長いッス2
女優の佐藤寛子さんの情報掲示板。
ネタバレは制限しておりませんので、出演作品をまだご覧になっていない方はご注意

寛子の日記#72&トピックスネオ#16 / fururu@管理人 引用
松谷みよ子「姫」、そう言えば上品な方でしたよね。
そして稲川さん、そんなイケメンだったとは。
佐藤さんのナイスリアクションに、
稲川さんもノリノリだったのでは?

子供の頃は、恐怖映画のコマーシャルをみて、
夜にトイレに行けなくなるという、
定番の経験を持つ私です。

しかし大学時代には、
「ホラー映画鑑賞会」と称し、
後輩を研究室に集めて
「呪怨」(ビデオ版)と「サスペリア」の二本立てを見たりしてましたねえ。
楽しかったです。

しかし最近はホラー映画から遠ざかっているので、
先日佐藤さんがトークに招かれた某映画でもびびり気味でした。
映画を見た後、
真っ暗の建物の中でエレベーターに一人で乗ったりすると、
ちょっと不安になってみたり。

私の経験したほんとにあった怖い話…。
怖い話は記憶から消去されやすいんで、
あまり覚えてないんですけど。

心霊名所の仙台市は八木山大橋を、
夏の夜中に一人で渡ったときは、
なんだか妙な気配を感じて、
背中に積めた〜い汗が流れたものでした。
本当につ〜っと。

さて、トピックスネオ#16ですが。
松尾店長の服装、#14から#16まで、全部同じ。
一方佐藤さん、上着を着替えたり帽子を脱着したりしてますが、
これも同じ服装っぽいですね。
もしかして、全て2月15日の収録だったんですかね???
もしそうだとすると、芝居の本番二日前に三本録り、
大変だったかも。

No.1584 2010/03/24(Wed) 22:32:49


「書店員・寛子の日記」休載 / fururu@管理人 引用
先週更新のなかった「寛子の日記」ですが、
何らかの理由により、継続が難しくなったみたいですね。
暫くお休みだそうです。

「波」の連載は一番とんがった、やや硬い文章。
それに比べて「寛子の日記」は、内容はセキララながらも
文体は「松尾堂」でのポジションにのっとり瑞々しく柔らか、
違う楽しみ方をしていたものでした。
ブログは一番くだけた文体で画像なんかも載って、
これまた性格が違います。
ただ、なんといっても不定期ですし、
ちょっと寛子色が強すぎるっていうか。
案外、彼女の内面は伺いにくいんです。

「寛子の日記」の、
外の世界に半分体重をのせた、力の抜けた文章が、
私にとっては彼女を知る上でとても大切に感じられました。

「波」の連載が終了したあと、
週に一回、定期的に更新される「寛子の日記」は本当に貴重でした。
ニャー・トピックスの更新間隔が開いたときも、
きっちり更新して。
いわば、一人横綱状態でしたよね。

今回この事態を目の前にして初めて、
あの世界を維持してきた、彼女の苦労に気づくという体たらく。
感謝が足りませんでした。
改めて、本当に、ありがとう。

ま、ブログも一年休んで、
装いも新たに再開ってこともあったので、
暫くしたらまた、リフレッシュして再開とか、きっとあるんでしょうね。
その日を気長に待つとします。

No.1583 2010/03/17(Wed) 22:57:28


明日は関東地方暖かくなるみたいで! / fururu@管理人 引用
佐藤寛子さんの住む関東地方、
明日は暖かくなるみたいですね!
ええこっちゃ!!

ここのところドラマの辛口批評を書いてしまったり、
夜中におきて超落ち込んだり、
地震が連続したりと、
暗い出来事が続きましたが…。

そろそろ復活ですo(゚▽゚o)(o゚▽゚)o
今週は充実しそう( ̄▽ ̄) ニヤ

そして今日3月15日は…、
ピアスの誕生日でしたね。

僭越とは思いますが、私にも祈らせて下さい。
佐藤寛子さん、
今日の貴女の祈りが叶いますように。
佐藤寛子さんが、ますますhappyになりますように!
今も変わらず、間違いなく誰よりも貴女を愛している、
あの比類無い心が、
今日もこの先もずっと、
貴女に届きますように。

No.1581 2010/03/15(Mon) 23:50:26

Re: 明日は関東地方暖かくなるみたいで! / fururu@管理人 引用
あったかだという予報だったのですが、
ぽかぽかと言うよりも春の嵐っぽかった様子。
こちらは昨日に続き夜は雨が降ったし。

明日は寒くなるそうですね。
皆様、風邪引かないように気をつけて下さいませ。

No.1582 2010/03/16(Tue) 22:39:56


寛子の日記#72更新…まだ(笑) / fururu@管理人 引用
トピックスネオは昨日のうちに更新されておりましたが、
寛子の日記はまだですねえ。
も、もしかして、前回の松尾堂の現場から、
幽霊か何か連れ帰ってしまったのでしょうか。
眠いのはもしかして、そのせいか〜!?

番組の最後では、
一番怖いのは仕事に遅れること、
なんて仰っていたので、
カチーンと来た幽霊が毎晩出て仕事を邪魔しているとか。
酔っぱらったとき電話かけているのは、その幽霊じゃないの?

…なんつって、きっと他の仕事が入っちゃったんでしょうね。
どんな仕事か、楽しみです!

さて、トピックス・ネオ#14ですが。
「怪談や民話には土地の文化や時代が反映され、
それを語る語り口には、語り部の人生や人柄が反映される」
その通りでしたね。

画像の佐藤さん、この姿は可愛い!
帽子もワンピも!
こんな可愛い格好で、
あんな変な声を出していたとわ(笑)。

来週はノーベル文学賞作家の大江健三郎さんがゲストですね。
どんなお話が展開されるんでしょうか。

No.1575 2010/03/10(Wed) 22:52:25

Re: 寛子の日記#72更新…まだ(笑) / fururu@管理人 引用
放送予定・過去の放送まで更新されたのに、
日記はまだですねえ。

ブログは更新されているし、
こりゃ、まじめに幽霊か何かのせいだったりして(汗)。

No.1576 2010/03/12(Fri) 09:58:10

Re: 寛子の日記#72更新…まだ(笑) / えげれすじん 引用
ただ単に忘れている、なんてことはないですよね?
書こうとすると得体のしれない力に阻まれているのでしょうか??

No.1577 2010/03/12(Fri) 17:06:38

Re: 寛子の日記#72更新…まだ(笑) / fururu@管理人 引用
忘れてるって可能性はゼロだと思います。
まあ、何らかの力が作用しているんでしょう。
こりゃ、東海大地震に備えないといけないかもですよ(笑)。

No.1578 2010/03/12(Fri) 18:11:18

Re: 寛子の日記#72更新…まだ(笑) / fururu@管理人 引用
先ほど福島は震度四の地震に見舞われました。
NHK特集メガクエイクなんて見てるものだから、
噂をすれば、東海・関東で大地震か!と思いテレビをつけたら、
震源は福島県沖ですか。

福島でこれだけ揺れるのだから震源地はいかほど、
なんて思ったら震源地はここだったっていう。

ところで福島に首都機能移転、
なんて話が十年あまり前にありましたが、
凍結されたまま、可能性はゼロだそうですね。

No.1579 2010/03/13(Sat) 22:04:36

Re: 寛子の日記#72更新…まだ(笑) / fururu@管理人 引用
今日もこちらは震度4でした。
二日連続。
海沿いは震度5弱ですって。

何らかの力は、彼女の故郷のほうに作用しているのか(^_^;)。

No.1580 2010/03/14(Sun) 18:45:16


ただ、ひたむきに神に仕えて / fururu@管理人 引用
佐藤さんがブログで取り上げられた「夏子の酒」、
東京で軌道に乗り始めた仕事を捨て、
兄の残した僅かな種籾を夏子が芽生えさせるところから、
物語は始まります。

その稲も種籾がほんの少し残されているだけで、
簡単に育つ稲ではない。
当然、誰も育てようとはしない。
だから、自分で育てるわけですが、
自分は素人、多くの人々の手を借りなくてはならない。
田んぼを借りるところから一苦労、
種籾が芽を出し、育ってゆく姿を、
愛しげに、一日中見つめてしまう。

稲を育てる過程で、
時に他人との価値観の違いに絶望しながら、
時に自分のやっていることに疑いを持ちながら、
自然の気まぐれに振り回されながら、
自然の恵みを感じながら、
ついに、実りの時を迎える。

これは、あらゆる物作りに通じること。
この漫画が当時、多くの読者に支持されたのは、
その普遍性のためでしょう。
勿論、困難な道を歩んできた佐藤さん、
日本酒好きな佐藤さんが、
この物語に心動かされるのは、当然のことでしょう。
彼女の嗜好からして活字も漫画も女性作家の物がメイン。
男性作家の、しかもちょっと古い漫画ってのは、縁遠そうだし。

私の一番印象に残っているシーンは、
夏子が「同士」草壁と再会するシーン。

お互いものすごい飲んべえで、
酒に対する愛情も深い夏子と草壁。
ただ、自分は小さな酒蔵の跡取りで、草壁は元・従業員。
微妙な壁もあり、彼には「お嬢様」なんて呼ばれる関係ながら、
何となく惹かれ会った二人。

それが酒の試飲大会で再会。
10品種の酒を飲んで、銘柄を当てるという大会。
ライバル酒蔵の御曹司を含む、他の参加者が数品目しか当てられない中、
夏子はパーフェクトに的中させて優勝。

そして、一品目だけ外した2位が、暫く姿を消していた草壁。
思いがけない再会に、
嬉しいはずの夏子だったが、
彼にかけた最初の言葉が
「何で外したのよ、情けないわね!」

酒造りへのストイックな愛情と、
草壁という人間に対する敬意とが、
一言に凝縮されて素晴らしい。
こういう関係、良いなって思います。

ちなみに、夏子は“日本酒醸造の神”と付き合っていて、
言い寄るあまたの男が敗れ去るわけですが
その神様の名前が「松尾様」なんですよね。
京都嵐山に存在する「松尾大社」の尊称らしいですが、
松尾店長も出身は関西なので何か関係があるのかも?

いずれにしても、
今回の佐藤寛子さんの素直な反応を見て、
贈った方は我が意を得たりと、感激しているでしょう。
芸能の神に仕える佐藤寛子さんの「寛子の酒」の完成、
私も楽しみに、首を長くして待とうと思います。

No.1574 2010/03/07(Sun) 10:02:25


ドラマ出演情報・テレビ朝日「853」 / fururu@管理人 引用
仲良しの平田さんがレギュラー出演しているドラマにご出演だそうです。
3月4日20時放送(テレビ朝日)
http://www.tv-asahi.co.jp/853/story/cur/index.html

ブログに書いておられた、ばたばたしていた理由ってのは、
これですな。

No.1565 2010/02/25(Thu) 22:58:13

いよいよ明後日 / fururu@管理人 引用
皆さん、録画準備はお早めに!

No.1572 2010/03/02(Tue) 12:19:48

見ました! / fururu@管理人 引用
佐藤さんが演じる佐藤さん、
昔の男が忘れずに追いかけて、
水商売の仕事も長続きしない。
挙げ句の果てに男に完全に縁を切られ、
他の女に渡すぐらいならと刺し殺そうとする。
男に対する、女の執念は恐ろしい。
そんな風に、ドラマ内では説明されていたような気がしますが、
どうでしょう。

元相棒の弘道を呼び出して復縁を迫るものの、
弘道の心が完全に自分から離れていることを思い知らされて、
彼をCENSOREDことを決意する。
そのときの悲しげな表情。
ここが一つ、見せ場ですね。

しかし、こう、何か今ひとつドライな印象。
涙も出てないし。

あらかじめナイフを準備していたことから、
梨香はある程度、こうなることも想定していたのでしょう。
半ば、計画的犯行。

とはいえ、ここは人間が最後のよりどころを失って
ついに壊れてしまうシーン、
…じゃないのかな?
こんなにドライな感じでいいんかな(汗)。

梨香の表情、
終始、きりッとして視線も強く、
殺しも決然と行った印象さえ与えるんですよねえ。
裁判では、情状酌量の余地無し!みたいな。

刺した後も、素早く自分だけ屋上から脱出し、
冷静に、屋上出口の鍵を閉めて弘道を確実に殺そうとする。

この冷静さに、
まず首をひねる。
さらに、あれほど執着した男を失った直後に、
あっさり自宅に戻ってくる。
え〜?って感じ。

このあたりの心理、ちょっと理解できない。
梨香という人間、私には遠いです。
いや、1時間ドラマの時間内に物語を終わらせるため、
梨香をさっさと捕まえなくてはならなかった。
だから、というならわかりますが。

私は深作欣二監督の作品なんかもよく見ていたくちなので、
ついつい以下のような演出を期待してしまいます。
CENSORED瞬間は完全に我を忘れいるものの、
刺した後は我に返って取り乱して、
転げるように必死でその場から逃げる。
すがりついてくる血まみれの弘道を突き飛ばして、
逃げる、逃げる。
感情が決壊して、涙が吹き出る。
当然、自宅になんか戻ってこない。
何もかも失って辛くて、狂っちゃって、彷徨する。
彼女の世界は崩壊しているわけだから、戻る場所なんて無い。

しかし梨香からは、そんな辛さ苦しさは殆ど感じられない。
唯一それが垣間見えるのは、
取調室で高笑いした後、「もう死んじゃってるわ」
と一瞬真顔になるところか。
ほんの一瞬、悲しそうな顔になります。
しっかり見てないと見逃しそうなくらいですが。

しかしその後は、
取り調べに対しても薄笑いを浮かべて黙秘。
このときの彼女の心情をおもんぱかるに、
もう、どうなっても良いって感じ。
逃げるってゆうんでもなく、
ただ、漂っている。
この虚無感、「今時」って事なのか。

梨香には、
守るべき自分の世界は、ハナから存在していなかったのでしょう。
本当は弘道を愛してなかったんでしょうね。
なのになぜ、執念深く追い回したのか。

自分の同類だと思っていた彼が、
自分だけ残して真人間の世界に行ってしまうことが、
我慢できなかった、許せなかったのでしょう。
自分だけ不幸になることが我慢できなかった。
歪んだ自己愛のなせる業。
屋上の鍵を閉める行為は、
彼を、「クズな自分たちの世界」に閉じ込めることのメタファーか。

弘道が一命を取り止めたことを知ったとき、
彼女はどんな顔をするのか。
そのワンカットが欲しかった気がしますが、
入れる時間無かったですよね(>_<)。
一時間で一話完結だし。

登場人物の中で唯一、
人間として大事な物を欠落したままの人間。
なぜ彼女がそうなってしまったのかとか一切説明は無し。
この先どうなるのか示唆するような手がかりも無し。

それでいて、何かを表現しなくてはならない。
こりゃ、難しい役ではなかったでしょうか。

佐藤さんは見えないんですよね、そんな惨めな人間には。
どう見ても、辛くても何とか自分で道を切り開いて、
強く生きていきそうに見えてしまう。
誰かが、彼女に力を貸しそうな、そんな魅力が感じられる。
繊細なバイタリティが、にじみ出している。
先入観じゃ、ないと思うんですけどねえ。

それを打ち消して、惨めな人間を表現しきるには、
ちょっとやそっとの準備じゃできませんよ。
まあ、ばたばたしてたのでは、しょうがないです。
いや、佐藤寛子に、多くを求めすぎていることも自覚してます。
でも、もっとできるはず。

ドラマ、始まって15分でラストまでわかってしまいまいましたが、
筋はもうわかってるのに、わざわざそれを説明する芝居の分量が多くて、
人情物として泣かせるべき仕掛けも不十分。
全体的にかゆいところに手が届かないというかね。

残念ながら、私の好みには合いませんでした。

とはいえ、ドラマ出演はそれだけで目出度い、有り難い!
富田靖子さんに尋問されるなんて、ラッキー!
高笑いは千里を彷彿とさせましたが、
なかなか悪〜い感じで良かったです。
次は是非、コミカルな悪役を!

管理人の超主観的採点。
演技力6.5、貢献度5.3、作品知名度6.1、作品完成度5.5、
総合5.9

No.1573 2010/03/04(Thu) 22:57:11


寛子の日記#71&トピックスネオ#1 3 / fururu@管理人 引用
激動の(?)かげぜん週間も終わり、
佐藤寛子さん、大急ぎで日記執筆をされたと思われます。
編集部からは「寛子の日記は3月以降に掲載」と寛大なお言葉を頂いたにもかかわらず、きっちり今週中の更新。素晴らしい。

松尾堂編集部も応援しがいがあるというものですね。
松尾堂班のお隣にあるサラリーマンネオ班、
その番組のレギュラーで、松尾店長のお友達でもある
八十田勇一さんとも初共演。
八十田さんが演じた宮下刑事の妹・時枝はとっても可愛くて儚くて、
そりゃや宮下さんも、妹に近づく男は手当たり次第に殴りますわ。
とっても良い兄妹だったと思います。

さて、寛子の日記。
今回は宝塚男役スターだった真琴つばささんと、
外見によらず男性的な先生、佐伯順子さんがゲスト。
自分の性とは異なる性の格好をする、「異性装(いせいそう)」をテーマに
話が進んだとのこと。

佐藤寛子さん自身は男性を演じたことはないものの、
相貌やさばさばした性格が男性的で、
ハンサムウーマンと見られることも多いみたい。
小学校の頃は下級生にもてたそうです。

最近は舞台や映画で女性客の目に触れる機会が増え、
女性からのファンレターが増えているらしいです。
実際、今回の舞台でも客の大部分が女性という中、
多くの方が佐藤寛子さんを絶賛してますよね。

魅惑的なボディラインで、
男性にアピールする活動が10代後半から続いてきました。
しかしここにきて、彼女が根幹にもっていた姿を見せ、
それを評価してもらえる時代が巡ってきたと言うこと。
目出度いッスね。

櫻の園ではほんのり女の子を好きになる役でした。
とはいえ、このとき演じた志水由布子は、
女性から見ても究極的に女の子らしい女の子、
というキャラクターで、
それを完璧に演じきった佐藤さんでした。
ここでいう女の子らしさってのは、
繊細な心配りとか、優しさ、あたたかさ。
「はるヲうるひと」で演じたいぶきもまた、
女性にキスしてしまうようなキャラクターでしたが、
父親と言うよりも、母親らしい女性でした。

暖かく優しい女性らしさを醸し出す一方で、
同時に、ハンサムな男性っぽい魅力も発揮する。
不思議な女優さんなのかもしれないですね、佐藤さんて。

さて話を元に戻して、
「反抗的な幼児」の話題に。
お昼寝するのがイヤで、トイレに隠れたりしましたか。

おう、この「イヤダ」ですが、
これ佐藤さんよく使いますよね。
今回の舞台のたえもお父様に可愛らしい「イヤダ」を連発されてましたし、
そう言えば大阪の某イベントでも「イヤダ」発動してましたよね。
イヤなことをはっきりと主張する、
佐藤寛子得意の台詞としてマークしなくてはいけないかも(笑)。

中学時代の「走れメロス」でも主役ではなかったものの、
見事、悪役をゲットして嬉々として演じたという佐藤さん。
良いことですよね〜、悪役を喜ぶってのは。
本格的な悪役は最近演じた紅葵がありましたが、
来週出演の「853」でもどうやら悪役っぽい感じ。
楽しみです。

次回の松尾堂のテーマは「冬に怪談を味わう」ですか…。
冬なのに稲川淳二さん呼んだりして、
こりゃ変わった趣向だ。
もしかして、ブログに出てきたあの漫画くれたの
稲川さんだったりして。

トピックスネオの画像、
今回は「男役らしいポーズ」をとる出演者の皆様。
真琴さんはさすがのしなやかさ、
佐藤さん、脚もすらっと伸びて、なかなか美しく決まってますね。
佐伯さんは可愛い感じ。
店長は面白い感じ(笑)。

実はまだ放送を聞いてない私でしたが(汗)、
明日には聞かせていただきます。

No.1569 2010/02/27(Sat) 09:44:44

Re: 寛子の日記#71&トピックスネオ#1 3 / ロコモコ 引用
そうですね、あの放送の日は、確か・・・(^^ゞ
志水部長の話、懐かしいですね。
女性の方からの支持は、ファンとしても嬉しいですね。
ところで、八十田さんのブログによると、初日の芋を渡すシーンで、芋がすぐ出てこないハプニングがあったそうですが、見ていて全く自然で、気づきませんでした。さすがプロの役者さんです。寛子ちゃんもおそらくわかっていて、合わせたんでしょうね。

No.1570 2010/02/27(Sat) 12:10:30

Re: 寛子の日記#71&トピックスネオ#1 3 / fururu@管理人 引用
>ロコモコさん
確かにポケットの裏から手は出てきてごそごそしてましたが、
戦争中の仕事人間だけにコートがボロ、
という演出なのかと思ってました。

そう言う構造のポケット、ってあるんですね。
コートの下に着ている服のポケットから物を取り出しやすいように、
ってことかな?

No.1571 2010/02/27(Sat) 12:26:54


かげぜん、今日の出来は? / fururu@管理人 引用
平日から上京して観劇、
それも同じ舞台を何回もって、
まともなサラリーマンの行動ではございません。

まともなサラリーマンじゃないんだろって?
しかし明日の千秋楽は行けんのです。
そこが中途半端な感じか〜(汗)。

とにかく、今日は最後の観劇、楽しませていただきマスです。

No.1561 2010/02/24(Wed) 08:22:52

Re: かげぜん、今日の出来は? / fururu@池袋 引用
今日のかげぜん、
脇を固める若い刑事さんたちの演技にも
感情が一層こもってきた感じ。
佐藤さんも負けず、隅々まで丁寧に演技されておりました。
ほかの登場人物が話しているときのリアクションが、
一層リアルになってましたね。

今回の舞台、見終わると心がほっこり温かくなり、
カーテンコールの拍手をしていると
ついつい顔がほころんでしまいました。
良かったです、ありがとうございました。

いよいよ、明日が千秋楽ですね。
泣いても笑っても、後ワンステージ。
思い残すことの無いよう、
やりきってくださいませ!!

No.1562 2010/02/24(Wed) 23:57:23

今日は千秋楽! / fururu@管理人 引用
今日も、佐藤さん満足のいく演技が出来ますように!
昨日の浅田さんやキムさんみたいに!!

No.1563 2010/02/25(Thu) 12:36:38

超個人的評価 / fururu@管理人 引用
演技力7.3点、貢献度6.6点、作品知名度5.2点、作品完成度7.1点。
総合6.5点。

津軽弁を駆使し、しかも二役をこなして、
演技力はこれまでの最高レベル。
これで涙を自在に使いこなせるようになったら、
一皮むけたと評価させていただきましょう。

作品自体も、王道を行く作りで、高評価。
貢献度も高い。
しかし、作品知名度は低目ですね。

「はるヲうるひと」と評価が近いです。
役の性格も作品の性格も、殆ど正反対ですが。

No.1564 2010/02/25(Thu) 19:13:22

Re: かげぜん、今日の出来は? / ロコモコ 引用
今日の千秋楽、寛子ちゃんが物干しのはしごをひっくり返すというハプニングがありましたが、さらりとリカバリーされてました。
トリプルアクセル級の好演でした。
最後はキャスト全員の紹介に、増沢さんのあいさつもあり、和やかな雰囲気でした。

No.1567 2010/02/26(Fri) 14:53:15

Re: かげぜん、今日の出来は? / fururu@管理人 引用
千秋楽の様子、お知らせいただき有り難うございます。
リカバリー(ごまかし)も実力のうちですよね(笑)。
いや、たえになりきったがため、
久々の洗濯物干しが嬉しくて張り切りすぎたのでしょう(^o^)。

No.1568 2010/02/26(Fri) 15:07:24


しあわせな日々 / fururu@管理人 引用
佐藤寛子さんご出演中の舞台「かげぜん」ですが、
web上にある観劇記事をみると、おしなべて好評です。
しっかり作られた芝居であり、脚本も、出演者の芝居も全員が素晴らしいと。
こんな作品に出られて、本当に良かったですね。
そして、その中で輝く佐藤寛子さんの姿を見られて、
しあわせな日々です。

ファンの間では、今回の佐藤さんの仕事、かつて無いほど絶賛されてます。
ただ、お客のメインは中村鶴亀さんや増沢望さんら、
イケメン男性俳優の女性ファンの皆様。
そして、結構芝居好きな方々。
実際、客の8割は女性です。
その皆さんの感想が気になるところ。

しかしどうも心配は無用なようで、
女性客の皆様にも佐藤さん、
非常に好意的に受け入れられているみたいです。

あるブログでは、
佐藤さんのことは全く知らなかったと断った上で、
彼女の演技が、とにかくこの芝居を何十倍にも感動的なものにしてたと、
書いて下さっています。
大悟を受け入れる、心の広い女性を、素敵に等身大に演じられて、
大好きな感じの女優さんでした♪とも。

もうね、読んだだけで目頭が熱く…。
良かったですよね〜。
こんな記事書いて下さった方、あざーっす!
と、まあ、私が言うのも何なんですけど。

本当に、もっと多くの方に、彼女を見て頂きたいものです。

では、そろそろ仕事に戻ります(汗)。

No.1559 2010/02/22(Mon) 13:35:02

有り難い / fururu@管理人 引用
web上には佐藤寛子さん絶賛の声があふれてます。
いくつか挙げて、良いでしょうか。
ご迷惑でしたらご一報下さい。

☆「かげぜん」を観た一番の収穫は、佐藤寛子さんという女優さんを知ったこと。
(れいさん、増沢望さんファン)

☆『河野たえ』役の佐藤寛子ちゃん、上手くてちょっと驚きました。(中略)最後、亀鶴さんと佐藤寛子ちゃんが桜の花びらが舞う中で抱き合うシーンは、微笑ましかったです。
(mac​**yさん、中村鶴亀さんファン)

☆佐藤寛子さん、グラビアと侮るなかれ…すげー素敵な女優さんです!
以前ストアハウスでクボアツさんと共演した舞台を拝見したのですが
最高でした。ハンサムウーマンですね。大好き◎今の所外れナシです!
(那珂村タカコさん、劇団ヘロヘロQカムパニー)

No.1560 2010/02/23(Tue) 11:14:23


100221本日のかげぜん / fururu@管理人 引用
佐藤寛子さん出演場面の見所、
二つの回想シーンもそうですが、
大悟と絡む三つのシーンも大切な見せ場になってます。

ひとつ目は、大悟が自ら正体を明かした後の、
誠意って何かを問われる場面。
「お国のために」という大義名分の危うさを大悟に指摘され、
更にいえば、父親の死が犬死になのではないかと言われ、
「父ちゃんを侮辱するな!」
と怒りを露わにするものの、大きく動揺するたえ。
父ちゃん、あなたの死を、自分はどうやって受け入れたらよいのか。
明るく振る舞っていたたえの心の闇が、暴かれるシーンです。
どう取り繕おうとしても、
疑いは後から後からしみ出してくる。
この苦しみにどう向き合えばよいのか。
絞り出すように、亡き父に問いかけるたえ。
彼女の口元は激情に震えます。

ここは難しいシーン。
佐藤さんも、感情を絞り出しているように見えます。

ふたつ目は、逃がしたはずの大悟が、
自分たちを守るために、
自ら出征の道を選ぶシーン。
愛されることを知らず、
人を本当に愛することも知らなかった大悟が、
自分たちを守るために、死地へ赴く。
その別れのシーンで、たえの頬には悲しみの涙が一筋、流れます。
この涙はとっても自然な感じ。
漸く知った、人を愛する心、
それは彼女たちとの別れの代償。
たえの涙は、大悟の心情を映す、鏡のようです。

そして、大団円となるラストシーン。
自分のしてきたことを恥じて、
小野田の家に入ることをためらう大悟にたえが向けたのは、
「終わりが良ければ、すべてて良し」
という、大悟の口癖の言葉だった。
大悟の胸に飛び込んだたえの肩は、激しく震えます。
愛するものの帰還、歓喜に打ち震えているのです。
ここでは本当に、佐藤寛子さんはたえになりきっているようです。

観劇を重ねると、
こういった細部に目がいくようになり、
彼女の魂のこもった芝居を一層堪能できるようになりました。
素晴らしい。

そして、もう一つ特筆するべきなのは、
たえがみつに向ける、素晴らしい笑顔の数々です。
まず、みつとの初対面からして、
口をめいっぱい大きく開けて、ものすごく嬉しそう。
父の知り合いを訪ねることで、父を一層身近に感じられる。
彼女の深い父への愛情が感じられます。
そして一方で、父を亡くした孤独な世界から、
一緒に過ごすことのできる「家族」のいる世界へ誘ってもらえた喜び、
それも感じられました。
とにかく、みつにむける視線は常に優しく温かい。
見ていて、ほのぼのとします。

とにかく、彼女の「陽」の顔が最大限に引き出された本作。
ファンとしては、見ていて安心、
そしてとても嬉しくなります。

今日は観客席に、大女優さんがいらしていましたけれど、
佐藤さん、終劇後の控え室で、
何か言葉をいただけたのでしょうか。
お褒めの言葉をいただけたのなら良かったのですが。

No.1558 2010/02/21(Sun) 23:24:06

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