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寛子の日記#47&ニャー・トピックス#9 / fururu@管理人 引用
久々にそろっての更新ですね。
トピックスの方は一週遅れですが〜(笑)。

さて、寛子の日記。
まず、小山薫堂さんにお寿司屋につれてってもらったエピソードですが、
老化のせいか完全に記憶から欠落しております(汗)。
5年前か…、その頃はまだカメレオンが健在だった頃だな、
って爬虫類を基準にしてものを思い出そうとする私。

おくりびと、私も見ましたよ。
ふぐの白子を餅みたいに焼いて食べてたのが印象的でした。
白子といえば鱈菊止まりの私ですが、
ふぐの白子はそれは絶品らしいですね。
それを食べてる山崎努さん、
元木さんが圧倒されるのも当然の存在感でしたねえ。

そして、大ファンという川上弘美さんと直接はなす事が出来た佐藤さん。
中学生の頃にはじめて川上作品に触れて以来のファンらしい。
当時、こんな風に直接川上さんと話せる自分を、
想像できたでしょうかねえ。
ご本人を前にした佐藤さんを見て、
思わず松尾さん「ただのファンになってます」とコメントされてましたが、
よっぽど目がきらきらしてたんでしょうねえ。

行きつけの居酒屋があるという話に、
川上さんも「羨ましい」と乗ってきてくれましたよね。
行きつけの銀行はあるけれど、みたいなボケに、
おずおずと突っ込む松尾さんが可笑しかったです。

オシリペンペンズの「太ももコミュニケーション」、
これほどインパクトのある曲も珍しいです。
こういう飛び道具を持っているとは、
さすが川上さん。

居酒屋に連日通い詰めているという佐藤さん。
番組収録前日にはお母様と痛飲なさっていたとか。
居酒屋ワールドのおかげで、人の輪も広がって、
人生充実してる感じよね。

いや、人生充実しているから、
居酒屋を楽しむことが出来ているとも言えましょうか。
こりゃ、舞台がますます楽しみですね。

そしてニャー・トピックスですが。
今回は随分重々しい出だし。
スタッフの方も村上春樹さんの新作長編「1Q84」を読んでらっしゃる様子。

そしてニャーセンセイ登場。
ありがたい読者メールを紹介した後、
例の「彼」から電話が…。
今回は番組でも紹介された兵庫県の西宮北口駅からのお便りでした。

そしてニャーセンセイ、今回は鉄道にも詳しい一面を披露。
なんというか、猫版の松尾貴史さんという風に感じなくもない。
そして先祖様は、千駄木ではなく松山に住んでいたという…。

坊ちゃんに猫は出てこなかったよね(汗)。
打者の好きなコースからボール一つ外すのが投球術であると、
何かで読んだ気がしますが…。
さて、ここからどう話がふくらんでいくのか。

そして恒例の集合写真。
水色のスカーフがさわやかな佐藤さんはなんとメガネージョ。
見た目はほとんどアンジェラ・アキさん。
これはまたブレイクスルーなファッションと言えなくもないか。
イメージが変わりつつも、結構似合ってるような。

佐藤さんのファッションからも目が離せませんな。

No.1356 2009/06/22(Mon) 23:36:09


舞台「ひみつのアッコちゃん」祝い花 / fururu@管理人 引用
ファン一同より祝い花を出します。
この企画に賛同し、ご出資いただける方は、
管理人までメールをお願いしますm(_ _)m。

No.1355 2009/06/21(Sun) 08:33:42


今頃は最後の産みの苦しみ? / fururu@管理人 引用
長い長い脚本を切り詰めて、
エッセンスを抽出して、
着地点を決める過程を、
役者とじんのさん、全員で行っている最中と思います。

もなか。

ではなく。

良いものを作ろうという、
同じ方向を向いている仲間同士で、
全身全霊で、本気でぶつかり合う機会。

これは人生の宝になるはず。
場合によっては苦しくて、
気まずくなったり、
投げ出したくなったりもするかもですが。

あとあと、そんな思い出が宝になるものですよ。
とにかく、真正面から、
ぶつかっていって欲しいですね。

そして結果的に、
素晴らしい作品を作り上げることが出来たら、
それはもう最高ですね。

ところで今夜のNHKトップランナーのゲストは
映画監督の西川美和さんですね。
これもちょっと楽しみですね〜。

No.1353 2009/06/19(Fri) 21:03:21

西川美和さん / fururu@管理人 引用
西川監督、
女性であることに違和感を持って生きてきたとか、
居酒屋が大好きであるとか。

佐藤寛子さんとの共通点もありますが、
彼女は少年ぽくて、
西川さんはおっさんぽいところが相違点でしたでしょうか。

西川監督、矛盾を抱えた人間が好き、
とのことでしたが…。
グラビアの仕事をやって成功したおかげで、
佐藤さん、多くの矛盾した感情を抱えることが出来たように見えます。
もし、すんなり俳優の道を歩むことが出来ていたら、
今のような表現力の幅は身につかなかったかもですね。

No.1354 2009/06/20(Sat) 18:23:11


ニャー・トピックス#7 / fururu@管理人 引用
今回のイントロ担当は自分探しの旅の人でした(笑)。

ニャー先生、猫なのに妙に仏像に詳しいんですね。
人に文章の書き方を教えたり、仏教文化に精通していたり、
かなりありがたい猫様ですね。
シャム猫だけに、仏教に詳しいのだろうか。

シャム猫、寺院でよく飼われており、
仏様を熱心に守るあまり、
声がしわがれ、顔も黒くなって今の姿になったと
昔話で言い伝えられてるほどですからね。

…なんつって、シャム猫じゃないのかもしれませんが。

そうか、阿修羅像は今九州にいるのですか。
長距離の移動でさぞお疲れでしょうねえ。

さて、梅雨の曇り空のような気持ちをはらすためにも、
頑張って今週中にもう一本上げてくださいなあ(笑)。

No.1352 2009/06/16(Tue) 23:24:29


寛子の日記#46 / fururu@管理人 引用
今週もキッチリ更新です。
いい感じですな〜。

映画ですが、NHKで試写でもやったんでしょうね、
松尾さんも見た感想を述べられていたので。

読書感想文ですか。
夏休みになると一生懸命書いた記憶がありますね。
とはいっても、後書きをほとんどなぞるような感じだったかな。

おっぱいバレーの主人公は、
万引きした罰に読書感想文を延々書かされ、
それがコンクールで賞を取ったことで、
人生変わったという設定でした。

でもやっぱり、賞を取るぐらいのことがないといかんのでしょう。
何がよいことのか、なかなか迷うところです。

ライトノベル、実はほとんど読んだことがないかも。
ヘビーノベル派、というほど読んでないのですが、
結構重いのが好きです。
やはり、読んで得した感が欲しいのでしょうか(汗)。

来週は「居酒屋をハシゴする」ですか。
小説創作に、居酒屋ハシゴ。
なんだか佐藤寛子週間といった風情ですね(笑)。

No.1351 2009/06/15(Mon) 20:39:13


じんのさんとの対談 / fururu@管理人 引用
佐藤さん、仕事の顔、という感じでしょうか。
じんのさんとの、濃密なコミュニケーション、
ある意味、真剣勝負が始まりましたね。

芝居というのは、多くの人が力を合わせて作るものですが、
中でも演出家と主演女優の意思疎通が出来ていることは、
作品の成功の鍵になると思われます。

それをお互い判った上での、
集中した対峙ですよね。
スリリングです。
まだpart3までしかupされておりませんが、
続きが楽しみです。

No.1346 2009/06/08(Mon) 23:18:30

Re: じんのさんとの対談 / fururu@管理人 引用
現時点で明らかになった点その1,
今度の役は、どうも志水部長の発展型らしいということ。
志水部長にはまっていたことが、
彼女に話を持ちかけた要因らしいですね。

そしてその2,
台詞の量がものすごく多いらしい。
情報量もものすごく多いらしい。

演じる側が大変なのはもちろん、
観客がその情報のどれだけを拾うことが出来るのか。
活字なれた彼女さえ文字に溺れそうということは、
それが台詞として語られたとき、
客がそのスピードについて行くのは相当大変そう。
というかはっきり言って無理かも?

下手すれば拒否反応が出て寝てしまう恐れも(汗)。
客の眠気を振り払うだけの、芝居の魅力が要求されますね。
ハードル高そう!
すげー、やりがいありそう!!

No.1347 2009/06/09(Tue) 07:38:19

Re: じんのさんとの対談 / fururu@管理人 引用
ブログ「私達のテクマクマヤコン」に、
上記の一部をコメントとして書き込んだところ、
じんのさんから丁寧なレスをいただきました。

それによりますと、
今度の「ひみつのアッコちゃん」で演じる役は、
「櫻の園」で彼女が演じた志水由布子とは対極の役だそうです。

前回の舞台の本読みで、
「出来る」
と感じ、志水とは正反対の役もやらせてみたくなった、
そして出来るに違いないと思った、
そう受け取って良いのでしょうかね。

いや〜、流石に判る人には判るといいますか、
高い評価をいただいて有り難いことですよ。
って、自分のことのようにいってますが
すごいのは佐藤さんなのですけどね(笑)。
しかしついつい鼻高々に。

あれから2年、今回は更に成長した姿をお見せできているはず。
これは本番がますます楽しみになりました!

No.1349 2009/06/13(Sat) 06:45:49

Re: じんのさんとの対談 / fururu@管理人 引用
グラビア編。

理由は一つじゃなくて、
自分の理想と求められるものとの乖離やら、
世間のステレオタイプな思い込みやら、
その他諸々。

お互い納得できる仕事が出来る場所、
わずかであっても、
それがあることは有り難いことですよね。

No.1350 2009/06/15(Mon) 20:31:11


ゲーム☆アクション予告編 / fururu@管理人 引用
なんといってもアクションがかっこいい感じ。
刀もってクルクル回ってますね。
蹴りも決まってます。
http://www.wild-strawberry.com/matsumurafilm/?p=game_l

しかし千里さんのメイクはかなりきつい感じですね(汗)。
まあ、性格もキッツイ設定だからしょうがないか。
ツンはOKとして、デレはあるのか。
そして完売劇場以来の、与座さんとの絡みもちと楽しみですね。

No.1348 2009/06/11(Thu) 23:11:08


寛子の日記#45 / fururu@管理人 引用
更新されております。

今回は題材が仏像ということで、
普段興味がないとなかなか文章もわいてこないはず。
なのでちと心配しておりましたが、
全くの杞憂。
佐藤さん、しっかりとエピソードを盛り込んで
彩りよくまとめております。
なんだか人間としての厚みが出てきた感じ。

涅槃仏、そういえばテレビで見たことあるような。
5メートルの足の裏か…。
仏陀にせよ、超人なの身長で三メートルということでしたが、
更にでかい。
涅槃仏も1/1サイズの扱いなんでしょうかね。
奈良の大仏もでかいけど、そっちは寝そべってるだけにど迫力っぽい。
流石にウルトラマンのモデルだけあるな(汗)。
御利益、なんだったら、これからでかいのが来るかもよ(笑)。

ゴールデンウィークは神社仏閣巡りを楽しまれたという佐藤さん。
竹寺、ですか。
入り口の鳥居に設けられた「茅の輪」、
再生のシンボルで、未来をきり開く、ですか。
「Portrait」のテーマが、確かそんな感じだったでしょうか?
未来を切り開く、今日一日であったでしょうか。

もう一カ所は、佐藤さんお気に入りスポットの一つ江ノ島。
姉妹で訪れたそうです。
江ノ島というとシラスの釜揚げが有名なんですよね。
みんなで食されたのでしょうかねぇ。

江ノ島神社では、
音楽・芸能の神様・弁財天様が祀られているお宮に行かれたらしい。
賽銭箱に銭を投げたは良いが、皆さん肩が弱く、
目標まで届かなかったとのこと。
でも、お金は楽しく使えたようです。
そうね、お金はあの世まで持ってけないですから、
楽しく使えるときに使うのが一番ですよ。

観光で何気なく訪れたというよりも、
目標を持って真面目に訪れてる感じ。
真剣に生きているから、なんでしょうね。
ちょっと我が身を反省する気分。

次回のお題は「“エンターテイメント”小説を紡ぎ出す」。
佐藤さんの小説にも生かされたりするのかどうか。
楽しみに待ちたいと思います。

No.1345 2009/06/08(Mon) 22:32:30


昨日から稽古に入ったとのことで! / fururu@管理人 引用
じんのさん、とまきさんのブログによると、
昨日から佐藤寛子さん、稽古に入ったとのことです。

5月からの稽古には、佐藤さん不参加だった模様。
それにしても気づいたら、
当初キャスティングされていたオルガさんが
いつのまにかいなくなってるみたいだし(汗)
コミカルな演技が似合う彼女ですが、
なにがあったんでしょうか。

さて、一ヶ月後は舞台開始前日というね。
時が経つのは早いですよ。
実は私も、大きな仕事もちょうどその期間に重なってるんですよね。
その仕事までもあと一ヶ月しかないって事で、
ちょっと準備がひやひやもの。
しかし、佐藤さんに負けないように頑張るっス。

No.1344 2009/06/07(Sun) 10:03:46


週刊プレイボーイ / fururu@管理人 引用
このような記事が載っておりました。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0906/02/news003.html

週刊プレイボーイといえば、
佐藤寛子さんがグラビアで売り出した頃、
一つの目標にしていた雑誌でした。
彼女も、いつか週プレの表紙に載ることを目標に頑張ったし、
私も、週プレ編集部にリクエストのハガキを毎週送ったものでした。
最初に彼女が週プレの巻頭グラビアに載ったときには、
一ファンながら、心から、嬉しかったものです。

彼女が水着グラビアを引退した後も、
引退を惜しみながらも、彼女のこれからを思いやる、
人間味ある追跡記事を載せてくれたのが週プレでした。
佐藤さんも、水着グラビアを封印した最近でも、
きっと特別の思い入れがおありなのでしょう、
別の形でグラビアを載せておりますね。

おそらく、彼女と週プレの編集者様との間に、
確かな信頼関係があるのでしょうね。
記事によると、あの週プレも発行部数は全盛期の1/3に落ち込んでいるとか。
週プレのために、彼女も一肌脱いでいる、
そんな見方もあながち的外れではないのでは。

別の掲示板で、
「佐藤さんも(グラビアに対して)複雑な感情を持っている」
と書いたことがあります。

グラビアの世界は、
かつて彼女が夢をかけた場所であり、
助けられ助けた仲間がいる場所であり、
誇りを持って仕事をした場所です。

しかし一方で、彼女自身、
これが誰にでも喜んで受け入れられる類の
仕事でないことも知っています。
なぜ、女だけが脱がなければいけないのか?
これもまた、正論です。
「田舎の少年達の精液の海に、沈められてゆくような仕事」、
そんな「グラビアの夜」での描写を読んで、
自分のイメージDVDをかち割ってしまいたいと思われた。
身の引き裂かれる思いだったでしょう。

いろいろなことを犠牲にして、もがきながら、
彼女はのし上がろうとしてきた。
奔流に流される木の葉のようではあっても、
そこで決めた彼女の覚悟には、
綺麗事ではない、美しさがあったのです。
だから、彼女の今があるのでしょう。

記事では、魯迅の言葉にインスパイアされた評論家の佐高信さんの
「フェアプレーはまだ早い、時期尚早」
という言葉を紹介していました。
大きな敵と戦うとき、こちら側がフェアプレーでいこうという姿勢は
勇ましくていいこと。
しかしそれで勝てるかというと、まず負ける。
だからフェアプレーを志すのはいいことだが、
まだそれには早いのだ、ということ。

彼女もまた、彼女なりに、
泥臭く闘ったといえるのではないでしょうか。
そして今、演技の勝負という、
「フェアプレー」に打って出ている。
少しずつながら着実に、
彼女の「芝居」のファンを増やしつつある。
これまでの歩みが大きく結実する日が
必ず来るはずと、一ファンなりに信じております!

週刊誌は軒並み不振で、
すでに彼女がお世話になったヤングサンデーは廃刊。
週刊プレイボーイさんには、何とか踏みとどまって欲しいものです。

No.1341 2009/06/02(Tue) 23:29:14

Re: 週刊プレイボーイ / fururu@管理人 引用
グラビア引退でなくて、水着グラビアはひとまずお休み、
というべきでしたか。

水着グラビアに関しては、
かなり前から「やり尽くした」という感想を持たれていたので、
「Portrait」発売を節目にひとまずお休み、
また意欲がわいたら挑戦することもあり得る、
ということでしたかね。
現時点では別のスタイルのグラビア仕事を、
仕事を選んで行っている。

確かなことは、彼女が今もその仕事に対して、
誇りを持っていることに変わりはないってことですね。

それにしても、世間がグラビア引退だと思っていたとして、
彼女のこれからの仕事に何か変わりがあるんだろうか。

読んでいて危うさを感じる部分もありますが、
杞憂に終わることを祈ります。

No.1343 2009/06/07(Sun) 08:03:48

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