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寛子の日記第19回 / fururu@管理人 引用
松尾堂HP更新されておりますね。
寛子の日記とトピックス、同時に更新されたのって久しぶり?
いやー、素晴らしいですね。

さて、寛子の日記ですが。
佐藤さんが虫嫌いなのはどこかで伺っておりました。
幼児体験でもあるんでしょうかね、
子供の頃にしこたま虫に刺されたとか?
蚊やアブに好かれる質みたい。
しかし、折角好かれても、
佐藤さんの方が虫嫌いではナウシカは難しかったかな(笑)。

因みに私の子供の頃、家は虫だらけでした。
家に持ち帰っては放し飼いにしてましたから。
我慢強くつきあってくれた母親には感謝です。
将来佐藤さんにお子さんができて、もし虫好きなら、
きっとお子さんにつきあって、虫と友達になるのでは。

ところで、日曜大工で朝から椅子作りって、
なんだか新生活楽しんでる感じ。
しかも日曜から仕事ですか。
これまた新しい仕事なんですかね??

キノコと茄子、よく信じられてる話ですね。
でも、子供の頃に読んだキノコ図鑑には、
確かに迷信と書かれてました。
本当、皆さん無事で良かったです。

毒キノコに共通した特徴も無いので、
食べられるキノコを覚えるのが一番良い方法だとも書いてありました。
因みに私が取ったことのある食べられるキノコは、
ヒラタケとエノキタケの二つ…。

そして最後のパラグラフ、久々に佐藤さんの妄想が(笑)。
しかも自ら突っ込んでます。
なんだかご機嫌な感じで読んでいてにんまりです。

そして、トピックスも更新されてますね。
京都の吉田山、行かれたとのこと。
浪人時代にあのあたりに住んでいたので、
懐かしく思い出されました。
因みに私の住んでいた場所の近くには安倍晴明を祭った
晴明神社がありました。
そこで買った厄除けのお守り、今も持ってます。

それにしても、なんだか気のせいか著者のお二人の
「書いたよ、読んで!」
というが気持ちが伝わってくるよう。
こんな言葉のない会話を交わすような体験は、
まことに有り難いことですm(_ _)m

No.1158 2008/10/10(Fri) 21:40:06


GFP / fururu@管理人 引用
Green Fluorescent Protein(GFP)はオワンクラゲから抽出されたタンパク質。
海洋プランクトンには発光するものも多いのですが、
オワンクラゲが光るのはGFPを持っているから。

このGFPを発見したのが、この度ノーベル化学賞を受賞した
下村脩・米ボストン大名誉教授。

そういえば、このGFPを遺伝子導入し、
全身が発光するトランスジェニックメダカも作られました。
私の研究分野でも、細胞の標識のためにGFPが盛んに使われてます。

でもこのGFPの発見者が日本人だったことは
不勉強にも知りませんでした。
昨日のノーベル物理学賞とともに、
日本人の基礎科学研究分野での活躍、
めでたいですね。

No.1157 2008/10/08(Wed) 21:47:17


この掲示板、やけに重いな? / fururu@管理人 引用
ここ数日、掲示板が変。
携帯からだとさくっと繋がるのですけど、
PCからだと開くまでに時間が…。
HEROINEの情報掲示板も消えちゃったみたいですが、
こちらは何とか回復してほしいもの。


ところで、私のお仕事は微細手術をいかに上手く行うかがキモ。
なので道具の手入れを怠ってはいけません。
今日はハサミを研いだり、針先を研磨したり…。
因みに昨日今日は手術道具の改良を行いました。
おかげで針先が格段に震えなくなり、
実験の効率が上がった気がします。

針先の震えと言ってもアルコール中毒などではなく(笑)、
腕の筋肉は静止しておらず、常に振動してますし、
心臓の拍動に伴って指先は常に動いてます。
日常ではほとんど意識されないわずかな動きですが、
微細手術には大敵です。

道具の管理と、よりよい道具の創作ってのは、
上手くいくととても充実感があります。
特に、新しい道具が思った以上に機能したときは嬉しいですね。

No.1156 2008/10/07(Tue) 23:42:30


動物ネタやらなんやら / fururu@管理人 引用
ウチの亀、朝晩は冷えるので家の中に入れております。
晴れの日の日中は庭に出してやる。
もうね、朝方庭に出してやると、
まだ地面につかないうちから手足をばたつかせて喜ぶ喜ぶ。
散歩に行く前の犬みたい。
とにかくお日様と土が大好き。

仕事柄、そのまま捨てる訳にいかない書類がたまる。
かといってシュレッダー買うほどの事はなし。
ふと思い出したのはスナネズミ。
以前飼っていたスナネズミは、
新聞紙を入れておくと勤勉にもひたすら小さく小さく裂いて、
粉々にしていた。
夜通しショリショリショリショリ、飽きずに裂く。
あれは使える…。
寒さにも乾燥にも強い。
臭いは出さない。
良いことずくめですよ。
明日にでも買ってくるか。

…書き込みの内容が掲示板というよりも
個人のブログあるいは日記のようですね。
ま、日記のような掲示板てことで(汗)。

日記と言えば、
寛子の日記更新されておりますね。

私の踏切の思い出、
父の職場の近くの踏切の脇にたこ焼き屋さんがあって、
たまにたこ焼きを買ってもらったことかな。
だから私にとって踏切はフレンドリーです。

荒川遊園地周辺でロケですか…。
えーっと、何のロケでしょ??
教えて詳しい人…。

大林宣彦監督の映画には、
ノスタルジーがあふれてます。
その世界には、佐藤さん案外はまると思うんですよねえ。
そう、佐藤さんはどことなく懐かしさを感じさせる。
故郷のあこがれの君、という印象を与えるんですよ。
大林映画にはまると思うな〜。

全然関係ないけど最近、
岡崎つぐおさんのSF漫画を読み返す機会がありました。
儚いヒロインがたくさん出てくるんですよ。
その儚い感じ、佐藤さんにはまる気がしました。
思い起こせば、どちらかと言えばしっかり者を演じることが多く、
儚いヒロインは佐藤さん、まだ演じたことがないですよね。
見てみたいかも!
しかし、儚いヒロイン自体、最近あまり見ないような気が。
女性が強くなったからか。

No.1154 2008/10/03(Fri) 21:10:55

Re: 動物ネタやらなんやら / fururu@管理人 引用
因みに私が今住んでいる家も線路脇ですよ。
線路から5メートルぐらいしか離れてないので、
列車が通るたびに窓がびりびり震えます(苦笑)。

踏切も近くです。
踏切を渡ると、その先は田んぼですが。

No.1155 2008/10/04(Sat) 22:02:30


ピン子さんと競演! / fururu@管理人 引用
土曜ワイド劇場にご出演とのこと。
18日が楽しみです!

富豪刑事デラックスで競演した升毅さんの娘役。
櫻の園で里美先生役だった小西美帆さんとも一年ぶりの共演でしたね。

佐藤さんが升毅さん(父親)を罵倒するんでしょうかね?
そのあたり見せ場でしょう。
どのような演技か予想しておりますが、
その予想を超えるような姿が見られるのか、
期待してしまいます。

No.1153 2008/10/01(Wed) 23:51:25


タバコを吸う亀?? / fururu@管理人 引用
閑話休題、これも癒し系の話題なのだろうか。
喫煙者は喫煙所に追いやられる昨今ですが、
中国で喫煙する亀が発見されたとのこと。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2370707/2788759?ref=ytopics

う〜む、見たところ普通のミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)。
タバコ一本4分で吸いきるって、
単にくわえたタバコが燃え尽きてるわけじゃないって事ですか。
亀は万年と言いますが、
そのためにはニコレットでもやって禁煙しなきゃですな(笑)
ウチは飼い主が喫煙しないので、
我が家の亀君で試すことは出来ません。

No.1152 2008/10/01(Wed) 07:06:35


あっという間に夏は去り… / fururu@管理人 引用
もうすっかり秋ですな。風邪引かないようにしないと。

「心から撮りたいと思って撮る、それが写真に一番大切なことですぅ!」
これは舞台「Pain」に出てくる台詞ですね。
そう、人の心に届く表現というのは、
表現したい!と心から思って初めて実現するものですな。

佐藤さんがファンのために文章を綴ってくださる場所には
「寛子の日記」や「ヨムヨム生活」もありますが、
その中でもブログは、
彼女が一番自由に表現できる場所ですよ。
ですから、本当に心から書きたい!と思いながら書くべきですね。
いろいろな本を読んで、
いろいろな人と会って、
いろいろ考えて、
心にわき上がるものを感じたら、
その時は、書いてくださいまし!

演劇評、更新遅れてまことにすみませんです。
私も時が来たら、更新します(ヲイ!)。
ここのところ気力が枯れ気味〜orz

No.1151 2008/09/29(Mon) 21:20:46


波10月号 / fururu@管理人 引用
ヨムヨム生活も第14回。
この連載は佐藤さんの関心事が伝わってくるようで、
毎度興味深いです。
文章中の語彙もどんどん増えてますね。

今回取り上げた課題はまず夫婦。
これ、この連載で繰り返し取り上げられています。
紹介する本は中島美代子『らも』(集英社)。
理解と、諦めと、愛の作品。
人間どうしても、近くにいる人間には
ああしてほしい、こうしてほしいと思うのが普通。
それが「常識的」な事、さらにいえば「相手のためになること」
であればなおさらです。
らもさんにとってみれば、
酒を飲まない、入院するというのは
連れ合いの事を考えればそれが思いやりではとも思うわけです。
悪く言えば思いやりのないらもさん、
でもそんな彼を一途に愛して受け入れる美代子さんの姿も、
それはそれは「非常識」この上なし。

らもさんと同様、
美代子さんも、
どうしようもなく、そうなってしまう人、なんでしょうか。

そういえば、「Pain」の幸子さんも、相当に「非常識」でしたね。
忘れられればいいのに、愛せればいいのに、と願っている。
しかし願いとは裏腹に、
どうしようもなく、そうなってしまう。

佐野洋子『シズコさん』(新潮社)の紹介では佐藤さん、
「常識的ってなんだ」と問いかけます。
母を憎む娘。
「母と娘」も佐藤さん永遠の課題みたい。
今回は母を愛せない(憎む)娘が出てきますが、
これは「Pain」の幸子と一郎の関係の逆パターンともとれなくもない。
憎しみというのは往々にして愛情の裏返しだったりします。
でも母と娘の愛憎劇というのは、父と息子の愛憎劇と同様、
本当に愛情の裏返しなのかわからないほど激しくなることも
しばしば見られるみたい。
「Pain」のラストはかなり難解でしたが、
『シズコさん』のラストはいかに。
興味深いです。

そしてラストは佐藤さんの、
これまた永久の課題である「食」が登場。
平松洋子さんの『世の中で一番おいしいのはつまみ食いである』。
手でこねたりひねったりする料理、なんと官能的なことでしょうか。
佐藤さん、ご家族のために
「トマトと牛肉の水餃子」を振る舞われた様子です。

そう言えば、ある「中国の小麦粉料理」を扱った本に、
餃子の皮を作るとき、ちょうど良い水や塩加減の塩梅とは、
こねていて気持ち良くなるようにすること、
みたいなことが書かれていました。
手に気持ちがよいものは、食しても気持ちがよいのだそう。
佐藤さんの事ですから、きっと作っていて気持ちの良い
餃子の皮が出来たことでしょうね(笑)。

No.1150 2008/09/28(Sun) 09:56:33


寛子の日記更新 / fururu@管理人 引用
第17回、更新されております。
日付は9月14日(日)ですから、
今週と来週の更新のために佐藤さんの文章は
あえて更新せず取ってあったのかな。

水泳、後ろから追いつかれそうになると焦っておぼれそうになりますか。
わかる気がします。
私の姪っ子も基本的にスポーツが苦手で、
かけっこも水泳もまず競争になりません。
因みに私は、中学時代は運動会の100m走は三連覇でしたよ(^o^)。

佐藤さんの走り、スローモーションみたいでしたか(笑)。
でも、ロンブー主催のアイドル徒競走では、
なかなかきれいな走りをしていた記憶が…。
お父様も口ではけなしつつ、
心の中では「寛子のヤツ、フォームはきれいだよな」
とちょっと誇らしげだったかも。

さらに、お母様の期待にも応えられず。
まあしかし、
お母様も寛子さんの期待に応えられないことだって
いろいろとありそうですし(笑)、
佐藤家の長女(お母様)と次女(寛子さん)、
お互い様ってところでしょうか(笑)。

最近はウォーキングされているとのこと。
キンモクセイの植物園に、熱帯魚屋の水族館。
加えて蜂の巣の動物園も見つけましたか。
秋だから、蜂の巣も結構大きくなってますかな?
佐藤さんは刺す虫は苦手なはずですが、
見方一つで案外可愛くも見えるものですよ。
私は蜂が結構好きなんですよね。
ほら、蜂腰の持ち主であるという点で佐藤さんと共通点があるし(笑)。

さてさて、明日は「波」の発売日です。
そちらも楽しみです!

No.1149 2008/09/26(Fri) 23:54:00


思い詰めてイイ! / fururu@管理人 引用
藤岡麻美さんのブログを見てみたら、
「最近思い詰めてしまって」
ブログの更新ぽっかり空けてしまった、
と書いておられます。

いや〜、思い詰めることにかけては佐藤さん負けてませんよね。
てゆうか、佐藤さんに比べたら藤岡さんの場合、
まだまだ思い詰めたウチに入らないのではと思ったりして。
殆ど病院での病気自慢みたいですがw


でも今の佐藤さんは、以前よりもかなりタフになったような気も。
以前は完全引きこもりって事もあったはずですが、
今はそうでもないですもんね。
人を大事に思う力が増してきたから、かな?

実際、一層魅力的になってきたと思いますよ。
私その昔、佐藤さんは30歳になったら最高の女性になる、
みたいなことを書いた記憶があります。
30歳まで、まだ7年もあるわけですが、
すでに女性としての魅力が香り立ちつつあるっていうかね。

この先の7年、どんなことが起こるのか、
ワクワクであります。

No.1147 2008/09/24(Wed) 21:55:31

Re: 思い詰めてイイ! / fururu@管理人 引用
藤岡さん、知らない間に身についてしまった演技の癖を矯正すべく
悩んでおられるとか。
癖というのは、演技の幅を狭めてしまいますからね。
問題が上手く解決できることを祈ります。

そう言えば、「Pain」出演の俳優陣、
それなりに皆さん癖のある演技だったようにも見えました。
まあ、それは持ち味ともいえますが、
それが癖なのか、役にあわせた演技なのか、
別の舞台で確認する必要がありますけど。

佐藤さんにも彼女らしい細やかな演技があると思いますが、
あまり癖とは感じられないですね。
素直でオーソドックスな感じ。
あとは、台詞に魂乗せるだけ!

魂乗せるやり方は、習うのではなく、
いくつもの現場で、実戦の中で身につけてゆかれるのでしょう。
それが、一番彼女にあったやり方なのかもしれません。

もちろん、良い出会いに恵まれれば、
継続的に鍛えてもらえる環境に身を置くことを
敢えて避ける必要無いとも思いますけど…。

今後の課題として、
主演女優足るためには、
声の張り、艶を増してゆく必要がある気がします。
特に、大きな声を出したとき、
叫んだときの声の響かせ方はもっと磨く必要ありかと。
まだまだ、誤魔化しているレベルですよ。

栗山千明さんが、タランティーノを魅了した演技があります。
映画「バトルロワイアル」で、相手を威嚇して震え上がらせるシーン。
普通に大きい声を出すと軽くなってしまうので、
普段よりも低音にして重み・響きを出したのでした。

佐藤さんの声の良さは美しい高音にあります。
優しさや、悲しさの表現に長けている。
一方で、怒りや、逞しさを表現するには軽く、
無理をすると不安定になる。
声に張り、重さを安定して持たせるためには、
継続的な訓練が必要かも。
良い楽器も演奏技術が悪いと良い音は出せないと思いますが、
佐藤さん、自分の素晴らしい声を使いこなせていないという印象です。

とはいえ、それは彼女自身きっと自覚されていることでしょうし、
今後舞台出演を重ねてゆけば、
自ずと鍛えられてゆくでしょう。
亀のようにゆっくり前進しつつも、決して後退しない。
それが佐藤寛子の強みです。
私の予想では、来年の今頃には舞台女優として
恥ずかしくないレベルに達しているはず!

No.1148 2008/09/25(Thu) 23:35:48

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