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波 11月号 / fururu@管理人 引用
グラビアアイドルのヨムヨム生活#15。

今回は新潮社が出している若者向け文芸誌
yomyom vol.8について紙面の大部分がさかれてます。
この号の特集は「犬と猫と文学と」ということで、
作家が犬や猫に対する思いの丈を語ってます。

私も犬猫好きなので立ち読みはしてたわけですが、
佐藤さんが取り上げたのならと買ってしまいました…。

佐藤さんがポチとピアスについて語った最初の三つのパラグラフ。
心に沁みました。
高橋留美子さんの「めぞん一刻」に出てくる惣一郎という犬は、
ヒロインの最愛の人間の思い出と深く繋がっていて、
物語において極めて重要な役割を果たしていました。
ポチとピアスも、同じく重要な役を担っているようです。

私には人の思い出と繋がったペットはいないのですが、
忘れられないのは私が最後に飼った猫でしょうか。
野良出身のため愛情表現の仕方が下手で警戒心が強く、
殆どの人間には体に触れさせもしない。

でも義理堅い猫で、
飼い主と認めた人間には我慢強く接してくれました。
冬の夜、縄張りのパトロールから帰ってきた彼が
布団の中に潜り込んでくると、
冬の冷たい空気でふくれた体から、
草いきれの良い匂いがしたものです。

「猫好きはどんな猫でもかわいがるけれど、
犬好きは自分の犬しかかわいがらない」
なるほどね〜。

そういえば、猫好きな奥さんが夫婦喧嘩したとき、
「犬好きは支配欲が強いから嫌だ」と
犬好きな旦那さんをののしっていたような記憶が。
犬派と猫派の戦い、今日もあちこちの飲み屋で展開されていそう。

犬を飼っていると散歩に出た先で他の犬と飼い主に会いますから、
自然と仲間意識が出てくるんでしょうかね。
仲間以外とつきあうのは裏切り、みたいな。
猫は基本的に誰の仲間でもないって感じだから
どの猫にも手を出しやすいのかも。

オカマイさんのインタビューも読みましたよ。
今でも、彼女と一緒の仕事は細々ながら続けておられる佐藤さん。
楽しい仕事仲間、貴重ですね。

No.1175 2008/10/28(Tue) 23:40:21


劇団ショートケーキ公演間近! / fururu@管理人 引用
佐藤寛子ファンの皆様、
今年ももう11月になりますね、早いもんだ。

なにげに、11月には佐藤寛子さん関係のイベントが結構あります。
まず11/2には劇団ショートケーキ公演。
今年もお花を出します。
ML参加者の方にはお誘いメールを流しているのでご確認下さいな。

翌週末11/8からは映画「小森生活向上クラブ」が封切られますね。
これも見逃せません。

そして11/24、12:00より、今年最後のイベントになるのでしょうか、
2009年佐藤寛子カレンダー発売記念イベントがありますね。
この手のイベントはほぼ一年ぶり、こりゃ駆けつけないとですよ。

で、今日27日は本来「波」の発行日なのですが、
今月は明日28日に発行だそうですよ。
書店に取り置きの依頼電話をしたら、もう無いとか言われて焦りますた(^^;)。

ではでは皆様、今後とも末永く、佐藤寛子さんを盛り立てて参りましょう〜。

No.1172 2008/10/27(Mon) 21:16:40

Re: 劇団ショートケーキ公演間近! / ドルピン 引用
カレンダーイベントは今年最後というより、実質的には
最初のイベントですね。本人と直接お話できる最初で最後の機会。
一年に一度、カレンダーイベントのみの逢瀬、七夕のようです。
これからもこんな感じなのでしょう。数少ない機会を大切に、
今から色々ネタを仕込んでいますので乞うご期待。

『小森〜』はどんな役柄なのかさっぱり情報がありませんので
楽しみ半分、怖さも半分。

さて、まずは劇団ショートケーキ。今回はどんな役目を
担うのでしょうか?

No.1173 2008/10/28(Tue) 22:35:39

Re: 劇団ショートケーキ公演間近! / fururu@管理人 引用
ドルピンさん気分は牽牛ですかw
雨が降ったら会えないなんて事にならない点、有り難いですね。

No.1174 2008/10/28(Tue) 22:49:26


松尾堂HP更新 / fururu@管理人 引用
23日にトピックスが、24日には寛子の日記第21回が更新されてましたね。
気づくのが遅れすみません。
実はこの文章をUPするまでに二回、
長文を書いてUP前に消してしまいました。
徹夜は脳を老化させますねorz。
自らの老化と疲労、おっちょこちょいと格闘しつつの書き込みです(苦笑)。

まずトピックスですが、
今回は例の直角三角形と和音の説明図まで入ってます。
清明の五芒星の話題まで出てきて、至れり尽くせりというかね。
お疲れ様です、素晴らしいです。

秋山仁さんと弥勒忠史さん、
お二人が並んだ写真は流浪人と若殿の取り合わせのようです(失礼)。
実際には秋山さんも立派な教育者で社会人なんですけどね。

日本の社会は学校を含めて村社会です。
田植えするためには自分だけでは生きていけない。
村八分にされることは死を意味します。
だから周囲に気を遣う。
空気を読むことが何よりも大切。
横並びで、和をもってよしとす。

こういう社会では、
お二人のように異色な道を歩んで成功を手にすることは
想像しにくいのです。
別の道もあると言うことを、
教育者は少なくとも「知って」おかなくてはなりませんね。
自分では出来なくとも。

教育は基本的に横並びで進んでいきます。
教育システムとしては、
その横並びから外れたものに対応してゆくことは想定していない。
それはもっぱら教育者個人の資質にゆだねられています。
でもね、教育者の住んでいる社会が縦割りで思いっきり村文化なわけで、
そこから抜け出してゆく冒険心、忘れないでいたいものです。

お二人はたまたま成功されたケースですが、
そんなお二人の背後には実は大量の落伍者が隠れています。
数学で喰っていける人間のいかに少ないことかを考えるだけで、
それは理解できることだと思います。
成功する方はもちろん優れているのですが、
成功した方が優れていたと見なされる一方、
落伍者は劣っていると見なされることも多い。
でもそれは必ずしも真ではないでしょうね。
だから、成功談というのは基本的に真似するべきものではなく、
エンターテイメントとしてとらえるべきものでしょうね。

自分の道は結局、自分で切り開くしかない。
甘えるなと。

ただ、人生にエンターテイメントは必要です。
成功談もそうですが、失敗談もまた極上のエンターテイメントですね。

ゲストの方が成功する陰で、
どのようなトホホで笑える、
のっぴきならない挫折があったのか。
あるいはゲストが成功した世界の外、たとえば家庭で、
どのようなトホホで笑える生活を送っているのか。
視聴者はそういった話も期待していると思います。
ま、私だけかも知れませんけど。

幸せな家庭生活にあこがれている佐藤さんですから、
ゲストのトホホで笑える惨めな家庭の話に切り込んでゆくのは
いかがでしょう。
松尾堂の核弾頭として名物になるかも知れませんよ。
ゲストの方がへこんだり、不機嫌になるかも知れず、
大変危険な仕事ではありますが。
しかし佐藤さんに怒り狂うゲスト、
そこで逆ギレする佐藤寛子とにやにや見ているキッチュ、
というシチュエーションも魅力的だな〜(無責任笑)。

寛子の日記も毎週更新、
お疲れ様です。

佐藤さんがジムに通ってハードなトレーニングですか。
初耳かな?
今はスロトレ中とのこと、私も先日の放送後、
早速石井先生の著書を買い求め、
やってみましたよ、メタボ対策。
椅子に座って足を伸び縮みさせる運動、
腰の筋肉がぴくぴくしました(苦笑)。

授業にも早速ダイエットの話を取り入れたりしてね。
いまや国民的関心事ですから、
学生の食いつき方も違います。
というか、今まで関心無かったのが遅れているのか。
松尾堂には本当、感謝ですよ。

時々“セルフ”のお店に行かれるとのことですが、
そんなお店があることも初耳。
セルフのガソリンスタンドではプリベイドカードつくってるんですけどね。

お母様にダイエットメニューを頼んで、
三日後に自分を餓死させる気かと切れる佐藤さん。
かなりトホホな話ですね(笑)。
で、その後お母様に逆ギレされて家からたたき出されたんでしょうか。
姉妹喧嘩(?)もほどほどに〜。

さて、私は仕事に戻ろうと思います。
つうかサボりすぎだろって。
明日の深夜にはHPの方更新予定ですm(_ _)m。

No.1170 2008/10/25(Sat) 11:29:55

Re: 松尾堂HP更新 / fururu@管理人 引用
まだ更新しておりませんです…。
申し訳ない、今週中には必ずm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m。

No.1171 2008/10/27(Mon) 08:53:44


来週末には必ず…m(_ _)m / fururu@管理人 引用
いやいや、HPの更新も滞ったままで失礼しておりますが。
今月中、いやさ来週末には必ず更新いたします。
もう少々、お待ちくださいませ!

No.1169 2008/10/20(Mon) 08:39:03


「土曜ワイド劇場 デパート仕掛人!天王寺珠美の殺人推理2」 / fururu@管理人 引用
見終わりました!

いや〜、今まで土曜ワイド劇場見たこと無かったんですが、
こんなに面白かったとは。
ドラマとしても完成度高かったですし、
出演者の皆様のお芝居も達者でした。

そんな中で、佐藤さん見事に、
健気なお嬢さん・柏木晴美として生きていたかと!

このドラマで感じたのは、「家族感」ですね。
ドラマのテーマもそうだったのでしょう。
ピン子さんの台詞にも、
「デパートのお客様は家族同様」というのがありました。

そんな家族的な雰囲気が佐藤さんの魅力を遺憾なく引き出したのでしょうか。
佐藤さん本当に良かったですよ。
柏木家の最後のシーン、私思わず涙がじわっと出てきました。
佐藤さんの芝居で泣かされた、記念すべき第一回です!
なんだか赤飯でも炊いてお祝いしたい気分!

久々に採点しちゃいます。
演技力7.2点(一位)、貢献度6.2点、作品知名度6.3点、作品完成度7.0点、
総合6.7点(一位タイ)。

可愛くて、優しい柏木晴美さん。
人をCENSOREDしまって、動揺する晴美さん。
罪を告白する直前の、恐怖に押しつぶされそうな晴美さん。
罪を告白して、家族にわびる晴美さん。
実に説得力がありました。
立派なお仕事だったと思います。

No.1168 2008/10/18(Sat) 23:12:55


ookamiご卒業 / fururu@管理人 引用
佐藤寛子さん、ookamiご卒業ということで。
で、今後は毎年、ブログの代わりに冊子作成なんですってね。
それは、来年のカレンダー発売イベント、
あるいは劇団ショートケーキで、
参加特典になるとかするんでしょうか…。
楽しみかも!

最近世の中高速化して、
ブログなんてのも例外ではない。
佐藤さんの亀ペースには合わなかったのかもね。
まあ、来年あたりしれーっと再開したりするかもですが、
そんな揺れるキャラクターも佐藤さんらしさ。
どんと来いって感じですよ(笑)。

落ち込むこともいっぱいとのことですが…。
原田美枝子さんも最近のインタビューで、
若い頃は一仕事終わっては落ち込んでばかりだったと語っておられます。
落ち込むのに忙しい時代ってのもあるんですよ。
だから大丈夫だと思っています。

さて、私は実は仕事中なのよね。
さっと終わらせて、今晩はドラマ見ないと。
ではでは〜!

No.1166 2008/10/18(Sat) 12:46:44

Re: ookamiご卒業 / fururu@管理人 引用
上で書いた原田美枝子さんのインタビュー記事はこちら。
http://doraku.asahi.com/hito/interview/index.html?bnum=87

No.1167 2008/10/18(Sat) 22:18:35


寛子の日記第20回更新 / fururu@管理人 引用
今回は寛子の日記のみ更新でございます。
トピックス担当の方、徹夜続きのお仕事で疲労中でしょうか、
それは私か…(-_-)

算数はともかく、数学は苦手だったという佐藤さん。
私も数学は苦手でした。
数学担当の先生曰く、
数学の問題を解くには視点の転換、自由さが必要とのことです。
私は思い込んだら考え方を変えられないので問題が解けないのだと。
あとは、微積の計算問題してると余白がどんどん無くなって
狭いところで無理に計算して間違いしてましたね(汗)。
計算用紙を俯瞰する、視点の広さも必要ということか(笑)。

音楽と数学は世界共通言語なので、
宇宙人に通じる可能性が最も高いのかも。
あと確かに、お酒も加えてもいいかも。
杯を空けると、世界どこでも仲良くなれそうですもんね。

弥勒さんのカウンターテナー、
裏声の技術を学んだ結果なのでしょうね。
あらゆる芸能は一人で作り出せるものではなく、
時空を越えて、たくさんの人の工夫が積み重なったもの。
志を同じくする人たちが作り出す思念の流れの中に身を置くこと
これは素晴らしい経験ですよ。
ま、中にはパラダイム転換を引き起こす「天才」もいますが、
そんな「天才」さえ、本当は天才を生み出す時代の要求が
あったから、じゃないですかねぇ。

研究も同じですね。
壁にぶつかって、何ヶ月も何年も悩む。
そんなとき論文や著書の中で、
偉い先生方も同じところで悩んでいた事を知ったりすると、
急に力をもらった気になります。
一つのことを、一緒に解決しようと共闘している気になる。
一体どのような思い込みから解き放たれるべきなのか。
そして、その問題からちょっと離れていると、
思い込みから解放されて無意識の中で思考が進むのか、
あるときふっと解決策を思いつくことも。
ま、そのまま忘れてしまうこともあるかもですが、
それは結局解決策が思いつかなかったということで(笑)。

歌が日常生活に溶け込んでいるイタリア。
日本では、そうでもないですねぇ。
日常生活に溶け込んでいる音楽って、何でしょ。
思い起こすことが出来るのは、子守歌ぐらい?

でもね、ウチの父親は帰宅すると
車から家の玄関までの間に「サンタルチア」とか
いろんな民謡を歌ってました。かなりノリノリで。
父が学生だった時期には、歌謡喫茶でそのような歌が流れており、
門前の小僧、習わぬ歌を歌う、だったそうです。
因みにご近所から父は、音楽の先生だと思われてました。
美声ってのは得です。

No.1165 2008/10/18(Sat) 10:50:54


トップランナー (女優)永作博美 / fururu@管理人 引用
2008/10/13(月) 24:10〜24:50
「永作は現在、本谷有希子作・演出の舞台「幸せ最高ありがとうマジで!」のけいこの真っ最中。熱気あふれるリハーサル風景を交えつつ、“魔性の女”というイメージでみられがちな永作の素顔に迫る」

今日放送か…。
38歳にして「旬」を迎えている永作さん、こりゃ見逃せないですな。
パルコ劇場の舞台のチケットは完売してますが、
当日券てあるのかな??
取り敢えず11月最初の週末は上京予定なので、
その折に紛れ込めれば良いんですが…。

No.1161 2008/10/13(Mon) 07:32:39

Re: トップランナー (女優)永作博美 / ドルピン 引用
永作さんは今年映画出演も多いですね。
最近観た中では、オムニバス映画『R246 STORY』の中の一編、
ユースケ・サンタマリアさんが監督した『弁当夫婦』での役が
良かったです。ぶっきらぼうだけと、実は愛にあふれた可愛らしい
女性。ご本人もこんなカンジなのでしょうか。
近日公開作品では重松清原作、大林宣彦監督の『その日のまえに』。
こちらは内容が重そうですが、ちょっと観てみたいかな。

No.1162 2008/10/13(Mon) 08:06:22

Re: トップランナー (女優)永作博美 / fururu@管理人 引用
重松さんの『その日の前に』は、
佐藤さんどこかで取り上げたことがありましたね(波だったか?)。
私も買って読みました。
そして映画版は先日の松尾堂で大林監督が直々に。
監督、この映画を作るまで永作さんのこと知らなかったそうですが、
随分お気に入りになった様子。
必見ですね…。

No.1163 2008/10/13(Mon) 18:45:39

Re: トップランナー (女優)永作博美 / fururu@管理人 引用
トップランナー見ました。
彼女のエッセイor詩集の『やうやう』を読んでいたので、
言葉を探しながらの訥々とした語り口、
永作さんらしいなっと思ってみたり。

永作さんが女優として積み上げてきて感じていることと、
佐藤さんが今感じていることが、
かなり共通していますよね。
『やうやう』でもそう感じましたが、
今回のインタビューを見ても一層その思いを強くしました。

永作さん、
劇団新感線の舞台で、「演じる快感」に目覚めたのが20台前半、
20代後半でテレビドラマで良い役をつかみ、
30を過ぎて映画に進出、
40を目前にして女優として花開く。

永作さんの場合、童顔、という他にない特徴はある。
とはいえ、佐藤寛子23歳、
女優として、
ぼちぼち崖っぷちに身を置いてるように見えて、
居心地の良い創作場所を探す作業、
実はまだまだ、じっくり取り組んでも良いんだな。
そんなことわかってると、
佐藤さんに叱られそうですが。

No.1164 2008/10/14(Tue) 03:18:42


ミス銀河鉄道999 〜あなたの選ぶメーテル〜 / fururu@管理人 引用
999といえばその昔、佐藤さんのビデオエントリーなんぞもありました。
懐かしすぎ…。
でも今回はその話題ではなく。

アニマックス主催で、銀河鉄道999のヒロイン、
メーテルを選ぶというコンテストがあり、
ファン仲間の間でもちょっとした話題になったことがありました。

そのコンテストの一次審査を通過した20名の中に、
先の舞台「Pain」で佐藤さんと共演した
藤岡麻美さんが選ばれておりますね。
二次審査でここから5名が選ばれるようですが藤岡さん、
今のところ得票率11%で三番手、
この調子で突破していただきたいものです。

一言コメントもお母様(?)による推薦で、
なんだか心温まりますね。
中の良い母子なのかなと。

No.1160 2008/10/12(Sun) 21:20:43


サマージャンボ… / fururu@管理人 引用
佐藤さん、バラで買って渋く当選とのことで、
おめでとうございます…。

私は連番で買いましたが、どこかにしまい込んで出てこない…。
最も無駄な買い方といえましょうか(笑)。

趣味で楽器演奏やら何やらやってみたいですね。
私もピアノやらバイオリンやら、
子供の頃に一瞬だけ習ったことがあるんですけど(汗)。

No.1159 2008/10/12(Sun) 18:15:17

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