 | おっちゃん、ども。 新しくしちゃいましたです。 > > 絶好調の様で、御同慶の至りであります。
その件につきましては はっきりいうて気が狂っているので(平常心でいられないので) 話題ふらないでくだされ〜(迷惑かけるから)。
> あのジャズミュージシャンの、一見(聴?)レガートに聞こえるアレは、ほとんどの場合、音の弱拍、と云うか、偶数目の八分音符、もしくは16分音符のところで、軽くタンギングしているみたいですね。モロ、レガートで吹くと、あんな具合には行かないみたいです。 > > あの、同音の連続をコブシでに区切る、と云うワザは、ジャズと云うか、ポップス系のミュージシャンも使いますね。
うん、リズムをどう解釈してどう表現するか、ってことなのかなあ。 うまく説明できないんだけど 旋律楽器でもリズム表現を求められるのが「非クラシック」という面があるような。 あ、こう言ってしまうと、違うのかなあ。むずかしいのお。
> > 「ポルタート」がどうであるかどうかはよくわからんけど、オラはリコーダーで「いんちきアフリカソング」を吹くときは、巻き舌使いまくりよん。 > > それって、ひょっとしてフラッタータンギングかな? リコーダーのポルタートは、あれとは違って、舌を突くか突かないか分からないくらいに、柔らかく使います。シラブルで行えば、「Na」とか「La」と云う感じでしょうか。
これも、よくわからん。 ごめんなさい。うーんと、吹きながら喋る、みたいな感じのことを言いたかったんだけど。 半音のそのまた半音、そのまた半音みたいなものを連続して表現するときに 声でうたうような感じに息でもっていくような、そんな感じ。 その場合に、タンギングも併用する、みたいな。 ちょっと、そもそも説明が間違っていたかもしれません。
> チョーキングが一番すごい、と云うか巾の広いのが、シタールでしょうか、弦が長い上に、張力が比較的弱い、と云う事もあるでしょうが、5度くらいは平気で行くので、驚いた事があります、ほんでもって、チョーキングでメロディーを弾いたりもしますね。
これはですね、薩摩琵琶もそうですよね。 西洋音楽とはまったくちがう楽譜様のものがあるのですが その、ポジションの幅、のようなものに驚愕したことがあります。 なんていうのかな、オトではなく「うた」の「譜」なんだよね。
> おっちゃん@あ、今夜は中止だったのかな?
なっちゃん@一夜明けて、ぐふふふふふ〜
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No.1449 - 2003/06/26(Thu) 02:40:17
| ☆ Re: 楽器と奏法またまた / 魚ユミ  | | |  | ども、こんばんは〜。 今日はヤツが期末勉強そこそこに、リコーダーを吹き始めたので、私も一緒に遊んでしまった。まだまだ、そのなにやらいう奏法はできんけん、つっかえつっかえ「もののけ」やら「ラヴァーズ・コンチェルト」やらでひとしきり盛り上がったじょ〜。
琵琶ですが、日本のって怖いくらいの迫力を感じるのは私だけ?そうか、フレットが少なくて広いんかぁ。 師匠のコンサートで聴く中国琵琶は、いろっぽい音なんだぁ〜。弾いてる費さんていう女性も素敵なの。
>なっちゃん@一夜明けて、ぐふふふふふ〜
>おっちゃん@オールスター前に決っちゃうとか? はないか
>TAGA@やっ、やべぇ、勝ってしまった(汗)
魚ユミ@ダンナ投げ負け(;_;)
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No.1454 - 2003/06/26(Thu) 23:17:35 |
| ☆ Re: 楽器と奏法またまた / 魚ユミ  | | |  | こんばんは〜。
おっちゃん、いろんなお話をありがとです。 リコーダーですが、 >もののけのデュエットバージョンや、有るんかな〜、あ、魚ちんのアレンジかも。
それがですね、ヤツが学校から持って帰ってきたa mollのアルトリコーダーのデュエット譜があるんすけどね、やつは全然吹けない状態やった。まだまだ要練習ですわ。 もののけの合唱譜は作ったことあります〜。友人が指導してるママさんコーラスで歌ってくれたみたいです。でもね、それはコンクールとかでは使えないらしいです。ちゃんと出版されたものでないとみたい。
>琵琶の奏法は知らないのですが、ギターのチョーキングみたいに横に引っ張るんじゃなくて、縦に、と云うか押さえる深さで、かなりの巾が出る様な気がします。
な〜るほど、あの箏の半音上げるときに、柱の左側の弦を左手で体重をかけて押すときのような感じですね。琵琶の撥さばきのバリエーションもいろいろありそう。 ニ胡では弦は宙に浮いていますので、強く押し込めばかなりのビブラート巾となります。それよりも巾が欲しいときは、上下の動きも加えます。音程が不安定になっちゃうので、なかなか難しいのだ〜。
弦の張力ってことで思い出した。ニ胡はレラを基本の音としますよね。で、ひき手の体格に合わせて、開放弦の長さ(糸などでくくる位置)を変えられるんです。大きい人は上の方、小さい人は下の方。それで、弦の張力も人それぞれとなり、音階を押さえる位置も、それぞれになるのです。もちろん小さい人は弦の長さは短くなって、でもレラに調弦するので、その分押さえる指巾(フレットに相当する)もせまくて済むのです。これは…説明が難しい…見ててもわからないもんなぁ(^^;
魚ユミ@つい最近まで私も知らなかった
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No.1461 - 2003/06/27(Fri) 23:57:33 |
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