長いッス2
女優の佐藤寛子さんの情報掲示板。
ネタバレは制限しておりませんので、出演作品をまだご覧になっていない方はご注意

100220本日のかげぜん / fururu@池袋 引用
今日、昼の部と夜の部見させていただきました。

初日と一番の違いは、
ラストの盛り上がり具合がパワーアップしているということでしょうか。
佐藤寛子さん、ラストでは感情が本当に高ぶっているようで、
カーテンコールでは目にうっすら涙が。
初日も良い出来でしたけれども、
舞台を重ねていっそう、
たえの感情を自分のものにされているように思います。

物語の流れがわかっているので、
今日は思い切り意地悪な視線で
重箱の隅をつつきつつ鑑賞させていただきました。

たえは気丈な娘さんですが、
正義感が強く、父思い。
それだけに、感情を高ぶらせるシーンが何回かあります。
怒りだったり、悔しさだったり、悲しさだったり、喜びだったり。
そこで、ツーっと涙を流す芝居、
これができると、観客も釣られて感情を高ぶらせます。
これが、癒し効果になるんですな。
もっと、癒せるはずです。

ただ、舞台で泣くとメイクが崩れるので、
自重しているという可能性もあるのですが…。


涙を流す演技は、
佐藤さんの課題だと勝手に思っているので、
いつも注目しております。

以前、キムラ緑子さんに導かれて
見事な泣き演技を見せてくれた佐藤さん。
今回、その役は中村亀鶴さんになるのでしょうか。
さて、明日はどうでしょう、楽しみです。

No.1557 2010/02/20(Sat) 23:03:52


かげぜん、明日の出来は? / fururu@管理人 引用
今日で3日目、
見ることができない間も、
佐藤さんは全身全霊をかけて、
舞台を務めておられることでしょう。
お客の入りはどうなんでしょうね〜。

さて、明日からはまた上京して、
佐藤さんの活躍を網膜に焼き付けるとします。

藤森さんら、共演の皆さんと呑んで作った和の成果、
初日からでていたと思いますが、
本番を重ねて、
ますます強く出てきたはず。
楽しみです!
いや、楽しみだ!!

No.1556 2010/02/19(Fri) 21:13:23


寛子の日記#70&トピックスネオ#12 / fururu@池袋 引用
水曜更新になったみたいです。

まずは寛子の日記。
浅井愼平さんの「『なぜ?』がない現代」というお話に
感銘を受けたという佐藤さんです。
日本は村社会、
稲作を行うための組織が原型。
なぜ?にみんなで答えを出せるようなシステムでもなく、
村長の言葉にとにかく従う。
和をもってよしとす。
これが日本ですからね。

まあしかし、
そういうシステムは変革の時代には上手く機能しないもの。
ちゃんと自己責任で、自分で判断して独立独歩で行くためには、
なぜ?と問い続け答えを求め続ける作業は必要なんですね。

もう一人のゲスト、関根さんは福島育ちということで、
佐藤さん親近感を持たれた様子。
鉱物探しですか…。
佐藤さん、拾って大事にしていた水晶の欠片、
大事にしていたのになくしてしまったんですって。
ちょっと残念ですね。
私の場合その昔、
黄鉄鋼という金属の粒子がびっしりついた石を山から拾ってきて、
ずっと宝物にしていたことはありますね。
結構大きかったので、今でも実家の庭のどこかに転がっているのでは。

佐藤さん、今は誕生石の紫水晶を玄関に飾っておられるとのこと。
私の誕生石はルビーとカーネリアン、両方とも赤い石ですね。
もしかして赤はラッキーカラーなのかな?
因みに、自転車に乗るときには私、赤いグローブをつけています。

火が怖いという佐藤さん。
おうちも3年前からオール電化でガスコンロ無しなんですって。
こりゃ、火を使うようなプレゼントは御法度ですかな〜。

佐藤さんが使う火としては、蜜蝋キャンドルとのこと。
火を見ていると太古の記憶が呼び覚まされるのか、
リラックスできるとのことです。
火とは関係ないですが、
私も仕事に蜜蝋を使ったことがありますよ。
先日も蜜蝋を購入しましたが、
それはミツバチ飼育をめざしているから。
ミツバチを巣箱に呼び込むときには、
巣箱の内側に蜜蝋を塗っておくと良いらしいんです。
ミツバチも、そもそも自分たちの匂いな訳ですから、
蜜蝋の香りをかぐと落ち着くのでしょうね。

さて、来週は寛子の日記の更新はお休みだそうです。
次回更新は3月以降。
これは、舞台に集中するためでしょうね。
とにかく、日頃しゃべり慣れない津軽弁、
しかも台詞も多いし、
物語の中で中心的な役でもあるし、
バタバタもしていたようですし。

はあ、暫く我慢いたします。

そして、トピックスネオ。
浅井愼平さんのおみぐしの色が、すごい明るい茶色ですね。
思いの外、時の流れが感じられびっくりです。

関根さんがお持ちなのは火起こしですか。
子供の頃、キャンプで火起こししたなあ。
ちっちゃい火屑が出来るまで一生懸命こすってね。

今回の佐藤さんは、
全開もお召しになっていたボーダーのタートルネックに、
紺色のワンピース(?)を重ねておられます。
胸元のヒラッとした飾りが上品なお嬢様風。
清楚な感じで似合ってるのではないでしょうか。

では、来週のトピックスネオの更新、
楽しみにお待ちします。

No.1555 2010/02/18(Thu) 20:11:19


舞台「かげぜん」初日&佐藤寛子さん誕生日! / fururu@管理人 引用
気がついたら日付が変わって1時間以上経ってましたが、
佐藤寛子さん、誕生日おめでとう御座います!
トランプ遊びでリラックスしながらの日またぎ、
何よりです!

個人的には、
今年の私はシースルーがテーマかなと(謎)。
いや、私や佐藤さんの服装とは関係御座いません。

私もそろそろ寝ます。
佐藤寛子さんが良い夢を見ますように!!

No.1553 2010/02/17(Wed) 01:23:21

Re: 舞台「かげぜん」初日&佐藤寛子さん誕生日! / fururu@池袋 引用
舞台「かげぜん」観てまいりました。
未だ見ておられない方、
期待してよろしいと思います。
佐藤寛子さん、素晴らしいお仕事です。

以下ネタばれ注意。
ストーリーの概略は以下のとおり。
http://www.owlspot.jp/performance/100217.html
「時は終戦間際の混乱期。天涯孤独で他人を信じず、己の利益のためだけに生きていた詐欺師が、金目当てで潜り込んだ老婦人のもとで暮らすうち、その老婦人や思わぬ結婚話に振り回されるはめに。そんな時、彼の正体を知る男が現れ・・・・。」

中村亀鶴さん演じる神代大吾は22歳の若さながら、
親に捨てられ育ての親にも疎まれ、
愛情に飢え渇いて育つうち、
結婚詐欺師として生きるようになる。
そんな神代が選んだ次の獲物は、
喜多道枝さん演じる元資産家の妻で、
今は視力をなくしていながら
一人でひっそり生きている老女・小野田みつ。
みつの家には莫大な資産が隠されているという。

みつの孫に成りすまして小野田家に侵入した神代だが、
一人で暮らしてきたとは思えないみつの危なっかしさに、
ついつい世話を焼いてしまう。
そんな中、みつの息子の親友の娘、河野たえが尋ねてくる。
親同士の遺言で、二人は見合いをすることになり…。
そこに、神代を妹の仇と付けねらう特高警察官・宮下が絡み、
人の善意とは、誠意とは何か、が追求されてゆく。

佐藤さんが演じるのは河野たえと、宮下の妹、時枝。
たえは父一人娘一人の家庭で育つが、
父は駆逐艦の館長として南方戦線で戦死している。
軍人の娘らしく芯の強いところがありつつ、
父の深い愛情を受けて育った暖かさと優しさを備えている。

父とたえが食卓を囲むシーンでは、
家族の暖かさ、喜びが存分に表現されている。
佐藤寛子さんと父親役の水内さんの芝居は完璧ではないだろうか。
観客はこのとき、たえの父親が近い将来戦死することを知っている。
それだけに、このかけがえのない家族のイメージが、
観客の心に悲しみを生み出す。
戦争のむごたらしさを痛感させる。

また、神代と一緒のシーンでは、
たえが魅力的であればあるほど、
彼女が神代を受け入れてゆくとき、
観客もまた悪党であるはずの彼を受け入れてゆくように思う。
主役を光らせる役、見事に果たしている。


宮下は暗い憎悪に支配された男だ。
彼が、なぜそのような男になったのか、
それを説明するのが、宮下が妹と過ごす、
これまた家族のシーンである。
佐藤さんが演じる時枝は、
宮下が彼女を溺愛してしまうこと、
そして彼女を失うことで狂気に走ってしまうことに、
説得力を持たせなければならない。
佐藤さんの演じる時枝は健気ではかなく、
宮下という人物にリアリティを持たせるに足る
キャラクターであったと思う。
佐藤さん、グッジョブである。

この二つのシーンでは、
本当に心を打たれた。
こういった、深い愛情を受ける役、
そして何らかの理由でそれが失われるという切なさを帯びた役では、
彼女の魅力が存分に生きる。
彼女の芝居で、涙を流したのはこれで2回目だろうか。

出演者の皆様は全員が素晴らしい芝居を披露され、
素晴らしいセッションとなった。
非常に満足度の高い舞台だったと思う。
しかし何より、佐藤寛子ファンとしては、
いっそうの完成度を見せる彼女の芝居を観られて、
幸福な時間を過ごすことができた。

観て、損はない舞台だと自信を持ってお勧めできる。

今回の佐藤さんの芝居、
あえて注文をつけるならば、
最初の登場シーンでの訛り方に今ひとつ「ノリ」が足りなかったように思う。
青森から出てきたてにしては、垢抜けすぎてる感じ。
ただ、周りが標準語の中で一人訛るのだから、
ネイティブ青森人でない彼女にとっては難しいことは確かだ。

父親と二人のシーンでの訛りは完成度が高かった。
訛りに感情がこもって、リアリティがあった。
私も普段は岡山訛りが出ないし、訛ってみろといわれても難しい。
しかし、友達としゃべったり、故郷でよく会ったシチュエーションが
再現されたりするとすっと訛りが出てくる。
訛りとはそういうものなので、
冒頭のシーンで訛るのは難易度が高いことは十分理解するが、
この先彼女がこの難題を克服してゆく過程を、楽しみにしている。

No.1554 2010/02/18(Thu) 00:14:18


舞台「かげぜん」初日&佐藤寛子さん誕生日まで、あと一日! / fururu@管理人 引用
私の法も何故かバタバタしており、
不覚にもいつものカウントダウン、
すっかり忘れておりました。
申し訳ない!!

明日は、ファン仲間の皆様も仕事終わりに駆けつけるようで、
私もその中に混じって舞台が成功するよう、
ささやかながら念を贈らせていただきます。
まあ、良い舞台になることは間違いないでしょう!

いや〜、楽しみです。
あうるすぽっとからは遠く離れていますが、
なんだか佐藤寛子さんの緊張と集中が、
ビリビリと伝わってきているような気がします。
きっと、素敵な青森美人を演じられるはず。

見に行けない方の分まで、
彼女の晴れ姿、
目に焼き付けることにしますm(_ _)m。

No.1552 2010/02/16(Tue) 19:39:50


寛子の日記&トピックスネオ今日も更新無し!! / fururu@管理人 引用
松尾堂スタッフの皆様、
バンクーバーで始まるお祭りの余波ですか、
オリンピックのせいなのですか。

オレンジブログもこのところ更新頻度下がっているなか、
この追い打ちは辛いわ〜(T_T)

ま、以前はもっと更新頻度低かったこともあったわけで、
今は結構恵まれてる方なんですけどね〜。

No.1550 2010/02/09(Tue) 19:01:43

寛子の日記#69&トピックスネオ#11本日更新!! / fururu@管理人 引用
更新されました。
有り難いですねえ…。

分かりやすく話すというのは佐藤さんにとって重要な課題だそうです。
うむ、確かに、苦労しているなあと感じることがありますよ(笑)。
とはいえ、かくいう私も、
話がわかりにくいことは自他共に認めるところ。

他人とは生きてきた背景が違うので、
そもそも簡単にはわかり合えないのがデフォルト。
自分の思いを勢いに任せて吐露しちゃうと、
当然伝わりませんよね。

言葉に出す前に、
話す内容をまとめて、起承転結をつけて、
相手の思考回路に合わせて、
「伝わるように」話す。
分かっていても、すぐに忘れます(爆)。

要するに、分かってもらえないのは、
自分が相手のことを分かってないからなんですよね。

松尾店長の話が分かりやすいのは、
もちろん博学というせいもありますが、
多くの人と丁寧に接し、
理解しようとしている方なんでしょうね。

しかし理解しようとしすぎるあまり、
自分が沈んでしまうケース、
特に日本人には多いような気がします。
理解した上で、自分の道を行けるってのが理想ですが、
これが難しい。

『珍プレー 好プレー』の日本での導入、
佐々木さんのお陰だったんですね。
そして、みのもんたさんが今の地位を築いたのも、
『珍プレー 好プレー』でのナレーションをしたせいでもあり、
実は佐々木さんのお陰でもあるというね。
偉業は多くの人の影の尽力に支えられている、
その好例じゃないでしょうか。

野球には疎いという佐藤さんですが、
草野球を見ては妄想に浸るという楽しみ方をしているようです。
佐藤さんが手作りお弁当持ってきてくれたりしたら、
そりゃもう、普段は出ないような力が出ようってモンです。
相手の投手に妬まれ、ぶつけられそうになりながらも、
大根切り打法でホームランね。
おっと、ちょっとダーティーな妄想に浸ってしまいました(汗)。

何気に物書きの仕事が増えたという佐藤さん、
PC使いに回帰されたそうです。
それはあれですか、例の小説のせいですか。
佐藤さんの場合、携帯小説って訳はないでしょうからね〜。
小説なのかどうなのか、真偽のほどは分かりませんが、
いずれにせよこの先、活字仕事で楽しませて頂けること、
楽しみです。

そのPCを使って、毎朝ネットサーフィンしているという佐藤さん。
やはり、使い勝手は携帯より勝りますからねえ。
てことは、PCの周辺機器とかは、
プレゼント候補ということかな?
ま、今回のファン一同からのプレゼントはそっちじゃないですが。

舞台「かげぜん」では、東京大空襲が出てくるらしく、
いろいろ調べていらっしゃるとのこと。
しかし、佐藤さん肝心なところは、
やはり本で調べたい方みたいです。
やはりね、本というのは、作り手の魂が宿ってる気がしますよね。
ページをめくることを、
「自分の心を開いたり閉じたり、まるで心の筋肉を運動させているよう」
と仰るその言葉、美しいです。
佐藤さんには、美しい言葉を紡ぐ力がおありですね。

さて、来週のテーマは、「火を語る」ですか。
私はちょっと日曜はお出かけなのですが、
録音して聞きたいと思います。

そしてトピックスネオも同時に更新。
今回は佐藤さん、珍しくボーダーですね。

池上さんの話しぶりからは、
記者魂が感じられましたねえ。
現場が一番楽しい、
その気持ちに素直に、
自分の居場所を決められたという。
本当に、若々しいお話振り、
そうやって人生歩んできたお陰なのかもしれませんね。

No.1551 2010/02/10(Wed) 21:52:58


FIT(ぴったり合わせる)からBESIDE(傍らに寄り添う)へ / fururu@管理人 引用
この度、佐藤寛子さん事務所を移籍されるとのこと。
移籍先はBISIDE、芝居関係のキャスティングに強いみたいです。

因みに、昨年暮れに放送された「死ぬかと思った」には、
BESIDEから佐藤さん本人を含め三名がキャスティングされてます。
「Pain」でお世話になった秦建日子さん脚本のドラマ「左目探偵EYE」には四名、
人気ドラマ「ブラッディ・マンディ」にも多数、送り込んでおりますね。
彼女が望んだ、芝居仕事の道、共に歩んでいただけそうです。

fitone様では、グラビア、芝居、映画、ラジオ、歌、
いろいろな仕事をさせていただきましたよね。
まさに、自分にどのような仕事がfitするのかを試す期間だったようにも感じます。

そして、やはり彼女は初志の通り、
俳優業を選んだのですね。
これからは、自らの道を行く彼女に、
BESIDEという名の通り、
事務所様が寄り添い共に歩んでゆくような関係が、
今まで以上にしっかりと築かれてゆくような気がしています。

fitone(fit)時代には、本当に沢山の思い出があります。
グラビアではスペイン、イタリア、バリ島など、
海外でいろいろな体験ができました。
そして、生まれ故郷に戻って、
集大成となる写真集撮影もしました。
一つ一つの作品に、
彼女のプロ根性が込められていた。
それを目の当たりにする度に、
人としての彼女に惹かれていったものです。

歌の販促イベントでのライブも、
私たちファンにとっては忘れられない、良い思い出です。
今日の彼女の出来はどうか、ハラハラドキドキしながら、
祈るような気持ちで第一声を待っているときの興奮!
良い思いをさせていただきました。

芝居仕事も、
実に良かった。
「生き残れ」での、HVでの素晴らしい映像!
「スイーツ・ドリーム」では毎日、お昼になるとそわそわし、
帰ってから録画を見るのが習慣になっていました。
「只野仁」では、ファンを仰天させましたが、
役者として飛躍の一作ではなかったでしょうか。
「櫻の園」では初めての舞台、初めての主演。
方々で絶賛されて、ファンとして本当に嬉しかった。

その他にも、いっぱいありました。
全てを挙げることはできませんが、
一つ一つが、良い思い出です。

こんな、良い思い出を沢山下さったfitone様には、
感謝の気持ちを抑えられません。
仕事の選び方をよくよく観察すれば、
本当に事務所様が彼女とよく話し合って、
彼女のことを大事にし、
最大限のことをしていただけたことが分かると思います。
そして、彼女の次のステップのために、
温かく送り出して下さったように感じています。

彼女を応援する中で、私はファンとして、
少しぐらい成長できたのかどうか。
ご迷惑もおかけしたことがあると思いますが、
いつも丁寧な対応をいただき、
心から、有り難く思っています。

共演者様のブログによれば、
舞台「かげぜん」出演者一同、今日から通し稽古とのこと。
稽古に集中されているとは思いますが、
明日、2月1日から、正式に移籍発動という節目の一日、
ぜひ、彼女の今の気持ち、
ブログで披露いただければ有り難いですね。

No.1543 2010/01/31(Sun) 18:53:38

Re: FIT(ぴったり合わせる)からBESIDE(傍らに寄り添う)へ / fururu@管理人 引用
えー、一日遅れはしたものの、
ブログでのご挨拶、頂きましたね。
嬉しいです。

まあ、とはいえ、はっきり口にできないことも多いのでしょうか。
若干分かりづらい「散文」調。

「“絶対にムリ!!出来ないに決まってる!!”
と全てを決めつける癖」か…。

思い出すのは、DVDの特典映像で、ボーリングをしていた姿かな。
結構、ガーター連発でテンパって、途中でやる気無くしてましたっけ。

ま、できないもんはしょうがないんですよね。
ただ、そこでもフリーズせず、身体を動かして、
そしてなによりも頭を冷やして、
なんとかその場を楽しんじゃえる技術を身につけると、
人生が変わるんじゃないかな、なんて思います。
ま、私が身につけている訳じゃないですけど(汗)。

その後の、笑ってる子供を見たときの感情。
我慢する前の気持ち。
これからは素直に、初心に従って、
ってことですかね?

さて、まずは今月の舞台、
楽しませていただきますよ!

No.1545 2010/02/02(Tue) 21:32:47


稽古風景 / fururu@管理人 引用
増沢望さんのブログに、
「かげぜん」稽古風景が載っておりますね。
ttp://nozomu.air-nifty.com/kerogu/2010/02/post-be08.html

この、マフラーを巻いたご婦人、
画像が小さめなのでやや不明瞭ですが、
佐藤寛子さんです、よね?

マフラーに、着ぶくれしてだぼだぼの衣装、北国チック。
口をすぼめ目を閉じた表情、ちょっと腰をかがめた立ち姿、
実に田舎もの風、いや、田舎のオバ(ア)チャン風って感じ。

これは突出した役作り、そして迫真の演技、ですよね?
暖房費が無くて稽古場が極寒のため、…じゃないですよね(笑)。
周囲の皆様が普通にトレーナーとか着ているしねえ。

人一倍の役者魂が表れた一枚、くっ、有り難う、
一ファンながら、心に沁みますぜ。

あまりにもそれっぽくて、逆に青森の人が見たら複雑、
クレームが来ないかと心配です(笑)。

…いや、小さな携帯画像だからそう見えるのか、
はたまた、ファンによるヒロコビジョンがそう見させるのか。
とりあえず画質up希望!とつぶやいてみる(苦笑)。

傍らに立つ八十田勇一さんの表情も真剣そのもの、
というか異様に険しい感じ。
歪んだ特高警察官になりきってらっしゃるのか…。
八十田さんの方も、今回の役柄には難しさを感じておられる様子ですね。
今までにない役で、一皮むけちゃう?と産みの苦しみ中みたい。

こりゃ、熱い仕事場になっていそうです。

No.1544 2010/02/02(Tue) 07:16:13

Re: 稽古風景 / takoyaki 引用
どう見ても後姿のジャージの女性が寛子さんだと思うのですが...

No.1546 2010/02/02(Tue) 23:43:01

Re: 稽古風景 / fururu@管理人 引用
takoyakiさん、初めまして<(_ _)>

後ろ姿の女性のほっぺの感じ、藤森さんかと…。

件の女性は外見上佐藤さんぽくない点もあるのですが、
少なくとも藤森さんや伴さんではないですよ。
顔の輪郭とか髪型とか、佐藤さんに似てますし、
これはきっと彼女の役者魂でしょう。
三国廉太郎が自らの歯を抜いて役作りをしたように!

などと最初は思ったのですが、
最新のオレンジブログから察するに、
2月1日は佐藤さん、東京を離れていたみたい。
この写真が当日に撮られたものだとすると、
この女性は佐藤さんでも藤森さんでも伴さんでもなく、
裏方さんと言うことに。

そう思って増沢さんの文章を改めて読み直すと、
この方は…、演出助手の、田村さん??

…( ̄◇ ̄;)
田舎のオバ(ア)チャン風とか青森からクレームが来るとか、
とんでもない暴言の数々、平に謝らなくては(滝汗)。
どうも、すみませんでしたm(_ _)m。

No.1547 2010/02/03(Wed) 05:46:14


増沢さんのブログより / ロコモコ 引用
増沢望さんのブログによると、稽古場までの途中の商店街に、唐揚げの美味しいお店があるとのこと。寛子ちゃんの言ってらした「唐揚げの串」ってここのことでしょうかね・・・。
ブログのコメント書いてからこちらを見たら、fururuさんとちょっと話がかぶっちゃいました。申し訳ありません。
足の具合はいかがですか? ご自愛くださいね。

No.1541 2010/01/27(Wed) 01:02:40

Re: 増沢さんのブログより / fururu@管理人 引用
どうも〜。

佐藤さん、コンビニで唐揚げの串購入、とのことみたいですよ。
とはいえ、今回の舞台ではその専門店の唐揚げを楽しんでいるかもですね。

話がかぶったとのこと?
喉を痛めたときのお話ですよね。
あのときは喉を痛めかけた、というより実際痛めていたとのことで、
大変でしたよね。

足の具合は大丈夫です。
最近の薬は良く効きますね。

No.1542 2010/01/27(Wed) 13:10:57


寛子の日記#68&トピックスネオ#10 / fururu@管理人 引用
今回は二回ぶりに日記&ネオ同時更新ですね。

ともかく、今回は役者仲間が集まっての茶話会みたいな雰囲気で、
佐藤さんも膝を乗り出して(?)おしゃべりしている雰囲気でした。

新妻さんの、自分の限界を知るという話。
例えばこれ以上声を張ったら喉を痛めるという限界を知り、
翌日の公演に支障を出さないように抑えるとのことでした。
佐藤さんも、昨年の舞台では喉を痛める寸前まで行ったことがあるので、
身につまされる話。
ぐっと聞き入っている様子が、
ラジオですけど伝わってきた気がします。
新妻さん、知っててしゃべってますか?みたいな。

藤本さんも、立派な体格ですが、下積みが長かっただけあって
ずっと年下の佐藤さんの言葉にも、真摯に耳を傾ける様子が、すごく謙虚!そして見方をかえれば、自分が成長することにものすごく貪欲。そういうところが、抜擢される一つの理由だったのかもしれませんね。

競泳のオリンピック選手だった藤本さんは勿論、
新妻さんも水泳で身体を鍛えているとのこと。
松尾さんも、どうも泳いでいる様子。
健全な精神は健全な肉体に宿る、役者は身体が資本、
ということで、佐藤さんなりの身体のケア方法も紹介して下さってます。
でも水泳は苦手なんですね。
後ろから追い立てられたのがトラウマになっているようです。
最初に通ったスイミングスクールが、
ぷかぷか、ゆっくり泳がせてくれる環境なら良かったのにねえ。
人それぞれ、自分にあったペースがあるっちゅうねん。

因みに、私は水泳はあまり得意ではありませんでした。
というのも、小学校から始めた剣道のせいもあるのか、
かなり筋肉質だったために身体が沈みやすかったんですよね〜。
背泳ぎしようとしたらズブズブ沈んでいく有様。
その上、効率の良い泳ぎ方を身につけようとせず、
我流のたこ泳ぎとかイカ泳ぎとかでへらへらと泳いでいたのでね…。
そういうのがゆるされる、のんびりした環境でよかった。
因みに、大人になって剣道をやめて体脂肪がつくと、
身体が浮きやすくなり、背泳ぎも余裕でできるようになりました。

舞台VS映像仕事の違い、
これも盛り上がりましたね〜。
佐藤さんも経験を積んで、
自分なりの方法論を掴みつつあるようですね。

自然体でやるキャッチボールみたいなお芝居ですか。
一口にキャッチボールといっても
草野球レベルの山なりのゆるいものから、
イチローと田口がするようなとんでもないレベルのものまで、
奥は深そうですよね。

剣道でも、脱力できて初めて力を込めることができるというか、
キレのある打突ができるのです。
ずっと力が入っていると、
スピードも鈍るし動きがぎこちなくなる。
それは竹刀を持つ手の内もそうですし、
相手を攻めるときの気の張り方もそうです。
力を込めてツッと攻めて、スウッと力を抜いて相手を動かす。
その抜き加減が難しく、
それを追求し鍛錬する過程が楽しい。

ま、そんな私事はともかく、
佐藤さん、楽しげですね。
なんだか良い感じ。
さらに、謙虚に、貪欲に、
どんどん吸収し成長して下さいませ。

公演中は、もっぱらおにぎりですか。
確か、世界のマツザカも「ライスボール」で腹ごしらえが習慣だったような。
やっぱ、日本人はオニギリよね。

さて、トピックスネオ。
今回は松尾さんが最年長、
リーダーシップをとってポーズ指導されたとのこと。
こ、このポーズは、「Cats」ですね。
藤本さん、Catsにでたときは、
水泳同様、身体を横にしているのでやりやすかったと仰ってましたっけ。
新妻さんは可愛らしいコロコロの三毛猫で、
佐藤さんは色っぽいシャム猫って感じかな。
藤本さんはでかくて立派なメインクーン、
そして、松尾店長はタヌキ、
いやタヌキっぽい野良ネコですね、何でも知ってる(笑)。

No.1540 2010/01/26(Tue) 00:14:55

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