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初日まで後1日! / fururu@管理人 引用
今日と明日がゲネで、明日の晩にはいよいよ本番突入。
昨日で稽古場とはさようならということで、
軽い打ち上げみたいな雰囲気だったらしい…。

新井みずかさんのブログには画像も登場です。
しかしほぼ同い年の彼女に「佐藤さん」と呼ばれているあたり、
年齢以上の貫禄を醸し出していたのか…。

「櫻の園」ではずっと年下の共演者に「天然ボケです」なんて
紹介されていたので、その貫禄は気のせいかと。
きっと、舞台の中でそういう役柄だからなのでしょうね(笑

秦さんのブログによれば、
「Pain」は作った本人も納得の出来に近づいているとのこと。
これは楽しみですね。まことに楽しみです。

No.1112 2008/08/21(Thu) 07:10:36


初日まであと2日! / fururu@管理人 引用
明後日には始まりますね。
昨日は新妻聖子さんがヒロインを演じるミュージカル、
「ミスサイゴン」を鑑賞しました。
新妻さん、思いの外小柄で華奢、実にキムぽいですね。
それなのに流石の歌唱力には驚かされました。
そして皆様熱演でした。

実はソニン版も見る予定です。
佐藤さんと共演したこともあるソニンさんが
どこまで出来るのか、これまた興味深いところです。

No.1108 2008/08/20(Wed) 05:12:47

Re: 初日まであと2日! / のこや 引用
「ミスサイゴン」の話題はこっち↓でちょくちょく目にしています。
http://karasawamiho.jugem.jp/

これも、行きたいとは思ったんですけどね〜。行かなきゃならない人間ドックをまだパスしてるくらいなんで(笑)。

No.1110 2008/08/20(Wed) 23:10:35

Re: 初日まであと2日! / fururu@管理人 引用
人間ドックは早く行きましょうね!

劇場ホールには出演者の皆様がそれぞれ書いた色紙が貼ってありました。
キム役の皆様は皆きまじめな感じ、エンジニア役の皆様は楽しい感じ。
市村正親さんのは風格あったな〜。

No.1111 2008/08/21(Thu) 06:58:46


ブログ更新「知らんぷり。」&初日まであと5日 / fururu@管理人 引用
「知らんぷり」という題名でブログ更新されてます。
ここのところ三連続で心の中を佐藤さんの言葉で表した、
内向きな文章を綴っておられますね。

しかしこの画像の佐藤さんはまたべっぴんさんですねぇ。
髪の毛も伸びました!!

ちょける、という言葉はふざけるってことみたいです。
「みーんみーん」とか「オーシンツクツク」とか言ってみた様子。
そうして元気を絞り出してるって言うかね。
ドラゴンボールで言うと蝉のエネルギーを集めて
元気玉を作ってる感じでしょうか。

元気で、喜怒哀楽に振り回されているとのこと。
でも「枯れても、枯れなくても」って何が??
枯山水、なんてのもありますが、
何か液状のものが無くなるか無くならないのか…、涙とか??
ま、分からないことは分からないままで保留です(笑)。

何はともあれ5日後には初日ですよ。
十分に恐怖を感じて、
あとは開き直って!!
まあ、言われるまでもないことですかな(笑)。

No.1104 2008/08/17(Sun) 13:49:37

Re: ブログ更新「知らんぷり。」&初日まであと5日 / ドルピン 引用
僕はまあ、不完全でほとんど人に誇れる素材無く形成されている
タイプの人間ですので、日々色々面白くないこともあるわけです。
それでもな〜んにも考えずにすごすよりは、アレコレ無駄とも思える
思想をめぐらすほうがまだマシなのかと。
無駄に終わった努力ですら、アニメのムーミンに登場する
ジャコウネズミさんのように「無駄じゃ、無駄じゃ」など
声に出してみると、なんとなくそれでもいいかと思えます。

セミもね、こちらでは珍しいクマゼミの声を聞けると
ちょっと得した気分になれます。ただ、こちらのクマゼミは異様に
用心深く、はるか高い樹上に位置し、ちょっと近づいただけでも
鳴くのをやめてしまいます。そのたびに「別に捕まえる気はない
のに」と軽く落ち込んだりもするのですが、これまた一喜一憂の
類なんですかね。

…ちょっと方向性がズレたか。

最近改めて好きになった言葉はバカボンパパの口癖である
「これでいいのだ」です。
子供の頃は特に深い意味も考えず、ふざか半分で乱用していた
短い言葉ですが、今になってその奥深さに感服します。
最近ではこの言葉に随分救われているかな〜。
あまり頼り切らないことも大切なんですけどね。

舞台はもう今週末なんですね。チケットのはけ具合も好調の
ようで、さぞ盛り上がることでしょう。
皆さん、僕の分も応援よろしくお願いします。




…あ、僕も行くんだっけ。

No.1105 2008/08/17(Sun) 17:55:55

Re: ブログ更新「知らんぷり。」&初日まであと5日 / のこや 引用
「なんかあったかな〜」という更新だったから、fururuさんどんなコメント書いてるかなぁ…と思いつつ、ここまで来るのに何日かかっているのでしょう。
忙しいんですよ、夏は(笑)。
さらに、合間を見てちょこちょこ秋の旅行計画を立てたり(今年は恒例だっの仕事での夏の泊まり旅がなかったので)。地続きのトコしか行きませんが。

さあ、もうすぐ舞台が始まりますね。
皆さん、私の分も応援よろしくお願いします。
本当に行けないので。

No.1109 2008/08/20(Wed) 23:07:06


舞台初日まであと4日! / fururu@管理人 引用
時は正確に刻まれてゆきますな。
今日も佐藤さんはの中では喜怒哀楽がグラグラたぎっていたのでしょうか。
本番での爆発が楽しみですな!!

さて、私は明日は仕事をお休みして、
ミスサイゴン鑑賞です。
新妻さんの歌と芝居、まずはこちらを楽しんで参ります。

No.1106 2008/08/18(Mon) 23:59:22

Re: 舞台初日まであと4日! / fururu@管理人 引用
秦さんたちはつかこうへいさんの「幕末純情伝」観劇ツアーを決行した模様。
佐藤さんもお仲間に加わったのかどうなのかは不明ですが、
一緒かどうかはともかく観に行ってはいるような気がします。

しかし、この感じだとつかさんの方も「Pain」観に来てくれる可能性が
大きいですよね。こりゃあますます気合い入るところか!!

No.1107 2008/08/19(Tue) 06:05:10


舞台まであと6日 / fururu@管理人 引用
演出家・秦建日子さんのブログに佐藤寛子さん画像あります。
この舞台では初のありがたい画像ですね。
稽古の後に呑んでいる風景です。

同じ席には共演の松下修さん、演出もされてる方みたいです。
佐藤さんも厳しく鍛えていただいているところでしょうか。
松下さんに愛おしそうな視線を送る佐藤さん、
そんな画像に秦さん「妬けます・笑」とコメント。
二人の演出家にモテモテの様子、
女優としていい傾向だ(笑)

この一週間は休みなしで毎日稽古だそうです。
でも、公演開始後もいろいろ変化ありそう(共演者様のブログより)。
楽しみっすなあ!

No.1102 2008/08/16(Sat) 07:30:19


今日は通し稽古2回目だそうで! / fururu@管理人 引用
ていうか、舞台初日まであと一週間です。
時は飛ぶように過ぎてゆきますなあ。

昨日はポニョ鑑賞。
海は新しい生命を生み出す「母」であると同時に、
人類にとっては死をもたらす「魔物」でもある。
美しくもあり、時に不気味でもある。
ナウシカの「腐海」が、
より身近な形で再提示されているように思いました。
腐海にちょっかいを出す愚かな人間は出てきませんが、
ゴミだらけの海底や水面が暗にそれを表しているのかなと。

ポニョが名前を授かって人間として覚醒する様は、
巨神兵がナウシカに名前を授かって知性を目覚めさせた姿を
思い出させました。
ポニョってのは、自分の意志とは無関係に世界を破滅させる力を持った
破壊神みたいなもんですよね。

ナウシカと決定的に違うのは、
ナウシカのようなスーパーヒロインは出てこないということ。

家族に焦点が向けられてます。
核家族であり、老人は切り離されていますが、
これはかなり現実に近い状況。

母親は賢明で強く、子供の理解者であり、
父親は束縛者あるいは家庭から離れた船乗り、
いまいち頼りない存在として描かれている。
しかし両者ともに共通するのは、
子供のことを真剣に思っているということ。

今回出てくる人魚姫と王子は両方とも5歳なんですが、
大人たちはその二人を信じて世界を託します。
母同士が長く話し合って、そのことを決めた様子。
いったい何を話し合ったのか…。

親と子、父と母、そして無垢な五歳児二人の、信頼関係。
そしてすべての主要登場人物が聡明。
かくあってほしいという姿が描かれ、
ちょっと現実離れ、まさにファンタジーとも言えます。

ポニョが覚醒してからの世界は、まるで夢の世界。
5歳児の、夢の世界でしょう。
しかし、現実と夢の世界で変わらないものがある。
それこそ宮崎アニメの精神たるところで、
心を揺さぶられるところなのかもしれません。

母親役(声)の山口智子さん、
キャラクターにはまっていたかと。

No.1101 2008/08/15(Fri) 01:31:05


ブログ更新「今日もまた忘れる」 / fururu@管理人 引用
佐藤さん、「忘れる」という言葉に込めたのは
「囚われない」ということでしょうか…
そして「感動する」、というのは
日常の、事前の出来事一つ一つに対しても、
感性を研ぎ澄ませているということか…。

そういえば、佐藤さんがまだ無名の頃、
Heroineの掲示板に書き込んでいたときも、
同じように感性を研ぎ澄ませようとしていましたっけ。
初心に戻る、ってやつなのかどうなのか。

ま、ただでさえ肩に力が入りがちな佐藤さん、
肩の力を抜く呪文のようなものなのかな。
これが佐藤さんなりの役へのアプローチの仕方ってことなのか。
上手くいくことを祈っております!

No.1100 2008/08/13(Wed) 22:08:17


いよいよ「Pain」完成とのことで! / fururu@管理人 引用
舞台初日まで10日を切りましたが、
秦さんのブログによるとPainは完成し、
今日から衣装ありの通し稽古が始まるとのことです。
いよいよですなあ…。

秦さんの舞台の常連客さんのコメントによれば、
『俳優達が常に最大出力で常に死に物狂いでそこに
「生きている」と感じる』
そんな芝居とのことです。
…ああ、私が求めていた佐藤さんが観られそうな予感。
死にものぐるいな佐藤さん、期待しちゃいますね。

昨日からお休みだったのでミリキタニの猫を鑑賞。
東洋と西洋の技術を融合させて新しい芸術を創る、
という強い思いを、
家財を全部奪われて強制収容所に送られても、
市民権が無いせいで路上生活に追い込まれても、
貫き通す三力谷氏。
逆に、彼には絵があったから、
どんな環境でも誇り高く一人で強く生き抜いていけた。

ギエムの映像を二本ほど鑑賞。
パリの町を荒っぽく車を操って走る赤毛の美女。
どこにも属さず、頼るは自分の体一つ。
仕事の管理はすべて自分でこなし、
世界と渡り合う。
一方で、とってもシャイで、人と心を通わせることに不慣れな彼女。
インタビュー嫌いで、好き嫌いがはっきりしている。
ついたあだ名が「マドモアゼル・ノン」。
でも本人は「oui」と答えて、いつも後悔していると。
もっと観たいという気にさせられ、更にもう一本DVDを購入…。

本谷由希子さん脚本、永作博美さん主演の舞台、
公演は10月最終週からながら、
休日のチケットはすでにSOLD OUT。
当日券てどれぐらい出るんでしょ。

さて、今日はポニョ観ますかね…。

No.1099 2008/08/13(Wed) 07:40:43


ブログ更新「もりもりと。」 / fururu@管理人 引用
佐藤寛子さんのブログが更新されています。

「もりもりと。」という題名で、
お隣の柿の木についた毛虫の観察日記という体裁となっています。

彼女の記述からすると、この毛虫はアオイラガの幼虫でしょうか。
成長すると鮮やかな黄緑色、体の正中線に青い縦縞が走っています。
体の表面からはたくさんの毒棘が突き出しており、
まるでサボテンのような風貌。

この棘の内部には毒液が含まれており、
皮膚に触れると毒液が注入されて瞬間的に激しい痛みと腫れが生じます。
毒棘の表面に爪で触れると、爪の表面に毒液がくっつきますよ。

毒毛虫にはかぶれる系と痛み系がありますが、
イラガは後者です。
毒液は皮膚の表面についても無害。
仮に刺されても、かぶれる系と違って、
刺されたダメージが長引かないので助かります。

私の郷里ではこの虫は「三吉」と呼ばれて嫌われてましたね。
でも見た目は綺麗なんです。
子供の頃、初めてこの虫を見つけた私は、
その綺麗な毛虫を腕の表面に這わせて遊んでいたのですが、
そのうちしたたかに刺されて大泣き。
それを見た父は毛虫を激しく何度も踏みつけて、
哀れ毛虫はぺったんこに。
父との思い出の一つですね。

刺されると一生忘れないほどの痛さ、
とのことですが、
そうでもないような??
確かに鋭い痛みが生じますが、
痛む期間が短いのと、わりと「浅い」痛みかなと。
私は魚のアイゴに刺されたこともあるのですが、
そちらの方がズキズキと芯から傷む感じで忘れられないですね。

その後、成長した私は、
実家の柿の木に大量発生したこの三吉君達を一匹ずつおはしで捕まえ
牛乳瓶の中に集めてキンチョールで大虐殺したものでした。
そうしないと柿の木が丸裸になっちゃうんですよね。

もし私が佐藤さんちのご近所なら、
喜んで退治に伺うところですが残念です(笑)。
仮にそのまま三吉君達が成長すると、
柿の木が丸裸になったあとで木の根元に移動し、
小さな卵形の繭になると思われます。
でも、きっとそのうちお隣さんが庭師さんに頼んで、
殺虫剤を撒いてくれるでしょう。

No.1098 2008/08/11(Mon) 20:08:03


寛子の日記更新 / fururu@管理人 引用
佐藤さん、暴れん坊将軍や子連れ狼が好きで、勝新太郎ファンて、
期待を裏切らないチョイスですなあ(笑)。

NHKドラマ「風の果て」、
結局佐藤さん登場回は見ることはできなかったんですが、
洋服姿にカツラの佐藤さんはどうせ映ってないから良いか(嘘)。
まあ、再放送とかで見る機会はあるでしょうから、
気長に待つとしましょう。

崖の上のポニョ、まだ観てないなあ…。
今日あたりでかけてみますか。

佐藤さんがナウシカの「怖くない」およびテトの威嚇音「シャー」に
多大な影響を受けているのは周知のことですよね(笑)
それが災いしてウサギにひどい目に遭わされたエピソード。
…大人しく見えるウサギにも、色々あるんでしょうね。
ハムスターも気が立っているときには
辺り構わず噛みつきますからね。

自分も相手も完全ではない、
正しいところも間違ってるところもあるのが普通ですよ。
だから、「コノヤロ!」なんて腹を立ててもしょうがないすよね。
原因の究明が必要です。
母ネズミは凶暴になることもある、以上。

No.1096 2008/08/10(Sun) 09:36:43

なぜかポニョ論議。 / ドルピン 引用
「ポニョ」は僕も観ました…色々謎が提示されているんですけど
殆ど謎のままなんですね。その辺は文字の少ない絵本を
見る感覚で映像からいくらでも深読みは出来ます。
対象が子供ということで、ちりばめられた謎は今作を観た子供たちの
独自の解釈に任せるという意味合いもあるかもしれません。
でも、映画としてはやや消化不良の印象。ポニョが人間になってからの
各シーンは夢の中の風景のような不安定な不自然さを感じ、観ていて
どんどん不安な気持ちになってきました。そんな理由で残念ながら
僕には「感動」は味わえませんでした。
文章量の都合上、詳しい感想は書けないとは思いますが、どんなところに
感動したのか聞いてみたいな〜。

「死」を連想させる様々な要素の中、ポニョが「生」の象徴で
ある魚だったり、テーマが「生まれてきてよかった」だったりで、
死に囲まれながらもつつましく、時にしたたかに生をはぐくむすべての
命への賛歌という印象を持ちました。
前作の「ハウル」同様、ちょっと好き嫌いの激しい作品であると
思います。しかしながらブランド化し多くの人が大した実感も
無く「いい!」とはやし立てる存在となってしまった宮崎アニメに対する
世間の風潮に反旗を翻すようでカッコイイ!と思えなくもありません。

話題の主題歌はやはり強烈で、予告編を初めて観て以来ここ数ヶ月、
脳裏に「ぽ〜にょぽにょぽにょさかなのこ〜」のフレーズが
浮かばなかった日はありません。これもポニョの魔法(呪い?)
なんでしょうか?

No.1097 2008/08/10(Sun) 19:29:10

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