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今週の松尾堂 / fururu@管理人 引用
佐藤さん、良いことでもあったのか、
声が楽しげで聴いていてほっとしますた。
本職の方が上手くいっているのかな??

今回は放送の初っぱなから仲の良い綾辻さんと有栖川さんが登場し、
まったりと話が展開しましたね。
今日はまだ書店員寛子の日記が更新されていないようですが、
今書いている…、わけないよね(汗)

No.1022 2008/04/13(Sun) 15:37:08

Re: 今週の松尾堂 / ドルピン 引用
島田荘司から綾辻行人へのシフトは自然の摂理でしょう。

ということで、綾辻さんの作品は殆ど読んでいるので、嬉しい
ゲストでした。
好きな作品はミステリなら「霧越邸殺人事件」、幻想怪奇ものなら
短編集の「眼球奇譚」、ホラーなら「殺人鬼」シリーズ。
「殺人鬼」は下手な映画よりも痛いですよ〜。
でも痛い中にもミステリ作家ならではの仕掛けもあったりして
考えようによっては楽しい作品です。

計算しつくされた感のあるトリックや伏線が魅力ですが、
映像化された作品が少ないのは、映像になったらイッパツで
バレちゃう「小説」ならではの表現が多いからでかね。
文章派には嬉しい要素ではあります。
単に犯人あてではなくで、物語全体に大きな仕掛けが
施されているんですよ。この辺は映像になると興ざめして
しまうところでもあります。
一つだけ不満なのは、登場人物が必ず愛煙家ってことですかね。
僕は大の嫌煙家ですから。

あ、「安楽椅子探偵」も楽しませていただきました。
でももう随分前でしたね〜。

No.1023 2008/04/13(Sun) 20:01:01


漸く桜が咲きそうなこの頃 / fururu@管理人 引用
良い季候になって参りましたね。
佐藤さんはベランダでのんびりの毎日でしょうか。
それとも撮影で大忙しかな?

永作博美さんのエッセイ、「やうやう」は
何週間か前にウチに届いて、
トイレに置いて、ことあるゴトに開いて眺めております。

それにしても永作さん、佐藤さんよりも15も年上で、
血液型もO型ではなくB型ですが、
考えていることが佐藤さんにすごく近いような気がしました。
想像するのですが、永作さんの詩を佐藤さんが読んだとき、
無人島で人間の痕跡を発見した安堵感みたいな、
細く暗い道のりを、先に歩んだ方の足跡を発見したような、
そんな気持だったのではないでしょうか。

私も毎日、同じ文章を繰り返し眺めています。

しかし、amazonで見ると、
この作品に対しては誰も書評を寄せてないんですね。
読む人を選ぶのでしょうかね。

「CM批評」に載った蒼井優さんのインタビューで、
彼女は「自分が何かを好きだという事って、とても難しい」
と述べておられました。
たしかに、自分が好きなことを人に言って、
相手もそれを好いてくれるとは限らない。
自分が好きなものを、相手が好いてくれないのは悲しい。

佐藤さんは、自分の好きなことを書き続けてくれました。
それは大変なことなんだな改めて思います。
ファンとしては、とても感謝しているんですよ。
今後も今まで通り、佐藤さんのお気に入りを紹介してくださいね!

最近の私のお気に入りは、
自転車で、夜道を心地よく疲れて帰ることかな。
う、カッコつけすぎか(汗)

No.1021 2008/04/11(Fri) 20:43:31


ブログ更新「晴れ。」他 / fururu@管理人 引用
映画で女優魂を涵養する佐藤さんです。
妹さんと映画館にも行く予定だそう。
それにしても良い季候ですね。

麻生久美子さんネタも出たわけですが、
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」をはじめとして、
今年も脇を締める役の多い麻生さん。
「純喫茶磯辺」なんてのにもご出演です↓。
http://www.isobe-movie.com/
この猫君最高(笑)。

私も今日はカメさん達を日光浴させて、
洗濯物を干して、
松尾堂を聴いて、
散髪にいって、
あとだらだらして休日を過ごしますバイ。
そういえば、佐藤さんの九州弁ブームってのもあったなあ…(遠い目)。

No.1018 2008/04/06(Sun) 09:58:31

Re: ブログ更新「晴れ。」他 / ドルピン 引用
今回紹介された作品の中には僕の観た作品も
多いです。時間に余裕のある僕は大抵映画館で観ていますが…。
「スキヤキウエスタンジャンゴ」は木村佳乃さんに寛子ちゃんを
重ねて観ていましたし、主題歌のCDも買って「車の中でよく
歌ってました。

「そこは〜おおかみぃ〜の道〜、お〜お、ジャァアングォオ〜♪」

瑛太さんって先日のドラマ「東京大空襲」と言い、意外と
無国籍な容貌なんだなあと思ったり。
そういえば「ロスタイムライフ」というドラマの中で
稲垣鈴花ちゃんと親子役を演じていましたので、
ちょっとした縁も感じます。
「東京フレンズ」では幻の共演ですねえ。

「死神の精度」は僕も観ていますが「アヒルと鴨の〜」と
同じ監督作品にしては、ちょっと期待とは違っていました。
あ、この作品には光石研さんも出演されていますね
(「めがね」にも)。出演者に縁の深い方がいると
また感想も変わってきそうです。
とりあえず観る前にパンフレットは見ないほうが良いです。

蒼井優さんのファンなら「クワイエットルームへようこそ」は
観ておいたほうがいいかも…。

※「純喫茶磯辺」は新宿の映画館でポスターが貼られているのを
見て以来、僕もチェックしていましたよん。

No.1020 2008/04/06(Sun) 14:33:07


今週の松尾堂 / fururu@管理人 引用
以前ダ・ヴィンチに載った記事では未映子さん、
もっと濃い感じのトークをされる方だったように思ったんですが、
実際に聴いてみると軽快でほわっとしたしゃべりで、
聴いていて引きこまれました(読点で続く文章に挑戦してみました)。

若いとき書店員にシンガー・ソングライターに、
ホステスにと多彩な活動をされていた話の流れで佐藤さん、
「何が楽しかったんですか?」と鋭い質問、
このとき川上さんの心が大きく波立った感じで、
その後の面白い話の展開に繋がったと思われ、
good job!
まあ狙ったわけじゃないでしょうけど、
狙ってあれだけの毒が吐けるようになったら、
佐藤さんも大人の女性として一人前かなと(読点で続く文章もうええって?)。

海堂さん、内臓を切った貼ったしながらベストセラー!
自分の枠を定めないってことは大切よね。

さて、松尾堂HPでは「書店員・寛子の日記」が始まりましたね。
いかにも佐藤さんらしい文章で。
佐藤さんにとって、「母と娘」の関係は大きなテーマですか。
そういえば、お母様とケンカして、
泣いて家を飛び出したこともありましたっけね。

しかし、あの画像の衣装は書店員というよりも、
作家の「お姉様」という感じですな(汗)。
個人的には、もっと書店員ぽいシンプルな衣装の方が良かったような…。

No.1019 2008/04/06(Sun) 14:31:08


てやんでいBaby #4 「奥さん不倫?僕、どうなるの!?」他 / fururu@管理人 引用
典子さん、終盤に出演。
テツオと一緒に富沢夫妻と一家団欒&ハワイへお見送りの場面に登場。
今回の作品、佐藤さんは全体的に見て
「当然の事ながら」演技安定していました。
そしてWOWOWって案外いいなというのが感想。
しかし正直テレビを見る時間もないので4月で解約です。

さて、佐藤さんは次なる水たまりを得て忙しいことと推察します。
そして、松尾堂も毎週放送ですね。やはり録りだめするんでしょうかね?
多分喋ってる時間は2時間じゃあすまないはずなので、
録りだめする日は朝から晩まで缶詰??
お疲れ様です。
明日は芥川賞作家の川上未映子さんに、
「チームバチスタの栄光」の作者海堂尊さん。
川上さんの「乳と卵」は佐藤さん「波」で紹介済みですし、
濃そうな川上さん相手にどんなトークが展開されるのか楽しみです。

No.1017 2008/04/05(Sat) 09:32:22


ブログ更新「あつくもさむくもない」 / fururu@管理人 引用
この画像、携帯写真らしく白飛びしているわけですが、
佐藤さんの唇の赤さだけ残っているところ、
かえって印象的ですね。
めんどくさそうに目をそらしているピアス君の表情も良い。

「しけったマッチ棒」と揶揄されてたとは(汗)
発破をかけてもかけても発憤しなかったのかな?
しかし今回は速やかに元気になられたようで、
良かった良かった。

ところで、NHKの「迷宮美術館」に出演されるようですね。
この番組、確かのこやさんが、
佐藤さんに出て欲しい番組として、どこかで挙げておられた記憶が。
実現して、これまた良かった良かった(笑)。

No.1012 2008/03/28(Fri) 22:49:54

Re: ブログ更新「あつくもさむくもない」 / のこや 引用
たぶん番組が始まってすぐくらいのことではなかったでしょうか。地上波では5月4日ですか。まだまだだなぁ。連休中で見損なう危険も大(笑)。
問題は出演する回にどんな画家を取り上げているかですね。それ次第で佐藤寛子が魅力的にもそうでなくもなる。まあ、どちらにしても面白いだろうとは想像できますが。狂気をはらんだ作家だとどんなコメントになるだろう?マグリットだったら?とまぁ想像しているうちが一番楽しかったりして(笑)。 

No.1015 2008/03/31(Mon) 23:12:49

Re: ブログ更新「あつくもさむくもない」 / fururu@管理人 引用
どもども〜。

眠りの絵画特集だそうで、ピカソやダリが挙げられていますね。
マグリットも出てくるかな?
楽しみですね。

No.1016 2008/04/01(Tue) 07:01:34


ブログ更新「ブランデーのはなし」 / fururu@管理人 引用
佐藤さんのブログ更新です。
もんもんて感じですか。
今回の詩の内容は割と共感できるような気がします。

焦りとか、不安とか、自分に対する不甲斐なさとか、
嫉妬とか、苛立ちとか。

でも、自分の運命と、
自分の力を認め、待ってくれた人を信じて、
なんとかやっていくしかないですよね。
待たせたまま、結局報いることができていない人がたくさんいますよ。
胸につかえるモノはあれど、それを少しずつ糧にして、
自分の人生楽しく生きてゆくしかない。

「君が、君自身でいられる道を行くことを願っている」
私自身もそんな言葉を何度も聞いてきました。
だから私も佐藤さんに、その言葉を受け渡してゆきますよ。
まあ、私がそんな言葉を人様にかけるのはおこがましいかもですが。

人生あっという間に過ぎてゆきますが、
きっとそのうち佐藤さんの渇きをいやす雨が降ってきます。
それがいつどんな形になるかは分かりませんが、
必ずですよ。

No.1014 2008/03/31(Mon) 08:37:27


てやんでいBaby #4 「ほっちょくん恋のキューピッド」 / fururu@管理人 引用
今回も原田存命時の回想からスタート。
夜のお仕事をしている典子、
原田にベタ惚れの様子。
手料理を作ってあげたり、
原田のプレゼントならエルメスでもエナメルでも良いとのろけたり、
テツオは当てられっぱなし。
このデレデレの佐藤さんのお芝居はいい!
テツオに対する姐さん風の芝居も、
可笑しくていい!!

ラスト、マンションの外から大声で告るテツオ。
近所迷惑も甚だしいです。
そこに突然現れ、自分の上着を掛けてあげる典子。
そこでの決め科白は、「めぞん一刻」のラストシーンを彷彿とさせます。
しかし、感情がこもって、
自然な芝居に見えました!
なかなかいい!!

一方で、東幹久さんや水野美紀さんと絡むシーンでは、
まだまだ芝居が荒削りに見えるところもありましたけどね。
例えば富沢宅から出たところで、
マンションの外に佇むタケオに気付く芝居は、まだまだ不自然に見えました。
さらに、橋の上での見せ場のシーンでも、
今一集中し切れてなかった印象。
表情だけで心情を表すのは得意なはずでしたが、
今回はあまり上手くいっていなかったかな。
佐藤さんの表情にカメラが寄るシーンでは、
共演者相手ではなく、カメラ相手に芝居をしなくてはなりませんが、
それを上手くこなすには、もうちょっと経験が必要なのかもしれません。
そして、決め芝居となるはずの、
「私が悪いんです」と泣崩れる(?)シーンも今一つ!!

橋の上のシーンは水野さんとサシの芝居。
相手は芝居のために色々なものを捨て、人生賭けてる方。
テレビ、映画、演劇と、経歴も素晴らしい。
佐藤さんにとっては、プレッシャーあったかもですね。
実際、二人の芝居には貫禄の違いがありました。
もちろん、それは当たり前のことなのですが、
ぜひ負けん気を発動して、追いつき追い越してほしいもの。

ところで、中山忍さん、水野美紀さんは
「平成ガメラシリーズ」の主演女優さん。
佐藤さん、そんな二人と共演を果たされ、しかもともに東さんが絡んでます。
さらにいえば、両仕事で「泣き芝居」に苦労した印象。
二度あることは三度あるといいますが、
この先、前田愛さんや夏帆さんと共演することがあったりして。
そのとき、東幹久さんはお父さん役か(笑)
3度目の正直、自分で納得いく「泣き芝居」を決められるよう、
日々鍛錬ですぞ!!

No.1013 2008/03/29(Sat) 09:39:56


ブログ更新「あ〜…」他&波4月号 / fururu@管理人 引用
>あ〜…

今月の初めに永作博美さん主演の「人のセックスを笑うな」を観て
元気をもらっていた佐藤さんですが、
月末には永作さんのエッセイ「やうやう」を読んで、
またまた元気になったようです(笑)
今年の春先は永作様々ですなぁ〜!!
私も読んでみますかあ!

>おこ〜んばんわ(*^_^*) ♪
そして、歯医者に行った後は
原宿や澁谷の公園を歩いて、
春の空気を満喫した様子。
ふさいでいた気持も180度転換して、
久し振りの人混みさえ楽しめたようですね。
何というか、めでたい(笑)
ベタだけど、佐藤さんの心にも春来ました!ってところ?
そして夜は祝杯…。
飲み過ぎたいという希望が叶って、今日は二日酔いだったりして。

そして、昨日は新潮社「波」4月号が出ました!
今回挙げられているのはまず川上未映子さんの「乳と卵」(文藝春秋)、
そういやブログの画像にこの号の文藝春秋が写っていましたね。
次に江國香織さんの「神様のボート」(新潮社)。
「シシリアンキス」というカクテルですか。
シチリアのキス、というぐらいで、
とても濃厚で甘く強烈な、キスのようなカクテル…らしい。
このカクテルを出せるバーはそんなに多くないらしいですが、
佐藤さん行きつけの店はしっかりしてるんですね。

最後に「yomyomvol.6」を。
佐藤さん「十二国記」の熱烈なファンなんですね。
映像化か…。
ハリウッド資本と提携して壮大な作品に!
でもそのとき主演は外国人だったりして(汗)

「神様のボート」

No.1011 2008/03/28(Fri) 08:32:05


ブログ更新「軽薄。」 / fururu@管理人 引用
どなたかに「軽薄なんだよ!」とか言われたらしい佐藤さんでした。
人にどうこう言われたからというより、
自分で自分の許せないところに気付いてしまうと、
結構傷つくような気がします。

それで、ひと月ぐらい落ち込みモード?
体内でそれを消化しようとしても、
まだ上手く行っていない感じ。

まあ、良いんじゃないんでしょうか。
私なんか、中学時代にできた心の傷を、
結局直すことができないまま今に至っています。
一時期悩んだこともありますが、
もう無理に直す必要もないのでは、と、諦めております。
その不完全さも私ですからねぇ…。

社会性がなかったり、
時に軽薄であったり、
嫉妬深かったり、
中途半端に狡猾だったり。

それをぱぁーっと公表するのは、
傷を治すことに繋がるのかな。
私にゃなかなか踏み切れませんが!

でもね、私が推察するに、
佐藤さんに「軽薄なんだよ!」って言った人が望んでいることは、
佐藤さんに自分のことを理解してもらうことではないかな。
間違いない(古)!!

だから、佐藤さんがするべきことは、
その人と自分の共通の喜びを見つけ出し、それを実現する事じゃないかな。
それが、相手を理解するということだと思います。
言葉をかえれば、それが「気を使うより頭を使う」ってことかな。

それは、佐藤さんにはきっと難しいことでしょう。
なぜなら、相手を知ることは「自分」を消すことに繋がるから。
知るってことは、自分という狭い世界、を壊すことなんですってね。
壊すこと、柔らかくなることで、本当の自分が現れてくることも。
今が自分に気付くチャンスですよ!
頑張ってね!!
もう、よくわからん文章になっちゃったけど、
とりあえず、口だけのおじさんより愛を込めて(笑)!!

No.1010 2008/03/26(Wed) 22:44:40

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