|
WPBといえば、2003年の正月頃からでしたか、 毎週ハガキで佐藤さんをリクエストしていたことが懐かしい思い出です。 当時は佐藤さんがWPBの表紙巻頭を飾ることが私の「小さな夢」でしたが、 それもアッサリかなえられたのでした。
女優に憧れて右も左も分からず芸能界入りした当初、 周囲に薦められ仕方なくグラビアを始めたものの、 男性に媚びを売る笑顔を強要されたことなどから、 仕事のあと悔し涙にくれたこともあったと聞きます。
それが、WPBで特集を組んでもらえるまでになった。
「No pain, no gain」と題された今回の特集には、 漸くグラビアに慣れ始めた頃から、 ごく最近の、自分なりの表現を懸命に求める姿。 そして水着を脱ぎ捨てて仕事を終えるまでの、 佐藤寛子のグラビア生活の全てがまとめられているといえましょう。 ファンとしても感慨深いです。
この特集を見た佐藤さんの脳裏には、 嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、 様々な出来事の思い出がフラッシュバックすると思われます。 まあ、ファンとしては楽しい思い出ばかりが思い出されるのですが(笑)
水着のグラビアに求められるのは、 男性読者を癒すこと。 しかし、「癒しは卑しい」と次第に感じるようになったのでしょうか。 ギリギリに生き抜いてゆく強さや逞しさをもっとダイレクトに表現したい、 そんな彼女の思いは、グラビアの世界では求められていなかったのかも しれません。
女優として生きてゆく上で、佐藤さんにはたくさんの武器があります。 筋金入りの品の良さと、 瑞々しくも妖しい欲望。 美しい肢体と、 佐藤さんの言う「カラダを自由に使える」技術。 きれいな声、豊かな声量。 プロとして最低限のレベル以上に達した演技力、 そして、内に秘めた狂気…。
今は隠されていても、 彼女が持つ唯一無二の切っ先は必ずベールを突き抜けて、 誰かがそれに気付き、それを生かしたキャラクターを着想するはず。 そして佐藤さんが巫女として 人々の心を惑わせ波立たせるような仕事をすることが出来る、 そんな日がきっと来るはずです。 |
No.889 2007/12/24(Mon) 13:29:54
Re: 週刊プレイボーイ2008No.1,2 / ロコモコ |
引用 |
|
|
寛子ちゃんの地元でのインタビューということで、かなり突っ込んだ内容で、僕も一ファンとして感動しました。この数年間、彼女にとって、僕らが窺い知ることの出来ない悲しみ、苦しみもあったようですが、それを一つ一つ乗り越えるたびに、たくましくなっていった彼女の成長過程を目にすることが出来ました。3年前と同じ所で撮ったスナップ、ナチュラルな感じがとても可愛らしく、大きな山を越えた安堵感が表れているようでした。これからの「ニュー・佐藤寛子」にますます期待が膨らまずにはいられません。 それではfururuさん、皆様、Very Merry X'mas!
No.890 2007/12/25(Tue) 01:37:43 |
No.891 2007/12/25(Tue) 21:50:28
|
Re: 週刊プレイボーイ2008No.1,2 / fururu@管理人 |
引用 |
|
|
ロコモコさんどもです。
別のスレッドになっていましたが、 スレッドタイトルが無く、 内容も重複しておりましたので、 ひとつにまとめさせて頂きました。
佐藤寛子さんの人生の新章、 ともに応援して参りましょう! |
No.892 2007/12/25(Tue) 21:55:05
|
Re: 週刊プレイボーイ2008No.1,2 / ロコモコ |
引用 |
|
|
すみません、僕のミスです(恥) 今日クリスマスも仕事でした。 早く30日が来ないかな・・・ |
No.893 2007/12/26(Wed) 01:58:06
|
|