| レイゴさん、皆さん、こんにちは。
先週末、用事で熊本県の天草市に行ってきました。天草市は熊本県南西部の島、有明海に浮かぶ天草上島と天草下島などから構成される風光明媚な市です。
その天草市にある有明町は、タコの漁場として知られています。そして有明町は、有明海沿いの道路を「ありあけタコ街道」と名づけ、タコを使った町おこしを展開しています 天草沖合の有明海は、日本で最大級の干満の差があり、タコの餌になる貝やカニ類が多数生息しています。そして急流が発生することから、活きの良いタコが捕れるそうです。 その「ありあけタコ街道」のシンボルが、このタコ像「ありあけタコ入道」です。高さ3m、幅4.5m、奥行き2.5mの巨大なもので、なかなかインパクトがあります。 造形も「海洋堂か?」ってくらいリアルでしょ?
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No.18083 - 2011/07/02(Sat) 07:02:29
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