長いッス2
女優の佐藤寛子さんの情報掲示板。
ネタバレは制限しておりませんので、出演作品をまだご覧になっていない方はご注意

101003松尾堂「警察小説の魅力を捜査する」 / fururu@管理人 引用
ゲスト:乃南アサさん、杢尾 堯さん。

そういや佐藤さんも刑事を演じたことがございましたなあ。
さて、どんなお話が展開されますやら。

No.1811 2010/10/01(Fri) 21:51:30


キネ旬ムック感想 / fururu@管理人 引用
大変興味深い読み物ですね。

佐藤寛子さんと石井監督の齟齬から、
新たな着地点を探してゆく過程。
似たような状態は舞台「ひみつのアッコちゃん」でも経験しているとはいえ、
今回はフルヌードにならなくてはいけない点で
一層問題が難しかったようです。

でもそんな中、2010年5月の佐藤寛子という人間と、
彼女の表に表れない何かを表現しようとした監督の合作で、
今回の作品ができあがったわけですね。

れんの中に名美を見いだそうとした監督、
ただ、それは完全に脚本の行間に隠れていて、
彼女には十分に伝わらなかった。
少なくとも撮影の前半では、
佐藤さんと石井監督のスムーズな意思疎通が図れていなかった
ことが明らかにされていますが、
そのあたりの事情は主に制作サイドから発信されていて、
佐藤さんサイドから見ると別の見方が出来るのかもしれませんね。

とにかく、佐藤さんと石井監督の橋渡しが出来る方がいれば、
もう少し本人のストレスも軽減されたように、
外野からは見えますが…。
いや、きっと皆さん一生懸命橋渡しをして下さって、
結果として短い期間の間に心を通わせることができ、
見違えるように生き生きとしたれんに変化したのでしょう。

それに、想定外の出来事こそ面白いと言えば面白いわけでね。
思い通りに行くケースよりも、
苦労したときの方が、携わった人間も得るところが大きいと思います。
彼女が言っているように、
一度壊されてからの再生力を持ち帰って、
きっと新しい仕事に生かされたことと思います。

前回の舞台挨拶では、
佐藤さんに優しいねぎらいの言葉は一切無かった石井監督でした。
まだまだ、厳しい師匠のようでございますね。
大竹しのぶさん曰く、
監督が彼女に厳しく当たったことは彼女にとって良かったとのこと。
石井組のスタッフも、石井監督は言葉では褒めないけど、
眼で認めてくれているかどうかわかると仰っています。
きっと、そういうことだったんでしょうね。

No.1802 2010/09/30(Thu) 07:28:43

Re: ヌードの夜、撮影中秘話? / キノフロニカ 引用
キネ旬ムック感想ではないのですが、内容が重なってそう
インタビュー記事なので・・・。
http://blog.movie.nifty.com/blog/2010/09/post-c12e.html
(他のサイトにも同じ内容の記事があったのですが、写真でコチラを選びました)

写真といえばこんなファッションの寛子さんも〜♪
ttp://www.hollywood-ch.com/news/10092701.html?cut_page=1
ドラマに映画に一層の活躍を期待します。

No.1804 2010/09/30(Thu) 17:44:27

Re: キネ旬ムック感想 / えげれすじん 引用
今日、書店にあったので買ってきました。
そして読みました。

演じるのにゼロからではなくマイナスほどの所から創り出すというか絞り出すようにして演じてたのですね。
もう寛子さん凄いってしか言いようがありません。
そして役者・佐藤寛子を創ってくれた石井監督に感謝ですね。

舞台挨拶の日が楽しみです。

No.1805 2010/09/30(Thu) 20:43:13

Re: キネ旬ムック感想 / fururu@管理人 引用
>キノフロニカさん

毎度ありがとうございます。
インタビュー記事の中に、
「空気ができあがったチームに参加することは気まずいなと思っていたのですが、(中略)空気ができあがっていようがいまいが、そこに食い込みながら入っていくぞと(笑)。(中略)腹が座りましたね(笑)」
とありますが、納得ですね。
というのも、「ヌード…」では竹中さん、大竹さん、井上さん、
宍戸さん、津田さん…、俳優としても遙かに先輩であるだけでなく、
石井映画で無くてはならない位置を占めてきて、
石井監督と強い絆で結ばれています。
そんな石井組の中で新参者として仕事をするのは、
ものすごいプレッシャーであったことは想像に難くありません。
実際、舞台挨拶時も、ものすごく緊張されていました。

なので、他の現場はずっと楽に感じたというのは想像に難くありません。
まことに、良い経験をさせてもらったと思います。

>えげれすじんさん
ゼロではなくマイナスからの出発、
仰るとおりの状況だったようですね。
しかし佐藤さんの必死な姿が、
監督をして演出プラン変更を決意させたというのですから。
あのれんのキャラクターは、当時の佐藤さんを反映しているのですね。

私も初日舞台挨拶が楽しみです!

No.1806 2010/10/01(Fri) 03:10:35


キネ旬ムック情報 / キノフロニカ 引用
「ヌードの夜」関連雑誌情報のスレッドが書き込めなかったので
新しくスレッドを立てました。ムックの編集者さんだそうです。
http://d.hatena.ne.jp/cinemagp/20100918/1284769013

そして、やっとキネ旬発見で”FACE”の記事が読めました〜♪
鏡に写った寛子さんの写真が”れん”と寛子さん。はたまた女優と
いう「他人を演じる」という仕事を意味している気がしました。
(ちょっと深読み(?_?))

No.1790 2010/09/20(Mon) 22:00:18

キネ旬10月初旬号、明日発売 / fururu@管理人 引用
てゆうか今日か…。amazonではもう発送したそうです。早いですね。

No.1791 2010/09/21(Tue) 01:47:10

羊泉社「映画秘宝 11月号」 / fururu@管理人 引用
http://www.yosensha.co.jp/book/b1418.html
佐藤寛子さんインタビュー有り。

No.1792 2010/09/21(Tue) 20:29:24

宝島社「この映画がすごい 11月号」 / fururu@管理人 引用
http://tkj.jp/movie/2010Nov/
p81「今月のこの俳優がすごい!(女優編)」で佐藤さん一位に。
p99「今月のこの映画がすごい!」にも記事有り。
全体的にオヤジ系の記事です(^^;)。

No.1793 2010/09/21(Tue) 20:34:04

オークラ出版「日本映画magazine vol.16」 / fururu@管理人 引用
http://www.oakla.com/htm/nihoneiga.html
竹中直人さんのインタビュー有り。

No.1794 2010/09/21(Tue) 20:36:28

キネ旬ムックいよいよ明日発売! / fururu@管理人 引用
実に楽しみです。

No.1797 2010/09/27(Mon) 21:06:26

キネ旬ムック / fururu@管理人 引用
これは素晴らしい本です。
3〜4冊買いますかねえ。

No.1801 2010/09/29(Wed) 18:21:21


映画「ヌードの夜」完成披露試写会 / fururu@管理人 引用
行って参りました。
プレスはたくさん、テレビカメラも2台入っていたようで、
すでに速報記事が載っておりますね。
http://eiga.com/news/20100928/14/
http://www.sanspo.com/geino/news/100929/gnj1009290502006-n1.htm

こちらにも載っているように、
佐藤さんは濃いブルー(紫?)のドレスが似合っておりました。

井上晴美さんもおきれいでしたね。
ちなみに、映画の中で姉役の井上晴美さんと
ドレスが似合っていると褒めあうシーンもありますが、
そこは極めてダークな褒めあいでしたなあ(汗)。

舞台挨拶では竹中さんを始め、
妖怪的な俳優陣のキャラが立ちまくる中、
佐藤さんは松尾堂のペースそのままと申しましょうか、
かなり緊張も見えて控えめで普通の女の子という印象。
そういうところ、佐藤さんはやっぱり、佐藤さんでございますね。

映画の内容ですが、
個人的にはメイキングDVDと写真集は
映画を補足する大切なアイテムだなと感じました。
本編は思いの外カット割りが多く、
長回しは少なくなっています。
しかし、DVDや写真集があることにより、
切られた部分を補足でき、
佐藤さんの本編に表れない頑張りや、
場面場面に込められた意味をより理解しやすくなっていたような。

映画で印象的だったのは、
まるでエヴァンゲリオン初号機が暴走したときのようなれんの表情…。
悪魔的な姿がはまっていましたねえ。

詳細は公開初日後に!!

No.1799 2010/09/29(Wed) 08:12:25

Re: 映画「ヌードの夜」完成披露試写会 / fururu@管理人 引用
客を前にした舞台挨拶はここが一番詳しい。
http://news.walkerplus.com/2010/0929/5/

なお、宍戸さんはこの映画を中国に輸出して、
そんなに怒るな!と言いたいとのことでした(笑)。

No.1800 2010/09/29(Wed) 18:17:30


「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」 佐藤寛子写真集 / fururu@管理人 引用
監督・監修:石井 隆
アートディレクション:ミルキィ・イソベ
レイアウトデザイン:明光院花音/ダヌーク・ウォンツカ
プリンティング・ディレクター:冨永志津
編集:榎本育子/梶井 斉/阿部友美/尾中麻由果

ミルキィ・イソベさんて、調べてみると装丁の世界ではかなり有名な方ですね。著書に『造本解剖図鑑 ー紙から読み解く本づくりの 極意』など。そのイソベさんが代表を勤めるスチュディオ・パラボリカによる制作のようです。
http://www.2minus.com/index.html
カバーを外してみると、品の良い、ざらざらした質感の銀色の紙。
劇中に出てくる「ドゥオーモ」の石壁の質感を感じさせます。

制作スタッフはほぼ全員が女性。
女性が作った、アーティスティックなヌード写真集になっています。

主人公の心情をフィルムに収めようとするかのようなカット、
そして、ラストに向かって、
そこに存在する女性が「変身」してゆく様を表現しているような。
メイキングDVDのタイトルは「メタモルフォーゼ」でしたが、
こちらにもそのタイトルが当てはまりそうです。

例によってお気に入りのカットをいくつか紹介。

まずは、冒頭にあるシャワー室での背中のカット。
彼女の背中と、流れる水がいい。

次に、ポールダンスのステージを控えて、
暗闇の中で佇む足元を撮ったカット。
ガラスの靴を履いているってことがよくわかり、
まるでシンデレラのよう。
この瞬間、れんが何を感じているのか。
孤独と、不安と、でも演じる者としての静かな高まりと。
空想がかき立てられます。

浴室での、足の裏のカット。
自分を弄んだ父親に見つかり、
絶望の淵にいる場面です。
足の裏って、何だか幼子を連想してしまいます。
少女の健気さが引き立てられるっていうかね。

続くカットは、殺人を決意するれんの一連の表情。
まるで人外のモノといった相貌に至ります。
彼女の心に巣くった悪魔が現れた瞬間でしょうか。
ファム・ファタルへの変貌です。

最後、写り込んだカチンコ。
執拗に粘る撮り手と、
それに応えようとする演じ手の、
戦いの記録でしょうか。

ネオンをバックにしたキスシーン。
れんの体勢がとてもかわいい。
シチュエーションが違えば、
本当に可愛らしい恋人の姿。
企みは隠されていたとしても、
れんも、一瞬の幸福を感じたと信じたくなる。

ドゥオーモの中の一連のシーン。
ぷりっと形の良いおしりが印象的ですが、
やってることは痛々しい自傷行為。
痛々しさと、獰猛さと、うつくしい女性の肉体が渾然一体。

ラスト。
天からの光。
そして、苦しみから解き放たれて、
天に召される少女の表情。
生まれ変わったら、今度は幸福な人生を歩んで欲しい。

以上、写真集をみての感想&妄想でございます。

No.1798 2010/09/28(Tue) 06:20:05


写真集発売記念イベント / fururu@管理人 引用
今後はもうイベント無しかと思いましたが、
有り難いですね。
しかし要電話予約のイベントって初めてだな(汗)。
10月11日なら参加できる♪

【日時】10月11日(月・祝)14:00〜
【場所】新宿高島屋5階 紀伊國屋書店連絡口 特設会場

【参加方法】
※電話予約のみ承ります。
必ず事前に電話予約をお願い致します。

10月1日(金)午前10時より、先着200名様まで

No.1796 2010/09/22(Wed) 16:52:03


寛子さん、インタビュー / キノフロニカ 引用
はぁ・・・、キネマ旬報は未だ巡り合ってないし、メイキングDVDも見ていない
ダメダメな私ですが、一応映画のインタビュー発見です。
http://www.cinematoday.jp/page/N0026247
う〜ん、寛子さんの妹ちゃんも試写も見られた様子(*´ー`*)
今はこれくらいしかありませんが、必ず皆さんに追いついてみせますo(炎_炎)o

No.1767 2010/09/14(Tue) 23:21:44

Re: 寛子さん、インタビュー / fururu@管理人 引用
これは…。
ツイッターに出てきた女性ばかりの取材の記事っぽいですねえ。

妹ちゃんのサポートは本当に心強いです。
赤の他人の私が言うことじゃないかもですが!

キネ旬、最寄りの書店に取り寄せを頼んでみたらどうですか?
通販でも普通に取り寄せられますし。

No.1769 2010/09/15(Wed) 02:49:48

Re: 寛子さん、インタビュー / キノフロニカ 引用
またしても写真付きのインタビュー記事でございます。
でも天下の朝日新聞にしては文章がやや?な感じがするのは
私だけでしょうか・・・。
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY201009170272.html

キネ旬、都会の書店に行って探してみます。スイマセン(^_^;)

No.1780 2010/09/17(Fri) 18:55:11

Re: 寛子さん、インタビュー / fururu@管理人 引用
私も文章はアレレと思いました。写真は良いですね>asahi記事

No.1781 2010/09/17(Fri) 20:00:11

求人情報誌・ドカント / fururu@管理人 引用
最新号に記事有り。
web上でも読めます。
http://www.dokant.com/backnumber/ladys/97/

No.1783 2010/09/17(Fri) 23:51:26

Re: 寛子さん、インタビュー / ロコモコ 引用
18日発売の週刊大衆に、寛子ちゃんのインタビュー記事ありますね。
週刊現代には、竹中さんのインタビューが載ってます。

No.1785 2010/09/19(Sun) 10:40:33

Re: 竹中さん、インタビュー / キノフロニカ 引用
竹中さん大阪に登場みたいです。
週刊現代はまだ見てないですが、こちらにもちょっと記事が。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/09/20/0003457000.shtml
寛子さんとは飲み仲間なのですね〜f^_^;

No.1789 2010/09/20(Mon) 21:46:50

Re: 寛子さん、インタビュー / コモド 引用
週刊大衆みました。
内容が薄かった(笑)
ただ一つおおっ!と思ったのは
佐藤さんが恋してるってトコですね。

演技者であれミュージシャンであれ画家であれ
強い感情や刺激を産む恋は芸風や作風、モチベーションに強く影響を及ぼすもので、
相手への思いから生まれた作品は数多く有ります。

感受性の強い表現者にとって良い恋は芸や作品の肥やしになるなるものであり
新しい表現や傑作を生む重要な要素です。
佐藤さんも良い刺激を与えてくれる相手と恋を沢山して欲しいですね。

No.1795 2010/09/22(Wed) 16:21:15


100919松尾堂「十五夜に月を想う」 / fururu@管理人 引用
ゲスト:チェンミンさん、高梨尚之さん。

この放送の収録が行われたのが8月26日の満月の日だったんですよね。
楽しい収録だったみたいで、放送が楽しみです。

No.1784 2010/09/18(Sat) 20:59:23

トピックスネオ早くも更新 / fururu@管理人 引用
十五夜というと月見団子、月見で一杯。
食欲の秋と言うことでスタジオにはおいしいものが集まった様子。
料理に舌鼓を打ち、二胡の調べに酔いしれ。
贅沢な収録だったみたいですね。

No.1787 2010/09/19(Sun) 21:21:56

高梨尚之さんブログ / fururu@管理人 引用
http://blog.tenzo.net/index.php?ID=274
佐藤さんはち切れんばかりの笑顔ですね。

彩りも素晴らしいお膳ですね。
そりゃ、笑顔にもなりますよ。

No.1788 2010/09/19(Sun) 21:24:58


賛同者募集! / fururu@管理人 引用
舞台挨拶は東京の2劇場で行われるようです。
この映画、彼女の出世作ですので、
ファンとしても気張って応援したい所存。
2劇場ともお花を出します。

銀座シネパトス…スタンド花
新宿シネマート…フラワーアレンジメント

賛同下さる方、一口2,000円ご出資頂けると幸いです。
一口と言わず、二口三口いただけますとなお有り難いです(笑)。

詳細がお知りになりたい方は管理人までメール下さいませ。

No.1782 2010/09/17(Fri) 22:35:40


「ヌードの夜」初日舞台挨拶 / fururu@管理人 引用
情報解禁になりました。

登壇者が3人なので、その分一人一人はたっぷり話せると…。

No.1779 2010/09/16(Thu) 21:35:33

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