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佐藤さん、良いことでもあったのか、 声が楽しげで聴いていてほっとしますた。 本職の方が上手くいっているのかな??
今回は放送の初っぱなから仲の良い綾辻さんと有栖川さんが登場し、 まったりと話が展開しましたね。 今日はまだ書店員寛子の日記が更新されていないようですが、 今書いている…、わけないよね(汗) |
No.1022 2008/04/13(Sun) 15:37:08
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島田荘司から綾辻行人へのシフトは自然の摂理でしょう。
ということで、綾辻さんの作品は殆ど読んでいるので、嬉しい ゲストでした。 好きな作品はミステリなら「霧越邸殺人事件」、幻想怪奇ものなら 短編集の「眼球奇譚」、ホラーなら「殺人鬼」シリーズ。 「殺人鬼」は下手な映画よりも痛いですよ〜。 でも痛い中にもミステリ作家ならではの仕掛けもあったりして 考えようによっては楽しい作品です。
計算しつくされた感のあるトリックや伏線が魅力ですが、 映像化された作品が少ないのは、映像になったらイッパツで バレちゃう「小説」ならではの表現が多いからでかね。 文章派には嬉しい要素ではあります。 単に犯人あてではなくで、物語全体に大きな仕掛けが 施されているんですよ。この辺は映像になると興ざめして しまうところでもあります。 一つだけ不満なのは、登場人物が必ず愛煙家ってことですかね。 僕は大の嫌煙家ですから。
あ、「安楽椅子探偵」も楽しませていただきました。 でももう随分前でしたね〜。 |
No.1023 2008/04/13(Sun) 20:01:01
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