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楽器と奏法またまた / なっちゃん
おっちゃん、ども。
新しくしちゃいましたです。
>
> 絶好調の様で、御同慶の至りであります。


その件につきましては
はっきりいうて気が狂っているので(平常心でいられないので)
話題ふらないでくだされ〜(迷惑かけるから)。

>  あのジャズミュージシャンの、一見(聴?)レガートに聞こえるアレは、ほとんどの場合、音の弱拍、と云うか、偶数目の八分音符、もしくは16分音符のところで、軽くタンギングしているみたいですね。モロ、レガートで吹くと、あんな具合には行かないみたいです。
>
>  あの、同音の連続をコブシでに区切る、と云うワザは、ジャズと云うか、ポップス系のミュージシャンも使いますね。


うん、リズムをどう解釈してどう表現するか、ってことなのかなあ。
うまく説明できないんだけど
旋律楽器でもリズム表現を求められるのが「非クラシック」という面があるような。
あ、こう言ってしまうと、違うのかなあ。むずかしいのお。

> > 「ポルタート」がどうであるかどうかはよくわからんけど、オラはリコーダーで「いんちきアフリカソング」を吹くときは、巻き舌使いまくりよん。
>
>   それって、ひょっとしてフラッタータンギングかな? リコーダーのポルタートは、あれとは違って、舌を突くか突かないか分からないくらいに、柔らかく使います。シラブルで行えば、「Na」とか「La」と云う感じでしょうか。


これも、よくわからん。
ごめんなさい。うーんと、吹きながら喋る、みたいな感じのことを言いたかったんだけど。
半音のそのまた半音、そのまた半音みたいなものを連続して表現するときに
声でうたうような感じに息でもっていくような、そんな感じ。
その場合に、タンギングも併用する、みたいな。
ちょっと、そもそも説明が間違っていたかもしれません。

>  チョーキングが一番すごい、と云うか巾の広いのが、シタールでしょうか、弦が長い上に、張力が比較的弱い、と云う事もあるでしょうが、5度くらいは平気で行くので、驚いた事があります、ほんでもって、チョーキングでメロディーを弾いたりもしますね。

これはですね、薩摩琵琶もそうですよね。
西洋音楽とはまったくちがう楽譜様のものがあるのですが
その、ポジションの幅、のようなものに驚愕したことがあります。
なんていうのかな、オトではなく「うた」の「譜」なんだよね。

>     おっちゃん@あ、今夜は中止だったのかな?

  なっちゃん@一夜明けて、ぐふふふふふ〜

No.1449 - 2003/06/26(Thu) 02:40:17

Re: 楽器と奏法またまた / おっちゃん
なっちゃん、どうも。

 新スレッド、ありがとさんっす。

> > 絶好調の様で、御同慶の至りであります。
>
> その件につきましては
> はっきりいうて気が狂っているので(平常心でいられないので)
> 話題ふらないでくだされ〜(迷惑かけるから)。


 はいはい、ほんではその様な事で…。

> これも、よくわからん。
> ごめんなさい。うーんと、吹きながら喋る、みたいな感じのことを言いたかったんだけど。
> 半音のそのまた半音、そのまた半音みたいなものを連続して表現するときに
> 声でうたうような感じに息でもっていくような、そんな感じ。
> その場合に、タンギングも併用する、みたいな。
> ちょっと、そもそも説明が間違っていたかもしれません。


 まあ、こう云う音の表現を言葉でやりとりするのって、至難のワザですね。まあ、委細は面談、と云う感じかな。

 ちょっと違いますが、実際に吹きながら声を出す、と云うのも有りますね、よく使うのはテナーサックスかな。ズージャーの人達は「グロール」なんて云ってますが、強いて云えば「グラウル(growl)」かな。 あと、それとは違って、吹きながらハミングみたいに声を出して、実音(?)とハモらせる、と云うのも有りました。
 
 ところで、現代音楽を得意としていたイタリーの笛吹きが居まして、笛を吹きながらしゃべる、と云う芸当をやってのけてました。 聞いたことが有るのか、聞いた人の話を聞いたのか、定かでないですが、そう思って聞けば、なんとなく分かる、と云う程度だったとか。

> >  チョーキングが一番すごい、と云うか巾の広いのが、シタールでしょうか、〜。
>
> これはですね、薩摩琵琶もそうですよね。
> 西洋音楽とはまったくちがう楽譜様のものがあるのですが
> その、ポジションの幅、のようなものに驚愕したことがあります。
> なんていうのかな、オトではなく「うた」の「譜」なんだよね。


 なるほど、琵琶もかなり張力は弱そうですから、チョーキングはかなり利くでしょうね。 それに、日本の琵琶って、フレットの数が異常に少ない様な気がします。 まあ、音数を沢山パラパラ弾くんじゃなくて、その代わりに、そのフレットの間に存在する無数の音を使うのでしょうね。

> >     おっちゃん@あ、今夜は中止だったのかな?
>
>   なっちゃん@一夜明けて、ぐふふふふふ〜


    おっちゃん@オールスター前に決っちゃうとか? はないか

No.1450 - 2003/06/26(Thu) 16:11:49

Re: 楽器と奏法またまた / TAGA
なっちゃん、おっちゃん、どうも〜

タンギングとかの話を聞くと、管楽器っつーのはやはり歌に近いんだなあって感じますね。声帯が体の外にあるようなもんかいな?と思います。音の元となる息は自分で作るんですもんね。

しかるに、弦は?
チョーキングってのはクラッシックギターではあんまり使わないかな?でも、おそらく、でれぇな音が出したくて自然とチョーキング気味になってることはありますね。

>  なるほど、琵琶もかなり張力は弱そうですから、チョーキングはかなり利くでしょうね。 それに、日本の琵琶って、フレットの数が異常に少ない様な気がします。 まあ、音数を沢山パラパラ弾くんじゃなくて、その代わりに、そのフレットの間に存在する無数の音を使うのでしょうね。

そうそう、琵琶って、凄く不思議な楽器だと思いますね。フレット自体がものすごく広くて深いですよね。あれで音程を調整しているんでしょうか?
もっとも、弦ってのはフレットを決めちゃうと、弦そのものの精度が悪いと、とっても酷い音程になるので、ある程度そうやって出せる音程の幅を持たせてやる必要があったのかもしれないとふと思いました。

>     おっちゃん@オールスター前に決っちゃうとか? はないか

TAGA@やっ、やべぇ、勝ってしまった(汗)

No.1451 - 2003/06/26(Thu) 22:01:41

Re: 楽器と奏法またまた / ゆみ
皆さん、どうも〜♪
最近ちょっと出遅れ気味で、ごめんちゃい〜(^^;ゞ

管楽器と歌が似てるってのは、私もそう思うわ。
弦楽器の話はイマイチ分からんので、ごめんな〜。

歌にはもちろん「歌詞」ってのがあるわけやろ?
その母音や子音によって、微妙に口の中の形を変えるんよな。
で、管楽器も欲しい音のキーを押すだけでなくて、
ちゃんと微妙にそのキーに合わせた口の形にしてるんやて。
これは、元オーボエだかクラリネットだかをやってた、
うちの先生が言うてました〜(^^;ゞ

タガちゃんの言うように、音の元になる息は自分で作るし…
すごい似てると思うんよなあ。

吹きながらハミングってのは意外と簡単に出来そうな気がするけど、
吹きながら喋るんは難しそうやなあ。
でも、どんなもんか聴いてみたいもんじゃo(^o^)o

  ゆみ@今日はスッポンを間近で見て、ちょっとビックリ(^-^;)

No.1453 - 2003/06/26(Thu) 23:11:19

Re: 楽器と奏法またまた / 魚ユミ
ども、こんばんは〜。
今日はヤツが期末勉強そこそこに、リコーダーを吹き始めたので、私も一緒に遊んでしまった。まだまだ、そのなにやらいう奏法はできんけん、つっかえつっかえ「もののけ」やら「ラヴァーズ・コンチェルト」やらでひとしきり盛り上がったじょ〜。

琵琶ですが、日本のって怖いくらいの迫力を感じるのは私だけ?そうか、フレットが少なくて広いんかぁ。
師匠のコンサートで聴く中国琵琶は、いろっぽい音なんだぁ〜。弾いてる費さんていう女性も素敵なの。

>なっちゃん@一夜明けて、ぐふふふふふ〜

>おっちゃん@オールスター前に決っちゃうとか? はないか

>TAGA@やっ、やべぇ、勝ってしまった(汗)

 魚ユミ@ダンナ投げ負け(;_;)

No.1454 - 2003/06/26(Thu) 23:17:35

Re: 楽器と奏法またまた / おっちゃん
魚ユミちん、どうもじゃ。

> ども、こんばんは〜。
> 今日はヤツが期末勉強そこそこに、リコーダーを吹き始めたので、私も一緒に遊んでしまった。まだまだ、そのなにやらいう奏法はできんけん、つっかえつっかえ「もののけ」やら「ラヴァーズ・コンチェルト」やらでひとしきり盛り上がったじょ〜。


 楽しそうやな〜、微笑ましい魚家の光景が目に浮かぶ様な気がするじょ。 もののけのデュエットバージョンや、有るんかな〜、あ、魚ちんのアレンジかも。

> 琵琶ですが、日本のって怖いくらいの迫力を感じるのは私だけ?そうか、フレットが少なくて広いんかぁ。
> 師匠のコンサートで聴く中国琵琶は、いろっぽい音なんだぁ〜。弾いてる費さんていう女性も素敵なの。


 日本の琵琶のフレットって、少ない、広い、深い、の三拍子(?)が揃っとる感じがするの〜、それに引き換え、中国の琵琶って、結構フレットが多いし、たしか、エライ高いとこまで、切ってあった様な気がするでぇ。 ほんでもって、結構細かいフレーズをパカパカ弾きよるけん、日本の琵琶とはエライ違いじゃ。

> >なっちゃん@一夜明けて、ぐふふふふふ〜
>
> >おっちゃん@オールスター前に決っちゃうとか? はないか
>
> >TAGA@やっ、やべぇ、勝ってしまった(汗)
>
>  魚ユミ@ダンナ投げ負け(;_;)


    おっちゃん@今日は試合が有ったんかなぁ(さっき帰宅)

No.1458 - 2003/06/27(Fri) 23:17:11

Re: 楽器と奏法またまた / おっちゃん
ポポゆみちん、どうもじゃ。

> 皆さん、どうも〜♪
> 最近ちょっと出遅れ気味で、ごめんちゃい〜(^^;ゞ
>
> 管楽器と歌が似てるってのは、私もそう思うわ。
> 弦楽器の話はイマイチ分からんので、ごめんな〜。


 特に笛の場合は、人の息がそのまま音に成る、と云う事で、一番歌に近いんかも知れんの〜、ほんでも、音色的にはサキソフォンあたりが一番似とるんかも。

> 歌にはもちろん「歌詞」ってのがあるわけやろ?
> その母音や子音によって、微妙に口の中の形を変えるんよな。
> で、管楽器も欲しい音のキーを押すだけでなくて、
> ちゃんと微妙にそのキーに合わせた口の形にしてるんやて。
> これは、元オーボエだかクラリネットだかをやってた、
> うちの先生が言うてました〜(^^;ゞ


 そうそう、厳密には一つ一つの音によって、微妙に奏法が違うとんよ。 たとえば、ラの音を吹こうと思って、うっかりシの指に成っとったとすると、一応シに近い音が鳴りよんやけど、なんとも中途半端な、妙な音に成るんよな。 たった一音違いでも、こうやけん、オクターブも違うたら、奏法もかなり違うはずじゃ。

> 吹きながらハミングってのは意外と簡単に出来そうな気がするけど、
> 吹きながら喋るんは難しそうやなあ。
> でも、どんなもんか聴いてみたいもんじゃo(^o^)o


 ほやな、ハミングの方は、息のスピードさえ、うまい事バランスがとれたら、わりと簡単かも知れん。 そのしゃべりよるおっさんは、ガッツェローニ、云うんやけど、一見難しそうな現代音楽を楽しく聞かせる、云う特技があったみたいじゃ。 テレビで見ただけやけど、結構面白かったじょ。

>   ゆみ@今日はスッポンを間近で見て、ちょっとビックリ(^-^;)

    おっちゃん@スッポン、中々の迫力じゃな

No.1459 - 2003/06/27(Fri) 23:19:04

Re: 楽器と奏法またまた / おっちゃん
タガちゃん、どうも。

> タンギングとかの話を聞くと、管楽器っつーのはやはり歌に近いんだなあって感じますね。声帯が体の外にあるようなもんかいな?と思います。音の元となる息は自分で作るんですもんね。

 「声帯が体の外にある」ってのは、うまい表現ですね。 特にリード楽器の場合なんかは、その通りだと思います。

> しかるに、弦は?
> チョーキングってのはクラッシックギターではあんまり使わないかな?でも、おそらく、でれぇな音が出したくて自然とチョーキング気味になってることはありますね。


 ギターなどの、フレットの有る楽器の場合、そこを押さえればかなり近い音には成ると思いますが、実際は、チョーキングとまで行かなくても、自分の耳で聞いて、無意識のうちに修正しているのだと思います。

> >  なるほど、琵琶もかなり張力は弱そうですから、チョーキングはかなり利くでしょうね。 それに、日本の琵琶って、フレットの数が異常に少ない様な気がします。 まあ、音数を沢山パラパラ弾くんじゃなくて、その代わりに、そのフレットの間に存在する無数の音を使うのでしょうね。
>
> そうそう、琵琶って、凄く不思議な楽器だと思いますね。フレット自体がものすごく広くて深いですよね。あれで音程を調整しているんでしょうか?


 そうそう、ギターのフレットって、せいぜい1、2ミリ程度の高さじゃないかと思いますが、琵琶場合って、何センチも有る感じがしますね。 琵琶の奏法は知らないのですが、ギターのチョーキングみたいに横に引っ張るんじゃなくて、縦に、と云うか押さえる深さで、かなりの巾が出る様な気がします。

> もっとも、弦ってのはフレットを決めちゃうと、弦そのものの精度が悪いと、とっても酷い音程になるので、ある程度そうやって出せる音程の幅を持たせてやる必要があったのかもしれないとふと思いました。

 弦の張力って、開放弦の時と弦を押さえた時とでは当然違ってくる訳ですよね、押さえる場所によっても微妙に違ってくるのかな。 多分そう云う誤差を計算に入れて、と云うか、理想的な弦の状態に合わせて、フレットが切ってあるのだと思いますが、張ってある弦の伸び具合によって、かなり違って来るでしょうね。
 
    おっちゃん@結局は奏者の耳とセンスか

No.1460 - 2003/06/27(Fri) 23:21:37

Re: 楽器と奏法またまた / 魚ユミ
こんばんは〜。

おっちゃん、いろんなお話をありがとです。
リコーダーですが、
>もののけのデュエットバージョンや、有るんかな〜、あ、魚ちんのアレンジかも。

それがですね、ヤツが学校から持って帰ってきたa mollのアルトリコーダーのデュエット譜があるんすけどね、やつは全然吹けない状態やった。まだまだ要練習ですわ。
もののけの合唱譜は作ったことあります〜。友人が指導してるママさんコーラスで歌ってくれたみたいです。でもね、それはコンクールとかでは使えないらしいです。ちゃんと出版されたものでないとみたい。

>琵琶の奏法は知らないのですが、ギターのチョーキングみたいに横に引っ張るんじゃなくて、縦に、と云うか押さえる深さで、かなりの巾が出る様な気がします。

な〜るほど、あの箏の半音上げるときに、柱の左側の弦を左手で体重をかけて押すときのような感じですね。琵琶の撥さばきのバリエーションもいろいろありそう。
ニ胡では弦は宙に浮いていますので、強く押し込めばかなりのビブラート巾となります。それよりも巾が欲しいときは、上下の動きも加えます。音程が不安定になっちゃうので、なかなか難しいのだ〜。

弦の張力ってことで思い出した。ニ胡はレラを基本の音としますよね。で、ひき手の体格に合わせて、開放弦の長さ(糸などでくくる位置)を変えられるんです。大きい人は上の方、小さい人は下の方。それで、弦の張力も人それぞれとなり、音階を押さえる位置も、それぞれになるのです。もちろん小さい人は弦の長さは短くなって、でもレラに調弦するので、その分押さえる指巾(フレットに相当する)もせまくて済むのです。これは…説明が難しい…見ててもわからないもんなぁ(^^;

 魚ユミ@つい最近まで私も知らなかった

No.1461 - 2003/06/27(Fri) 23:57:33
おぉ〜 / 魚ユミ
ゆみちん、なっちゃんの新エッセイのアップ、ごくろはんです〜♪

このお話もとっても興味深く読ませていただきました〜。業界のタイアップソングとは、このようにして生まれていくものなのですね。

ぜひぜひ聴いてみたい!

なっちゃん、ホンマいつか歌って聴かせておくれ〜♪

 魚ユミ@この甘いお酒も飲んでみたいものじゃ

No.1432 - 2003/06/23(Mon) 18:43:08

Re: おぉ〜 / なっちゃん
まいど〜

ゆみさん、アップお疲れさん。
そしてユミさん、ほんわりきれいなイラストをありがとさん。

でもさ〜

> ぜひぜひ聴いてみたい!
>
> なっちゃん、ホンマいつか歌って聴かせておくれ〜♪
>

き、却下します〜

   なっちゃん@とにかく恥ずかしくって(汗)

No.1433 - 2003/06/23(Mon) 19:00:18

Re: おぉ〜 / TAGA
読んだよ〜

俺としては、なっちゃんの曲が採用されて欲しかったな〜。

「せんぷくいっぱい...」

に対抗して、おっちゃんvsなっちゃん、なんちゃってね。

魚ユミちんのイラストも素敵です。
ちょっと前は、低アルコールで飲みやすい「女性向け」みたいな酒が流行りましたね〜。今もあるけど...いきつけの某店の常連の女性の間では、評判がよくない...

TAGA@まあ、それが一般的女性の好みかどうかは不明(汗)

No.1436 - 2003/06/24(Tue) 23:29:27

Re: おぉ〜 / はる
ユミさん、なっちゃん、こんにちは。

エッセイ、私も読みましたよ(^^)
すご〜く、興味深く楽しく読ませて頂きました。なっちゃんの歌詞もとっても素敵でしたよ〜。メロディ付いたらどんな感じになるのかなぁとこちらの方もかなり興味津津な私です。
でも↑却下します〜なんて言ってるし・・。でも聞きたいです〜。
もう一度考え直してみませんか?(^o^)

ユミさんのイラストも淡い感じの色使いがとてもキレイで好きです(^^)

それでは失礼しました。

No.1437 - 2003/06/24(Tue) 23:33:21

Re: おぉ〜 / なっちゃん
TAGAさん、はるさん、こんばんは。

ようやく帰ってまいりました。
返事おくれてごめんなさいね。

まあ、しかーし、あの曲に関しては
「照れ照れ…」でする。

>
> エッセイ、私も読みましたよ(^^)
> すご〜く、興味深く楽しく読ませて頂きました。なっちゃんの歌詞もとっても素敵でしたよ〜。メロディ付いたらどんな感じになるのかなぁとこちらの方もかなり興味津津な私です。
> でも↑却下します〜なんて言ってるし・・。でも聞きたいです〜。
> もう一度考え直してみませんか?(^o^)
>

いや、あはは……。
まあ、そこんとこは、な。

   なっちゃん@まったく汗、じゃ

No.1446 - 2003/06/25(Wed) 22:05:28

Re: おぉ〜 / ゆみ
なっちゃ〜ん、おかえり〜♪
で、早速やけど…
皆がここまで言うとんやし、そろそろ腹をくくりなよ〜?
私にフルート吹け吹けって言うばっかりは、ずるいんちゃうん〜?

 ゆみ@歌ったその日にゃ、録音してCD作成じゃ!>タガちゃん

No.1447 - 2003/06/26(Thu) 00:33:16

Re: おぉ〜 / なっちゃん
ゆみさん、ども〜

> なっちゃ〜ん、おかえり〜♪
> で、早速やけど…
> 皆がここまで言うとんやし、そろそろ腹をくくりなよ〜?
> 私にフルート吹け吹けって言うばっかりは、ずるいんちゃうん〜?
>

ほお、ほ、ほお〜
ふむ、ふむ。

そーゆーことなら考えんでもないぞー

  なっちゃん@むふふ、いうたなあ?

No.1448 - 2003/06/26(Thu) 02:02:48

Re: おぉ〜 / ゆみ
ひえぇ〜なっちゃん、何を企んでるん?(^-^;)

いやいやまあ、ここは1つ穏便に…
あ、今夜なっちゃんは温泉かぁ(*^o^*)

  ゆみ@このまま忘れてくれぇ〜

No.1452 - 2003/06/26(Thu) 23:01:00
週末は / 魚ユミ
おはようございます〜。

みなさん、お忙しい週末を送られたようですね。私は実家でのんびりと、っていうか、今しかないってことで、ホタル見物に行ってきました〜。葦の生い茂る休耕田と、ささやかな湧き水の川辺に、ヘイケボタルが飛び始めたところだったんよ。市の会報誌に載ったりすると、バスで見物人が押し寄せることもあるらしいけど、土曜の夜はまだ近所の人たちが散歩がてらに来てました。
毛足の長い犬はいいわね、ホタルくっつけて光りながら歩いてたじょ〜(^^;

私の父母も参加してるんだけど、その川の愛好会ってのを発足して、記録写真を撮り続けてたり、川底清掃や、水質調査・生物調査(これは子供たちも参加するらしい)を定期的にして、だんだんきれいな川になってきたんよ。私たちの子供の頃にはきったないドブ川ってイメージだったからびっくりやわ。

次の日は午前中一杯、その川沿いを散歩して、暑さに朦朧としかけながら、カエルや亀をつかまえたりして(観察したら帰したよん)、ヤツにとってはいい経験ができたと思ったっす。

 魚ユミ@帰りに塾に直行だったが…(^^;期末テスト前なのね〜

No.1429 - 2003/06/23(Mon) 11:01:03

Re: 週末は / 魚ユミ
ホタルを持ち帰らないように、見回りもしてます。

 魚ユミ@ちょっと名所になっちゃうと心配事が増えるもんで

No.1430 - 2003/06/23(Mon) 11:09:35

Re: 週末は / ゆみ
ユミちん、ステキなホタルの写真をありがとう〜♪
それに刺激されて、トップをホタルっぽいのにしてみたよん(^^;ゞ

汚かった川が息を吹き返すって、嬉しいことよなあ?
そういや、こっちでも昔は何でもかんでも流して汚かった川が、皆の意識が高まってキレイになってきたとこが多いよん。

で、やっぱり、持ち帰る人もおるんやなあ。残念なことよ…
ホタルの寿命って、恐ろしく短いんやろ?
精一杯、自然の中で輝いて命をまっとうしてほしいもんじゃ。

いつだったかニュースで見たんやけど、全国のアチコチでホタルを増やす運動が盛んになってきてるらしいなあ。それと一緒にまた自然が豊かになってきたらええのになと思います。

余談やけど…
今、火サスで、おっちゃんの音色に酔いながらレスつけてるんよ。
今夜は、ようフルートの音が聴こえるなあ(*^-^*)

  ゆみ@「とべないホタル」っていう、いい絵本があるよ

No.1434 - 2003/06/24(Tue) 22:41:15

Re: 週末は / 魚ユミ
ゆみちん、ども〜。

おっちゃんとこから飛んできたじょ〜。
ハンゲショウとは…
とりあえず、ホタルが飛び始めた頃に写した遠目の写真です。

No.1440 - 2003/06/25(Wed) 01:59:34

Re: 週末は / 魚ユミ
↑こんなふうに、半分化粧をしたように白い部分が、夕暮れにほの明るく見えるんよ、なんやきれいやろ〜?

「ハンゲショウ(半夏生)」は、夏至から11日目の半夏生のころに白い花を咲かせることからこの名があるんやて。それと、上の方の葉は、基部から半分ほど白くなるため「半化粧」の意味もあるとされるそうな。

 魚ユミ@↓の写真は図鑑をデジビデオで撮りました

No.1441 - 2003/06/25(Wed) 02:05:55

Re: 週末は / ゆみ
ユミちん、半化粧と半夏生の説明をありがとう(*^-^*)
どっちの写真も静かな風情があって、いいよな〜?
ほんま、きれいわ。なるほど、これが半化粧やな。

ところで…人間の半化粧って、どうなんやろな?(^◇^;)
顔半分が白いとか?
顔は白いけど、眉毛を書いてないとか?
マスカラが片方だけとか?
1人で色々と想像して、笑ってます(^^;ゞ

  ゆみ@ここ2日は、ひどいドシャ降りじゃよ

No.1444 - 2003/06/25(Wed) 09:58:12
本にTVに新聞に / 魚ユミ
ゆみちん、こんにちは〜。連日おっちゃんの笛がTVや映画から聞こえてきてまして、この週末もお忙しいようですねぇ。

なんだか過去ログに行ってしまったけど、先日の合唱祭で、ゆみちんが○HKで大写しになったって〜!?いや〜ん、見たい〜♪

ともともさんのお名前も伊福部先生のご著書で拝見したしぃ。

なっちゃんのお神楽のご勇姿が新聞に掲載されたそうで(某BBS情報)、こちらも見たいじょ〜!

TAGAっ娘ちゃんご出演だった「木更津キャッツアイ(脚本が宮藤官九郎さん?)」ってのも、最近話題だしぃ。

みなさまご活躍ですね〜o(^o^)o

 魚ユミ@三宅さんにラジオでネタにされたことはある(^^;

No.1422 - 2003/06/20(Fri) 16:45:09

Re: 本にTVに新聞に / ゆみ
ユミちん、おはよ〜♪

今は実家やて?
私も、夕べはレスできんままダウンして、今日は既に出かけてるんで、携帯からのレスよん。

そういや、ここ2〜3週間は、ここのメンバーが賑やかに活動しよるなぁ(…私のは余計やけど(^^ゞ)。ともともさんのお名前は近いうちに拝見できそうやけど、なっちゃんの写真は見たいじょ〜。例のビデオと一緒に送ってくれぇ〜。

おっちゃんも何やら忙しいみたいやし、タガ&なっちゃんの夕べの報告も気になるわ(^_-)☆

また、皆の週末の過ごし方も聞かせてなo(^-^)o

 ゆみ@さて、行動開始じゃp(^^)q

No.1423 - 2003/06/21(Sat) 08:05:11

Re: 本にTVに新聞に / なっちゃん
ユミゆみさん、ども〜

> そういや、ここ2〜3週間は、ここのメンバーが賑やかに活動しよるなぁ(…私のは余計やけど(^^ゞ)。ともともさんのお名前は近いうちに拝見できそうやけど、なっちゃんの写真は見たいじょ〜。例のビデオと一緒に送ってくれぇ〜。

へえへえ、ちょっと待っててな。ビデオも写真も薄ぼんやりしてるけど。
なんせ照明のない夜の神社だからな。
ま、そのほうがいいかも。

>
> おっちゃんも何やら忙しいみたいやし、タガ&なっちゃんの夕べの報告も気になるわ(^_-)☆


それがなあ、仕事が延々と予定外に延びて
結局デートは成立しませんでした。
おふたりともご安心くだされ。

   なっちゃん@はっきりいってバテている

No.1424 - 2003/06/21(Sat) 19:13:34

Re: 本にTVに新聞に / TAGA
なっちゃん、昨日は残念でしたね。

さすがに私の送別会でありましたので、酔っ払いのTAGAのスピーチがきけるチャンスだったのですよ。って、随分長く、今の職場になってからの三大事件なんてのを話してました。阪神大震災の時の話とかも...
ますだやを出て、二次会に。「一時間」っていうから行ったのに、ボチボチ帰ろうって言っても、みんな帰らないんだな(苦笑)。みんなを置いて主役が帰るわけにもいかんので....ほとんど寝てました(笑)。
でも、蒲田のホテルに宿泊だったので、楽ちんでした。

あ、魚ユミちん、「木更津キャッツアイ」懐かしい。去年の2月頃だっけ?ほんの一瞬の出演でしたが。

TAGA@何故か一度、警官の服装をしてカメラの前に立ったことがある(苦笑)

No.1425 - 2003/06/21(Sat) 22:05:56

Re: 本にTVに新聞に / あさひ
皆の衆、どうもじゃ。

 みんな、なにやら、忙しそうにしよるみたいじゃの〜。 

 わしも、今日(日曜)一杯、動きがとれん、と云いながら書き込んだりしとるけどな。

 なっちゃんやらぽぽちんの勇姿も、見たかったの〜、ビデオでも写真でもおくりなはれっ。

 てな事で、またな〜。

    おっちゃん@多忙モード

No.1426 - 2003/06/22(Sun) 08:39:29

Re: 本にTVに新聞に / ゆみ
皆さん、おはようさんです〜♪
なっちゃんとタガちゃんの密会は、実現せんかったみたいやな(ほっ♪)
あ〜いやいや、残念でおじゃった(^^;ゞ

でもまぁ、ほんまに今週末は皆が忙しかったみたいやなあ。
どちらさんも、お疲れさんでした<(_ _)>

私もバテる間もなく、次への行動開始ですわ〜。

  ゆみ@でも、例の昼メロは録画してでも見るのら〜♪>なっちゃん

No.1427 - 2003/06/23(Mon) 09:53:42

Re: 本にTVに新聞に / なっちゃん
どもです〜

> なっちゃんとタガちゃんの密会は、実現せんかったみたいやな(ほっ♪)
> あ〜いやいや、残念でおじゃった(^^;ゞ


わはは、本音が出たなあ?
しかしですね、「密会」ってのは、誰にも知られんように会うことじゃん。こんなにメールやらで触れ回ってなーにが秘密だか。

>   ゆみ@でも、例の昼メロは録画してでも見るのら〜♪>なっちゃん

お江戸にいるとテレビを見ないのよね(泊まり場にテレビがない)。で、あのドラマはまだ終わっとらんのか。長いのお。

  なっちゃん@私信で展開を教えてくだされ

No.1431 - 2003/06/23(Mon) 17:39:26

Re: 本にTVに新聞に / ともとも
こんばんは。ともともです。

>>魚ユミ様
 「音楽入門」ご覧いただきありがとうございます<(_ _)>。伊福部先生も来年は卒寿ということで、またいろいろと楽しみです♪ 

>>編集長
 次いでにこちらに書いちゃいますが、おっちゃんの参加CD見つけました〜o(^o^)o。
 ハネケンの「ポエム・ジャパネスク2」(VICL-8215)、「ポエムジャパネスク3」(VICL-60155)で、リリースはそれぞれ、96、97年です。ちなみに「1」は確認できませんでしたが、こちらもやってるのかな?

ともとも@おっちゃんが参加した「現代日本のフルート音楽(LP)」聴いてみたい!
 

No.1435 - 2003/06/24(Tue) 23:11:37

Re: 本にTVに新聞に / ゆみ
ともともさん、おはよ〜♪

いつも貴重な情報を、ありがとさんです<(_ _)>
さっそく夕べのうちに、リストに加えさせてもらったよん。
このポエム・ジャパネスクって、近所の図書館にあった気がするなあ。それが1〜3のどれか分からんけど、またチェックしてみたいと思いますo(^o^)o

>ともとも@おっちゃんが参加した「現代日本のフルート音楽(LP)」聴いてみたい!

ともともさんちは、レコードプレイヤーあるん?
うちはもう、処分してしもた(+_+)
前にともともさんとこで話題になったバイファムのLPなんかもあるのに、聴けまへん(>_<)ヽ

  ゆみ@13時半からのフジテレビのドラマ、いよいよ大詰め♪

No.1443 - 2003/06/25(Wed) 09:53:23
楽器と奏法 その弐 / 魚ユミ
ゆみちん、おっちゃんの仕事場アップごくろはんです。
ナマ大島さんを見るために、おっちゃんが工夫を凝らしてるのが目に浮かぶじょ〜♪やはりナマの棒が何よりですわよね!>おっちゃん

スレッドをまた持ってきちゃいました(^^;

なっちゃん、私もピアノの先生から鉛筆グリグリされました〜。それと、色とりどりのペンも使って、それはもうすごい譜面です。

>囃子の笛の装飾音の部分は、ひとつには、仮に4分の4拍子にたとえると、同じ音で八分音符がふたつ続く場合に、それをやると色っぽくないというか平板になってしまうので、「1回だけトリル」みたいな装飾をつけることが多い。

あ〜ニ胡でも似たような感じ〜♪ちょっとコブシみたいになるかな。これが奏者によって入る箇所が違ったりして味になるんですよね〜。

おっちゃん、
>音によっては、どうしてもレガートに聞こえない個所も有るので、そう云う場合は「ポルタート」と云う、極々控えめなタンギングを使います。 場所によっては、タンギングしないのより、このポルタート奏法の方が、よりレガートに聞こえたりします。

なるほど〜、ソプラノのラから♭シとかの時ってときがレガートに聞こえない個所の一つでしょうか?その「ポルタート」とは、巻き舌みたいにするのかしら?

>歌と云うのは、持続音でありながら、全く間隔を空けずに、しかもアタックもつけずに同音の連続を表現出来る、唯一の楽器(?)じゃないかな、と云う気がします。

そうかぁ〜、ゆみちん、おっちゃんのこの言葉、すっごく心に染みない?きっとケンちゃん語録のどれかと一致するんだろな〜。

>TAGA@そう考えるとギターって難儀な楽器ですね〜
>おっちゃん@ギターは小さいオーケストラだ、なんて云いますもんね


 魚ユミ@まことに…音域が広いしね

No.1413 - 2003/06/19(Thu) 18:33:40

Re: 楽器と奏法 その弐 / おっちゃん
魚ユミちん、どうも。

> ゆみちん、おっちゃんの仕事場アップごくろはんです。

 いま、再度みたら、ちょっと訂正が入っていた様です、ご苦労さん! >編集長

> ナマ大島さんを見るために、おっちゃんが工夫を凝らしてるのが目に浮かぶじょ〜♪やはりナマの棒が何よりですわよね!>おっちゃん

 モニターで見た方が、ほんの少し大きく見えるくらいだったのですが、画面をみながらやるのは、いかにも味気ないので、ちょっと無理して、部屋の隅にへばりついて、やってました。 

> あ〜ニ胡でも似たような感じ〜♪ちょっとコブシみたいになるかな。これが奏者によって入る箇所が違ったりして味になるんですよね〜。

 ニ胡でもそうなんですか、やはり、民族音楽はコブシが命、みたいな所はありますよね。

> なるほど〜、ソプラノのラから♭シとかの時ってときがレガートに聞こえない個所の一つでしょうか?その「ポルタート」とは、巻き舌みたいにするのかしら?

 そうですね、それとか、その♭シからドに行く時とか。 普通のタンギングが「ta」とか「da」だとすると、この場合は「ra」、「na」みたいな感じでしょうか、タンギングするかしないかの、微妙なところです。 まあ、誤魔化しみたいなものなんですが、れっきとした奏法の一種です。 これで結構レガートっぽく聞こえるのです。

> >歌と云うのは、持続音でありながら、全く間隔を空けずに、しかもアタックもつけずに同音の連続を表現出来る、唯一の楽器(?)じゃないかな、と云う気がします。
>
> そうかぁ〜、ゆみちん、おっちゃんのこの言葉、すっごく心に染みない?きっとケンちゃん語録のどれかと一致するんだろな〜。


 つうか、やはり全ての楽器は、声を目標にしているのだと思います。
 
    おっちゃん@何事もナマが一番

No.1418 - 2003/06/19(Thu) 21:34:21

Re: 楽器と奏法 その弐 / なっちゃん
どもです〜

はあ、お江戸は蒸し暑いのお。

> >囃子の笛の装飾音の部分は、ひとつには、仮に4分の4拍子にたとえると、同じ音で八分音符がふたつ続く場合に、それをやると色っぽくないというか平板になってしまうので、「1回だけトリル」みたいな装飾をつけることが多い。
>
> あ〜ニ胡でも似たような感じ〜♪ちょっとコブシみたいになるかな。これが奏者によって入る箇所が違ったりして味になるんですよね〜。


ああ、なるほど、二胡もそうなのかあ。おっちゃんのいうように、民族系の楽器の特色なのかしらん。でも、フルートでもジャズでは(人によってだけど)タンギングをほとんど使わないひともいるしなあ。あれはあれで不思議な味わいになって奥が深いような気がする。

> なるほど〜、ソプラノのラから♭シとかの時ってときがレガートに聞こえない個所の一つでしょうか?その「ポルタート」とは、巻き舌みたいにするのかしら?

「ポルタート」がどうであるかどうかはよくわからんけど、オラはリコーダーで「いんちきアフリカソング」を吹くときは、巻き舌使いまくりよん。
>
> >歌と云うのは、持続音でありながら、全く間隔を空けずに、しかもアタックもつけずに同音の連続を表現出来る、唯一の楽器(?)じゃないかな、と云う気がします。
>
> そうかぁ〜、ゆみちん、おっちゃんのこの言葉、すっごく心に染みない?きっとケンちゃん語録のどれかと一致するんだろな〜。


うん、おちゃんの↑の「すべての楽器は声をめざす」とともに、ぐっとくる言葉ですね。

で、ギターに関してはあまり詳しくないので的外れかもしれないんですが

> フルートや、二胡なんかもそうですが、持続した音が出せる楽器だとその音と音の間のわずかな感覚を作ってやることを意識しなくてはならないのでしょうね。ギターなどは、音は弾いた後に減衰する一方ですから、意識しなくとも切れ目が出来ますね。ところが、これもまたやっかいで、音を出しっぱなしにすると、減衰しながらずーっと続いてしまうので、休符が重要になってきます。休符で音をしっかり止めるということが必要なんですね。これがないとピアノでペダルを踏みっぱなしにした状態になりますから、音がぶつかったりして妙なことになります。
>
> TAGA@しかしこの休符の処理が実は演奏上とても厄介なんだな〜


ロックやフォーク系のギターの場合、エレクトリック、アコースティックともに「チョーキング」という手法をけっこう使いますよね。あと、これは三線にもあるんだけど、弦を半押さえにして「休符にしつつ音を出しているようでもあるような状態」というのも。バイオリンなどの「ピチカート」とはちょっと違うんですよね。もしかするとタガさんのいう「厄介な休符の処理」をどうにかするために発達したテクニックなのかもしれません。

  なっちゃん@今夜は「ホテル・ハイビスカス」という映画を観て
        沖縄の空気と唄三線に酔いしれました〜

No.1419 - 2003/06/19(Thu) 22:11:38

Re: 楽器と奏法 その弐 / ゆみ
ユミちん、またまた新スレッドをありがとさん(*^-^*)
食べ物の話も伸びるんが早いけど、こういうのも早いよなあ。
ほんま、もっともっと皆の経験や考えを聞かせてほしいわあo(^o^)o

あ、ほんでもって、仕事場も探検してきてくれてありがとさんです。
大島さん、ステキよな〜?
もっと、デカい写真がほしいわって感じじゃ(*^o^*)
そうそう、ちょっと気になったとこがあったんで訂正したんよ(^^;ゞ>おっちゃん

>楽器の事情はだいたいわかるのですが、今回、ゆみちんが歌の事情も書いてくれていて、あらためて、「へぇ〜なるほど」と思いました。

タガちゃんのこの言葉、ごーっつい嬉しかったじょ。
何ていうか…何かこう、心が通じ合えたって感じ?
いや、前から通じ合えとんやけど、更に深く強くってことよん(^3^)ー☆

>「キスをするように」云いよったんは、クヴァンツとは別じゃ。

なるほど〜別人だったんやな?
で、りりさんの師匠の師匠の師匠ってことになるんよなあ?
つまり、そのモイーズさんから見て、おっちゃんやなっちゃんは曾孫弟子のそのまた弟子(こっちでは曾々孫を、しゃしゃら孫っていうんやけど…)ってことやなあ?つまり、徳島風に言うと、しゃしゃら孫弟子って感じか(^^;ゞ

…ってことは、おっちゃんもなっちゃんも、フルートを吹くときは、そういう気持ちで吹いとんの?いや〜ん、何やロマンティックやなあ(*^o^*)

>>歌と云うのは、持続音でありながら、全く間隔を空けずに、しかもアタックもつけずに同音の連続を表現出来る、唯一の楽器(?)じゃないかな、と云う気がします。

>そうかぁ〜、ゆみちん、おっちゃんのこの言葉、すっごく心に染みない?きっとケンちゃん語録のどれかと一致するんだろな〜。

うんうん、ユミちん。ほんまに、その通りやと思うわ。
でも、その歌にしか出来んっていう、間隔も空けず、アタックもつけずに同音を連続でってのが、恐ろしく難しいことなんよなあ。

音と音の間に子音が入ったりすると、ウルトラD級に難しい気がします。これは、先生の求めるもんが高度すぎるんか、私らが未熟すぎるんか分からんけど、いつもなかなかOKを出してもらえんのよなあ(-_-;)

>つうか、やはり全ての楽器は、声を目標にしているのだと思います。

そ…そうなんかなあ?
何か、グッと胸に迫ってくるものを感じたじょ。
私らも、もっともっと頑張らんとな〜。

でもそういや、マサさんのヴァイオリンは、ほんまに「歌いよる」って感じがするんよなあ。息づかいが聴こえてきそうじゃよ。あの音色を聴くと、自分の歌えてなさが情けなくなったりもするわ。でも、頑張ろうp(^-^)q

  ゆみ@なっちゃん、ネットカフェ(?)からのカキコありがとう♪

No.1420 - 2003/06/19(Thu) 22:15:13

Re: 楽器と奏法 その弐 / なっちゃん
ゆみさん、ども。

> >「キスをするように」云いよったんは、クヴァンツとは別じゃ。
>
> なるほど〜別人だったんやな?
> で、りりさんの師匠の師匠の師匠ってことになるんよなあ?
> つまり、そのモイーズさんから見て、おっちゃんやなっちゃんは曾孫弟子のそのまた弟子(こっちでは曾々孫を、しゃしゃら孫っていうんやけど…)ってことやなあ?つまり、徳島風に言うと、しゃしゃら孫弟子って感じか(^^;ゞ


いや、まあ、そこまでいくと「遠い弟子」というよりは「みんなジャワ原人の子孫じゃ〜」みたいな感じと同じような気も(笑)

> …ってことは、おっちゃんもなっちゃんも、フルートを吹くときは、そういう気持ちで吹いとんの?いや〜ん、何やロマンティックやなあ(*^o^*)

おっちゃんは知らんけどな、オラは音を奏でるときは(唄もふくめて)、いつだって「想いびと」を口説いているような気持ちであるさ〜
(なぜかウチナーグチに)

>   ゆみ@なっちゃん、ネットカフェ(?)からのカキコありがとう♪

  なっちゃん@どちらいか〜

No.1421 - 2003/06/19(Thu) 22:42:55

Re: 楽器と奏法 その弐 / ゆみ
なっちゃん、亀レスでゴメンじゃ〜。

>いや、まあ、そこまでいくと「遠い弟子」というよりは「みんなジャワ原人の子孫じゃ〜」みたいな感じと同じような気も(笑)

これなぁ、書き込んでくれたその瞬間も大爆笑だったんよ。
何か、思いっきりツボに入ったわ。
「みんなジャワ原人の子孫」って、まあその通りの話なんやけど、でも笑えるんよな〜。

「想いびと」を口説くかぁ…
どれ…私も、そういう気持ちで練習してみるかな〜?

   ゆみ@でも、たまには口説かれてみたいよな〜(^^;ゞ

No.1428 - 2003/06/23(Mon) 09:58:24

Re: 楽器と奏法 その弐 / おっちゃん
なっちゃん、どうも。

絶好調の様で、御同慶の至りであります。

> ああ、なるほど、二胡もそうなのかあ。おっちゃんのいうように、民族系の楽器の特色なのかしらん。でも、フルートでもジャズでは(人によってだけど)タンギングをほとんど使わないひともいるしなあ。あれはあれで不思議な味わいになって奥が深いような気がする。

 あのジャズミュージシャンの、一見(聴?)レガートに聞こえるアレは、ほとんどの場合、音の弱拍、と云うか、偶数目の八分音符、もしくは16分音符のところで、軽くタンギングしているみたいですね。モロ、レガートで吹くと、あんな具合には行かないみたいです。

 あの、同音の連続をコブシでに区切る、と云うワザは、ジャズと云うか、ポップス系のミュージシャンも使いますね。

> 「ポルタート」がどうであるかどうかはよくわからんけど、オラはリコーダーで「いんちきアフリカソング」を吹くときは、巻き舌使いまくりよん。

  それって、ひょっとしてフラッタータンギングかな? リコーダーのポルタートは、あれとは違って、舌を突くか突かないか分からないくらいに、柔らかく使います。シラブルで行えば、「Na」とか「La」と云う感じでしょうか。

> > TAGA@しかしこの休符の処理が実は演奏上とても厄介なんだな〜
>
> ロックやフォーク系のギターの場合、エレクトリック、アコースティックともに「チョーキング」という手法をけっこう使いますよね。あと、これは三線にもあるんだけど、弦を半押さえにして「休符にしつつ音を出しているようでもあるような状態」というのも。バイオリンなどの「ピチカート」とはちょっと違うんですよね。もしかするとタガさんのいう「厄介な休符の処理」をどうにかするために発達したテクニックなのかもしれません。


 チョーキングが一番すごい、と云うか巾の広いのが、シタールでしょうか、弦が長い上に、張力が比較的弱い、と云う事もあるでしょうが、5度くらいは平気で行くので、驚いた事があります、ほんでもって、チョーキングでメロディーを弾いたりもしますね。

 その「ピチカート」は、主にエレキギターでしょうか、たしかピッチが少し高くなるんでしたっけ、あれが続くフレーズだと、チューニングをやり直したり、するみたいです。 ボトルネック、なんて奏法も有りますね。
 
    おっちゃん@あ、今夜は中止だったのかな?

No.1439 - 2003/06/24(Tue) 23:54:30
UPご苦労様です。 / ザッキー
こんばんは。

仕事場探検してきました。あさひさん、ゆみ編集長、ご苦労様です。
「日本薄謝教会」、笑いました。あんまりたびたび使われるもんだから

ちょっと古めかしいスタジオの風景は、この業界のことをまったく知らない僕には、いかにも音楽の録音をやってるという感じがして、いとあはれ(たぶん、小学校なんかの放送室のイメージに近いからだと思いますが)。使い勝手については知る由もありませんが、どうなんでしょうか。
パイプ椅子での録音とは。入学式や卒業式で、校長先生の長い話の間、椅子の音させずに座ってるだけでも身体が凝ってくるのに。お写真を見ていて、身体が思い出してムズムズしました。

ザッキー@また台風接近中だって!?

No.1393 - 2003/06/17(Tue) 18:14:30

Re: UPご苦労様です。 / 魚ユミ
ゆみちん、ザッキーさん、ども〜♪火サスを見ながら書き込んでるよ〜ん。おっちゃんのフラッタ−が聞こえたにゃ〜。

ほんと、ザッキーさんのおっしゃる通り、学校の放送室の趣がありますね〜。あの時計がどうしても学校だよな〜(^^)なんか懐かしい。

おっちゃんの持ち替えのお姿も見られて嬉しいじょ〜♪
横で長いのから縦で短いの…よく咄嗟にできるなぁ…運指も押さえの幅も瞬時に切り替わるらしいもんなぁ。

チェンバロは、レンタルでなく備品?だとすると調律師さんをお呼びするのでしょうね。某所のチェンバロは、奏する際にチェンバロ製作者さん自ら調律して、それはそれは愛しそうに演奏を聴いていました。
このお写真のチェンバロも美しい〜。まるで美術品ですよね。中も見てみたい弾いてみたい←無理無理。

 魚ユミ@今日はヤツの塾の進路面接でした…ふぅっ

No.1395 - 2003/06/17(Tue) 22:19:22

Re: UPご苦労様です。 / おっちゃん
ザッキーさん、どうも。

> 仕事場探検してきました。あさひさん、ゆみ編集長、ご苦労様です。
> 「日本薄謝教会」、笑いました。あんまりたびたび使われるもんだから


 最近、あまり云わなくなってしまったかも、知れません。 まあ、薄謝な代りに、再放送料なんかは、きちんと支払われますので、トータルすると、同じ事なのかも。

> ちょっと古めかしいスタジオの風景は、この業界のことをまったく知らない僕には、いかにも音楽の録音をやってるという感じがして、いとあはれ(たぶん、小学校なんかの放送室のイメージに近いからだと思いますが)。使い勝手については知る由もありませんが、どうなんでしょうか。

 本当は、もっと本格的な、と云うか、普通の民間と同じスタジオ様なスタジオも有るのですが、あの日使ったのは、どちらかと云うと、小編成の劇伴とか、ナレーションみたいなのに使うスタジオでした。 その中のブースだったので、余計に古めかしい感じがしてましたね。 それにしても、あの時計は、レトロな感じがします。 スタジオだけでなく、廊下なんかにも、掛かってます。

> パイプ椅子での録音とは。入学式や卒業式で、校長先生の長い話の間、椅子の音させずに座ってるだけでも身体が凝ってくるのに。お写真を見ていて、身体が思い出してムズムズしました。

 パイプ椅子は、収納性は良いのでしょうけど、構造上、どうしてもノイズが出ますね。 あそこでも、最近、少しづつ、普通の椅子に変ってきた様です。

> ザッキー@また台風接近中だって!?

    あさひ@今ごろは圏内では? お気を付けてください

No.1401 - 2003/06/18(Wed) 11:08:22

Re: UPご苦労様です。 / おっちゃん
魚ユミちん、ザッキーさん、どうも。

> ゆみちん、ザッキーさん、ども〜♪火サスを見ながら書き込んでるよ〜ん。おっちゃんのフラッタ−が聞こえたにゃ〜。

 昨日の火サスは、食後沈没したままで、気が付いたら23時を回ってました。バスフルートなんか、使っていたらしいっすね。

> ほんと、ザッキーさんのおっしゃる通り、学校の放送室の趣がありますね〜。あの時計がどうしても学校だよな〜(^^)なんか懐かしい。

 あそこって、建ったのが東京オリンピックの時ですから、ひょっとして生まれる前?

> おっちゃんの持ち替えのお姿も見られて嬉しいじょ〜♪
> 横で長いのから縦で短いの…よく咄嗟にできるなぁ…運指も押さえの幅も瞬時に切り替わるらしいもんなぁ。


 そう云う変わり身だけは早いのですが、要するに広く浅くを地で行ってる訳っす。

> チェンバロは、レンタルでなく備品?だとすると調律師さんをお呼びするのでしょうね。某所のチェンバロは、奏する際にチェンバロ製作者さん自ら調律して、それはそれは愛しそうに演奏を聴いていました。

 チェンバロだけでも、結構な数を確保してるのでは、と思います。 さすがに、丸抱えの調律師さんは居られない様で、外部から呼んでいる様です。 多分、録音の前にやったのでしょう、本当は、付きっきりじゃないといけないのですがね。

> このお写真のチェンバロも美しい〜。まるで美術品ですよね。中も見てみたい弾いてみたい←無理無理。

 昔は Neupert とかのドイツ製が置いてあったと思うのですが、最近はあんな綺麗なのも、入っているのですね。 チェンバロは、見た目でも楽しめます。

    おっちゃん@チェンバロのキットが有るそうです、挑戦したら?

No.1403 - 2003/06/18(Wed) 11:20:34

Re: UPご苦労様です。 / ゆみ
ザッキーさん、皆さん、どうもですじゃ〜。
仕事場、楽しく探検してきてもろたみたいで、何よりじゃよ(*^-^*)

あのブース、ほんまに学校の放送室みたいよなあ(^-^;)

>入学式や卒業式で、校長先生の長い話の間、椅子の音させずに座ってるだけでも身体が凝ってくるのに。

そう、これこれ!
私ら(ザッキーさんを一緒にするんは申し訳ないかな?)が子供のころの卒業式って、在校生も思いっきりビシッとさせられたよなあ?どこかが痒くても、くしゃみや咳がしたくても、絶対に我慢しなさいって感じで。ほなから、あのパイプ椅子でずっと動かずに居るんは、ほんまに苦痛だったわ(^^;ゞ

で、あの装飾豪華なチェンバロも、おっちゃんの持ち替え写真も、ほんまに良かったと思うてます〜。リコーダーの写真は、今回が初めてだったと思うよ。おっちゃん、ありがとな(^3^)ー☆

次は、昨日の大島さんとの仕事のレポートかな〜?

そうそう、ユミちん。
火サスは、自分で知らせておきながら、前半ずっと寝てしもとった(^^;ゞ
野球が延長しとるんやなあ…とか思うて気を抜いたんがマズかった。
気がついたら、10時すぎとったもんな〜。
でも、バスフルートの音色は、しっかり聴いたよん('-^v)

> ザッキー@また台風接近中だって!?

明日あたりが、九州がヤバイんかなあ?
タガちゃんによると、今回は雨(しかも豪雨)台風だとか?
お互いに、気をつけませう(^-^;)

  ゆみ@今週末は忙しくなりそうやのに、困ったもんじゃ(-_-;)

No.1405 - 2003/06/18(Wed) 16:12:16

Re: UPご苦労様です。 / おっちゃん
ポポゆみちん、みなさん、どうもじゃ。

> >入学式や卒業式で、校長先生の長い話の間、椅子の音させずに座ってるだけでも身体が凝ってくるのに。
>
> そう、これこれ!
> 私ら(ザッキーさんを一緒にするんは申し訳ないかな?)が子供のころの卒業式って、在校生も思いっきりビシッとさせられたよなあ?どこかが痒くても、くしゃみや咳がしたくても、絶対に我慢しなさいって感じで。ほなから、あのパイプ椅子でずっと動かずに居るんは、ほんまに苦痛だったわ(^^;ゞ


 この辺りが、時代を感じるとこで、もう、記憶も危ないもんやけど、入学式や卒業式って、立ちっぱなしやった気がするの〜。 あの頃は、パイプ椅子さえも、無かったんやろな。

> で、あの装飾豪華なチェンバロも、おっちゃんの持ち替え写真も、ほんまに良かったと思うてます〜。リコーダーの写真は、今回が初めてだったと思うよ。おっちゃん、ありがとな(^3^)ー☆

 チェンバロの写真、もっと撮っといたら良かったな、多分、蓋の内側なんかにも、装飾が施されとったと思うんじょ。 リコーダーの写真は、前に有った様な気がするけどな。

> 次は、昨日の大島さんとの仕事のレポートかな〜?

 おうっ、もう既にアップされとるみたいやな、ご苦労さんじゃ。 >編集長

    おっちゃん@台風のニュースが流れとる

No.1412 - 2003/06/19(Thu) 16:55:10

Re: UPご苦労様です。 / ザッキー
みなさん、こんばんは。


福岡は、昼頃風がすごかったですよ。いまは台風一過。風が少し収まってから学校に行ってみたら、結構木の枝や葉っぱが散らかってました。中には割と大きな枝が折れてるのもありましたね。掃除の業者さんは、明日は大変です。
ただ不思議なことに、アジサイの花なんかはちっとも散っていませんでした。
皆さんお住まいのところはどうだったんでしょう、たいしたことなければよいですが。

火サスは10時くらいから見ましたよ。哀愁のある音色がここぞというシーンで聴こえてきて、いとあはれでありました。


> > >入学式や卒業式で、校長先生の長い話の間、椅子の音させずに座ってるだけでも身体が凝ってくるのに。
> >
> > そう、これこれ!
> > 私ら(ザッキーさんを一緒にするんは申し訳ないかな?)が子供のころの卒業式って、在校生も思いっきりビシッとさせられたよなあ?どこかが痒くても、くしゃみや咳がしたくても、絶対に我慢しなさいって感じで。ほなから、あのパイプ椅子でずっと動かずに居るんは、ほんまに苦痛だったわ(^^;ゞ
>
>  この辺りが、時代を感じるとこで、もう、記憶も危ないもんやけど、入学式や卒業式って、立ちっぱなしやった気がするの〜。 あの頃は、パイプ椅子さえも、無かったんやろな。


おおっ、まさかパイプ椅子からちょっとした世代論に発展するとは思ってもみませんでした。こういうほんとに何気ないものからも時代の移り様が垣間見えるものですねぇ。

ザッキー@大地康夫ファン

No.1414 - 2003/06/19(Thu) 19:12:28

Re: UPご苦労様です。 / ザッキー
あらら? 「むむむっ」って、怒ってるの「むむむっ」だったのかな?
「なるほど、ふむふむ、興味津々」の「むむむっ」のつもりでした。擬態語って難しいですね。というか、僕の語感が変なのかな?

ザッキー@学校の図書館、早く冷房入れてほしい

No.1415 - 2003/06/19(Thu) 19:17:39

Re: UPご苦労様です。 / ゆみ
おっちゃん&ザッキーさん、こんばんは〜♪

ほんま、パイプ椅子からこんな世代論になるやて、ここならではの展開のようにも思うよん。

おっちゃんの時は立ったまま、私なんかの時は椅子で微動だにせず、今の子は…ただ座ってるだけで結構ゴソゴソしてるみたいです。まだ、うちの子の学校は厳しい方だとか…。こうやって、どんどん締まりがなくなっていくんでしょうかねぇ。ちょっと嘆かわしい気もしてる私なのです〜。

>チェンバロの写真、もっと撮っといたら良かったな、多分、蓋の内側なんかにも、装飾が施されとったと思うんじょ。

あ〜ん、そうやなあ。
ほな次の機会には、ぜひ中まで撮ってくだされ〜。
私が見たことのあるチェンバロは地味なんばっかりなんで、ちと興味あるかもです。

>リコーダーの写真は、前に有った様な気がするけどな。

いや〜ん、ケーナのしかないよん。
リコーダーは、うちでは初めてでおじゃる〜♪

ところでザッキーさん。
「むむむっ」がちょっと想像とは違ったようで…(^^;ゞ
おっちゃんとこでは「不機嫌」って書いてあるんやけど、そっちの方が分かりやすかったかなあ?

とにかく、アイコンを選ぶところの左側に「List」って書いてるとこがあると思うんやけど、そこをクリックしてもろたらアイコンが絵で見られるんで、試してみてくださいなo(^o^)o

  ゆみ@西田敏行ファン…でも、リー・リンチェイも好き♪

No.1416 - 2003/06/19(Thu) 21:25:15

Re: UPご苦労様です。 / おっちゃん
ザッキーさん、どうも。

> 福岡は、昼頃風がすごかったですよ。いまは台風一過。風が少し収まってから学校に行ってみたら、結構木の枝や葉っぱが散らかってました。中には割と大きな枝が折れてるのもありましたね。掃除の業者さんは、明日は大変です。
> ただ不思議なことに、アジサイの花なんかはちっとも散っていませんでした。
> 皆さんお住まいのところはどうだったんでしょう、たいしたことなければよいですが。


 そちらでは、既に台風一過ですか、細長い日本列島を実感しますね。 こちらは、多少風があるかな、と云う感じです。
 木の枝が折れている、と云う事は、結構風は強かったのですね。

> 火サスは10時くらいから見ましたよ。哀愁のある音色がここぞというシーンで聴こえてきて、いとあはれでありました。

 火サス、後半辺りから御覧になれたのですね。 わたしは完全に沈没してました。

> おおっ、まさかパイプ椅子からちょっとした世代論に発展するとは思ってもみませんでした。こういうほんとに何気ないものからも時代の移り様が垣間見えるものですねぇ。

 特に、わたしが小学校に入った年は、終戦の翌年ですから、状況はひどかったと思います。 京都は空襲が無かったから、まだ良かったと思いますが、他の年では、いまのイラクに近い様な状況に近かったかも知れませんね。
 
    おっちゃん@高校の卒業式でも立っていた気がする

No.1417 - 2003/06/19(Thu) 21:28:51
楽譜と奏法 / 魚ユミ
おっちゃん、新スレッドにしました〜。

>  そう、昔タガちゃんと、某モービル運用とやらの会議室でやった事がありますが、その「O」「P」「X」を、平板な持続音で、全く間隔なしにやると、全て「1−−」に聞こえてしまいます。
>  符号として、ちゃんと認識してもらう為には、
>  
> 【O】
> 1・0 1・0 1・0
>
> − − − − − −
>   −   −   −
>
> 【P】
> 10 1・0 1・0 10
>
> −− − − − − −−
> −−   −   − −−
>
>
> 【X】
> 1・0 10 10 1・0
>
> − − −− −− − −
>   − −− −−    −
>
>
> と、こんな感じに成るのかな、この場合、16分休止符が大変重要なのです。 


鍵盤楽器の弾き方ってそれかも〜。同じ音を弾く時は、どうしたって一瞬、鍵盤が上下しなければできないですから。

>で、演奏の現場では、同じ四分音符が続いた場合、こんな感じで、わずかな隙間が入る事の方が多くて、その度合いによって、スタッカートになったり、メゾスタッカートになったり、レガートに成ったりするのです。 レガートの場合は、休止は無くなりますが、音が移り変って行くから、音符として認識できますね。

弦(ニ胡)の場合でも、弓の方向を変えることで奏する場合と、弓の方向はそのまま行きつづけながら、一瞬の休符を挟んで奏することがあります。

→ ← → ←
1 1 1 1 |


1・01・01・01・0|
− =− =− =− =

違う音程でも、わざわざ休符を入れると、ため息のような感じに聞こえますね。それを鋭くするとスタッカートになるって感じかな〜。

そういえば、ピアノでバッハを弾いた時、先生に手首を使いなさいと言われたのを思い出しました。音程が違っても、一瞬の間(休符まではいかないけれど)をあけることで、オルガンのニュアンスを表現するとか…む、難しくて(@_@;でした。

>     おっちゃん@かえって分かり難いかも

 魚ユミ@もっとわかりづらいかも

No.1388 - 2003/06/17(Tue) 09:11:31

Re: 楽譜と奏法 / ゆみ
皆さん、楽しい話題をありがとさんです〜♪

おっちゃん、ユミちんが新スレッド立ててくれたんで、こっちにレスつけるわな(*^-^*)

>ほんでも、ちょっと書きすぎかも、知れんな、某心得帖にも、「書き過ぎるな」云うんが有ったしぃ。

いやいや、うちはいくら書いてくれてもええんよ。
何せ、管理人がこの始末(チョー無知)やけんな、皆の持てる知識でしっかりフォローしてくれるんがええんよ。それに、ここには、おっちゃんの仕事関係の話題も多いし、副担任みたいな感じで、しっかりレスつけてくれた方が助かるで♪

さてさて、この奏法の話やけどな。
モールスの話は「う〜ん、そうなんかぁ」って感じで読ませてもろたんやけど、これを音楽(歌)に置きかえて話させてもらうわな。…って、上手く表現できるかな〜?(^^;ゞ

例えば歌では、同じ音符が並んでたとしても、それに歌詞があるわけやん?普通に言葉を喋る時を思い出してみたら、名詞はハッキリと、間接助詞(〜は・〜を・〜が…ってヤツ)は小さく短めに言うやろ?歌の時にも、それを引用せんと、聴き手に響いていかんのやって。

ほなから、4分音符が4つ並んどるところに「野バラの」って言葉があるとするやん。その「の・ば・ら・の」を「音の大小(音の長短)」で表すとしたら、「中(中)・大(長)・大(長)・小(短)」って感じかなあ?特に、4つ目の音は、フッと力を抜く感じで歌うんよなあ。言うてること、分かるかな?

まあ、そうやって「細部にまで神経を使いまくって歌え! ほんでも、横の流れを失うな!」と言われ続けております〜。なかなか実行できんけど(^^;ゞ

>なっちゃん@囃子の旋律は楽譜化するのに限界がある
>        ゆみさんと電話で話したよな〜


そうそう、これはほんまに難しいよなあ。
西洋音楽のトリルと、囃子の装飾音とは明らかに違うし…う〜ん、とにかく、やっぱり耳コピ・口伝・見て指を盗むってヤツなんよなあ。

 ゆみ@楽譜の向こう…何とか見えてきても、実行できん(^-^;)

No.1391 - 2003/06/17(Tue) 11:33:42

Re: 楽譜と奏法 / TAGA
新スレッド、どうもです。

> >  そう、昔タガちゃんと、某モービル運用とやらの会議室でやった事がありますが、その「O」「P」「X」を、平板な持続音で、全く間隔なしにやると、全て「1−−」に聞こえてしまいます。

そうそう、あれは某CW会議室の方だったかと思いますが、随分二人で盛り上がった記憶があります。おっちゃんが、昔のフルーティストの書いた本に、

「音符が実際にその長さ分の音で演奏されることは少ない」
「テンポが速くなるほど顕著になる」

と書かれていたと、書いておられたのを覚えています(若干記憶違いがあるかも)

で、

> >  符号として、ちゃんと認識してもらう為には、
> >  
> > 【O】
> > 1・0 1・0 1・0
> >
> > − − − − − −
> >   −   −   −
> >
> > 【P】
> > 10 1・0 1・0 10
> >
> > −− − − − − −−
> > −−   −   − −−


はいはい。実際にはこんな感じ。しかし、こんな風に楽譜に書かれると、とってもややこしくなってきて、一見しただけではなんのことやら??となってしまいそうですね。

それで、

> >で、演奏の現場では、同じ四分音符が続いた場合、こんな感じで、わずかな隙間が入る事の方が多くて、その度合いによって、スタッカートになったり、メゾスタッカートになったり、レガートに成ったりするのです。 レガートの場合は、休止は無くなりますが、音が移り変って行くから、音符として認識できますね。

ということになるわけですね。上の例のように書くと演奏するのがえらく大変に感じるのが、8分音符と4分音符で書いて、スタッカート、メゾスタッカート、レガート等々と言ってくれた方がとてもわかりやすい。というか、実際の音は同じになっても、なんか意味合いが違ってくるような気がします。

フルートや、二胡なんかもそうですが、持続した音が出せる楽器だとその音と音の間のわずかな感覚を作ってやることを意識しなくてはならないのでしょうね。ギターなどは、音は弾いた後に減衰する一方ですから、意識しなくとも切れ目が出来ますね。ところが、これもまたやっかいで、音を出しっぱなしにすると、減衰しながらずーっと続いてしまうので、休符が重要になってきます。休符で音をしっかり止めるということが必要なんですね。これがないとピアノでペダルを踏みっぱなしにした状態になりますから、音がぶつかったりして妙なことになります。

TAGA@しかしこの休符の処理が実は演奏上とても厄介なんだな〜

No.1394 - 2003/06/17(Tue) 22:09:00

Re: 楽譜と奏法 / おっちゃん
魚ユミちん、どうも。

> おっちゃん、新スレッドにしました〜。

 ありがとさん!



> 弦(ニ胡)の場合でも、弓の方向を変えることで奏する場合と、弓の方向はそのまま行きつづけながら、一瞬の休符を挟んで奏することがあります。
>
> → ← → ←
> 1 1 1 1 |
>
> →
> 1・01・01・01・0|
> − =− =− =− =
>
> 違う音程でも、わざわざ休符を入れると、ため息のような感じに聞こえますね。それを鋭くするとスタッカートになるって感じかな〜。


 そうそう、そのため息状態から、極端なスタッカートまでの間に、無数の段階が有るわけで、それが微妙なニュアンスを表現するのでしょうね。
 弦楽器(ユミ、ラタ弓を使う)の場合は、アップ・ダウンのニュアンスがありますね。 オケの楽譜でも、作曲家が弓使いを指定しているのが有ります。
 ニ胡の場合はアップ・ダウンとは云わないのかな?

> そういえば、ピアノでバッハを弾いた時、先生に手首を使いなさいと言われたのを思い出しました。音程が違っても、一瞬の間(休符まではいかないけれど)をあけることで、オルガンのニュアンスを表現するとか…む、難しくて(@_@;でした。

 ノンレガート奏法とか云うやつでしょうか、バッハの曲って、元はチェンバロかオルガンの事が多いですから、ピアノでやる場合は、工夫が必要なんでしょうね。
 リコーダーの場合も、音が比較的単調なので、音の長さが大変重要に成ってきます。

> >     おっちゃん@かえって分かり難いかも
>
>  魚ユミ@もっとわかりづらいかも


    おっちゃん@いやいや、よく分かるっす

No.1397 - 2003/06/18(Wed) 10:21:14

Re: 楽譜と奏法 / おっちゃん
ポポゆみちん、どうもじゃ。

> 皆さん、楽しい話題をありがとさんです〜♪

 うん、こう云う話題で盛り上がるんは、ええこっちゃ。

> >ほんでも、ちょっと書きすぎかも、知れんな、某心得帖にも、「書き過ぎるな」云うんが有ったしぃ。
>
> いやいや、うちはいくら書いてくれてもええんよ。
> 何せ、管理人がこの始末(チョー無知)やけんな、皆の持てる知識でしっかりフォローしてくれるんがええんよ。それに、ここには、おっちゃんの仕事関係の話題も多いし、副担任みたいな感じで、しっかりレスつけてくれた方が助かるで♪


 まあ、それも程度問題なんで、節度を持って対応しまっさ〜。 書き始めると、前後の事を考えんと突っ走る事もあるけん、誰かさんの事をエラそうに云えんのかも。

> さてさて、この奏法の話やけどな。



> ほなから、4分音符が4つ並んどるところに「野バラの」って言葉があるとするやん。その「の・ば・ら・の」を「音の大小(音の長短)」で表すとしたら、「中(中)・大(長)・大(長)・小(短)」って感じかなあ?特に、4つ目の音は、フッと力を抜く感じで歌うんよなあ。言うてること、分かるかな?

 うんうん、同じ音符でも、歌詞によっては全然ニュアンスが違うて来るもんな。 名曲、といわれる様な曲は、強拍、弱拍と、そう云う歌詞のニュアンスが自然に一致している事も多いんよな。
 ピアノやギターの様な、發弦楽器と違うて、バイオリン、ニ胡とか、管楽器の場合は、別な意味で、同じ音が続く時が要注意なんよな。
 普通にダーダーダーと吹くと、ちょっと離れて聞くと、全く繋がった様に聞こえてしまうんよ。ほなけん、ちょっと間隔を空けてやる必要が有るんよな。
 それを怠ると

1 1 1 |2・32 |3 3 4 |5 − −|
         −
が、
1 − − |2・32 |3 − 4 |5 − −|
         −
と云う風に聞こえてしまう、云うこっちゃ。         −

> まあ、そうやって「細部にまで神経を使いまくって歌え! ほんでも、横の流れを失うな!」と言われ続けております〜。なかなか実行できんけど(^^;ゞ

 それを実現させる為に、ケンチャン先生は様々な爆笑表現を考えだしよんやろな。

> そうそう、これはほんまに難しいよなあ。
> 西洋音楽のトリルと、囃子の装飾音とは明らかに違うし…う〜ん、とにかく、やっぱり耳コピ・口伝・見て指を盗むってヤツなんよなあ。


 トリル、云うんは飽くまでも正確に、云う風に教えられるけんな(実際はクラシックのトリルでも、微妙なニュアンスが有るんやけどな)。

>  ゆみ@楽譜の向こう…何とか見えてきても、実行できん(^-^;)

    おっちゃん@奥が深いの〜

No.1398 - 2003/06/18(Wed) 10:42:11

Re: 楽譜と奏法 / 魚ユミ
おっはようさん♪

いやぁ、やはりゆみちんはゆみちんらしい唱法のお話を、TAGAちゃんはギターならではのお話を、とってもいい広がりで嬉しいな〜。

おっちゃん、
>弦楽器(ユミ、ラタ弓を使う)の場合は、アップ・ダウンのニュアンスがありますね。 オケの楽譜でも、作曲家が弓使いを指定しているのが有ります。
> ニ胡の場合はアップ・ダウンとは云わないのかな?


アップ・ダウンですか?「Π(←ちと形が違うが…)」「V(←ブレスぢゃないのよ〜)」とかこんな記号であらわすやつですね?ニ胡では「Π(拉弓)」「V(推弓)」…なんて読むんだろ?勝手に「引き弓」「押し弓」なんて言ってみたりしてます(^^;
いちおう楽譜にはしっかり書いてありますが、ひく度に違っても何とかなるのがオケと違うかも〜。

>リコーダーの場合も、音が比較的単調なので、音の長さが大変重要に成ってきます。

なるほどな〜。リコーダーはずっとタンギングするって習ったイメージがあるんすけど、そうでなくてもいいことはあるのでせうか?

 魚弓@ラタ、魚ユミ

No.1399 - 2003/06/18(Wed) 10:47:16

Re: 楽譜と奏法 / おっちゃん
タガちゃん、どうも。

> そうそう、あれは某CW会議室の方だったかと思いますが、随分二人で盛り上がった記憶があります。おっちゃんが、昔のフルーティストの書いた本に、
>
> 「音符が実際にその長さ分の音で演奏されることは少ない」
> 「テンポが速くなるほど顕著になる」
>
> と書かれていたと、書いておられたのを覚えています(若干記憶違いがあるかも)


 いやいや、その通りっす、記憶力にあらためて吃驚。プロシャのフリードリッヒ大王にフルートを教えていた、クヴァンツ、と云う人です。

 楽器によって、つまり持続音の楽器と減衰音の楽器では、当然ながら事情が違ってきますね。 ピアノやギターだと、全く間隔が無くても、同音の連続はちゃんと認識出来ますが、持続音の場合は、そのままでは繋がって聞こえてしまいます。 これ、当然の事なのですが、結構ベテランのミュージシャンでも、よく分かっていない場合があります。

 逆に、持続音の楽器は弾く(吹く)のを止めれば音は止まりますが、減衰音の場合は、意識的に止めてやる必要が有ったりもするわけですね。 クラシック・ギターの場合は、六本の弦のどれがいつまで鳴っているか、いつ止めなければいけないか、と云うのを、常に考えていなければいけないから、結構大変なのかな、と云う気がします。

    おっちゃん@だからギターを弾く人は頭が良いんだ

No.1400 - 2003/06/18(Wed) 10:57:05

Re: 楽譜と奏法 / なっちゃん
みなさん、どもです〜。

ずっとこのスレッドを読んでいて
むかし「師匠」が、たいそうしばしば
「これは違う!」とかいって
2Bの鉛筆でぐいぐい(という表現があてはまるおっかない勢いで)
譜面を書き換えてくれたことを思い出しました。
おっちゃんは初心者状態から習ってないんで経験ないかな?

> > そうそう、これはほんまに難しいよなあ。
> > 西洋音楽のトリルと、囃子の装飾音とは明らかに違うし…う〜ん、とにかく、やっぱり耳コピ・口伝・見て指を盗むってヤツなんよなあ。
>
>  トリル、云うんは飽くまでも正確に、云う風に教えられるけんな(実際はクラシックのトリルでも、微妙なニュアンスが有るんやけどな)。


地方によっても違うんだろうけど、オラの体験でいうと、囃子の笛の装飾音の部分は、ひとつには、仮に4分の4拍子にたとえると、同じ音で八分音符がふたつ続く場合に、それをやると色っぽくないというか平板になってしまうので、「1回だけトリル」みたいな装飾をつけることが多い。これは原則みたい。
で、そこから先は、吹き手それぞれの自由というか個性の見せどころというか、主旋律を守っていればどのように吹いても許される面があるのよね。耳コピ&口伝で習ったうえで、師匠とまったく同じに吹くのではなく、自分流に「おかず」を入れて、自分の囃子にしていくわけだ。(もちろん何人もで一斉に吹く場合はべつだけど)

あと、踊りと踊りのあいだに、舞い手がちょっと休んだり交代したりするような部分にずっと囃子を「流して」いるようなときは、「あそび」といって、自由闊達に自分のメロディーで吹いていいの。この部分がキマるかキマらないかが、名人と凡人の境目みたいな感じもあるのよね。うーん、クラシックでいうとカデンツォみたいなもんかなあ。楽曲的には決して「山場」ではないんだけど。

だから、発想的にいうと、モダンジャズ(のあまりアバンギャルドじゃないやつ)みたいな面もあるんだよね。すげえ、おもしろいのっす。

   なっちゃん@今夜の夜行バスでまたお江戸じゃ〜

No.1402 - 2003/06/18(Wed) 11:12:20

Re: 楽譜と奏法 / ゆみ
おっちゃん&皆さん、どうもじゃ〜♪

ずっと雨続きで、うっとーしいざんす。
これからますます、雨脚が強くなってくるんかもなぁ(+_+)

同じ休符でも、奏でる楽器によって全く捉え方が違うところが面白いよな〜。こういう話題ができるんも、ここのメンバーがとにかく音楽が好きで、奏でることが好きで、しかも色んな楽器と仲良くなりたいって気持ちが人一倍つよいからなんやろな〜。某BBSでは「気が多い」ってな表現をしとったけど(^-^;)

ほんまに、ええ勉強させてもろてます<(_ _)>
でも、マジメばっかりもナニなんで、ここらでちと脱線してみよう♪

>プロシャのフリードリッヒ大王にフルートを教えていた、クヴァンツ、と云う人です。

この人って…ずっと前に、おっちゃんちの掲示板で話題になった、「フルートを吹くときは、愛しい恋人とキスをするように…」とかって話をした人?確か、このころは、無線用語の「88」ってのでも盛り上がったよなあ?

>2Bの鉛筆でぐいぐい(という表現があてはまるおっかない勢いで)

な…なっちゃん。
これは、お借りしてる楽譜にも、しっかりとその爪あとが残っとるよなあ?
その勢いが、筆圧と文字の感じから、はっきり感じ取れるよん(^-^;)

うちの先生の場合は、いきなり地響きがするくらいの大きくオドロオドロしい声で怒鳴りちらします。しかも、微妙に色のついたメガネの奥でギロリとする目が怖いの何のって…。前は、志村ケンのヤクザバージョンって言うたけど、悪役商会の八木さんの方によく似てるかもって思う今日この頃…

   ゆみ@あぁ、土曜日が近づいてくる〜(+_+)

No.1406 - 2003/06/18(Wed) 18:28:56

Re: 楽譜と奏法 / TAGA
おっちゃん、どうもです。

> > 「音符が実際にその長さ分の音で演奏されることは少ない」
> > 「テンポが速くなるほど顕著になる」
> >
> > と書かれていたと、書いておられたのを覚えています(若干記憶違いがあるかも)
>
>  いやいや、その通りっす、記憶力にあらためて吃驚。プロシャのフリードリッヒ大王にフルートを教えていた、クヴァンツ、と云う人です。


いやいや、時々大事なことをすっかり忘れたりするんで、記憶力がいいんだか悪いんだかわかりません。妙なことをよく覚えているもんだなと我ながら感心することも(笑)。さすがに、クヴァンツという名前までは覚えていませんでした。

>  楽器によって、つまり持続音の楽器と減衰音の楽器では、当然ながら事情が違ってきますね。 ピアノやギターだと、全く間隔が無くても、同音の連続はちゃんと認識出来ますが、持続音の場合は、そのままでは繋がって聞こえてしまいます。 これ、当然の事なのですが、結構ベテランのミュージシャンでも、よく分かっていない場合があります。

そうですね。楽器の事情はだいたいわかるのですが、今回、ゆみちんが歌の事情も書いてくれていて、あらためて、「へぇ〜なるほど」と思いました。
実はCW会議室なんかでそういう話をしていた頃、色々興味をもって調べたりしたんですが、要するに、人間の耳の機能の問題のようですね。実際に音が消えてもその後のわずかな時間は続いているように感じているんだそうです。その証拠に、ある音の直後に小さな音を一瞬入れても前の音にマスクされてきこえないらしいです。当然ながら音が大きいほどマスクされる時間も長くなるそうです。

それで、面白いのは音の鳴る直前の音までわずかにマスクされるんだそうで、これはなんだか予知能力があるのか?と思ってしまいますが、そうではなくて、音が聴こえてから脳が認識するまでにタイムラグがあるので、その間に余計な信号が入ってくると前の信号が消えちゃうということのようですね。

>  逆に、持続音の楽器は弾く(吹く)のを止めれば音は止まりますが、減衰音の場合は、意識的に止めてやる必要が有ったりもするわけですね。 クラシック・ギターの場合は、六本の弦のどれがいつまで鳴っているか、いつ止めなければいけないか、と云うのを、常に考えていなければいけないから、結構大変なのかな、と云う気がします。

はい。確かにそういうことになるんですが、実際には、次の音が同じ弦上にあったり、弦を押さえた指を離すと自然と消えますので、実際に意識して消すのは限られてきます。そういうときは休符に○をつけたり、音符に線を引っ張って意識して消すところに*印をつけたりして気をつけるようにしています。
な〜んて偉そうなこと言ってますが、私の場合、超いい加減ですけど(^^;

TAGA@そう考えるとギターって難儀な楽器ですね〜

No.1407 - 2003/06/18(Wed) 23:34:01

Re: 楽譜と奏法 / おっちゃん
魚ユミちん、どうも。

> いやぁ、やはりゆみちんはゆみちんらしい唱法のお話を、TAGAちゃんはギターならではのお話を、とってもいい広がりで嬉しいな〜。

 やはり、分野によって、色々と違いが有って、興味深いっすね。

> アップ・ダウンですか?「Π(←ちと形が違うが…)」「V(←ブレスぢゃないのよ〜)」とかこんな記号であらわすやつですね?ニ胡では「Π(拉弓)」「V(推弓)」…なんて読むんだろ?勝手に「引き弓」「押し弓」なんて言ってみたりしてます(^^;
> いちおう楽譜にはしっかり書いてありますが、ひく度に違っても何とかなるのがオケと違うかも〜。


 「拉弓」「推弓」ですか、「拉致」の「拉」っすね、引っ張って行く、と云う意味なのかな。「押し弓」「引き弓」なんて、なんとなく情緒が感じられていいっす。
 オケの場合は、アップ・ダウン、つまりボーイングを決めるのが、コンサートマスターの役目ですね、大体はオケで決まっていると思いますが、指揮者によっては、独自のボーイングを要求する事もあります。

> >リコーダーの場合も、音が比較的単調なので、音の長さが大変重要に成ってきます。
>
> なるほどな〜。リコーダーはずっとタンギングするって習ったイメージがあるんすけど、そうでなくてもいいことはあるのでせうか?


 リコーダーの場合も、タンギングしない、完全なレガートの奏法は有ります。ただ、音によっては、どうしてもレガートに聞こえない個所も有るので、そう云う場合は「ポルタート」と云う、極々控えめなタンギングを使います。 場所によっては、タンギングしないのより、このポルタート奏法の方が、よりレガートに聞こえたりします。
 
    おっちゃん@ドイツ語ではアップが「アウフ」ダウンが「アップ」

No.1408 - 2003/06/19(Thu) 16:35:24

Re: 楽譜と奏法 / おっちゃん
なっちゃん、どうも。

> ずっとこのスレッドを読んでいて
> むかし「師匠」が、たいそうしばしば
> 「これは違う!」とかいって
> 2Bの鉛筆でぐいぐい(という表現があてはまるおっかない勢いで)
> 譜面を書き換えてくれたことを思い出しました。
> おっちゃんは初心者状態から習ってないんで経験ないかな?


 そうっすねぇ、わたしの場合は鉛筆でぐいぐいは、無かったかも。

> 地方によっても違うんだろうけど、オラの体験でいうと、囃子の笛の装飾音の部分は、ひとつには、仮に4分の4拍子にたとえると、同じ音で八分音符がふたつ続く場合に、それをやると色っぽくないというか平板になってしまうので、「1回だけトリル」みたいな装飾をつけることが多い。これは原則みたい。

 民族系の笛って、タンギングを使わない事が多い様に思います。邦楽には詳しくないのですが、尺八でも篠笛でも、竜笛でも、基本的にはタンギングは無いと思います。 現代邦楽の方々は、タンギング、フラッタータンギングなんかも使っておられる様ですが。
 同音が続く場合や、その音を目立たせたい場合には、装飾音符を付けるようです。
 一番はっきりしているのは、直接吹くのではない、バッグパイプでしょうか。

>    なっちゃん@今夜の夜行バスでまたお江戸じゃ〜

 今ごろはこっちなのかなぁ、一杯やりたいところですが、ちょっと都合が…。
 
    おっちゃん@明日はますだやの日?

No.1409 - 2003/06/19(Thu) 16:37:15

Re: 楽譜と奏法 / おっちゃん
ポポゆみちん、どうもじゃ。

> ずっと雨続きで、うっとーしいざんす。
> これからますます、雨脚が強くなってくるんかもなぁ(+_+)


 台風は、どっちに行きよんかの〜。 こっちは今日は晴れたり曇ったりで、結構蒸し暑かったで。

> >プロシャのフリードリッヒ大王にフルートを教えていた、クヴァンツ、と云う人です。
>
> この人って…ずっと前に、おっちゃんちの掲示板で話題になった、「フルートを吹くときは、愛しい恋人とキスをするように…」とかって話をした人?確か、このころは、無線用語の「88」ってのでも盛り上がったよなあ?


 おっと、オモロイとこを、よう覚えとんな、さすが編集長じゃ。 その「キスをするように」云いよったんは、クヴァンツとは別じゃ。 マルセル・モイーズ、云うて20年くらい前に(不正確)亡くなった、フランスの名人じゃ。 いかにもフランス人らしい表現やと思わんで? わしやなっちゃんの師匠の、そのまた師匠が、吉田先生、云う人やけど、その吉田先生のお師匠さんが、アンドレ・ジョネ、云う人なんじゃ。 ほんでもって、その人の師匠がそのモイーズ、云う事になるらしい。 ほなけん、強いて云えば、わしらとも関係ない事もないんじょ。

    おっちゃん@モイーズのSPは、よう聴いたもんじゃ

No.1410 - 2003/06/19(Thu) 16:41:45

Re: 楽譜と奏法 / おっちゃん
タガちゃん、どうも。

> >  いやいや、その通りっす、記憶力にあらためて吃驚。プロシャのフリードリッヒ大王にフルートを教えていた、クヴァンツ、と云う人です。
>
> いやいや、時々大事なことをすっかり忘れたりするんで、記憶力がいいんだか悪いんだかわかりません。妙なことをよく覚えているもんだなと我ながら感心することも(笑)。さすがに、クヴァンツという名前までは覚えていませんでした。


 ちょっと前に、何処かでドイツの亀の甲文字が話題になって、その時に例として出したのが、その Johan Joachim Quantz の本でした。
 
> そうですね。楽器の事情はだいたいわかるのですが、今回、ゆみちんが歌の事情も書いてくれていて、あらためて、「へぇ〜なるほど」と思いました。

 歌と云うのは、持続音でありながら、全く間隔を空けずに、しかもアタックもつけずに同音の連続を表現出来る、唯一の楽器(?)じゃないかな、と云う気がします。

> 実はCW会議室なんかでそういう話をしていた頃、色々興味をもって調べたりしたんですが、要するに、人間の耳の機能の問題のようですね。実際に音が消えてもその後のわずかな時間は続いているように感じているんだそうです。その証拠に、ある音の直後に小さな音を一瞬入れても前の音にマスクされてきこえないらしいです。当然ながら音が大きいほどマスクされる時間も長くなるそうです。

 ははあ、残像、と云うのはよく知られていますが、「残聴」と云う様なものも有るんですね。 神経を伝わるのに時間が掛かるのか、脳が認識するのに時間が掛かるかのどちらかでしょう。
 あと、耳にも解像力みたいなのがあって、うんと耳の良い人は、すごく大きな音と同時に鳴っている、普通だと消されてしまって全く聞こえない様な音を認識出来る様です。

> はい。確かにそういうことになるんですが、実際には、次の音が同じ弦上にあったり、弦を押さえた指を離すと自然と消えますので、実際に意識して消すのは限られてきます。そういうときは休符に○をつけたり、音符に線を引っ張って意識して消すところに*印をつけたりして気をつけるようにしています。

 なるほど、ピアノのペダルの指示みたいな感じでしょうか。 色々と神経を使う事が有る様ですね。

> な〜んて偉そうなこと言ってますが、私の場合、超いい加減ですけど(^^;

 いやいや、そんな…。

> TAGA@そう考えるとギターって難儀な楽器ですね〜

    おっちゃん@ギターは小さいオーケストラだ、なんて云いますもんね

No.1411 - 2003/06/19(Thu) 16:43:47
心地よい疲労 / なっちゃん
どもです〜

はあ、まだ踊りの余韻が残って、ぼーっとしてます。

出番は19時半だったんだけど
夕方から雨になる予報にもかかわらず降らずにすんで
なんとか無事に終えることができました。
小さな神社のお祭りなので近所のお年寄りや子供たちが
おおぜい見に来てくれて、
つたない舞いにたくさん拍手をくれて
御花(おひねり、ご祝儀のこと)なんかも頂いちゃったりして
どきどきしちゃったよ。

メンバー内の事情で
オラは前半は胴取り(太鼓)、後半は踊り、という
ちょいと変則的で忙しい役割だったけど
大きなミスもなく、気持ちよく叩いて踊れました。

やっぱ本番はいいわあ。
衣裳をつけると、なんか気持ちがぴしっとして
練習のときには出せない力や味わいが自然に出ちゃうのよね。
これがクセになってやめられないんだよなあ。

直会(なおらい→打ち上げ)もめちゃくちゃ盛り上がって
嬉しい夜だった。

やっぱ写真は撮れなかったみたいだな。
でもビデオは撮ったので
そのうちダビングして、ゆみさんに送るな。
てきとーに回覧してくだされ。

   なっちゃん@しかし、くたびれた

No.1392 - 2003/06/17(Tue) 17:58:50

Re: 心地よい疲労 / 魚ユミ
なっちゃ〜ん、おつかれさ〜ん♪

心地良い疲労感が続いているようで何よりです。浮遊感をともなって夢から醒めきらない、そんな幸せな感じなのでしょうね、いやいや、なんだかとってもうらやましいじょ〜。そういう血が騒ぐ祭りに参加したことってないもんなぁ。

芝居の舞台を終えた後に似てるのかなぁ?本番はお客さんを感じながら、ライトを浴びてる緊張感で、いつもの違うテンションが吉と出るかってとこだけど、勢いはあるかもな〜。

 魚ユミ@まずまず体力勝負よね

No.1396 - 2003/06/17(Tue) 22:29:27

Re: 心地よい疲労 / ゆみ
なっちゃん、お疲れさんです〜。
すでに、電話でもチラッと様子を聞いたりしたんやけど、
その「衣装をつけたら、練習の時とは違う」ってのは分かるわ〜。
私も、あの緊張感と達成感とが忘れれんで、合唱を続けとるんかも?

立派に持ち替えもこなしたようやし、
たくさんの人の温かい視線に包まれて、大成功やったみたいやね。
ほんまに、お疲れさん♪

  ゆみ@ビデオ、楽しみじゃo(^o^)o

No.1404 - 2003/06/18(Wed) 15:47:45
おりょりょっ!(ポポちん風) / おっちゃん
ポポゆみちん、どうもじゃ。

 仕事場探検のところを見たら、いつの間にやら、項目毎にタイトルが付いとんやな、こらだいぶ読み易うに成ったと思うで。 

 結構、数が有ったけん、大変やったかもな、御苦労さんっ!

    おっちゃん@腹一杯、一眠りするかな

No.1361 - 2003/06/13(Fri) 19:52:56

Re: おりょりょっ!(ポポちん風) / ゆみ
わはは、おっちゃん。こんばんはじゃ(*^-^*)
またまた、けったいなタイトルやなあ。

あのぉ…私、そんなにしょっちゅう「おりょりょ」とか「ありゃりゃ」とか言うとるやろか?(^^;ゞ

そうそう、あの仕事場探検って文章が多いけん、後から記事を探す時に分かりにくいんよなあ。前々からそう感じとったところにアドバイスをくれた人がおって、あんな風にしてみたんよ。

喜んでもらえて何よりじゃ♪
アドバイスをくれた子にも、伝えておくわなo(^o^)o

>おっちゃん@腹一杯、一眠りするかな

 ゆみ@まだ寝よんかな?どれ…私も、ちと横になるべ(ρ_・).。o○

No.1363 - 2003/06/13(Fri) 21:27:05

Re: おりょりょっ!(ポポちん風) / おっちゃん
ポポゆみちん、どうもじゃ。

> わはは、おっちゃん。こんばんはじゃ(*^-^*)
> またまた、けったいなタイトルやなあ。
>
> あのぉ…私、そんなにしょっちゅう「おりょりょ」とか「ありゃりゃ」とか言うとるやろか?(^^;ゞ


 云わいでか! しょっちゅう云うとんがな。 あと「うっほっほ〜」とか「おひょひょ〜」とかな、もっと一杯有った様な。

> そうそう、あの仕事場探検って文章が多いけん、後から記事を探す時に分かりにくいんよなあ。前々からそう感じとったところにアドバイスをくれた人がおって、あんな風にしてみたんよ。

 うん、写真が入っとる項目はまだ判りやすいんやけど、文字だけやと見た目も単調な感じかな〜と思うとったんが、あれで見易うに成ったで。

> 喜んでもらえて何よりじゃ♪
> アドバイスをくれた子にも、伝えておくわなo(^o^)o


 おうっ、宜しゅうにな。

> >おっちゃん@腹一杯、一眠りするかな
>
>  ゆみ@まだ寝よんかな?どれ…私も、ちと横になるべ(ρ_・).。o○


    おっちゃん@後で目が覚めたら、梅雨や云うのにエライ綺麗な月夜やった

No.1369 - 2003/06/15(Sun) 14:02:10

Re: おりょりょっ!(ポポちん風) / ゆみ
おっちゃん、こんちは♪…もう夕方やけど(^^;ゞ

>  云わいでか! しょっちゅう云うとんがな。 あと「うっほっほ〜」とか「おひょひょ〜」とかな、もっと一杯有った様な。

あらら、無意識とは恐ろしいことよ(^-^;)
そういや、高校生くらいの時に、友達に「あんたの話し方って、擬声語や擬態語が多いけん、おかしいよなあ」って言われたことがあった気がしたわ(^^;ゞ

>うん、写真が入っとる項目はまだ判りやすいんやけど、文字だけやと見た目も単調な感じかな〜と思うとったんが、あれで見易うに成ったで。

あ、ほら良かった(*^-^*)
ほんまはフォントの大きさも変えようかと思うたんやけど、取りあえずは「強調文字(って言うんかな?)」にしてみたんよ。

ああいうタイトル1つを取っても、どんな色がいいかって悩むよなあ…。壁紙がピンクでラインが赤やけん、暖色系統やとウルサイかなあとか、あんまり暗い色やと目立ちにくいかなあとか、これでも結構いろいろと考えたんよ('-^v)

> > アドバイスをくれた子にも、伝えておくわなo(^o^)o

>  おうっ、宜しゅうにな。

おうっ、任せときっ!
ほんま、色んな人が影からサポートしてくれるんで、嬉しい限りじゃ♪

>おっちゃん@後で目が覚めたら、梅雨や云うのにエライ綺麗な月夜やった

うん、夕べは見事な満月やったなあ。ごっつい蒸し暑かった気がするけどな。でも、一昨日も今日も天気が悪いのに…あの瞬間だけ晴れとったような。ほんま、いい月夜でした(*^-^*)

  ゆみ@今度はどこのページをイジってみるかな?

No.1374 - 2003/06/15(Sun) 16:58:08

Re: おりょりょっ!(ポポちん風) / 魚ユミ
ゆみちん、おっちゃん、どうもです。

ほんまじゃ、項目タイトルでよりいっそう見やすくなったじょ〜。ゆみちん、ごくろさん。

BBSのHP&メルアドのアイコンもかわいくなったなぁ♪よく目立っていい感じだわよ〜。

 魚ユミ@ニ胡疲れで満月見そびれた〜ガク〜・・・

No.1384 - 2003/06/16(Mon) 17:27:57

Re: おりょりょっ!(ポポちん風) / ゆみ
おお、ユミちん。
ユミちんにも喜んでもらえて、良かったよ〜。
で、このメールとホームのアイコンなあ、かわいいやろ?(*^o^*)
最近、オリジナルアイコンを指定できるようになったんよ。
ロケットBBSも、色々と考えてくれよるみたいじゃ。

  ゆみ@また、改善すべき点に気付いたら、どんどん知らせてな♪

No.1390 - 2003/06/17(Tue) 10:38:35
本番近し / なっちゃん
おはようさん

月曜日は踊りの本番です。
今日も明日も練習やら打ち上げの準備やらで、ばたばた。

あ、それから今日は「ちゃぐちゃぐ馬コ」っていうお祭りがあるのよ。

  なっちゃん@天気がちと心配だのお

No.1364 - 2003/06/14(Sat) 07:26:40

Re: 本番近し / ゆみ
なっちゃん、おはようさん(*^-^*)

いよいよ本番が近いんやなあ。
今日も、もうバタバタと動き回ってるころかしらん?
本番は是非、写真を撮ってきてよp(^-^)q
で、後ろ姿や、どこやらの覆面議員を真似てでもいいから、
ここでアップしれくれぇ〜。
まあ、せめてその場の雰囲気だけでも…な?
色んな流派があるらしいんで、なっちゃんとこのも見てみたいじょ♪

で、「ちゃぐちゃぐ馬コ」って、どんなお祭りなん?

私の方も、明日は合唱祭じゃ。
うちの団は毎年プログラムの1番で、サッサと歌い終わって裏方に回るってヤツです。ちなみに、1団体の持ち時間は10分らしいんで、うちはコンクールの課題曲4曲の中から3曲を選んで歌います。

しかーしっ、まだ暗譜が完璧ではないのら〜(+_+)
他のパートを聴きながら歌うと、どうしても自分の拍数が分からんようになるとこが1〜2ヶ所あるんよなあ。今夜中にどうにかせねば…っ!

まぁ、明日の合唱祭は気楽に臨めるってとこがあるんやけど、問題はその後じゃ。いよいよコンクールに向けて地獄の門を開けることになりそうです。なので、明日は…明日だけは、楽しく歌ってこようと思います。

  ゆみ@皆も、いい週末にしてくださいなo(^o^o)(o^o^)o

No.1365 - 2003/06/14(Sat) 10:19:49

Re: 本番近し / なっちゃん
おお、ゆみさんも本番なのかあ。
そんでも、楽しく歌えるってのはいいね。
アンプ、がんばってくらはい。
(ネットに逃避せぬように)

オラはきょうは久しぶりに山に行って
明後日の打ち上げ用の山菜を採ってからお祭りをのぞいて
夜は、これから練習なのである。
野球は雨で中止になったので、気を揉まなくていいわ。

で、ちゃぐちゃぐ馬コ。
これは農耕馬が主役のお祭りよん。
岩手県ってのは、昔から優秀な農耕馬(および日清日露の頃からは軍馬)の産地。
日頃、働いてもらってる「馬コ」に感謝しつつ田の神を祝福して豊作を祈願する祭りです。

滝沢村にある「蒼前(そうぜん)神社」という馬の氏神を祀る神社に早朝、100頭くらいの馬が集まり、神事の後に、盛岡市の盛岡八幡宮まで15キロほどの道のりを連なって歩く。馬には、ど派手な装束を着せ、馬の背には滝沢村のちびっこ(男の子は祭り装束、女の子は早乙女の装束)が乗って、大人が引き手をつとめます。
馬につけた巨大な鈴が、歩くたびに「しゃんしゃん」ときれいな音をたて、これが岩手なまりだと「ちゃんぐちゃんぐ」になるので「ちゃぐちゃぐ馬コ」。
とてもきれいで絵になる風景なので全国からアマチュアカメラマンが駆けつけるのよ。

と、まあ、この形態は、戦後すぐくらいに変えられたもの。
もともとは、夜明け前のまだ暗い時間に、近隣のあちこちから装束をつけた馬に大人が乗って、ふだんは駆けない農耕馬を早駆けさせて「蒼前神社」に結集し、神事の後にさまざまな芸能の奉納や見せ物などをしていたのです。当時の祭りを経験しているお年寄りにいわせると、薄暗い夜明け前に、あちこちから「ちゃんぐちゃんぐ」という音っコが駆け抜けていって、それはそれは荘厳で幻想的であった、と。旧制中学時代の宮沢賢治さんも、その光景を短歌に詠んでいます。

オラとしては昔の形態のほうが100倍くらいステキだと思う。
形態を変えたきっかけってのが、高松宮(今の天皇さんの叔父さんね)ってのが見に来ることになったときに、そんな田舎くさいものは見せられない、ってんで、盛岡八幡宮までたらたらパレードすることにしたというから、なあんかむっとするのよね。

でも、いまの形も、それはそれで、ちょっと珍しく、風景としてとても美しいお祭りです。

  なっちゃん@あ、やば、遅れる!

No.1366 - 2003/06/14(Sat) 18:58:40

Re: 本番近し / 魚ユミ
ゆみちんもなっちゃんも、本番がんばって〜。うちは来月じゃよ。

「ちゃぐちゃぐ馬コ」は馬が首を上下に振りながら遅々として進まない歩き方をしているTV映像の記憶があるんだけど、そうだったのかぁ、ホントは朝もやの中を早駆けだったのかぁ。その形態も是非復活して欲しいものですね〜。

 魚ユミ@ゆみちんは今ごろウグイス嬢かな?

No.1368 - 2003/06/15(Sun) 11:51:00

Re: 本番近し / ゆみ
なっちゃん&ユミちん

無事に今日の全部のプログラムを終えて、帰ってきたよん。
いや〜プログラム1番ってことで、何やらちと寝ぼけ気味の歌だったような気もしたけど、ちゃんと歌詞を間違えずに歌えました〜(^^;ゞ

ただ…今日の昼のNHKニュース(ローカル版)で今日の様子が放送され、そこで私のドアップが映ってたそうな(+_+)12時半くらいからジャンジャン「テレビ、見たよ〜」ってメールが来るんよな。ノーメイクでボケ〜ッと歌いよったのに、参ったよ…(-_-;)

大体、何で日曜日の昼間にNHKニュースや見てるんやろ?
あ、「のど自慢」を見てるんかなあ?
とにかく、穴があったら入りたい心境です(>_<)ヽ

ちゃぐちゃぐ馬コの話、ありがとさん。
そりゃ私も、絶対に昔の形態の方がいいと思うなぁ…。
何で皇族の方が来られるのに、見栄えよくする必要があるのん?
ありのままを見せたらええのになあ…。
皇族の方がくるとなると道路もきれいに舗装されたりして…私も「???」って思うことがありんす。

でも、根っからの馬好きの私には、たまらん祭りじゃ〜。
ぜひぜひ生で見たいよ〜。ついでに乗りたいよ〜(今は大人はダメか(^^;ゞ)
日本で馬に乗ると、必ず誰かが手綱を引いてくれるやろ?
あれがイヤなんよ〜。自由に乗せてって感じ…(-_-;)
北海道なんかに行くと、自由に乗せてもらえるんやろか?
そんなわけで滅多に馬に乗ることはないんやけど、大好きです♪
後にも先にも、1人で自由に馬に乗ったことがあるんは1度きりです。
しかもニュージーランドで…。
でもそこで、「馬を操るのは、ほんまに初めてか?」って感心されたんよ。あ〜また、あの感覚を味わいたいよ〜。

  ゆみ@馬の優しい目が大好きなんよ(*^-^*)

No.1375 - 2003/06/15(Sun) 17:13:15

Re: 本番近し / ゆみ
なっちゃんは、いよいよ明日やな(*^o^*)
成功を祈っとるよん♪
がんばってな〜o(^o^o)(o^o^)o

  ゆみ@ついでに写真もヨロシク(^_-)-☆

No.1376 - 2003/06/15(Sun) 17:16:03

Re: 本番近し / 魚ユミ
うぉ〜!ゆみちん!

>後にも先にも、1人で自由に馬に乗ったことがあるんは1度きりです。しかもニュージーランドで…。
>でもそこで、「馬を操るのは、ほんまに初めてか?」って感心されたんよ。あ〜また、あの感覚を味わいたいよ〜。


え、えっ?初めてで乗りこなせたの?それってすごい思うんですけど〜。私は乗ったことないよ〜乗ってみたいよ〜。ゆみちん、一緒にモンゴルでも行ってみるか(^^;

 魚ユミ@なっちゃんは今ごろ準備で忙しいやろな〜がんばって〜

No.1380 - 2003/06/16(Mon) 09:53:41

Re: 本番近し / なっちゃん
あ、モンゴル行くならオラもいっしょに行く〜

馬乳酒呑んで、馬頭琴弾こうぜ!

そんで裸馬に乗って競争だあ。

などといっているばやいではない。
さー、準備だ準備だ。

踊ってる本番のときの写真は無理かもしれないなあ。
ビデオは頼んであるんだけど、なんせ人手が足りなくて……。

いまふうに土日に合わせるのではなく
昔ながらの祭りの日程を頑固に守る神社なので
まあ、踊り手はがんばって休みとったりするんだけど
友だちで見に来られる人間が少ないのよ、平日だから。

   なっちゃん@んじゃね〜

No.1381 - 2003/06/16(Mon) 10:28:35

Re: 本番近し / ゆみ
ユミちん&なっちゃんへ

亀レス、すんまそ〜ん<(_ _)>
モンゴルかぁ…馬乳に馬頭琴に裸馬って?
わはは、それもまた楽しそうやなあo(^o^)o
とにかく、暴れん坊将軍のように、思いっきり馬で駆け回ってみたいわ〜。

まあ、馬も素人が乗りまわしてたら危険きわまりないんやろけど、
でも、好きなんよな〜。
ラクダに乗るより、ずっとええわ〜。

あ、なっちゃんはお疲れさんでした。
写真は無理やったみたいやけど、また臨場感あふれる報告カキコを待っとるよん。

  ゆみ@あ〜馬に乗りたくなってきたぁ〜っ!

No.1389 - 2003/06/17(Tue) 10:36:21
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