないためかも。ヒロインが怪物になるところなんて、見たい人はいないでしょうから(あれ、そういえばリュウケンドーでは一回あったっけ・・・)

No.1258 2009/02/10(Tue) 02:20:21


全くもってすごいね / fururu@管理人 引用
「はるヲうるひと」に続き、
Heorineという歌とPV。
まるで鏡を見るかのようです。

「はるヲうるひと」のクライマックス、
兄として、妹いぶきを救いたいという願いと、
男として、いぶきという女を求めてしまう自分に
引き裂かれた得太。
「あかん!あかんて、いぶき、あかん!」

自分を引き裂くきっかけとなった哲雄に包丁を向ける得太。
いぶきが訴えかける。
「お兄ちゃん、全然あかんこと、無いよ…!」
全然あかんこと無い…か。
涙が出るぐらい、優しい。

はあ、クラクラする。
なぜこんなにも突いてくるのかネ。

No.1248 2009/02/04(Wed) 23:18:51

ヒロインPV / ドルピン 引用
その姿は見えなくとも、いつでも身近に、確かにその存在を
感じる運命の人。
やがて二人は互いの指を結ぶ赤い糸に導かれ、ようやく
出会いのときを迎えるのだった。

現実のような幻、幻のような現実。
佐藤寛子が見せる静かで優しげな眼差しは、まるで
アルカイックスマイル。

曲そのものは河村さんというより、なんとなくTUBEの
前田さんのヴォーカルが似合うような…?と思ったら
作曲は織田哲郎さんでした。なんとなく90年代を思い出し
懐かしい気持ちになってしまいました。

No.1249 2009/02/06(Fri) 22:51:55

Re: 全くもってすごいね / fururu@管理人 引用
アルカイックスマイルですか。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB
「神の人間に対する好意の表現」
なるほど高貴な笑みだと思った!

前田さん?ちょっと太りすぎでしょって、歌には関係ないかw

No.1250 2009/02/07(Sat) 00:50:34


090201松尾堂 / fururu@管理人 引用
舞台が終わった直後の収録、
佐藤さんの声にものすごく張りがあるように感じられました。
充実感にあふれ、晴れ晴れしているというかね。

松尾さんは次の舞台の稽古があって見に来られなかったんですね。
惜しいことをしましたね〜。
しかし松尾堂スタッフ様からのお花と、
松尾貴史さんからの大きなお花は、
劇場でちゃんとチェックさせていただきました。

松尾さんからの花が今までになくに大きかったので、
本当に舞台見に来たかったんだろ残念なんだろうな〜、
などと勝手に想像してます。

佐藤さんと三浦しをんさん、
会話が楽しげで聞いていても心が晴れ晴れとする感じでしたね。

一方黒木さんは、
生きているドラマ、みたいな。
トップランナーとして栄光と挫折を繰り返し、
様々な苦悩や屈託が入り交じる中でも、
人とのつながりが強く感じられて、
凄みのある方でしたね。

男として自分のなまくらさ加減を突きつけられるようで、
心がぐらぐらしました。

No.1245 2009/02/02(Mon) 08:00:43

Re: 090201松尾堂 / のこや 引用
そういえば、紀伊国屋に松尾さん出演の舞台のポスターがありましたね。

No.1246 2009/02/03(Tue) 06:22:39

Re: 090201松尾堂 / fururu@管理人 引用
あー、それはチェックしてなかったですね。

松尾貴史さん主演の舞台「テーブル・マナー」、
紀伊國屋サザンシアター:2009年2月6日(金)〜16日(月)ですか。

アラン・エイクボーン原作の翻訳劇だそうですが、
英国のテーブルマナーと日本のそれと、
やっぱり場所が変われば作法も変わってるんでしょうか。

No.1247 2009/02/03(Tue) 08:54:00


疲れるのう… / fururu@管理人 引用
明日は早朝から仕事っすよ。
終日仕事なので仮面ライダーは録画、
松尾堂は録音で、
夜にならないと鑑賞できない。

あ〜、なんだか無念だ。
お時間あれば皆さん書き込みよろしくね。

サイトの更新が滞りっぱなしですが、
とりあえずひろしサンのお芝居ちょこちょこっと更新。

No.1244 2009/01/31(Sat) 22:40:14


松尾堂HP更新 / fururu@管理人 引用
うっかりチェックを怠っておりましたが、
松尾堂HPの寛子の日記&トピックス更新されております。

前回の「悩みながら前進する」は、
思わず2回聴いてしまうほど含蓄がありました。
なので制作側の方がどのようにとらえられているのか興味津々。

まず寛子の日記ですが、
まずは姜尚中さん。
私も、姜さんは絶対寛子さんのタイプの男性だと思っておりました!
川畠さんの演奏には彼女も魅了されたようですね。
私もCD買おうかな〜。

佐藤さん、悩むことが少ないとのこと。
割とすぱすぱ決断してしまう性格みたいですね。
他人の悩み事に関してもさっさと答えを出してしまうので、
おかげで悩み相談もあまり受けなくなってしまったとか。

そうね、悩み相談というのは、
相談ではなく聞いてほしいということが多いですから。
答えを出してほしいとか、話をまとめてほしいとか、
そんなんじゃないんですよね。
でも、競争社会で揉まれてる佐藤さんにしてみれば、
素早く正確な決断が大事なんですもんね。
そして悩んで止まるぐらいなら行動しろ、
って部分があるのかも。

というわけで、基本的にあまり悩まないという彼女ですが、
悩む力が無くても(?)前に進んでいきたいと。
今年、やりたいことがいっぱいで何から手をつけるか悩んでるみたい。
ここで悩む力発揮ですよ。
がんがん悩んで、ばしばしやりたいことを片付けていって下さいませ!

次に、トピックスですが。
番組冒頭で佐藤寛子さんが話されていた、
「自分に似合う服がよくわからない」という悩み。
これについて解説して下さってますね。

番組のある女性ディレクターさんが非常に共感して下さり、
以下のように説明して下さったようです。
曰く、佐藤さんの悩みは
「自分はどのような人間(女性)として生きるか」
を模索している過程で生まれてくるもの、つまり、
「自分に似合う服がよくわからない」というのは、
おそらく佐藤さんが“自分探し”の真っ最中で、
次の段階へと成長しようとしているステップの一つなのではなかろうか
・・・とのことです。。

うむ、確かに男性でしかも衣装に余り気を遣わない私には
思いつきませんでしたね。

私が佐藤寛子さんのファンになったのは、
当時の彼女の中に私自身にとても近いものを感じたからでした。

しかし、ファンとして彼女に接していく中で、
様々な違いにもまた気づくようになりました。
一番の違いは、やはり性の違いによるもの。

たとえば、「鬼龍院花子の生涯」で彼女がインパクトを受け、
涙を流したシーンとして、
松江が初潮を迎えるシーンを挙げて下さいました。
私にはなかなか共感できませんでしたが…。
その後「櫻の園」の原作本を読んだときも、
登場人物が初潮を思い出して涙を流すシーンがありました。
月に一回来る生理と、それに伴うホルモンバランスの変化。
女性というのは男性に比べて、かくも不安定な要因を抱えています。

こうした女性特有の経験が、
男女の感性の違いを形成してゆく
大きな要因なのだと感じ入った次第。

そうですか、佐藤さんは今、
どんな女性として生きてゆくか模索している最中なのですね。

そういえば、年末のイベントで佐野史郎さんの話になったとき、
佐野さんに「変態」という役のイメージがついているという話になり、
「佐藤さんにはどんなイメージがつくんでしょうね」
といったら、一緒に
「そうですね、どんなイメージになるんでしょうね」
と未来を夢想するかのように、楽しげな風情で答えて下さいました。

どのような女優になるのか、ということもありますが、
松尾堂というのは一つの仕事に縛られずマルチな活躍をする
方が多く登場します。
松尾堂での仕事についていることで、
一層、いろいろな衣装を着た自分を
想像できる事と思います。

でもきっと、
どんな道を歩むことになっても、
今と変わらず素朴な感性を持った、
しっとりした女性になってゆくのではないかと思います。
私も楽しみに見守りたいですね!

今回のトピックスは佐藤寛子ファンとしてはとってもためになりました。
解説して下さった女性ディレクターさま、
並びにライターさまに感謝ですね!

No.1241 2009/01/28(Wed) 20:23:57

Re: 松尾堂HP更新 / ロコモコ 引用
来週の放送予定が更新されましたが、なんと、佐野史郎さんの名が。
例の映画のエピソードとか、聞けますかねぇ?
楽しみ楽しみ。(もちろん今週末も)

No.1242 2009/01/31(Sat) 01:58:53

Re: 松尾堂HP更新 / fururu@管理人 引用
ほう、佐野史郎さんですか。
チェックしてませんでした。
楽しみですね!

No.1243 2009/01/31(Sat) 12:38:27


千秋楽! / fururu@管理人 引用
最後まで、佐藤さんきっちり決めて下さいました!

最後に感じたことは、今回の役も、
堤泰之さん演出だったなあということ。

レズキャラで、
心惹かれる相手に、一人こっそり思いを馳せる。
水を打ったような静寂の中で、たった一人で展開される切ない演技。
このあたり、櫻の園で演じた志水由布子とかなり共通点が多かったです。
佐藤さんの良さを引き出す演出だったかと。

舞台が終わった後に、
女性客が佐藤寛子さんに、
声がすごく綺麗ですてきだったと声をかけていました。
嬉しいですねぇ…。

やはり、舞台はよいですね。
改めてその良さを感じた一日でした。

No.1236 2009/01/25(Sun) 21:12:44

Re: 千秋楽! / のこや 引用
私は千秋楽に最初の観劇に出かけたわけですが…設定が重くて、最後の方で得太の告白で兄妹の設定がさらに重く陰鬱な関係であることが示されて、人間が生きるとはどんなことなのか、繋がるとはどんなことなのか、確かにほとんどの登場人物は絶望のどん底でわずかな救いに至っているのですが、二朗さんの問いにたじろぎつつ、あらぬ方に思考は飛び、まだまだ感想など書ける状態に至っていないというのが本当のところです。

強いて言えば、舞台の持つ力をあらためて実感した、ということでしょうか。

最後の挨拶の時の二朗さんには爆笑してしまいました。

No.1237 2009/01/25(Sun) 23:22:32

Re: 千秋楽! / ロコモコ 引用
千秋楽のアンコール、本当にうらやましいですねぇ〜。
初日の絶叫が影響したのか、のどを傷めてしまい、二日目以降苦労されたようですが、今日の寛子ちゃんの声の状態はいかがだったでしょうか。あの高く伸びるような美声はとても魅力的なので、それだけが気がかりだったんですが・・・。

No.1238 2009/01/26(Mon) 02:00:03

Re: 千秋楽! / ドルピン 引用
心や愛の在処を問う作品でした。
人にとって最大の悲劇は「心」という見えない器官を作ってしまった
ことで、それに付随して「愛」などという実に面倒なものまで作って
しまいました。愛は心に流れる血液です。
以来「愛無きもの=悪」とい方程式を勝手に作ってしまい、それに
縛られて日々悩み、麻痺と虚ろの境界を行ったり来たりしているのだなあと。
割り切ってしまえば簡単ですが、きっとそれができない人が大多数なのでしょう。
だから多くの人々はいつまでたって幸福にはなれない因果な生き物であり続ける
…ということでしょうか。そんなことで悩めるのも幸福だとも思えますが。

舞台は観客の創造力をも活性化させてくれます。佐藤寛子も今回の演技で更に
注目度を増したことでしょう。もう次の舞台の幕は上がっているようにも
感じられますね〜。

No.1239 2009/01/26(Mon) 11:53:44

Re: 千秋楽! / fururu@管理人 引用
人と繋がるとはどういうことか。
ラットという動物がいますが、
あれはすごく「繋がり」を必要とする動物なんですね。

若い個体5匹ぐらいを、お互い重なり合って寝られるぐらいの
狭い場所で飼うと、性格が穏やかになる。
見た目「安心して暮らしている」ようです。
そんな状況下では、小さなマウスを一緒に入れてやっても、
仲良く一緒に暮らしたりする。

実際、野生のラットは狭い穴の中で、
家族が互いに折り重なるようにして暮らしています。
しかし、家族のメンバー以外の個体に対しては強い攻撃性を発揮し、
執拗な私刑が展開されるようです。

このネズミを、
成長期に広い場所で、一匹だけで飼育すると、
あらゆる他個体に対して恐怖心を覚えるようになり、
病的に攻撃的な性格になります。
小さなマウスにも激しい攻撃を加えるとのこと。

単独飼育によって生じる異常な攻撃性は
ラットに限らず、コオロギやベタ(闘魚)でもみられます。
正常な攻撃行動では、
相手が敗北の信号を見せればそこで攻撃は終了、
相手を死に至らしめることはないのですが、
単独飼育された動物では抑制機構が機能不全になるようです。

おそらく脳が正常に発達しないためだと思いますが、
正確な原因はまだ解明途上のはずです。

社会性というのは、
家族でいるときの安定・安心との引き替えに、
いっそう強い攻撃性も生み出したのでしょうか。

それは諸刃の剣であるかもしれません。
孤独により安心感を得られない場合、
脳の機能は不安定になってしまうようです。
歯車が一歩狂うと、強い攻撃性が制御できなくなり、
社会行動に大きな支障を来してしまう。

より高度な社会性をもつヒトをはじめとする動物では、
家族以外の個体と一緒にやってゆくため、
攻撃性を転嫁・昇華する「儀式」を生み出してきました。
その「儀式」が機能不全を起こしつつあるのが、
現代のヒト社会なのか…。
これ、動物行動学の父・ローレンツ著「攻撃」からの受け売り。

文明社会の発展により一見、
生きて行く上で人同士のつながりの重要性は低くなったようです。
しかし、孤独に育ったネズミのように、
脳に発達異常が生じ、
いわゆる「生の実感の喪失」による不安・苦悩、
攻撃性の暴発などが生じているのかもしれません。

一方、男女間の愛というものも、
一夫一婦制を基本に家族を構築するヒトという動物が、
進化の過程で必要に応じて獲得した形質ですね。

ただ、文明社会の発達により、
次第にそれが必要とされなくなってきつつある。
女性だけで家族が作れるようになり始めているからです。

必要ではないものは、
ドラッグと同じで、
嗜好の対象にしかならないのか。

今はその変化の始まりの時期でありましょう。
変化というのは、新しい苦悩を生じさせます。

先日放送されたNHKのドキュメンタリー「女と男」を見ると、
もしヒトという種がこの先、
何万年何億年も生き残ることが出来た場合、
Y染色体は消滅するようです。
つまり男はいなくなるのです。

通常、それは種の絶滅を意味するのですが、
ヒトの場合科学技術の利用によって
女性だけで生き残ってゆく可能性も高そうですね。

その時を迎える前に、男女の愛は不要になり、
過去の遺物になってゆくかもしれません。

そういう意味で、
佐藤寛子さんの演じた役は時代を先取りしてますね(笑)。

しかし、本当に男女の愛が失われるとしたら。
文明はともかく、文化は大きな柱を失うわけで、
絶大な苦悩を伴うでしょうね。

>ロコモコさん

彼女の声の状態ですが、
上記の女性客の反応のとおり、
問題なしだったかと(^_^)b

No.1240 2009/01/26(Mon) 12:15:19

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