[
掲示板に戻る
]
記事No.18046に関するスレッドです
★
コスモスと鬼太郎キティの共演
/ 棺桶のジョー
引用
おはようございます、今朝は昨年の夏、大阪での「ゲゲゲ展」でGETしたキティちゃんの鬼太郎風のキャラクターとウルトラの共演です。鬼太郎は、妖怪ものですが、特撮ヒーローものの要素も持っており、第1次ウルトラブームの後の鬼太郎人気は、怪獣ブームの流れを汲むものと思っています。鬼太郎は昨年ゲゲゲの女房で大ブレイク、またアニメにしてほしいです。
No.18043 - 2011/02/19(Sat) 07:26:47
☆
ウルトラと鬼太郎と
/ T2-O
引用
ジョーさん、皆さん、こんにちは。
今回のジョーさんは、昨年大ブレイクした「ゲゲゲ」ネタですね(b^-')
ジョーさんのおっしゃるとおり、日本の妖怪ものと特撮ヒーローものには共通の要素が多々あると思います。
日本のこのような番組では、怪獣や妖怪は畏怖すべき対象であったり、自然の象徴として描かれることが多いです。そして、そのような存在を人間は駆逐すべきなのか、共存すべきなのかという問いがしばしば見られます。
そのような視点は、東宝や円谷の怪獣ものと水木先生の妖怪ものに共通して見られるものです。そして、そのような感覚こそが、異形の存在を完全に外側の存在として描き「圧倒的火力でもって外敵を排除」という展開を見せるアメリカのモンスタームービーと、日本の怪獣・妖怪ものの最大の差異の一つだと言えるでしょう。
さて、ジョーさんに触発されて、私も水木&ウルトラネタを紹介します。
本棚にありました、昭和43年5月の「週刊少年マガジン」です。
この時期の少年マガジンは「ゲゲゲの鬼太郎」や桑田次郎先生の筆による「ウルトラセブン」が連載されておりました。最下段に記載がありますが、読めますでしょうか?
その他にも、表紙を飾っている「あしたのジョー」をはじめ、赤塚不二夫先生の「天才バカボン」、さいとうたかを先生の「無用ノ介」、川崎のぼる先生の「巨人の星」といった、豪華な連載陣です。
No.18044 - 2011/02/19(Sat) 17:08:28
☆
ウルトラと悪魔くんと
/ T2-O
引用
連投すいません。あとひとつ行きます。
お次は昭和42年4月の週刊少年マガジンです。
この号には、水木しげる先生の「悪魔くん」と梅図かずお先生の筆による「ウルトラマン」が載っています。
巻頭のカラーページはテレビ番組の実写版「悪魔くん」の妖怪紹介。
そのあとの二色ページでは「最新版オールスター怪獣名鑑」と銘打って、ウルトラ怪獣、東宝怪獣を筆頭とした怪獣たちが紹介されています。
No.18046 - 2011/02/19(Sat) 17:22:51
☆
Re: すとらっぷ
/ ゆうはは
引用
みなさん、こんばんは
ジョーさん、
昨年大ブレイクの「ゲゲゲ」小学生にも影響大だったようで、水木先生のかいた本、図書館でこのごろよく借りられているようです。かくいう我が家の息子も、怖がりながらも楽しみに借りてきては読んでいます。
T2-Oさん、
良くきれいな状態で残っていましたねー。
我が家も、さすがに雑誌は残っていないのですよね〜。すごいなああ。驚きました!
さて、先日、家族でボーリングに行きました。4人でボーリングをするとストラップがもらえるのですが、これが、すっごく良くできているのです。
現在第5弾、他にもいろいろな種類があって、みんな欲しくなってしまいます。
No.18047 - 2011/02/19(Sat) 17:56:44
☆
すごいですね
/ 棺桶のジョー
引用
T2-Oさん、ゆうははさんこんにちわ。
T2-Oさん、60年代の少年マガジン、今見るとすごいです。この時期、ご指摘のようにあしたのジョーに巨人の星と、今や神格された連載で今でも伝説なのです。60年代を代表する漫画誌がマガジン、70年代はチャンピオン、80年代以降はジャンプと言われました。
そして、水木先生の鬼太郎、やはりウルトラ怪獣と共通点がありますね。去年、神戸と大阪で水木先生の展示会を見て、水木先生の描かれる妖怪は、ウルトラの怪獣(特に成田亨さんの描かれたもの)に共通するものがあります。第1次会中ブームの後に妖怪ブームが来たと言われますが、妖怪と怪獣は日本人の感性では共通するものがあるのです。昔、ゲゲゲの鬼太郎のBGMのレコードか出た際に、私の友人がそれを聴いて、鬼太郎のBGM(いずみたく作曲)はウルトラマンのBGMに似ていると手紙をくれたこともありました。
ゆうははさん、ラウンド1のものですね、これも欲しいです。私はボーリングは小学生の頃、ブーム(美しきチャレンジャー、森次さんが出ていました)の際に行ったきりです。また行きたいです。
No.18048 - 2011/02/20(Sun) 16:48:45