| みなさん、こんばんは。 昨日今日と太陽くんの出演はありませんでしたが・・・ネタバレです。
“ぱれっと”オーディションの審査結果は、麻由香だったはずなのに・・・「私のペアとなるのは、田丸真知さんです。」と発表した もも。騒然とする会場の中、大マチは モモの気持ちを確かめ「ホントに一緒にやりたい相手とじゃなきゃ、信頼できる仲間とでなきゃ、ペアなんて組めない。ももちゃんのペアは、ももちゃんが選んだ小マチちゃんなんです!」と叫んでいた。
田丸家でお祝い会が開かれていたが、小マチは何となく沈んだ様子。「疲れた」と言い部屋に戻った小マチは、「どうして ももちゃんは、私なんか選んだの?いやだ。やりたくない。自信ないの。出来ない。無理なんだよ。」と、大マチに話す。 「やってみなくちゃ分からないじゃない。」「1人じゃないんだよ。ももちゃんも一緒なんだよ。」と励ます大マチだが・・・ふと思う、『私のやったことって、結局 子供の私を困らせただけなの?』と。 ももの母の楓は、小マチの両親に、もものことや芸能界の大変さを話したりと、何とかペアを辞退させようと画策するが、上手くいかない。そして、楓は ももの希望により 田丸家にももを残して東京に戻って行った。
小マチは、カカに 自分の気持ちを伝えようとするが、なかなか言い出すことが出来ない。 「大マチちゃんから伝えて。」と言われ、つい「この根性なし。」と言い返し、小マチを泣かせてしまった大マチ。 『自分 泣かせてどうすんの・・・』
縁側で物思いにふける大マチ、そこへジジが。そして、「あの子は人を追い詰めない、優しい子なんです。自分に甘いけど、人にも優しい。他人の失敗にも“まあ、いいかー”って言えるんです。だから、マチの“まあ、いいかー”を嫌いじゃないんです、私。」と。
学校の教室にひとりたたずみ涙を流している小マチのところへ、ももが来て鬼ごっこに誘う。その時、ザワザワと取材陣がやって来た。ももが取材を受ける姿に感心する小マチ。次は、小マチの番。緊張のあまり硬くなって身動きが取れない。そんな取材陣の帰り際の心無い言葉に、小マチは傷ついてしまった。
小マチのことを心配して探しに来た大マチが見つけたのは、麻由香に逆恨みされて突き飛ばされてしまった小マチの姿。けれど、小マチは「麻由ちゃんのせいじゃないよ。私が悪いんだ。麻由ちゃんより下手なのに選ばれちゃったから。」と言う。 2人で家に帰ってくると、家の前にも取材陣が詰め掛けていた。そこへ、ももが出てきて尋ねる。「すみません。今日、マチちゃんのことダメだとか、パレットはお終いだとか言った人誰ですか?」 オーディションがおかしいとか 裏がありそうとか 勝手なことを言う取材陣に対し、ももは「分かりました。そんなに言うなら、マチちゃんをパレットにするのはやめます。そして、私もパレットをやめます!」と爆弾発言してしまった。
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No.16239 - 2006/08/08(Tue) 21:01:11
| ☆ Re: 『がきんちょ 〜リターン・キッズ〜』 8/8(火)放送分 / miyu | | | | 「何でそんなにマチちゃんにこだわるの?」との取材陣の問いに、 「マチちゃんなら友達になれると思ったから。友達になれない人となんか一緒にお仕事できません。私にはマチちゃんがいて、マチちゃんには私がいる。それが“ぱれっと”なんです!」と言い切ったもも。その言葉を聞いた小マチは、“ぱれっと”として頑張ることを決心した。
翌日の新聞には“新生ぱれっと”の文字と、もも&マチの写真が大きく載っていた。それを見て喜ぶトト・欽之介とカカ・愛子と弟・謙。一方、辻家でも新聞を見ているが、当然おもしろくない。麻由香は、レッスン帰りのマチをあれこれと言いくるめ、自分もぱれっとに入れてもらおうと画策するが失敗。
その夜、ももは母と電話で話しをていたが、忙しいからと途中で切られてしまう。翌日、ももは「お母さん、何も分かってないんだから・・・」と、リュックを背負い歩き出した。 孝之は父に誕生日のプレゼントを渡そうとするが、よく話も聞いてもらえず落ち込む。そんな孝之とももが出会い、2人は親の不満を言い合いながら、つり橋を通り見晴らしの良い高台へやってきた。草の上に座り、自分たちの親のことを話しこむ2人。それで心が落ち着いたのか、ももと孝之は2人仲良く元気に田丸家へ帰ってきた。
ぱれっとになるのをどうしても諦めらめきれない麻由香は、果たし状を持って父親と一緒に 田丸家へ乗り込んだ。マチと勝負したいと言う。その時、もものお腹が鳴り、みんなで食事をすることに。食材の心配をするカカ・愛子に、「ここは男の出番だ!」とトト・欽之介は食材の調達に出かける。欽之介は麻由香の父・文左衛門と山で猪を獲るはずが・・・子供たちと一緒に川で魚捕り。手づかみで魚を捕まえていたけれど、みんなが足を滑らせて濡れたついでに川遊びに突入した。結局、食事はカカと大マチが握ったおにぎりとなってしまった。
食事の後には、ジジ・蔵之介がカルメ焼きを作ってくれた。ぷぅ〜っと膨れるカルメ焼きに大喜びの子供たち。食べてみて、「おいしーい」とまた大喜び。 帰り際、麻由香も遊び疲れたのか 父親の背中に眠ったまま負ぶさっていた。寝言でも「勝負」と言う麻由香に、ももは「マチと麻由香ちゃんの勝負やってもいいよ」と。その言葉にたちまち目を覚ます麻由香。そして、ももが告げた勝負の方法とは・・・「オムライス対決です!!」
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No.16240 - 2006/08/08(Tue) 21:05:44 |
| ☆ Re: 『がきんちょ 〜リターン・キッズ〜』 8/7(月)放送分 / モグルドン | | | | miyuさん、みなさん、こんばんは。
モモちゃんは、明らかに何かをたくらんでいるようですが、 マチちゃんの家族の温かさや、大マチちゃんとの関係で、 素直なモモの一面も見えるような気がします。
それにしても、藤村俊二さん、いいですねぇ・・・
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No.16245 - 2006/08/10(Thu) 01:07:58 |
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