長いッス2
女優の佐藤寛子さんの情報掲示板。
ネタバレは制限しておりませんので、出演作品をまだご覧になっていない方はご注意

いつも後で気づく / fururu@管理人 引用
前事務所の時代、
彼女の雅号は「ノリトショウドウ」でした。
当てられていた漢字は忘れてしまいましたが(^^;
こうありたいという大きな目標ではなく、
目の前にある今出来ることに、
刹那的に取り組んで楽しんでいこうという、
そういう気持ちが込められていたのだと思います。

絵を描いてみたり、脚本を書いてみたり、
ファンミーティングを(年に何回も)開いてみたり。

今思えば、もう何年も前から、
「目標」を「出来ること」に設定しようと、
彼女も彼女の周りの人も懸命だったのかもしれません。

彼女のブログが日記タイプに変化したのは
2014年の1月4日のことで、その時はこう書かれていました。
「2014年、私は今までになく静かな気持ちで迎えました。
あたり前のことをあたり前だと思わず、ひとつひとつの物事を新鮮に、大切に受けとめて、様々なことはあれど肩の力は抜いて、日々を愛でて過ごしていこうと思ってます。」

当時ファンとしては、
前事務所で取っていた最後の仕事が矢継ぎ早に公開されて、
非常に喜んでいたので気づきませんでしたが、
当然、前事務所の業務停止と、
一線から退いたタレントの肖像権管理が主業務である事務所への移籍は、
すでに決まっていたはず。

彼女はある程度、今の状況を予測しての発言だったかと思います。

当たり前と思わず、日々を愛でて、過ごしていく、
これが彼女の「目標」であって、
この一年半ほど、その目標に到達するべく、
努力を重ねてこられて、
多分、今もそうされているのでしょう。
「(ファンのために)ブログを書く」のも、その一環とされていたはず。

ここにきてさらに目標を絞ったうえで、
「日々を愛でる」という目標達成のために
ブログ執筆が不要となったのかもしれませんね。

ずっと続けてきた、週プレさんのグラビア仕事に区切りをつけた時も、
特に言葉をつづってメッセージを発しようとはしなかった。
ブログにはシンプルに「みてね!」とあって、
そこに彼女なりの思いが込められていたのだと思いますが。

「一人で抱え込まずに、言葉を重ねて頼ってくれてもよかったのに」
こんなようなことを、石井隆監督も彼女に発していましたし、
坂上忍さんからは、
「信頼したいのに、信頼できる人間を選びすぎる」とも言われていたような。

信頼した人間に気持ちが伝わらないことに、
傷つきすぎる。
信頼したいがゆえに、
人と距離を置いてしまう。

そういう面を持っている、
それが彼女の性なんですから、
仕方がありません。

言葉にしきれない心情をなんとか言葉に乗せようと、
彼女に思わせられなかったのは、
ファンの力不足としか言いようがありません。

まあ、遠く離れた人間のために、
わざわざ、誤解を大量生産するようなリスクを負うこと、
最初からやらないのが正解なのかもしれませんけど。

佐藤寛子さんの今の心境を知るすべはありませんが、
朝は、これから迎える今日一日を愛でて過ごすこと。
夜は、明日を元気に迎えること。
それを目標にしている人もいる。

自分の言動を振り返ると、
口では「生きてるだけでいい」みたいに格好つけながら、
油断すると、彼女が長年抱いてきた夢がかなうことを望んでしまう。
それが自分の夢でもあるからです。
同類のファンの方もきっと、少なくない。
彼我の願望のギャップが、
彼女が毎日を立ってゆくことの足枷となるなら
私たちは今の状況を受け入れる必要があるのでしょう。

ただ、もしファンという存在が必要となったら、
また私たちの前に帰ってきてほしいし、
それを静かに待っているということだけは、
疑わないでいただきたいですね。

私自身、まずは今日の一日を愛でて、
彼女に負けないよう立っていきたいと思います。

No.2387 2015/08/18(Tue) 05:09:38


お休みなさい / fururu@管理人 引用
もう、人生でどうありたいか、なんて、考えないでいい。
明日、元気なら、それでいい。

佐藤さんは今宵、
安らかに眠ることが出来るのでしょうか。
皆様も、眠ることが出来ますように。
苦しんでいる方もいらっしゃると思いますが、
せめて眠っている間だけでも、
苦しみから解放されますように。

まあ、人生充実していて眠る暇もない、
という方はどうぞそのまま。

No.2386 2015/06/30(Tue) 00:29:42


忘れないで / fururu@管理人 引用
『お元気ですか?

 なら、いいです。

 わたしは元気です。
 
 どうぞ、そのまま。

 お元気で。』

そんな寂しいこと、言わないで。

買い物帰り、
もし、君の荷籠の米が重かったら、
僕たちが代わりに運んであげたい。

親愛なる寛子

忘れないでいて

いつまでも、君こそ我らの誇り。

ようこそ、僕らが生きている時代に。

君が今ここにいること
舞い降りた偶然に
心からありがとう。

君が君でいることが、とても美しい。

君が毎日生きる中で
笑って、泣いて
心から美しさを育ててるから嬉しい。

今日も君が君らしく、星空の下で輝いている。

きれいだね。

君こそ我らが誇り。

君がどんなに否定しても、本当だから揺るがない
「君は美しい」という真実。

たとえ米俵だって担いで、
華麗に舞いながら
君を讃えるよ。

親愛なる寛子。

(SMAP「Dear Woman」より、一部改変)

No.2385 2015/05/18(Mon) 23:54:13


佐藤寛子さん、無事、三十路に突入! / fururu@管理人 引用
可愛い妹分・弟分の二人に祝ってもらって、
素晴らしき20代最後の夜哉、ってところだったようですね!

GAROの仕事は彼女にとって公私にわたって大きなものでしたよね。
燕邦にはコアな女性ファンもついていて、
未だに毎日、燕邦にフィーチャーしたスピンオフを望んでくれてたりする。
多分、南里ちゃん、栗山くんも同じ気持ちなのでは。

ま、ままならないのが人生ってこともありますが、
それはともかく、、
三十路のサトウさんはますますかっこよく、
ますます面白く、味わい深く渋可愛い女になってゆくことでしょう。
楽しみです!!

No.2384 2015/02/17(Tue) 00:29:05


佐藤寛子さん三十路まで、あと / fururu@管理人 引用
あと6時間ほどで、佐藤寛子さん三十路!
どんどん渋かわいい、いい女になっていきますね。

念のため、
エンターテイメントプロダクツに
誕生日のお祝いを送っても良いかと問い合わせたところ、
快く了承いただきました!!
まあ、本人のもとに渡るのはだいたい、一ヶ月後ぐらいになるのかな?
ですから生ものはやめてね!とのことなので、
皆様、力作のスイーツなど送らないように(笑)

ではでは、皆様ハッピーなヒロコバースデーをお迎えくださいなあ!

No.2383 2015/02/16(Mon) 17:50:01


明日発売の週プレグラビア / fururu@管理人 引用
えらい逞しい背中だな( Д ) ゜ ゜
元々背中は綺麗だったけど、ムキムキ感がupしてるような。
このグラビアのために仕上げたんやろな〜。
仕上げた仕事ももちろんですが、
インタビューもきっとあるはずそれが楽しみ。

佐藤寛子『グラビア、ラスト。』 | 週プレNews http://wpb.shueisha.co.jp/2015/01/18/42109/

No.2381 2015/01/18(Sun) 15:18:50

Re: 明日発売の週プレグラビア / fururu@管理人 引用
今回のグラビア、インタビューはありませんでした(´・ω・`)

静かにむかえたLASTグラビアって印象でしたね。
グラビアに添えられたコピーは、
彼女の美しさ、優しさ、心を込めた仕事ぶりを讃え、
生まれ変わって、新しい道を進んでほしいという餞だと感じられました。
WPB編集部の方には、本当によくしてもらいましたねえ。

個人的に一番お気に入りだったのは、
週プレNewsにも上がっていた、
背中に「LAST」と描いた一枚、
背中で語る感じが良いね。

あとは、最後の、穏やかな笑顔の一枚ね。
って、どっちも袋とじの外や〜ん。

佐藤さん、
誇りを持って臨んできたグラビアの仕事も、
これで一区切り。おつかれっした<(_ _)>

私が最初に彼女に出会ったのも、
12年前のWPB、ムネムネ団の記事でしたから。
腰が超くびれていて、字が綺麗で、色紙にサメのイラストを描いていた、
笑顔のぎこちない、17歳の女の子になぜかすごく惹かれて。

ネットで検索してファンサイトHEROINEに行き着いて、
ファン仲間に恵まれてどんどん深みにはまって。
女優志望といいつつ、なかなかそちらがうまくいかない中、
次第にグラビアで人気が出てくることを、一喜一憂してましたね。
紆余曲折有り、所属事務所を転々とするのも心配でしたが、
イベントがあれば追いかけていって。

彼女を応援する中で、
人生の喜怒哀楽レベルがずいぶん高まったというか。
ラジオ松尾堂を聴くことにより知識や趣味も増えましたし、
舞台出演を通じて、舞台の楽しさも知りましたし。
彼女のおかげで、人生豊かになったのは間違いありません。


そして今日、彼女を最初に発見したWPBで、
グラビア仕事が区切りを迎えました。
12年、あっという間でした。

ちょうど今日はブログの更新日だったわけですが、
佐藤さんメチャ輝いていますね。
ごっつう別嬪さんや(T_T)。

女優としての道は、
未だ不確かで不安もあるわけですが、
それも彼女の人生というもの。

それでも今、彼女をこんなに輝かせてくれている
なーりーちゃんはもちろん、
平田さんや、彼女の周囲の皆さんに感謝ですなあ。

No.2382 2015/01/19(Mon) 20:51:04


希望の光 / fururu@管理人 引用
先日、金曜のスマたちでやっていたE-girlsの特集には感銘をうけたなあ。
長谷部優をはじめDreamは佐藤さんと同じ時期にFITONE所属だったし、
阿井莉沙さんとは「櫻の園」で佐藤さん共演してたし。

「希望の光」って歌は下積み長い芸能人なら誰もが共感し勇気づけられそう。

どんなに頑張っても、奇跡を掴めない人の方が多いのかもしれない。
DreamがHIROさんに声をかけてもらったのも幸運が重なった賜かもしれない。
それでも、心を打たれないなんてことがあるんだろうか。

希望の光 〜奇跡を信じて〜 /Dream ・E-girls(ドリーム)&ATSUSHI(アツシ) http://www.utasongus.info/blog-entry-258.html

No.2380 2015/01/14(Wed) 23:12:11


2015年スタートです / fururu@管理人 引用
fururuです、年末から激しい咳が止まらんとです、fururuです…。

新年のお笑い番組で、久しぶりにヒロシを見たとです。
某ブログに寄れば、新年3号のWPB(表紙・吉木りさ)
に、我らがヒロシこと、佐藤寛子さん登場とのこと。

水着ではなく、着衣ながら毎年ちょこちょことグラビアやってきた彼女ですが、それもいよいよラストだそうで!30歳を前に、仕事に区切りをつけるのか!インタビューもあれば良いんですけどね。

ではでは皆様、
今年もともに、佐藤寛子さんを応援して参りましょうぞ!

No.2372 2015/01/02(Fri) 20:56:13

Re: 2015年スタートです / ふみっぽん 引用
そろそろ、結婚引退しても良い年齢ですからね
ラストですか。
佐藤さんのグラビアはあまり見た事がないんですが
(映画から入ったので)
映画もあまりめぼしいのに出てないんだよなぁ。

独特の雰囲気はあると思うし
女優として磨けば光ると思う所があるんですけど
現代に適応できてない感じがして勿体無い素材なんですよね。

No.2373 2015/01/03(Sat) 00:05:23

訂正 / fururu@管理人 引用
佐藤寛子さん登場の週刊プレイボーイは本日発売の3・4合併号ではなく、再来週1月19日発売の新年5・6合併号(表紙・吉木りさ)でございました。

>>ふみっぽんさん
新年初カキコミありがとうございます。

映画というジャンル自体、
集客力が低下している中、
映画製作会社も映画館も少しでも損失を減らすべく、
若い女性層に人気のあるタレントやモデルを主演に起用したり、
すでに実績のある有名俳優およびそのバーターあたりに、
起用が集中してしまうのも、まあ致し方ないことかもしれませんね。

佐藤寛子さんに関しては、
確かに昭和的で現代的作品に馴染みにくいキャラかもですが、
起用が少ない理由としては、
使う側にとって面倒くさい(業界に敵の多い)強面な所属事務所とか、
なかなか警戒心がつよくて場に馴染みにくい、
本人の猫っぽい、決してノリのよくない性格とかもあり。
まあ、それでも起用されるときは起用されるんでしょうけれども。

ただ、そんな逆風の中でも、
本人はブログも続けてますし、
その内容も決して腐っていない、
マイペースながら闘志を感じるものなので、
ファンとしても何かあればすぐ全力応援できるよう、
心の準備を整える時かと思っております。

No.2374 2015/01/05(Mon) 09:42:53

Re: 2015年スタートです / ふみっぽん 引用
今の邦画の監督だと佐藤さんが画に合いそうな監督が
なかなか思いつかないんですよね。
個人的に盲獣とかリメイクするなら佐藤さんで見てみたいんですけど。(乱歩、島田荘司とかを今、映像化するならかなり合うと思います。ただ、なかなかそういう企画がないですよね)

No.2375 2015/01/06(Tue) 01:49:08

Re: 2015年スタートです / スッパマン 引用
>映画製作会社も映画館も少しでも損失を減らすべく、
>若い女性層に人気のあるタレントやモデルを主演に起用したり、

某映画会社は今年もアイドル脱がせてロマンポルノ作ってますね。
上映館はほんの少し。過去の実績から言えば、客は1回で十数人。
どこで採算取ってるのやら(爆)。上映前にメイキングDVDと
写真集出して赤字補填してるのかな??例によって(笑)

WPBも女優佐藤寛子って、去年の後半何かあったっけ的な
突っ込みも無くはないし、最後のグラビアって、その前は
何ヶ月前だっけ??ってこれまたね。季節の変わり目には
必ずどこかで出てたとかしたら別だけど、意地悪く言えば
芸能界引退記念ですか的な突込みをされそうな。
(伝え聞く所では最新のタレント名鑑に名前が載って
ないらしいとか・・・確かめた訳じゃないけど)

ブログトップはせ〜〜ったいリニューアルしないとさぁ。
グラビア引退なのにブログジャンルはグラビアアイドルのままだし
連絡先はビサイドのままだし、ネット通販のリンクも行ってみると
既に関連商品は無いし。最新情報が去年の冬の映画って
「やる気あるの?」感丸出しだし・・・
本人よりスタッフの責任が大きいと思うけどね。
いっそバッサリ削除したほうが潔い。

そんな状態でブログ続けていても、なんかかえって痛いよね。

コアなファンは間違い無く居るよ。ヤフオクで、これは希少と
見た出品物は必ずさらってく奴が何人か居るからね。
油断してるから何度も目の前でさらわれたし。

「MerryGo」が震災で流れて、「メガネ・・」は試写会だけで
放置プレイで・・・いっそ海外の映画祭にでも出したらとか
だ〜〜れも思ってないんだろうなぁ。いっそユーチューブで
短縮版流せばどうなんだって思うけどね。

ここで書いたからってどうにかなるわけじゃないし、こんな内容
公式ブログにコメントしたって無視されるだけだしね。

まだどこかで期待して待ってるんだよね。

No.2376 2015/01/07(Wed) 01:01:34

ファンの道も様々 / fururu@管理人 引用
佐藤寛子さんが出演した某映画で主演された、
某アイドルタレントさんの出身グループに興味を持ち、
眺めたりしております。

そのグループのリーダーが昨年末「卒業」し「休業」を発表したんですが、
彼女にも様々なファンがいて、時に共感し、感銘を受け、
勝手に「同志」的な気持ちをもったりしておりました。

その中の一人の女性ファンは、
コンサートのたびに全国を飛び回って、
ものすごい短い握手タイムのために何枚もCDを買い、
情熱と節度を持って応援されていました。
ファンであることで彼女の人生が輝いていました。

そんな彼女でしたが、
応援していたアイドルさんがグループを「卒業」するということで、
単体での活動を楽しみにしていたところの、
「無期限休業」の発表。
この先芸能界に復帰するのか、このまま引退なのか不明、
ファンとしても対応が困る状況に。

アイドルさんの卒業も迫ったある握手会で、
相手にこう言ったんですよ、
「戻ってくるまで、待っていて良いですか?」
そうしたら相手はこう答えた。
「どうぞご自由に!」

当然、アイドルさんにも顔を覚えられている大切な常連ファンですから、
アイドルさんも適当に答えたんじゃないと思うんですが、
それにしても冷たすぎる返答のように、
私には感じられました。

でも、必死なファンの思い詰めた問いに対して、
冷静なタレントの返答、その温度差が面白い、
とそのファンの方は自分たちのやりとりを評していましたね。

アイドルさんの卒業コンサートでは、
そのアイドルさん怪我をして大変だったんですが、
件の女性ファンの方、あんな姿を最後に見せるなんてひどい、
応援したいのに、守ってあげたいのに、
もう応援することができない、
やりきれない感情を自分のツイッターに吐露していました。
そして、そんな自分を冷静に振り返って観察していた。
ただ、それはあくまで、自分のツイッターの中でやっており、
コメント欄に書き込むなぞという愚行は多分、
思いつきもしなかったんじゃないですかね。

あと、いくつか…。
MerryGoは震災で流れたんですかね?
もっと前に企画は流れてたと思いますが。

「メガネ…」に関しては国内でかけられないので海外の映画祭に出せ、
とそんなノリだけで海外の映画祭には出せないと思いますね。
有名俳優無し、有名監督無し、有名原作無し、では、
作品自体に、通りすがりの一見客を引きつける、「力」がないと。
私にはその「力」は「メガネ…」からは感じ取れなかったですね。
佐藤寛子を知る、彼女のことが好きな人間なら楽しめると思いましたが。
「MerryGo」制作も、どう見ても作り手の力が足りないように見えましたが、
案の定つぶれましたね。

YOUTUBEに出すのは私もよさげに思うんですが、
まあ、膨大な数の映画がお蔵入りになっているなか、
YOUTUBEにあがっている無名映画の数ってそう多くはないような。
何か規制があるのかもしれないですね。

私が宝くじに当たって、
何億円かあぶく銭が入ったら、
映画の権利を買い取って日の目の当たるところに出したい気もしますが、
そんな他力本願の妄想しかできない私たちと違って、
おそらく、あの映画は某個人(非業界人)の出資もあって作られてるような気がします。
そんな出資も出来ない、力のない私たちに出来る事って何か?

そう思って昨年、
毎週、事務所にファンレターを出すことを実行しましたが、
これが案外難しい。最初の2ヶ月ぐらいは続くけど、
気の利いた文章がなかなか浮かばない。

そういう自分を顧みると、、
佐藤寛子さんが毎週ブログを更新しているのは立派だと思えますけど。
ああ見えてずいぶん推敲して文章作ってると思いますよ。
それに、この状況で一番つらいのは彼女のはずなのに、
前向きでユーモラスな内容ですよ。
私は賞賛せざるを得ませんね。

No.2377 2015/01/07(Wed) 12:06:26

Re: 2015年スタートです / ふみっぽん 引用
初めから売れなくても女優業で下積みしていけば良かったと思うんですよね。
グラビアアイドル出身の方は目に力が入って、
役の落とし込み関係なく表情を作ってしまう変な癖がつきやすいと思います。
最近、グラビア出身者で女優転向に成功したのは小池栄子さんでしょうが、彼女のレベルにまで達するケースは少ないです。

基本的に演技者を志す上ではアイドル業は余計な回り道だと思います。
(佐藤さんはグラビアファンが多いようなので、
そちらの方々には申し訳ないですけど、本人も女優志望なので
やはり本人の目的からしても・・・)

余計な寄り道をして感受性が高い10代20代前半の時期を浪費してしまったのは正直、痛いと思うんですが、その時期に下積みをできなかった分、
今、人間観察や映画等を研究してると思えばそれはそれで悪くないのかなとも思います。
小手先の演技力自体は正直、場数を踏めば誰でもある程度までは伸びるんですが、役の落とし込みという部分は脚本や監督への理解力、本人の感性の幅というものが重要になりますからね。
今は今後の為に本来、アイドルをしていた時期に身につけるべき
だった地固めをしていると考えれば良いと思います。

そもそも女優というのは一生のうちで1本だけでも文芸作品、後世に残る人気作品で当たり役がでれば良いものですからね。
月曜日のユカ一本でも加賀まりこは今に名前が残り
あらゆる媒体の邦画特集に今世紀になっても出るわけです。
(私は世間的に知名度が低い乾いた花とかも加賀さんの名作だと思いますが)
佐藤さんもまだ30前後ですから5年スパン10年スパンでそういう役に一つでも巡りあえれば良いと思います。
その時に演じきれる体力を今はつけるべきかと。

ブログ更新云々、スタッフ云々はまぁそういうもんじゃないですか。
大手事務所所属や中堅事務所でも推したい若手タレントなら
事務所もしっかり更新すると思いますが
佐藤さんは一度、タレントとしての知名度、人気のピークは過ぎて
現状は中堅格でしょうからね。
今現在のタレントとしての立ち位置が現れてるんじゃないかと。
タレントは人気商売なので事務所は推したい新人や今現在稼ぐ商品に手間隙かけます。

No.2378 2015/01/07(Wed) 18:22:03

女優スタート / fururu@管理人 引用
>>ふみっぽんさん
彼女が最初に入った「俳優教室」みたいなところで、
彼女を指導した特撮俳優兼マネージャーの方が
彼女を特撮方面に売り出そうとしましたがなかなかうまくいかず、
グラビアで売り出して知名度を上げてから女優業へ、
という道を歩ませたのですよ。
本人も最初はかなり不本意だったのですが、
幸か不幸か、そっちで売れてしまったというね。

綾瀬はるかさんとか、沢尻エリカさんなども
同じようにグラビアもやった方でしたが、
グラビアでは売れず、女優で売れたというね。
まあ、このお二人は所属事務所も女優向きでしたが、
佐藤さんがそっちに食い込めなかったのも運命でしょうね。

ブログ管理は、
今の事務所は全くノータッチになってると思いますね。
多分、事務所がやるのは本当に、肖像権の管理ぐらいかと。
へたすりゃ、専属マネージャーも付いてないんじゃないですかね。
かといって、佐藤さん本人はコンピューターの扱いとか無理そうですから、
今後もICTに強いお節介なお友達でも現れない限り、
トップページの更新はないような気がしますね(^o^)

No.2379 2015/01/07(Wed) 18:43:25


「ひーちゃん」最新画像付き / fururu@管理人 引用
莉杏(南里氏)のブログに燕邦(佐藤寛子タソ)キター!!!

http://ameblo.jp/mikinohappylife/entry-11958391696.html

… 寛子さんの場合、業界のヒトとこんなに関係が長続きするのは珍しい気がするけど、南里さんが慕ってくれてるのが大きいのかな。

佐藤さん本人のブログに出てくる佐藤さんは、
サトウさんの脳内を一旦通過した姿といいますか、
実際に彼女を見たときに我々の目に映る姿と若干違う気もするので、
お友達が載せてくれる彼女の姿ってのもまた、
ありがたいですねえ。

No.2371 2014/11/30(Sun) 21:52:52


(No Subject) / ふみっぽん 引用
佐藤さんって山口小夜子的なメイクと衣装が映えると思う。
そしてこれは、多分、かなり欧米受けすると思うんですよね。
石井隆みたいな純日本映画とこの路線の二本立てが個人的には
活路な気がします。

No.2368 2014/11/04(Tue) 23:12:43

Re: / fururu@管理人 引用
アーモンドアイを強調した目元とセミロングの黒いストレートヘア、白塗り、こういうのが合う映画って、雨月物語とか西鶴一代女とかの、
溝口健二作品的な世界もありますね?
ブレードランナーみたいなSF作品もありますかねえ。

フィットワン時代は石井映画出演の可能性はゼロだったので、
基本的にフィットワンと一心同体のエンターテイメントプロダクツのもとで、
今後の石井映画的な作品への出演はあまり期待できないかも。

小奇麗で私小説的な現代的映画よりも、
もっと原初的な世界を描いた作品の方が、
彼女のルックスが合いそうなのは同意。
そういう作品作りそうな人って誰だろう。
…押井守とか?

とはいえ、彼女自身が私小説的な世界を好んでいるように見えるし、
どうかなあ。

No.2369 2014/11/04(Tue) 23:56:40

Re: / ふみっぽん 引用
溝口の雨月物語の京マチ子
黒澤の蜘蛛巣城の山田五十鈴
同監督、乱の原田美枝子とかのイメージは個人的に合います。
日本の妖しって感じが個人的に良いと思います。
(現状では演技力が足りませんが)

そういえばブレードランナー続編作るようですが
あれはあれで完結してる世界観なので
個人的に作らないで欲しいなぁ。
あれは全てにおいて完璧な世界構築で何を足しても蛇足になると思います。

No.2370 2014/11/05(Wed) 00:18:01

300/300件 [ ページ : << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 30 >> | 過去ログ ]