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舞台「はるヲうるひと」初日まであと一週間ですが! / fururu@管理人 引用
早いもので一週間後には初日ですよ。
佐藤二朗さんブログによると、
脚本家自画自賛の出来みたいですね。
こりゃ楽しみだ!

今回もファン有志一同より花を贈りますので、
賛同下さる方はこちらに書き込むか、
管理人までメールを下さいませ。

No.1220 2009/01/13(Tue) 20:38:00

Re: 舞台「はるヲうるひと」初日まであと一週間ですが! / ロコモコ 引用
fururuさん、ご苦労様です。
今回も協力させて下さいな。

No.1221 2009/01/14(Wed) 01:15:10

Re: 舞台「はるヲうるひと」初日まであと一週間ですが! / fururu@管理人 引用
ロコモコさん

ご賛同いただきありがとうございます!
よろしくお願いします。
では、劇場でお会いしましょう!!

No.1222 2009/01/14(Wed) 07:25:31


ドラマ「そうか、もう君はいないのか」 / fururu@管理人 引用
佐藤さんが「ヨムヨム生活」で取り上げていた城山三郎著の小説、
早くもドラマ化されて今放映中。

城山夫妻を演じるのは田村正和さんと富士純子さん。
イイ夫婦ですよ。

「静かに行く者は健やかに行く、健やかに行く者は 遠くまで行く」
佐藤さんの好きな言葉でしたよね。
実際に台詞として人の言葉になると、
なんだかドキッとします。

それにしても娘役の壇れいさん、
むっちゃ美人ですね。
若き日の容子さん役の長澤まさみさんもかわいいし。
TBSの力の入れようが伝わってきますね。

もう一つ、「夫婦は、屈託無く無邪気が一番」という言葉もありました。
これもいいですねぇ…。

しかし、もう来週の明日は佐藤さんの舞台も本番なんですね。
静かに行く、には切羽詰まりすぎてるかもですが、
とにかく健やかに、屈託無く無邪気に、
無事初日が迎えられることをお祈りいたします。

追記
城山夫妻行きつけのレストランのマスター役にパイパーにも出演されていた橋爪功さん、その奥さん役にキムラ緑子さんが。
妙な縁も感じたりして。

No.1219 2009/01/12(Mon) 22:20:26


無駄、ですか… / fururu@管理人 引用
無駄なことやってんじゃない!
といって漫画本を取り上げられるのは、
親が子供より力があるからですね。

その子供が大人になり、世界に漫画文化を発信し始めれば、
それは無駄ではなくなる。

クラゲの発光物質なぞ精製して何の役に立つの、
という人はいても、それが阻止される環境ではなかった。
偶然、GFPは応用されたわけですが、
だから無駄でなかったと、いうのは正しくない気も。

松尾さんの、「無駄とは駄が無いと書く」というラストの言葉、
その通りかも知れません。
無駄な欲とか功名心とかが無く行われる行為またはその産物。

ある人に言われたことがあります、
「自然科学は、素朴な気持ちで行うもの」だと。

そういう素朴な気持ちを許容しうる社会は余裕があって
有事の時でもバランスをとってパニックを防ぐ作用が働くのかも。
オウム真理教事件のとき「と学会」が活躍したように。

ただ、社会から「無駄」と言われるような仕事をする側としては、
最低限の力を持って生き残ってゆく努力をすることは必要ですね。
基本は人間関係か…。

多様性が大切、とはいっても
持ちつ持たれつの関係あっての多様性。
多様な中で生き残るだけの最低限の競争は必要なわけですが…。

価値観が狭まり、
持ちつ持たれつの余裕が無くなり殺伐としてくると、
荒れ地のように多様性が減少してきて、
戦前・戦争中の日本みたいになってきますから注意ですね。

「寛子の日記」も第29回が更新されています。
バスタオル、毎回洗濯する人としない人のせめぎ合い、
これよくありそう。
因みに私は毎回は洗濯しないですね…。
奥さんが潔癖症だと絶対やってけないな(汗)。
とはいえ、そこを上手くやってくのが「大人」なのかも知れませんけど。

おいしいもの、にもお金使ってないかな〜。
いや、でも考えてみたら無農薬栽培の玄米って割高だもんな。
外食が続いて胃がむかむかしているときに
これ食べると体調が良くなるから、譲れないな。

先日おいしい魚料理の店を岸朝子さんが紹介した本があって、
今度東京に行ったらいくつか訪ねてみようかと思いました。
もっと稼いで旨いもの喰うぞ〜、いつになるかわからないけど。

メモ、というのは大切よね。
大量の書きさしノートか…。
でもその無駄がネタになるんですよ。
そうやってバカにされてなんぼよ、人生は(笑)。

トピックスも更新されてます!

放送でも触れられていた無駄に広い収録場所、
いつもの収録場所でさえかなり広いですが、
今回はその数倍だったとわ(笑)

壁を見ると、音響の良さそうな。
まさにオーケストラのコンサートが行われそうな場所ですね。
でもまさにこれが後々語りぐさ、話のネタになるのですから、
無駄って大切ですね。

次回は姜尚中さんと川畠成道さんですか。
姜さんのダンディーボイス楽しみですね。
そして失明してもバイオリン奏者になった川端さん。
楽譜が読めないと思うんですが、全部暗譜?
次回の放送も楽しみです。

No.1218 2009/01/11(Sun) 21:06:25


名前入りカレンダー / fururu@管理人 引用
fitstationの物販、先ほど届きました!

昨日は芝居の稽古がオフだったそうですが、
もしかして佐藤さんは名前入れの仕事もこなしておられたのか。
松尾堂の収録などもあったかもですし、忙しいオフだったでしょうか?
お疲れ様、そしてありがとー(^o^)

私のポスターにはkawaiiカメのイラストが入ってました。
お会いしたときに私、ご本人にカメ、カメ言ってたこともあり、
覚えていてくださったようです。
有り難いですねぇ(T_T)
長いことファンやってると良いことありますな!

本当にね、カメペースがよろしいと思っております。
不退転のカメ。
それが佐藤さんペースなんじゃないでしょうか。
今度の仮面ライダーだって、ゲスト出演ではありますが
役柄は着実にステップアップしてますから!

因みにウチのカメは、冬なのでずっと屋内の温室の中。
外に出してやれないので、活動力低下中です。
餌もあまり食べないので、成長も緩やか…。
甲羅の年輪が密なんですよね。

まだまだこれからが冬本番ながら、
春が待ち遠しいですね。
カメのためにもね(笑)。

No.1217 2009/01/10(Sat) 11:51:56


松尾堂HP更新 / fururu@管理人 引用
今年最初の松尾堂、
マ「ズ」オドウと言ってしまった松尾さん、
いきなりへこんでましたね。
ま、弘法も筆の誤りといいますからね。

佐藤さんの今年の目標が一人旅で海外、とのことですが、
ookamiっぽい用心深さをもつ佐藤さんですから、
案外、いきなりの一人旅もいいのかもね。
タイでも観光客の女性が強盗に襲われて殺されたりしてるので
ついつい心配してしまいますが…。
強盗に襲われて死ぬことは国内でもおこることなので、
海外だからといって、特に心配するのも不合理なことですけどね。

とはいうものの、
二人旅のほうがお互いに気がつかないことを指摘しあえるし、
安心ちゃあ安心かも。

で、一緒に旅行してくださる候補の方が書いているらしい、
トピックスも更新されています。
外国人が温泉をはじめとした日本文化楽しむ様を紹介されていますね。

山崎さんは中国で見た「日式風呂」のことを紹介しておられましたが、
日本の温泉旅館というのは日本が世界に誇る文化なんですね。
そういえば、日本の老舗旅館に嫁いだ韓国人女将の記事が
韓国の新聞・中央日報に載っていました。
韓国の文化も逆に取り入れた旅館を作るのが夢だとか。
そうなると韓国からのお客にとっても敷居が低くなりそうですね。

昨日はNHKで「寿司 vs sushi」という番組をやっていました。
いまや日本の寿司は世界中に広まったわけですが、
逆に日本では考えられない新しいsushiが生まれ、
世界進出を目指す日本の回転寿司チェーン店の
強力なライバルになっているとのこと。。

英国式sushiネタには高価なエビのかわりに安価なザリガニを使用。
そのため、中国ではザリガニの養殖が盛んになっているとか。
ちなみに、ザリガニの泥臭さを消すためにイギリスで使われているのが
「shichimi」つまり日本発の七味なんですね。
私も今年の夏はザリガニ料理に挑戦してみようかな。

話を温泉に戻して、
そのうち温泉旅館が世界に広まったら、
そのお国柄を取り入れた新しい「ryokan」が生まれるかもですね。
そしてそれを逆輸入するとか。
まだまだ世界的には混浴はマイナーですが、
そうしてお互いの文化が混ざり合えば、
いつか裸のつきあいがグローバルスタンダードになるかも。

サミットが「onsen」で行われ、
裸で会議が行われたら案外世界も平和になるかも。
あまり会議が長引くとみんな湯あたりしてよれよれになるので、
議論がシンプルになってよかったりして(笑)。

No.1216 2009/01/06(Tue) 13:08:32


帰って参りました / fururu@管理人 引用
岡山から福島へ、帰って参りました。
実家に帰ると犬の散歩三昧。
そして出発の日、
服装や荷物から、もう福島に発つことがわかると、
尻尾がしな〜っとなりつつ、ジ〜ッと顔を見て見送ってくれました。
そして帰省から帰って、服についた犬の毛を見てしんみり。

途中、東京によって野田秀樹さんの舞台「パイパー」
見て参りました!

宮沢りえさんと松たか子さん、
しっかり声出てるんですけれど、
余裕があって、可愛らしい!
個人的には宮沢さんの声、とっても多彩で流石と思いました。
食堂のおばちゃん(オーバー40?)から4歳の女の子まで演じるんですが、
説得力があるんですよ。
映画など映像作品では、彼女の一面しか切り取れてないような。
そして芝居の一番の見所はやはり、二人の火花散るような掛け合い。
緊迫感にあふれ、迫力満点でした。
堪能いたしました。

…こうやってね、
ハードルを上げるファン、嫌らしいよねぇ(笑)。
今後もずっとこんな感じで行きますよ〜w。
しかしね、佐藤さんも必ず、あのレベルに到達できる。
傲慢かも知れませんが、
潜在能力は誰よりも私が知っているつもりですよ。

共演者様のブログを読むと、
佐藤二郎さんも早速ファンになっていただいたようですね。
それに今回の抜擢は演出の堤さんが彼女の「芝居」のファンだったからこそですし。
現場で、着実に女優・佐藤寛子のファンが増えているようですね。
いや、正当な評価だと思います。

さて、今回の「はるヲうるひと」の役、
私の勘が正しければ、佐藤寛子さん、
相当に入れ込んでいるはず。
「一番くらいのは夜明け前」のときもそうでしたけど…。
佐藤さんのしっとりとした、暖かい芝居。
それが今回どんな風に演出されているのか。
楽しみですよなぁ〜!

さて、松尾堂聴きますかな…。

p.s.
パイパー、メインキャラだけで9名、アンサンブル入れると50名以上の
大所帯な舞台でした。

No.1215 2009/01/05(Mon) 19:20:54


明けましておめでとうございます! / fururu@管理人 引用
今年もマッタリと必死な活動していきますので。

さて、雑煮たべますか…。

No.1214 2009/01/01(Thu) 07:48:32


年の瀬も押し詰まりまして?@ / fururu@管理人 引用
この一年、この掲示板長いっスで駄文を読んで下さった皆様
まことにありがとうございました。
ここで2008年を振り返り、
2009年を展望してみたいみたいと存じます。

まず2008年正月ですが、大晦日のあとは7日の仕事始めにookamiの更新。
1,2月はかなり更新が多かったですね。

松尾堂に関しては、
この頃は寛子の日記ではなく、
松尾さんとの対話形式のコラムがありました。
これも軽妙で楽しかったですが、
佐藤さん本人の文章ではありませんでした。

いまや寛子の日記は佐藤さん本人が綴る文章としてとっても貴重。
店員さんの交代は当分なさそうなので、
ぜひ、末永く続けてほしいものです。

来年はブログはないものの、
松尾堂が4日に放送あり、寛子の日記も更新ありそう。
それが2009年初寛子になるでしょうね。

一昨年は1月には歌イベントがあったのですが、昨年はなかった。
その代わりといっては何ですがブログが充実してました。
今年はブログはないわけですが、
舞台「はるヲうるひと」が目玉となる新春。
いや〜、毎年めまぐるしく変わりますが、
だから当の佐藤さんにとっては良いのかも。

で、そのブログですが読み返すと、
1月の段階ではやくも書くことに疲れていたようにも見えます(汗)。
もっと上手く書かないと、と昔のMac Fanの記事を読み返してみたり。
そしてcharaさんに励まされて、
「曝していこう2008」とか書いてみたり。
揺れ揺れな感じです(笑)。

クリスタルや羊さんを顔に乗せてみたり。
りゅうりゅうの絵もupしてくださいましたっけ。
今から考えれば、グラビアを休止したため急に出来た時間を、
創作活動やブログ執筆で有効活用しようと
していた、のかも?

2月、ファン仲間は佐藤さんへの誕生プレゼント選定や発送やらでヲタヲタ。
佐藤さんはドラマのロケに備えたパック顔を曝してみたり、
お近くのショッピングモールへの遠征を実況してみたり。
その旅も、途中でピザまんを食べてエネルギー補給しつつ、
結局行き着けなかったり(笑)。

ピアスの登場頻度が非常に高かったですが、
ポチも車で田舎に連れて行ってもらったり、
車好きな様子がとても凛々しい感じでした。

しかしバレンタインデーの頃には暇をもてあました様子をup。
暇をもてあましてインターネットで調べ物すると疲れると書かれてます。
脳疲労、ってやつでしょうか。
こういうときも癒しになるのはやはりピアス君。
佐藤さんの守り神のように大活躍でした。

2月19日には近くの公園で妹さんと撮影会。
多分使ってるカメラはあれなのだろう、
このあたり佐藤さんの心遣いなんだろな〜、
と勝手にジンとしてました。

後半には沢山のイラストや絵をupしてくださいましたね。
これも印象的でした。
しかしヨムヨム日記最終回を読んだあとですと、
ちょっと感じ方が変わったかも。
創作の喜びだけではなく、焦りや葛藤がかなり混じっていたはず。
でもファンの目には佐藤さんの作品、
きらきらと宝石のように映ってましたよ。

三月は劇団ショートケーキ公演。
佐藤さんがファンの前に出る機会としては
年末のカレンダー発売イベント以来。
ここではあいぴーこと嘉陽愛子さんと仲良しな写真が印象的でした。
このときも佐藤さんの出演はオークション出品のみと、
いわば助っ人的な役割でしたが、
2009年は佐藤さんもいよいよメインコンテンツのコント劇に参戦の方向。
さてさて、どんな姿を見せてくださいますやら楽しみ。

三月は出演ドラマが二本公開。
パチンコ中毒のシングルマザー(?)を演じた「コインロッカー物語」と
品川祐さん演じる極道さんの彼女役だった「てやんでいBaby」。
姐さんらしい啖呵やら、
だんなにデレデレの様子やら、
楽しませていただきました。

映画では佐藤さん、
サトエリ主演、永作博美助演の
『腑抜けども悲しみの愛を見せろ』や、
ユーロスペースで特集上映された小沼勝監督のロマンポルノ、
『さすらいの恋人 -眩暈-』なんか観てみたり。

ロマンポルノの巨匠若松孝二監督が今年一番の日本映画
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』を撮ったり。
その若松監督に非常にお世話になった俳優さんが、
佐藤さんが『小森生活向上クラブ』で共演し、
今でも仲良くさせてもらっている佐野史郎さんだったり。
若松監督の助監督をしていたのが『リング』で名を馳せた
中田秀夫監督であったり。
ロマンポルノ侮るべからず。

年の初めの三ヶ月、様々な本を読んでおられますがやはり
一番励まされたのは山田詠美さんの本ではなかったでしょうか。
彼女のような女性になりたい、とおっしゃり、
彼女のように奔放に生きたい、とも感じておられた様子。
松尾堂にはまだいらしてませんが、
会いたいような、でもまだ会いたくないような、
そんな気持ちなのではと拝察。

う〜ん、まだ三ヶ月分なのに早くも長文。
最後まで書けるのか2008年感想。

No.1210 2008/12/29(Mon) 09:49:42

年の瀬も押し詰まりまして?A / fururu@管理人 引用
4月のはじめごろは新作映画のDVDを借りてきて、
一日に何本も観る生活。
映画を観る喜びに心ふるわせる日々。
しかしそういう生活が何日も続くと流石に、
一日の終わりに強い焦りを感じる、
そんな季節でもあったのでしょうか。

この月には佐藤ポエログの代表作、
「その気持ち」がupされましたね。
後にこの詩は松尾堂で朗読することになるのですが、
その折、詩人のアーサー・ビナードさんには
「よくばりすぎ」
とアドバイスを戴きました。
まあ、長いのは佐藤流でもありますが。

手に持ったビー玉は全部持ち歩きたい、
でも歳をとって磨かれてくると、
本当に大事ないくつかを残して他を捨てる技術が身につくと言います。
私なんぞ子供のままなので未だに捨てられないですが、
今年終盤の佐藤さんには捨てる技術が見て取れるような。
ブログ卒業、というのもその一環なのかも…。

4月からはそれまでのコラムに代わって、
書店員寛子の日記がスタート。
初回のお客さんは「チーム・バチスタの栄光」の海堂尊さんと、
芥川賞作家の美人・川上未映子さん。
川上さんはトークも楽しかったですがファッションも鮮烈だったと。

佐藤さんも川上さんに倣ってホステスでもやってみては…、
でも向いてないかな(汗)。
いやしかし、あの麻生久美子さんも、
もし自分が水商売やってたらきっと売れてたはず、
とおっしゃる。
ホステスのように話題が豊富、頭の回転が速い。
これ、案外大人の条件なのかもね、
と、いつまで経っても大人になりきれない私が書いてみる(汗)。

5月、家でのDVD鑑賞には辟易としたのか、
香港旅行に行ったり、
プライベートで殺陣を習ったり。
一転、アウトドア志向に。
そして5月のブログ更新は4回ですが、
そのうち3回が5月31日。

仕事もプライベートも徐々に充実してきて、
ブログや創作活動に充てる時間も少なくなってきた様子?

DVD「ミテルだけ」発売。
髪の毛が変な方向向いてるのがツボ。

松尾堂には勝間和代さん登場。
彼女が紹介している本、私も買い求めました。
その中にジム・レーヤーら著「4つのエネルギー管理術」があって、
間食の重要性を説いています。
最近の寛子の日記の内容から、
佐藤さんもこの本を読んだのかと一瞬思いました。
でもきっと、佐藤さんは自分で編み出したのではないかな…。
いや、分かりませんが何となく。

6月、映画「インモラル〜凍える死体〜」公開。
小沢仁志さんとの、「生き残れ」いらいのつきあいが結実した仕事。
続編がありそうな作りでしたが、実現してほしいものです。

ドラマ「天王寺珠美の殺人推理2」の撮影も確かこの月だったはず。
カレンダーイベントで聞いてみたところ、
お母さん役のキムラ緑子さんのことを佐藤さん、絶賛してました。
キムラさんの素晴らしい芝居に引っ張られて、
自分も良い芝居が出来たと。

キムラ緑子さんといえば、
私の大好きな映画『花とアリス』で花のお母さん役やってたんですね。
花が連れてきたボーイフレンドと、
下着姿で鉢合わせしたときの芝居には爆笑したものでした。
そのほかにも佐藤さんが感動したという『パッチギ!』二作、
『嫌われ松子の一生』でも重要な役を演じられているキムラさん。
そんなキムラさんの娘役とは、
佐藤さん本当によい仕事に巡り会えたのだと思います。
本当の母親のように思って、演技できたのではないでしょうか。
良かったですね〜。

松尾堂では先にも述べた詩人、
アーサー・ビナードさんと覚和歌子さんの回が印象的。
この二人の前で、自分の詩を、朗読ですからね。
えらいことしたもんです。
ちなみに、覚さん監督の映画「ヤーチャイカ」も
とても素晴らしかったです。
朗読の力を再認識させられました。

この回の放送について、寛子の日記では、
松尾店長から朗読の仕方、相づちの打ち方など、
日々アドバイスされていることも紹介。
頼りになる店長ですよね。
今後も末永くおつきあい頂きたいものです。

波7月号ではグラビアで一世を風靡した方らしく、
月刊シリーズについて論評。
被写体として仕事してきたの自分の経験・能力に対する自負が感じられます。
「グラビアアイドル」として連載が始まったこと、
でもそれとほぼ同じ時期にグラビアの仕事を一時休止してしまったこと、
いろいろな感情が入り混じっていたというのは考えすぎ?

そんな6月は2日,4日,16日×2, 19日, 21日×2と計7回ブログ更新。
どうなんでしょ、精神的にも充実していたのかな!

No.1211 2008/12/29(Mon) 11:00:31

年の瀬も押し詰まりまして?B / fururu@管理人 引用
7月は秦組旗揚げ記念公演「Pain」の稽古が始まり
ファン仲間一同ヲタヲタしてました。
私も仕事で海外に行ったりとさらにオタオタ。
しかし佐藤さんのブログは案外泰然自若、
ゆったりした感じでした。
しかし7月は3日, 4日×2, 13日×2, 14日, 21日, 26日と計8回も更新。
ただ、書きたいからではなく、更新しなければいけないから更新する、
そういう傾向が強くなっていたようにも見えます。

8月、舞台稽古も本格化し、佐藤さんにも新しい変化の始まりが…。
ブログには柿の木と毛虫が登場し始めます。
これは何かの終わりと、
新しい何かへの移り変わりのシグナルだったのでしょうか。

ドラマ「打撃天使ルリ」にゲスト出演。
決して出番は多くないものの、
確かな演技力を見せます。
3月のドラマに比べても、確実な進歩が見て取れました。

舞台「Pain」、難しい役だったかも知れません。
舞台をホームグランドに長く活動してきた役者さん達の中で、
為になることも多かったはず。
しかし秦さんとつきあいの長い役者さんが
多数出演され、皆さん個性的でパワフルな芝居を展開するなかで、
佐藤寛子さんの持ち味が引き出されているとは必ずしも言えなかった
ようにも見えました。

とはいえ、秦さんのブログに書かれた佐藤さんの後説、
あれには感激しました。
急なリクエストにも、エンターテナーとしてしっかり対応できるだけの、
彼女の成長の跡が、クッキリと刻まれたような気がして。

この舞台では佐藤さん自身、自分の役の仕上がりに
必ずしも満足できなかった様子もあったような。
同時に今までにないほど、
確かな、女優としての自信・自負が感じ取れたように思います。

自分の道は、現場で、自分で切り開いてゆくという、
役作りのスタイルも確立したようでした。
そしてそのやり方のメリットもデメリットもわかった上で、
自分の信念を事務所の社長にもちゃんと主張していたのです。

立派ですね。
敬服せざるを得ません。

松尾堂の寛子の日記、
この頃には佐藤さんが自分の小ネタが織り交ぜ、
寛子色の強い文章を綴るようになってきています。
松尾堂という番組と彼女との絆が強まった感じ。

このように一見順調そうに見えて、
波9月号ではこの時期、鬱モードに入っていたことを記されてます。
設定した目標が高ければ高いほど、
自分の現状を悲観して鬱になることもありますよね。
正直、環境も大きく変わって、
悩むことも多かったのかも知れません。
でもそれも決して無駄にはなっていないハズ。
悩んだだけ、しっかり成長したように見えます。

あの舞台の佐藤さんからは、
人であって人でないような、
何か得体の知れないような魔力が、
陽炎のように立ちのぼっているようにも感じられました。
それこそ、彼女をずっと見ているからこそわかる、
彼女の才能の芽生えなんだと、
私は思っています。

8月は11日に柿の木と毛虫が登場した後、
13日、17日、25日と、
芝居稽古で苦闘する様を彼女らしく表現。
8月のこの4本は、
書きたいという気持ちがわき上がって書いた文章のような気がします。
とても刺激的な4本でした。

9月。ブログの更新なし。
ただ、寛子の日記から元気そうな姿を伺うのみ。
一休みの一ヶ月、だったんでしょうかね??

波10月号では、夫婦、母娘、食と、
この一年の佐藤さんを通奏するモチーフが再び登場。
このときご家族に「トマトと牛肉の水餃子」
を振る舞われたエピソードが。

平田さんに料理を振る舞うように、
ご家族にも手によりをかけた料理を振る舞われたのでしょうか。
きっとおいしかったんでしょうね。

今年の佐藤さんのテーマにもう一つ加えるとしたら、
それは家族という言葉ではないでしょうか。
「Pain」と「天王寺珠美の〜」の二本、
このテーマも家族でしたけれど。
あくまで私見ですが。

私たちファンも、
できるならば彼女にとって家族のような存在でありたい。
少なくとも私はそんな気持ちで彼女を応援したいと、
今まで以上に、自分に対して願う次第です。

No.1212 2008/12/29(Mon) 12:50:46

年の瀬も押し詰まりまして?C / fururu@管理人 引用
2008年も最後の3ヶ月。
この期間には、
ファンにとっては楽しいことと残念なこと両方ありましたね。

楽しい事嬉しいことは、
10月の「天王寺珠美の〜」の放送、
11月の、劇団ショートケーキ参加(日記の朗読)
    新年舞台「はるヲうるひと」出演決定、
    映画「小森生活向上クラブ」公開、
12月の2009年カレンダー発売イベント。

そしてファンとしてちょっと残念だったことは、
10月のブログ卒業、
12月の「波」連載終了ですね。

「天王寺珠美の〜」での佐藤さん、
勿論主役ではなく出番は限られていたものの、
健気な社長令嬢をしっかり演じておられました。
『櫻の園』で共演した小西美帆さんや、
『富豪刑事』で共演した升毅さん、
そして佐藤さんの大好きなキムラ緑子さんに囲まれて、
存分に力を発揮されました

佐藤さんが自分の望んだ仕事場で、
彼女を愛する、そして彼女が愛する、
本物の家族に囲まれ、
慈しみあっているかのように私には感じられました。
これはきっと、彼女が望んでやまない姿。
本当は芝居なのだけれど、思わず涙腺が緩んでしまいました。

劇団ショートケーキ公演(第四回)も、
第一回、第二回のグダグダ加減から比べると
見違えるようにやる気に満ちた舞台になってました。
ただ、それは昼の部の印象で、
夜の部は再びグダグダになったようですが。
しかし佐藤さんがもしメンバーの中に入れば、
きっと昼も夜も緊張感のある舞台になることでしょう。
サムライジャパンにおけるイチローのように、
背中で引っ張ってゆく存在になることを期待してしまいます。

『小森生活向上クラブ』では佐藤さん台詞が無く、
アクションだけの演技。
でも佐藤さん演じる北川先生の感情は良く伝わってきました。
彼女、台詞なしの演技には定評ありますからね。
そして共演した佐野史郎さんには飲みに連れて行ってもらったり、
写真展に招待してもらったりと、
良い関係を築けている様子。
良き友人、偉大な先輩として、
今後も末永くおつきあいできると良いですよね。

カレンダー発売イベントでの佐藤さんは、
今思えば、久々のグラビア仕事に喜びも感じていたはず。
それなのに私は、ひたすら芝居仕事の共演者の話題ばかりで、
ちと反省ですね。

とにかく、佐藤さんがやりがいを感じ、楽しく思える仕事に、
自分の能力を最大限に発揮して携わってゆけるなら、
こんなに幸せなことはないと思います。

ブログの卒業はちょっと残念でした。
しかし、今年最初のブログの位置づけ、
つまり暇な時間を充填する作業だとするなら、
そこからの卒業は喜ばしいと言えるかも知れません。

今までのようには書いてゆけない、
それでは満足できないから。
もっと別の書き方をしたいけれど、
今はまだそこまでの力はない。
ということなのでしょうね。

本当に自分が内面から充実して、
満足のゆくコミュニケーションが出来るようになれたら、
その時はまた再開したいということだったと思います。

佐藤さんは本来、
何がやりたくないかではなく、
何がやりたいという主張をはっきり表明できる方です。
最後のブログ、残念なことに何がやりたいかと
読者にはっきり伝わる書き方にはなっていませんでしたが、
グラビアを一休みしたのと同じケースなのかもしれません。
少しでも早い復帰を願う次第です。

ところで、そんな佐藤さんの希望を周囲が認めてくれるとは、
佐藤さんは恵まれていると思います。
でも、それは佐藤さん自身が、
周囲の人が応援したくなる人間だからなんですよね。

「波」の連載も、貴重な紙面を割いていただいて、
とても光栄なことだったと思います。
担当編集者の楠瀬さんには本当にお世話になりましたよね。
きっと今後も応援してくださるでしょう。
またどこか別の場所で、一緒に仕事が出来ると良いですね!

さて、最後に来年の佐藤さんですが…。
今年は女優として、大きな成長を見せた佐藤さん。
今後もますます、多くの経験を積んで、
技量を磨いてゆかれることと思います。

何よりも嬉しいのは、
本人が無意識の間に、
女優としてのオーラを纏いつつあること。
一方でカレンダー発売イベントでは、
そんな近づきがたいオーラは影を潜め、
昔ながらの素朴で義理堅い女の子だったということです。

来年はますます、女として、女優としての雰囲気を
増してゆかれることでしょう。
サナギは裂けて、蝶の美しい翼の一端が見え始めています。
その翼を大きく広げ、
華やかに飛び立ってゆく日も近い。
来年は、その瞬間を目にするのではないか。
そんな気がしています。

No.1213 2008/12/29(Mon) 13:56:32


「波」連載最終回! / fururu@管理人 引用
「波」HPによると、佐藤さんの連載は
明日発売の1月号で最終回とのことです。

連載お疲れ様!
最終回、かみしめて読ませていただきますm(_ _)m

No.1207 2008/12/26(Fri) 16:03:21

Re: 「波」連載最終回! / fururu@管理人 引用
グラビアアイドルのヨムヨム日記最終回、
読ませていただきました。
佐藤さんのこの一年の心の揺れ、
そして読書がどれだけ救いになったかが良く伝わってきました。

佐藤さん自身、
連載タイトルと現実の乖離が気になっていたのか、
グラビアアイドルというのは職業ではないと。
この一年、水着グラビアを一休みしていたけれど、
またやることもありますよと。

23歳というのは、最も心が揺れる歳なのだという吉行淳之介さんの言葉を紹介されてます。
そう、揺れた一年だったんですね。

女性としての自分も磨いていきたいとのこと。
文子ママに負けてられない、ということでしょうか(笑)。

女心は春の天気のよう、
というのはよく言われる言葉ですよね。
男性がそれに悩まされることが多いのは、
古今東西共通のことのようです。

でも、それは男性が試されているということ。
生物学の世界に「性淘汰」という言葉がありますが、
男とはいつも、女性に選ばれて、女性に磨かれる存在ですよ。
私たちファンも少しずつ、磨かれ成長してきたと思ってます。
今後も、ずっと私たちを磨いてゆく存在であり続けてくださいね。

No.1209 2008/12/28(Sun) 08:21:39


昨日はクリスマスイブでしたが / fururu@管理人 引用
今日はクリスマス〜、良い天気です。
私の昨晩のおかずはサンマの炭火焼きでしたが。
かなり焼き方は上達しましたが、流石にこの時期はサンマの質がねえ。

佐藤寛子さんは、昨日の夜はどんな風に過ごされたんでしょうか。
ひっそり読書とか、詩を書いたりとか、そう過ごしたようにも思えるし、
お友達とみんなでわいわい盛り上がったようにも思えるし、
素敵な男性とムード満点に過ごしたようにも思えるし。
…要するに分からんてことなんですが(汗)。

さて、そろそろ二朗さんの撮影も終わり、
みんな揃っての稽古再開ですかな?
気合いも入り直しますな!

話は変わりますが、
年始には野田さんの舞台「パイパー」を観に行きたいと、
突然思い立ちまして。
帰省からの帰りに道草して、
当日券狙いで渋谷の寒空の下に並ぶことを計画ちう。
宮沢りえさんと松たか子さんの姉妹、
後光が差しそうで楽しみです…。

No.1205 2008/12/25(Thu) 10:48:31

Re: 昨日はクリスマスイブでしたが / fururu@管理人 引用
「はるヲうるひと」で共演する兎本有紀さんのブログによれば、
この舞台は全編・全員、関西弁でしゃべりはるそうですね。
そりゃまた何でやねんて話ですが、
関西弁て人情深い感じあるから、
話が明るく暖かくなりそうやわなァ。

佐藤さん「スイーツ・ドリーム」の現場では
関西人・川岡大二郎さんににわか関西弁を突っ込まれていた記憶があります。
東北弁やったら得意やのにねぇ。

ということで舞台にあわせ、
今後暫くはこの板もエセ関西弁で書いていこうかと思います。
エセ、言うても私の母親は生まれも育ちも大坂で
私も岡山育ちやし(じゃから)、
イントネーションには多少慣れてるんスよ。
ではでは、関西弁の佐藤さんを楽しみにしてるわ〜w。

No.1206 2008/12/25(Thu) 12:15:29

Re: 昨日はクリスマスイブでしたが / fururu@管理人 引用
平田裕香姐さんさんのブログによれば、
佐藤寛子さん、12月24日は姐さんと二人で、
夕方までまったり過ごしたとのこと。
例によって佐藤さん、得意のパスタを振る舞ってはります。
たらこスパ。

寛子邸のフローリングの床、
佐藤さんが選び抜いたと思われるテーブルやお皿も写ってますね。
こんな感じなんやな〜。

25日は舞台の稽古だったらしいから、
この後は翌日に備えてookamiモードだったぽいですね。
ほんま、平田姐さんありがたいわ、
今後ともブログでの紹介お願いします。

No.1208 2008/12/27(Sat) 07:13:29

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