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エクボルサイト更新です。 / miyu
みなさん、こんばんは。

エクボルサイトのメッセージが更新されています。

今日付けのメッセージは、
プチ花見しましたとのことでサクラの花を見ている太陽くんの画像付きです。(#^.^#)
27日付けのメッセージでは、
太陽くん:クスクスが終わって美味しいものを食べれなくなるのが悲しいそうですよ。
「食いしん坊万歳狙いますかー」って・・・d=(^o^)=b うんうん、狙ってください!!
太雄くん:バンピンフェスのお礼と またやりたいとのことです。

それと、NEWSには太陽くん TVご出演情報が!

4月3日(月) テレビ東京「成功への9ステップ」 22:00 〜 23:30 オンエア

“人生成功コーチング界のカリスマ”ジェームス・スキナー氏から成功のための極意を学ぼうという企画のようです。 司会は、みのもんた さん。 楽しみですね。

No.16006 - 2006/03/30(Thu) 22:21:45

Re: 再放送〜\^o^/ / miyu
再びオジャマしまーす。( ^^;)

もうひとつお知らせです。

以前、太陽くんがご出演された番組「にっぽん釣りの旅」が再放送されます。

NHK BS2 で
4月2日(日)AM5:30〜 と 4月7日(金)AM8:30〜 の2回再放送です。
愛知県知多半島でのマダカ釣りでしたね。
以前見逃された方、またまた見たいという方、チャンスですよ!!
太陽くんの釣り姿を堪能してくださいね〜。(*^-^*)

No.16008 - 2006/03/30(Thu) 22:51:03

Re: エクボルサイト更新です。 / ゆーこ
miyuちゃん、モグちゃん おはようございます。

『クスクス』「ごはんの供の旅」3月18日放送分は、1時間スペシャルで太陽くんなど豪華メンバーで九州各所に取材にみえていたんですね・・・(滝汗)
そう、‘ゴマサバ’!サバは生で食べることもあるんですよ。美味しいんです〜♪あ、‘天上卵’もどなたか体験なさったんですね。《結構近くです》
事前チェックを怠っていて、夫経由での連絡が出来ませんでした・・(涙)。

太陽くん、グルメレポーター大変なこともあったかと思いますが、「太陽くんのオイシイ顔」が見られた方はお得でしたね^^
お疲れさまでした!

花冷えでこのところ寒い日が続きましたね(^^;)
短時間だったようですが、太陽くんと太緒くんも桜を愛でる心の余裕があって良かったです。
バンピンのライブは、楽しそうですね^^

4月3日の放送では、イチロー選手や朝青龍関の、感情を抑える術を研究して見習おうという項目があるようで面白そうですね。

探し物をしていた数日前、BS-2のHPを開いたら、そこには釣り人・太陽くんの笑顔がバーーンとありました!
ごめんなさい、その時お知らせしそびれて、今は次回予告の画像が小さく載っているだけです(><;)
ちゃむちゃんにレポしていただいたものですが、今回は早朝なので観られそうです。楽しみです〜♪

miyuちゃん、お知らせくださってありがとう♪

No.16011 - 2006/03/31(Fri) 06:49:27
太雄くんの『銭湯の娘!?』3月29日 / ちゃむ
ユメは夜食だと呼びにススムの部屋へ入った。眠っていると思ったススムは風邪で高熱を出していた。六郎とマリアも駆けつけます。六郎はお仕置きが原因と言われ、まるで他人事のように昨夜は寒かったからなぁ・・・と言います。ユメは布団を運んで来てススムに掛けますが、掛けすぎで《布団蒸し》になってしまうと六郎に止められます。ただの風邪だから心配するなという六郎に向かって、風邪をバカにするな!と血相を変えて奔走するユメは、一晩中ススムの枕元に付いていました・・・なぜか沢山のお守り袋をススムの枕元に置いて。朝になっても熱は下がらないようで、母の写真を取り出し、「ススムを守ってくれ」とお願いしていました。
朝帰りした夏子はそ〜っと入ってきました。
食卓では、六郎とマリアが、夏子が昨夜から帰ってこないと話をしています。
「申し訳ないっす。すっかり遅くなっちゃって・・・」と入ってくる夏子。朝帰りか?と冷やかす六郎に、スタッフの中に昔暴走族だった人が居て盛り上がってしまって帰ってこれなかったと言う夏子。六郎は、どこで盛り上がったんだ?と冷やかし続けます。そこへ心配そうにユメが来ました。まだ熱が下がらないと言うと、「じゃあ、あれだ!」となにやらマリアと顔を見合わせ不気味に微笑みます。
台所で何かを煮ている六郎とマリア。そこには瓶に入った薬草のようなものや動物のアルコール漬けのようなものが並んでいます。「あんまり煮詰めると苦いよ」というマリアに「どうせ不味いんだから、ちょっともうんとも変わりない」とマリア家に伝わっている漢方薬《チャンリースペシャル》という風邪薬を作っていたのでした。かなり臭そうです・・・
ちなみに《チャンリー》とはマリアのご先祖様だそうです。仕上げにトカゲの干物を加えて出来上がりです。
泥水のような茶色の液体を無理やりススムに飲ませる六郎とマリア。死んじゃう〜と叫ぶユメでしたが、当のススムは、あまりの不味さに暴れ出します。
死んだらどうするんだ?と抗議するユメに、死にゃ〜しないと残った薬を舐める六郎。思いの他不味かったようで、倒れこんでしまいました。
ユメはススムを病院へ連れて行こうと六郎に提案しますが、大丈夫だと言われます。「手遅れになってから後悔しても遅い、気がついたときにどんなに神様にお願いしても・・・オヤジには分らない、大切な人が目の前で段々返事をしなくなる。そういうのがどんなに怖いことかって・・・・・ごめん、オヤジも大切な人を看取ったんだったな」と泣きそうになりながら話します。六郎はそっと肩を叩き下へ降りていきました。
少し落ち着いた様子のススムに、大丈夫か?と声をかけるユメ。風呂の準備・・・と起きようとするススムに、そんなことより早く直せ、元気になれと寝かせるユメでした。

六郎の部屋へ美鈴が尋ねてきました。レイコママの家出のお陰でカナダへの留学を許して貰ったということでした。六郎より一足先に夢をかなえに行きますと話す美鈴に(ジャマイカへ行くという)そんな夢もあったが、もっと身近にでっかい夢があったと言う六郎。もちろんその先にジャマイカがあると話します。
こんなに気持ちよく旅立てるのはユメのお陰だと話す美鈴。ユメにいろんなことを教わったからだと言います。なりふり構わず何かに一生懸命になることや自分の気持ちに正直になることを教わったと話します。ユメとススムはお互いのことを大事に思っているからきっと上手く行く、と話します。

ご機嫌で番台に座っている六郎。スカーレットのマスターと八百屋のおじさんは、ススムがやっと結婚を決めたのかと問いかけます。いずれはそうなると答える六郎。ユメは隠し子かと騒がせたが、《嫁》になるんだ、六郎は《舅》かぁ〜と感慨深げに話す二人の言葉に何かを感じた六郎は、裏返った声で《お父さん?》《嫁?》と違和感があるようです。

ボイラー室では夏子がユメに向かって、アユムのファンクラブの会員番号1番を貰ったと嬉しそうに報告しています。え〜?と残念がるユメ。でしゃばったことをしてしまったと申し訳なさそうに謝る夏子。冗談だと言うユメですが、「申し訳ないっす。何から何まで先に・・・」と意味深に話す夏子。訝しげに「はぁ〜?何から何まで?」と聞きなおすユメ。その場をごまかすように「思いは口にしないと伝わらない、欲しいものは欲しいって言わないとダメ。そしたらきっと届く」と話します。
夏子の言葉を口にしながら番台の六郎へ声を掛けるユメ。なんだか六郎の様子が変です。上の空で、ユメが声を掛けても「いらっしゃ〜い」と力なく答えます。ユメに気づいても《ヨメ〜》《いらっしゃ〜い》とうつろな感じです。
するとそこへ八百屋のおかみさんが大根を手に乱入してきて夫婦喧嘩を始めます。六郎に、なんとかしろ!と訴えるユメでしたが、ぼ〜っとしたままです。間に入っていたスカーレットのマスターは痴話喧嘩だからすぐ仲良くなるから大丈夫とユメに話します。それを聞いたユメは以前にマスターたちに言われた「若夫婦の痴話喧嘩みたい」という話や、夏子に言われた「欲しいものは欲しいと言わないとダメ。そしたらきっと届く」という言葉を思い出し、ススムの部屋へ向かいます。
ススムは着替えて仕事をしようと準備をしていました。ユメは、「風邪をバカにしちゃダメだ。自分の母親は風邪をこじらせて死んだ。病院へ行こうって言ったけど、風邪ぐらいじゃ死なないって、咳き込みながら働いてた。ある晩ぐったりしてたから慌てて病院へ運んだけど手遅れだった。肺炎だった。何も知らないからそのうち治って元気になると思ってたけど、死んじゃったらおしまいなんだ。どんなに好きでも死んじゃったらおしまいだ。バカを言い合えるススムが居なくなったら困る。」と涙ながらに訴えます。そして・・・
「ススムが好きなんだ」と告白します。ススムも「妹かも知れないと思ってたときからずっと好きだった」と告白します。ダメだと自分に言い聞かせてきたと、きっかけがなくて先に進めなかったと、いきなり結婚しようと言われてついダメだと言ってしまったと話します。女性恐怖症を思い出してしまったと、それに・・・・・経験が無いと話します。キスをしようとユメに顔を近づけた途端・・・ユメはススムの頬をぶってしまいました!
「なにすんだよ?」と言うススムに「それはこっちのセリフだよ」とユメ。乗り越えなきゃどうしようもない、グズグズ考えても仕方ないとキスするススム・・・・・しかし、あの風邪薬を飲んだ後だったため「う゜不味い!」と窓を開け吐きそうになるユメ。「チャンリーのやつ・・・」と言いながら深呼吸?するのでした。「俺、自信ないかも・・・自信ないけど、まあ良いか。死ぬまでずっとずっと一緒に居るか」とススム。どうにも間抜けな感じの二人でした。うん、と言いながら抱きしめあう二人。ダメダメでごめんといいながらゆっくりで良いなという二人でした。
六郎は、仏壇に向かい「嫁ってなんだ?俺、今のままでもユメのオヤジだよな?今のままが良いなぁ」と呟いていました。

夜が明けて、今度はユメが風邪を引いてしまったようです。心配そうな?と言うより興味津々でユメを見つめるアユム・夏子・マリア。心配そうなのはススムと六郎。
大丈夫か?と声を掛けるアユムに、風邪なんかじゃ死なないとユメ。誰かの風邪がうつっちゃったんだねぇとアユム。誰のかな?と夏子とマリア。一同はススムを見つめますが、ススムにわざとらしいと言われ、一方で布団で顔を隠すユメ。うつるようなことしたのか?と六郎に言われ、思わず布団から起き上がって。「してない!」と言うユメ。マリアがあの《チャンリースペシャル》を持ってきてやると言うとユメは飛び起きて「死にそうに不味いからあれだけはイヤ!」と言うと、なぜ知ってるのか?と冷やかされます。
何かを決意したススムは「早く風邪治せ。治ったら結婚しよう」と宣言します。驚く一同ですが、六郎以外は冷やかしながら祝福します。六郎は・・・・・固まっています。ススムは六郎に向かって、「オヤジ、今までうだうだ言って悪かった。俺、ユメと結婚する」と話します。しかし六郎は・・・・「嫌だ!お前達の結婚は認めない。ユメが娘じゃなくなるなんて嫌だ。嫁だなんて絶対嫌だ!」と言います。驚愕する一同。そしてユメは倒れこんでしまいました。

No.16003 - 2006/03/30(Thu) 01:36:32
メビウス製作発表:歴代一族勢ぞろい! / 棺桶のジョー
 昨日、ウルトラマンメビウスの製作発表があり、メビウスを筆頭に一族が会した写真がアップされています。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200603/graph/28/
 ウルトラマンだけでなく、変身前の役者さんも来ていて、いろいろ祝辞を述べています。そして、実に35枚の写真があります!こんな物凄いの、見たことない!
 ぜひ、ご覧下さい。
 ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、神戸で撮影していた映画はメビウスらしいのです。夏休み公開です。神戸で撮影したから、神戸でもぜひ大きい映画館で上映して欲しいです。

No.16001 - 2006/03/29(Wed) 15:56:12

Re: メビウス製作発表:歴代一族勢ぞろい! / miyu
棺桶のジョーさん、モグちゃん、みなさん、こんばんは。

写真見てきました。
これほどたくさんとは・・・驚きました。
ウルトラマンたちが並んだ写真では、娘といっしょに、一体一体確認してしまいました。
皆さんタキシードでビシッと決まっていてカッコよかったですー(///∇//)
ユリアンとベスはドレス姿でね!(*^-^*)
素敵な写真をたくさん見れて嬉しかったです。

ジョーさん、お知らせ どうもありがとうございました。

No.16005 - 2006/03/30(Thu) 21:40:59

Re: メビウス製作発表:歴代一族勢ぞろい! / ゆーこ
棺桶のジョーさん、モグちゃん、miyuちゃん こんにちは。

うわー、たくさんの画像があって嬉しいですね。はい、見た事ないです♪
どうもありがとうございます。

私はコンビニで掲載3誌ゲットしました。
西日本スポーツ《各地方名あるかと思います》に、タキシードウルトラマン勢揃いがありました。
日刊とスポニチは、ヒビノ・ミライ&メビウス、メビウス&CREW GUYSメンバーの写真でした。

No.16012 - 2006/03/31(Fri) 07:05:49
回し者その2 / ドルバ
↓の世田谷文学館の件ですが、全国どこからでも応募OKだそうです。期間中「みんなが選んだ忘れられない怪獣だち」のコーナーで紹介されるそうです。「お待ちしています」とのことでした。
No.16000 - 2006/03/29(Wed) 09:02:53

Re: 回し者その2 / miyu
ドルちゃん、モグちゃん、みなさん、こんばんは。

怪獣 or 宇宙人 or エピソード ですね φ( ..)メモメモ

いつもお知らせありがとうございます。

No.16007 - 2006/03/30(Thu) 22:28:51

Re: 回し者その2 / ゆーこ
ドルちゃん、モグちゃん、miyuちゃん こんにちは。

↓お知らせと追加情報をありがとうございます。
あと1ヶ月内に申し込めばいいんですね。

どうもありがとうございます!

No.16013 - 2006/03/31(Fri) 07:08:39
太雄くんの『銭湯の娘!?』3月28日 / ちゃむ
「ススム、今までどおりなら良いんだな?妹としてなら良いんだよな?」とユメが尋ねる。六郎・夏子・レイコママ・マリアの注目を浴びながら「・・・ああ」と答えるススム。
「私の兄貴なんだよな?」の問いに「うん・・・」とススム。一同総崩れ・・・
健気に「兄ちゃん!」と呼ぶユメを見て、しゃきっと立ち上がる六郎たち。ご飯にしよう、と食卓へ付くユメ。そこへ美鈴がやってきた。
「ススムちゃん、出してもらえたんだ。少しは反省したんだ。ユメちゃんのプロポーズ受ける気になった?」無言でユメを見つめるススム。するとユメはこれからススムの妹で行くことにしたと美鈴に告げます。呆れ顔でススムを見る美鈴にユメは、マスターが謝るまでレイコママは帰らないと言っていると話します。そして、ご飯を食べようとみんなを食卓に座らせますが、《兄ちゃん》と呼ばれたススムは動揺が隠せず、食欲が無いとその場を離れます。美鈴が後を追っていきました。

自室で布団にくるまっているススム。美鈴はそんなススムにバカじゃないの?いい加減素直になりなさい、ユメのことが好きだと言ったじゃないかと詰め寄りますが、ススムは男として自信が無いと言います。借金のことかと聞かれ、そうではなくて段階を踏まないと・・・と答えます。美鈴は第一段階(キス)から始めれば?と提案しますが、ススムは絶対ムリと逃げ腰です。なら諦めろと言われ、それも嫌そうなススムでした。

コートを着て出掛けようとしている六郎の部屋へユメがやってきました。変に気を遣わないで欲しいと、いつも通りにして欲しいと言いますが、六郎はいつも通りって?と良く分っていない様子。そこで、ユメは仏壇に供えてあるイチゴを食べ挑発します。「俺のイチゴ!」と一旦は挑発に乗るものの、「食いたければ食え。俺は忙しい」と相手にしません。どこへ行くのかと尋ねるユメに「俺のやることに干渉しない。それが帰る条件」と出掛けていきますが何か紙を落とします。慌てて取りに戻り、再び出掛けていった六郎。その紙には○や△の印が付いていました。また、カレンダーにも印が付けてありました。何かを思い出し「ワ〜!」と叫ぶユメ。いったいなんなんでしょう・・・

自室で手鏡を片手にキスの練習(?)をしているススム。そこへユメが「大事なことを忘れていた!」と駆け込んできました。慌てて鏡を顔にぶつけてしまうススム。ぶつけたのか?と心配そうに顔を覗き込むユメ・・・突然やってきたキスのチャンス!
キスしようとするススムでしたが「兄ちゃん、今日はアユムのCDデビューの日だ。忘れてただろう?」と言われチャンスを失くしてしまいました。
お祝いしようと提案するユメでしたが、ススムは、今日はそんなヒマ無いんじゃないか?と言います。都合のいい日を聞いてやろうと言うユメに動揺を隠せないススムは無言のままでした。ユメは寂しそうに部屋を出て行きます。ホッとしたススムは、再び鏡を見ながら落ち込むのでした。
ボイラー室で作業をしている夏子。するとアユムがやって来ました。「帰ってくるヒマ無かったんじゃないの?」と六郎とススムを呼びに行こうとしますが、アユムは夏子を自分の部屋へ連れて行きます。そこで夏子にCDを手渡します。タイトルは『真夜中の銭湯』(爆)
とうとうデビューしたんですねと喜ぶ夏子に、夏子が応援してくれたお陰だと礼を言いながらCDをかけるアユム。アユムの才能だと言う夏子、これからどんどん手の届かない人になっちゃうと言う夏子に、そんなことは無い、ウチにもしょっちゅう帰ってくるし、出来るだけ夏子の顔・・・と言葉が途切れます。夏子の前に座りなおし、ススムとユメを見ていて欲しいものは欲しいと言わないとダメだと、言わなければいつまでも伝わらないと思ったと話します。そして・・・「俺、ナッちゃんが好きだ。だからCDも一番に聴いて欲しかった」と告白します。すると夏子は「ダメっすよじぶんなんか・・・」と言いながらCDを見つめます。アユムの曲を聴きながら夏子は、涙ぐみながら、一生に一度のお願いがあると言います。アユムとの思い出が欲しいと頭を下げました。その話をドア越しに聞いていたレイコママは嬉しそうに微笑んでその場を立ち去りました。

どこかから、帰ってきた六郎。楽の湯の常連客の外国人も一緒です。今日のことは内緒だと口止めして、スカーレットに入っていきました。すると店にはマリアが、レイコママの代わりに働いています。そこへレイコママが帰ってきました。夕飯のしたくは済ませたから後で食べてねと六郎に話し、楽しかった〜と満足げです。
突然帰ってきたレイコママに、なぜ?と尋ねるマスター。ママは青春時代を思い出したとだけ話します。
そこへやはり常連客のオカマのお兄さんが、なにか風呂敷包みを持って入ってきました。六郎に頼まれたようです。

楽の湯のボイラー室には、風邪を引いたのか咳き込みながらやってきたススムが居ます。そこへ少しお湯がぬるいと夏子へ言いに来たユメ。やはりちょっと気まずい感じの二人ですが、ユメはいつも通りの言葉を実行し、なに一人でまったりしてるんだ?丁度良いからボイラーを見てくれと頼みます。ススムの後ろ姿を切なそうに見つめ、洗い場へ向かおうとすると、ススムが呼び止めます。「妹じゃないんだから、《兄ちゃん》って呼ぶのやめろ」と、ユメは「今まで通りって言ったのはそっちだ」と噛み付きますが、今まで通りじゃない、今までだって妹じゃなかったと、そして「ホントはお前のこと・・・」と言い掛けたところへ夏子が戻ってきました(いいトコなのに 汗)
外で見ていた六郎も思わず舌打ちしています。
ススムが自室へ戻るとベッドの上に六郎が居ました。「お前いったい何やってるんだ?もう一度お仕置きされたいか?今の煮え切らない態度はなんだ?」と話します。見てたのか?と言うススムに、ホントはユメのことが好きなんだろう?と六郎。なんでそんなことオヤジに告白しなきゃならないんだと反発するススム。なぜそんな情けない男に育ったんだ?と言う六郎に、子供の時から女の人の裸を毎日毎日見せられているうちに、触られるだけでゾ〜ッとするようになってしまったと訴えます。ついこの間まで女性恐怖症だったなぁ・・・と、もしかして・・・まだ童貞?と六郎。そんなことは無いだろう、キスぐらいはあるだろうと言う六郎に無言のままのススム。ウソだろう?とそんなことで結婚を悩んでいるのかと、そんなことはどうにかなると言う六郎に、そんな簡単に言うなとススム。
呆れた六郎は、ず〜っとそのまま《兄ちゃん》で居ろと言い部屋を出て行きました。
風呂敷包みを持ち、仏壇の前へ座る六郎。そこにはアユムが母の写真の脇に供えたCDが置いてありました。風呂敷包みを開けながら、先を越されたなぁと取り出したのは何十枚ものアユムのCDでした。「根性無しの男がCDデビューか・・・親バカと笑うか?でもお前が生きててもこれくらい買い占めただろう、きっと・・・」と話しかけながら涙を流すのでした。
楽の湯の番台でアユムのCDをかける六郎。買い占めてきたCDを配るのかと思ったら「1050円のところ千円ぽっきり!」と売り始めました。

閉店し、夜食を食べている六郎のところへユメが来ました。夏子は?と聞くマリアに、楽の湯代表でアユムのデビューパーティに呼ばれて行ったと話すユメ。ススムは?あんなダメダメには食わせることは無いと言う六郎に、呼んでくるとススムの部屋へ行くユメ。さっき内緒で六郎からかすめたアユムのCDを持ってきた。
部屋へ入り、CDを手に「スーパーギタリスト・アユムのデビューCDで〜す!」と叫ぶと、ベッドの上で眠っているススムが居ました。夜食だよと体を揺すって起こそうとするユメ。
しかし、ススムは咳き込み、高熱を発していました。六郎たちも駆けつけ、なぜこんなことに?と言いますが、原因は昨夜一晩物干し台に閉じ込められていた事のようです。
しっかりしろ!と心配そうなユメです。

No.15998 - 2006/03/29(Wed) 01:17:36
杉浦太陽くんがウルトラマンメビウスに参加 / webmasterレイゴ@隊長
みなさんこんにちは

本日制作記者会見があったかと思いますが。

ウルトラマン生誕40周年記念作品「ウルトラマンメビウス」の主題歌を歌う、ウルトラ防衛隊になんと我らがウルトラマンコスモスこと春野ムサシ、杉浦太陽くんが参加いたしております。

みなさん応援どうぞ宜しくお願いいたします。

No.15993 - 2006/03/28(Tue) 19:22:49

Re: 杉浦太陽くんがウルトラマンメビウスに参加 / miyu
隊長、モグちゃん、こんばんは。

太陽くんのメビウス主題歌参加〜! 
嬉しい情報ですね! ♪〜ο(*^▽^)οο(^▽^*)ο〜♪
聴くのが楽しみです。

No.15997 - 2006/03/28(Tue) 21:45:33

Re: 杉浦太陽くんがウルトラマンメビウスに参加 / ドルバ
へぇ〜〜、それは楽しみです〜。防衛隊のほかのメンバーは?
No.15999 - 2006/03/29(Wed) 08:56:47

Re: 杉浦太陽くんがウルトラマンメビウスに参加 / ゆーこ
隊長、みなさん こんにちは。

嬉しいお知らせをありがとうございます。
新・旧ウルトラ俳優さんたちとの共演、番組とともに楽しみです♪

No.16014 - 2006/03/31(Fri) 07:10:16
太雄くんの『銭湯の娘!?』3月27日 / ちゃむ
「ススム、あたしと結婚してくれ!」ユメのプロポーズに、ススムは驚き、動揺し「・・・ダメだ・・・」と断ります。ボイラー室の方から様子を覗いていた六郎たちは、その言葉に唖然としてしまいます。
困ったような、苦悩の表情で再び「・・・ムリだ・・・」と言うススムを見て諦めたのか、ユメは呆然と洗い場から引き上げていきます。ユメの向かった先には覗いていた六郎たちが・・・それぞれが部屋の一部と化したかのように装っていますが全然隠れ切れていません。でもユメは構わずその先の自室へ戻っていきました。
突然のことに動揺しているススムは思わずシャワーヘッドを金槌で叩いて、水を被ってしまいます。
自室にこもったユメは呆然とした後、子供のように泣き叫んでしまいました。またまた部屋を覗いている六郎たち。「泣いちゃった・・・」と六郎。「恋も告白も振られるのも初めての経験だから当然・・・」と夏子が言います。ススムは女恐怖症が治ったばかりだからとマリア。なぜ断るかなぁ・・・と六郎が嘆きます。
自室に戻り着替えながら「なんでイキナリ結婚なんだ?」と考え込んでいる様子。一方まだ泣き叫んでいるユメは、突然部屋から出てきます。六郎たちはまた、仏像のようなポーズや倒れた振りなどまるで《だるまさんが転んだ》状態で動きを止めますが、やはりそんなことには目もくれずティッシュを手に自室で鼻をかむユメ。どうしたらいい?と言う夏子に何でも良いから話をした方がいいと六郎。感心する夏子に「房総(暴走?)時代から一緒だったんだから」とユメの元へ行かせる六郎。
夏子は、「改めて尊敬した。いきなりプロポーズなんて普通の人間には中々出来ることじゃない。人生山あり谷あり。房総の県道には思わぬところにカーブあり。たった一度のコーナリングに失敗したって落ち込むことない・・・そういって自分を励ましてくれましたよね?一度や二度プロポーズ断られたって人生終わりじゃないです」と励ましたのですが、より一層泣き叫んでしまいます。お次はマリア・・・
なにやら紫色の布の上に水晶玉?のようなものを持っていますが、見るからにガラス玉っぽい。それを持ち、ユメの元へ行きます。「おばあちゃんは台湾で有名な占い師だった」と言いながら水晶玉もどきを覗き、「ススムとユメ、仲良くお風呂に入ってる。ユメがススムの背中・・・ススムの裸・・・キャ〜恥ずかしい!」と手から滑り落ちた水晶玉はコーヒーのサイフォンだった。爆 またまた泣き叫ぶユメ。またもや失敗してしまった。
泣きながら部屋を出て外へ行こうとするユメに、何かを察した六郎は「早まるな!」と言います。「煙突に登ってもムダだ!俺が絶対に引き摺り下ろしてやる」とユメの腕を捕まえます。その言葉にユメはこれまで煙突に登った時のことを思い出します。必ずススムが後から登って来てくれたことを思い出しまた泣き顔に・・・夏子とマリアはそのことを六郎に伝え、最悪のことを思い出させてしまったと責めます。泣きながら再び自室に篭り泣き叫ぶユメ。その様子を見て、六郎は「もう怒った。ススムのヤツ許さねぇ。可愛い娘を泣かせやがって。仕置きしてやる!ユメを絶対に煙突に登らせるな!」とススムの部屋へ向かいます。
ススムは亀に向かい、物事には順序ってものがあると話しかけています。そこへ六郎が乱入してきます。ススムの肩を掴み物干し場へ連れて行き、「なぜ肝心な時に瞬発力を発揮できない?ユメのプロポーズをなぜ断った?」と言い、そんな情けない男に育てた覚えは無い!とガラス戸を閉め鍵を締めてしまい、反省しろ!と言いながら雨戸?を内側に立て釘を打ち付けてしまいます。「出せ!寒い・・・」と雨戸の大きな穴(丁度顔が見えるくらい)から抗議するススムを無視して釘を打ち続けます。
一方ユメはまだまだ泣き続けています。作業が終わり戻ってきた六郎に、そう簡単には立ち直れないと言う夏子、今夜は眠れないねとマリア・・・するとそこへパジャマ姿で枕と荷物を持ったスカーレットのレイコママ(え?レイゴ?爆)
泣きながら六郎に抱きつき、離婚する!と宣言し、泣き叫びます。楽の湯は泣き叫ぶ声の大合唱です。
お茶を入れながらレイコママの話を聞く六郎。美鈴が留学すると言い出したという。見合いの相手と付き合ううちに、視野が広がった、もっと勉強して大きなことに挑戦したいと言い出したらしい。なぜそれが離婚の原因になるのかと聞く六郎。その時、「オヤジ〜!出せよ〜!」と叫び声がします。「何?今の?」と聞かれ、「新しい九官鳥、肝心な時に返事をしないバカな九官鳥で・・・」と六郎が答えます。再び離婚の原因の話に戻り、「親の気持ちも考えずに海外留学すると言い出すのは母親の教育が悪い」と言われたと言います。その時、「パパさ〜ん!」と呼ぶ声がします。ユメが止めるのも聞かずに煙突に登り始めてしまいました。何とか取り押さえ「煙突に登ってもススムは助けに来ない」といいます。またもや「オヤジ〜!」とススムの叫び声がします。お仕置きで物干し場へ閉じ込めたと明かすとユメはまた登ろうとしますが止められました。
美鈴が物干し場へ来ます。ススムはユメが煙突に登ったのではと聞きます。その通りだと答える美鈴に、早く止めないと・・・と開けるように頼みますが、他のみんなで止めたからと、そしてユメのプロポーズを断ったことを責められます。そしてずっと反省していろと放っとかれます。ユメも落ち着くまでと布団に寝た格好で紐やシーツで簀巻き状態にされまるでホットドッグみたいです。
スカーレットのマスターはススムのことをダメな男と思っていたけどつくづくダメ男だと呆れています。レイコママも、あんなに軟弱だったかなと同意します。そこへ美鈴が戻ってきて、ススムはダメだとユメもススムのことはやめた方が良いと言います。「帰ろう・・・」と両親を促す美鈴でしたが、レイコママは「離婚するんだから帰らない」と座り込みます。そして「ススムのことをどうこう言えるのか?あなたも口ばっかりじゃない!」とススムと似たようなものだと口撃します。「離婚だ!」と夫婦喧嘩を始めたところ、ユメが部屋の扉を開け、「少し静かにしてもらえませんか」と立っていました。無言で頷く一同・・・扉を閉められず、口で引っ張って閉めようとするユメをマリアが手伝って閉めてあげました・・・どうやって開けたんだ?
縛られたままの布団で何かを考えているユメ。そこへレイコママが「おなか空いてない?」とおにぎりを持って入ってきた。ユメの気持ちも考えずに怒鳴り散らしてごめんねと謝り、紐を解いてやり、「これ食べよう」とおにぎりを差し出します。こんなに落ち込むなんてユメらしくないと言うレイコママ。おにぎりを食べながら、「断られると思ってなかった。いつもみたいに笑って『分った』って言ってくれると思ってて・・・だから・・・」とユメ。結婚なんてそんなに良いものじゃない、いろいろ問題が出てきて好きだとか言ってられなくなる、結婚なんてするんじゃなかった・・・って思うこともある。でもユメはここの家族なんだから今のまま何も変わらないと励ますレイコままでした。

翌朝、朝食はレイコママの手作り。
ユメはどうなったと聞く六郎に、まだムリと夏子。洗濯物を干しに行こうとするレイコママを止めて、大事なものを干しっぱなしにしていたと物干し場へ行く六郎。急いで釘を抜き、ガラス戸の鍵を開けると、新聞紙やダンボールにくるまったススムが居ます(なんか・・・ネコの産室を思い出してしまいます 爆)ススムの頭には氷のようなものも付いています 汗
くしゃみをしながら自室へ戻り布団にくるまるススム。「冗談じゃねぇ。なんで俺がこんな目に遭うんだ」と寒くて死にそうだった、なぜ一晩中寒空の下に居なきゃならないんだと訴えると、反省が足りないからと六郎。忘れてただけだろ!の言葉に図星なのか目を逸らす六郎。話は段々エスカレートして行き、ユメを自分の娘にしたいだけなんだろうと言うススム。その言葉を受けて、自分も赤の他人の独身の男だからユメと結婚すると言う六郎。
空元気を出して起きてきたユメ。今までどおりなら良いんだなと、ススムを『兄ちゃん』と呼ぶユメ。頷くだけのススムにガッカリする一同でした。

No.15992 - 2006/03/28(Tue) 01:12:05
世田谷文学館の回し者(笑) / ドルバ
世田谷区南烏山の世田谷文学館で、この夏、「不滅のヒーロー、ウルトラマン展」が開催されます。そこで、「私の好きなウルトラマンシリーズの、怪獣or宇宙人orエピソード」を募集するそうです。怪獣、宇宙人、エピソードのどれか一つと、選んだ理由、住所、氏名、年齢、職業を書いて、はがき、FAX、Eメールで応募、締め切りは4月30日です。本日付、世田谷区のおしらせ「せたがや」に載った記事からです。そういえば、以前ここで書かせていただいた、ウルトラマンモニュメント、19日に無事お披露目されたようですね。新聞にも小さく記事が載っていました。
No.15986 - 2006/03/25(Sat) 22:26:28

Re: 世田谷文学館の回し者(笑) / ドルバ
世田谷文学館の住所、アドレス等は、文学館のHPにてご確認下さいませ。
No.15987 - 2006/03/25(Sat) 22:33:50
太雄くんの『銭湯の娘!?』3月23日 / モグルドン
部屋に閉じこもって「死ぬ!」と騒ぎを起こしている美鈴。
ユメは昔族をやってた頃、そういう人間をたくさん見てきた、と冷静だ。
そんな中、ススムだけが「何かあったら自分のせいだ」とオロオロしている。

アユムはユメの指示で、スカーレットのマスターとママを呼んできた。
だが美鈴は出て行こうとしない。
そんな様子を見て、ユメは
「親に向かって死ぬとはなんだ。
今まで親がどんな思いで育ててきたと思ってんだ、バカ。
親ってのは、自分の命を削っても、子どもを生かしたいと思うもんなんだ。
それを自分で「死ぬ」とはなんだ。
親不孝もたいがいにしろ!」と説教するのだ。

『楽の湯』の開店準備の時間が迫ってきていた。
ユメは六郎との約束を思い出し、いつものように振舞う。

スカーレットのマスターも、ユメの言葉を思い出し、納得するのだった。

ユメはススムが美鈴を心配し、どうすればいいのか悩むのを見る。
「俺、親父がいなくなる前の晩、親父に言われたんだ。
家族と風呂を守れって。
だから一生懸命やったんだけど、守るどころかどんどん大変な事になっちまって、
俺・・・どうしたらいいんだよ」
「へー・・・やけに素直じゃん。
もしかしてマジに落ち込んでんのか?
だとしたらお前はバカだな。
そんなのアタシに相談されてもわかるわけ無いじゃん。
でもさ、一個だけわかったことあるよ。
ススムが一生懸命、ココを守ろうとしたこと。
アタシは変に頑張ってるススムより、普通のススムのほうがいいな」
ススムはその言葉を聞いて、美鈴の側にいることを決めた。

明け方、美鈴はススムが一晩中部屋の外にいてくれたことに感謝する。
ススムは、小さい頃からいつも美鈴と一緒にいた事、
大人になっても一緒にいるんだと思っていた、と話す。
「俺はユメのことが好きだ。
あいつにとっては兄貴になりそびれた男くらいにしか思って無いだろうけど。
出来るだけあいつのそばにいてやりたいんだ。
兄貴でもいいから、ずっと側にいてやりたいんだ」
「ススムちゃん、わかってたよ、ススムちゃんの気持。
なのに無理やりキスなんかしてごめんね。
一晩だけでも、私の事考えてくれたんだし・・・」

朝になって美鈴が帰った後、
ススムは柱にもたれてうたた寝をしていた。
ススムに付き合って一晩中起きていたユメは、
ススムに寄り添うように眠るのだった。

2人が起きていくと、アユムと夏子が冷やかすようにはやしたてた。
見ると、テーブルの上には中華のご馳走が並んでいる。
マリアが帰ってきたのだった。
マリアは台湾で彼氏を作り、一緒に日本に来たけれど、
別れてしまい、また『楽の湯』においてくれと頼む。
ススムは「働かざるもの食うべからず」と家訓を持ち出し、承諾する。

その時、ユメと夏子は今日が何の日か思い出した。
ユメの母親・久美子の納骨の日だったのだ。
ススムが一緒に行くと言って、2人は出かける。

六郎が、久美子のお骨を持ってやって来た。

「お母ちゃん、アタシ一人じゃないよ。
毎日楽しくやってるよ。だから安心して。
親父、ありがとう。お母ちゃんも喜んでるみたいだ。
お母ちゃん、海が大好きだったんだ。
海が見える場所に、こんな立派なお墓建ててもらって、お母ちゃんと海岸散歩した時みたいな、お母ちゃんの笑い声が聞こえてくるみたいだよ。

全然・・・全然関係ないのに、お墓まで建ててくれちゃってさ。
おかあちゃん・・・・良かったね。
『楽の湯』通ってよかったね・・・・」

納骨の後、ユメは六郎に戻って来てくれと頼む。
だが、「俺にはでっかい夢がある」と言ってきかない。

ススムは六郎に勝負を挑む。
しばらくして2人が大の字になって寝転んでいる。
六郎はススムに「手を抜いただろう」と言う。
ススムは手を抜いたのは、六郎に殴って欲しかったからだ、と言う。
そして六郎が必要だから、帰ってきてくれと土下座する。
ユメも横に並んでそれに習った。
六郎は、戻ってもいいが条件がある、と言い出した。

No.15980 - 2006/03/24(Fri) 00:14:57

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3月23日 / モグルドン
申し訳ありません。
本日3月24日分の掲載は、明日とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

No.15981 - 2006/03/24(Fri) 23:49:19

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3月24日 / モグルドン
六郎が『楽の湯』に戻った朝、六郎は条件を提示した。

1、労働時間は夕方6時〜閉店まで
2、時給は820円以上
3、不要干渉我的事情《なぜに中国語?》
マリアの通訳によると、「俺のやる事に干渉するな」という事らしい。

ユメは無理な条件だから、やっぱり千葉に戻ってもらおうか?と提案する。
「時給、もう少し下げてもいいんだけど・・・」
アユムは、夜しかいてくれないんなら今までと変わらないなぁ・・と言う。
「なんなら労働時間、もう少し長くしても・・・」
夏子は、それはそれでススムに負担がかかる、と言う。
「そ・・・・・そうなの?」

だがススムは、
「いや、大丈夫だ。家の家訓は『働かざる者食うべからず』
親父だってそれくらいわかってるはずだ。
な〜に食う分くらい、ただで働いてくれんだろう、なぁ」

アユムからは、CDデビューの日が3月28日に決まったことが報告される。

ススムは自分で『楽の湯』をやってみて、やはり六郎にはかなわないと感じていた。
半端じゃなく大変な銭湯という仕事を、嫌な顔もせずによくやっていたと、
六郎に話す。
そして昨日「六郎が必要だ」と言ったことは本当だから、もうどこにも行かないでくれと言う。

「あーーーそれから言い忘れてたんだけど・・・
ユメのために使ったからって、300万はきっちり返してもらうからな。
それはそれ、これはこれ。よろしく」
「グラッチェ〜〜〜《涙》」

その夜番台に座る六郎が、言いたい放題言っているのを聞いてユメは、
やっぱり千葉に返した方が良かったのでは?とススムに言うが、
先日値上げを宣言してきた牛乳屋の先代が「六郎との約束だから、自分の目の黒いうちは値上げしない」と言ってきたことを話す。
本当は頼りになる六郎を、ユメは見直すのだった。

その時突然、脱衣所で子どもが泣き出した。
客が落としていったカミソリを、知らずに踏んでしまったようだ。
てきぱきとユメと2人で処置していくススムを、六郎は優しく見守る。

翌日、物思いにふけってニヤニヤ笑うユメを見た六郎は、
「恋する女の顔だねぇ・・・」
「てめーそこで何してやがる!」
「ススムのことを思い出して、ニンマリする珍しい女、観察してた」
「誰が珍しい女だ!」
「えーーーーやっぱりススムのこと考えてたんだ〜〜今頃気がついたか。
俺が言うのもなんだけどな、ススムはいい奴だぞ。
俺がいない間に、ずいぶん成長したみたいだしな。」
「ダメだよ。オヤジがいないとダメなんだよ。
オヤジがいてくれるから、ススムだって落ち着いていられるんだ。
アタシだって安心だし・・・
何もしなくていい、いるだけでいいんだ。
だからどこにも行かないでくれよ。
もう絶対、どこにも行かないでくれよ・・・」


「美鈴が20歳も年上の男性と駆け落ちする!」とマリアが飛び込んできた。
ユメが事情を聞くと美鈴は、お見合いをしたのはススムへの当て付けだったが、
本当にとてもいい人で、話も合い、結婚を前提に付き合っていくつもりだと話す。

「当たり前のようにいてくれる人って、気づかないものなのよ。
自分にとって、その人がどんなに大切な人なのか。
自分のためにその人が、どれだけ怒ったり泣いたり笑ったりしてくれているのか。
当たり前すぎて気づかないものなのよ」

ユメは自分のためにススムがしてくれたいろんな事を思い出していた。

「ユメちゃん、私聞いたの。だから諦めたのよ、ススムちゃんのこと。
ススムちゃん、ユメちゃんのこと好きだって。
ユメちゃんが好きだって。」

スカーレットを飛び出したユメは、店に帰ってダンボールの中に閉じこもって出てこない。
心配したススムと夏子がダンボールを取ると、ユメは逃げてしまった。

「なんだありゃ」
「ははぁ〜〜ん、病気っすね。
総長、初めての経験っすから、免疫がないんす」

夜、お風呂から上がったユメが、居間を通りかかると、
六郎と夏子とマリアが話していた。
昨日怪我を来た子どもの親が、有名は舞台女優と映画監督だったと言うのだ。
そしてお礼の食事会が明日あって、もしかするとその女優の妹も来るのではないか?
もしかすると、ススムは気に入られて逆玉もあったりして・・・と、
ユメに聞こえるように話している。

ユメは驚いて、ススムに確かめに行った。
ススムは、明日はどこにも出かけないで一日中いると答えたので、
さっきの話が嘘だとわかったのだが、ユメは突然ススムに・・・

「結婚してくれ!アタシと結婚してくれ」

No.15988 - 2006/03/26(Sun) 00:32:58

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3月23日 / ちゃむ
モグちゃん、こんばんは。

今週もまたまたいろんな事件が起きましたね。
放浪していた六郎も一応帰ってきたし、ユメのお母さんのお墓も完成し、無事に納骨できてひと安心ですね。
マリアが戻って来てくれたのも嬉しい出来事でした。
残り一週となりましたが、ユメとススムの仲はどうなるのか、太雄くん扮するアユムと夏子の仲もどうなるのか目が離せません。

モグちゃん、お疲れさまでした。

No.15991 - 2006/03/27(Mon) 01:09:12
太雄くんの『銭湯の娘!?』3月20日 / ちゃむ
置手紙を残し、居なくなってしまった六郎。
心配しながらも3人で朝食を取るススム・ユメ・夏子。どうやって金を返すのか・・・と夏子が呟いた時、ススムは生命保険のことを思い出します。もしや?と一瞬心配するが、ユメの「そんなわけないじゃん」の一言で納まりますが、やっぱりススムは心配なようです。
部屋へ戻り、六郎に渡された金庫の中の保険証書を確認し、ユメの言うとおりと安堵しますがそれでもちょっとまだ心配な様子。

スカーレットでは六郎が家出したと噂をしています。ひな子をかくまった前科があるということでマスターが疑われますが、隠す理由が無いと言います。結局、ススムに任せたということで思いっきり羽を伸ばしているんじゃないかという結論に達したようです。
ススムは六郎に渡された《帳面》を見ながらこれからの返済に頭を悩ませていましたが、六郎は逃げ出したのではと思い始めていました。
一方の六郎は・・・生活用品を大きなリュックサックに詰めて(裸の大将が冬支度したような感じ 爆)畑の側でヒッチハイクをしています。一台のクルマが乗せてくれるようです。

楽の湯ではススムとユメが浴場の洗い場の掃除をしています。何か上の空のユメは、液体洗剤をタイルの上に流し続けています。・・・六郎の言葉「何があっても楽の湯を明けろ。ススムを助けてやってくれ」を思い出しています。
ぼけっとするな、洗剤がもったいない!というススムの言葉に我に返りますが、遺言みたいな言葉を言っていたとススムに話しますが、それはポーズで六郎の作戦だと、逃げたと言われます。
これからは節約だ!と洗剤も無駄使いするなと言われ、ケチ!ドケチ!と言いながら洗剤をススムの足元に垂らしてイタズラをするユメでした。
ボイラーの調子を見ている夏子。イマイチ感じがつかめないのでススムを呼んで来てと頼まれますが、嫌だと言い、こうすれば直るとボイラーを蹴飛ばし、爆発音をさせるユメでした。

買い物をしてきたユメは、六郎の部屋の仏壇に向かい、ススムにイチゴは高級だからダメと言われたとイチゴのチョコを代わりに供え、世界一の物好きだと写真にむかって呟いていました。
その相手の六郎は、海の側・・・房総の墓地に来ていました。自分が建てたユメの母親の墓の前で話しかけています。楽の湯で働いていること、とても元気なこと、安心していいと話しています。

六郎の言葉どおり、楽の湯を開店するユメたち。早速、常連客たちがやってきます。
人出が足りなくて大変だろうといいつつ、回数券をねだっています。ユメは、ススムはケチだからと渋りますが、商売はそういうものじゃないと言われ、渡そうとしたところをススムに見られ、渡すのを止めます。

六郎は民宿へ泊まることにしたようです。話を上手く持って行き、2食付2900円で泊まることで交渉成立です。
牛乳屋が値上げを伝えに来ています。これまでは昔の値段でやっていたが、代替わりしたので通常の値段で卸すと言われます。なんとかもう少しの間・・・と食い下がりますが、結局言うとおりにすることになりました。大丈夫か?というユメに、どうってことないと強がりを言うススム。そこへアユムが帰ってきました。六郎が居なくなったと噂になっていると、六郎より楽の湯の方が心配だと、探しに行こうか?と言いますが、ススムはタンカを切って断ります。二代目のジレンマみたいなものでしょうか・・・
母の写真に向かって、自分は間違ってないよな?と問いかけるススム。しょぼくれているアユムに気にするなと慰めるユメでしたが、アユムもまだいい加減だからと話すユメ。
「あ・・・」と突然なにかひらめいたユメはアユムに「まだ新しい従業員、知らないよな?」と思わせぶりです。アユムも「新しい従業員、入ったのか?」と興味を示します。女のボイラーマンと伝えます。
ボイラーの調子を見ている夏子のところへアユムがやってきます。ボイラーマンが夏子だと知ったアユムは、夏子を抱きしめ、帰って来てくれたんだ〜ととても嬉しそうです。夏子もアユムのデビューのお祝いを言いますが・・・・アユムのアクセサリーが痛かったようです。

洗濯物をススムの部屋へ持っていったユメは、ススムが書いていた経費のページを見てしまいます。
閉店後、洗濯物を干しながら、話をするユメと夏子。銭湯に来る人は年々減ってくるし、節約しながらやっていかないといけないと・・・暗くなる話です。
夏子は、あてがあるからちょっと出掛けてくると、明日の開店までには戻ってくると言い出かけていきます。
食費を減らせと言いながら、ビールを飲んでいるススムに文句を言うユメ。するとススムは夏子はどこへ行ったのかと聞いてきます。実は夏子は、海の家を解約しに、手付金を返してもらいに行ったと、本人から聞いたとススムに聞かされます。
家計の足しにすると・・・夏子にまで気を遣わせて情け無いとススム。六郎を探そうというユメに、売ろうとした楽の湯を無理やり続けているのだから、どこでなにをしていようと文句は言えないというススム。ちょっと六郎が居なくなったくらいで、うじうじしてるなんて情け無いと言うユメ。キレたススムは、ユメに出て行け!と怒鳴ってしまいます。
ユメも荷物をまとめて出て行こうとしますが、六郎の「ススムを助けてやってくれ」という言葉を思い出し、出て行くのを思いとどまります。
六郎は、夜の工事現場で交通整理をしていました。

No.15976 - 2006/03/21(Tue) 03:14:28

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3月21日 / モグルドン
ユメが朝からカポエラの練習を張り切ってやっている。
そこにススムが自分の朝ごはんを持ってやって来た。
ユメは慌てて自分の朝食を運び、ススムと競争している。

どうやら喧嘩は続いているようで、お互いムキになってしまっていた。
2000万円の借金の重圧に耐え、必死で『楽の湯』を守ろうとするあまり、
気持に余裕が無くなっていた。

夏子は「海の家」の手付金を解約しに行った帰り雨に降られ、
野菜販売所で雨宿りをした。
そこで見せ番をしていたのは「パパさん!?」

夏子は今の『楽の湯』の状況と、ススムとユメの仲を伝え、
帰ってきて欲しいと頼むが、六郎は
「試練を乗り越えてこそ、人はおのれを知る」と突き放す。
そして「俺にはでっかい夢がある」と帰らないことを宣言した。
そしてユメに伝言を頼むのだった。

お見合いをした美鈴は、とても乗り気だったのだが、
父親と母親が難色を示していた。
なんと相手が20以上も年上だったと言うのだ。
近所の人たちは、美鈴はススムのことが好きだったのに、と訝しがる。

当の美鈴は、お見合いしたホテルのシフォンケーキが美味しかったから、と
ススムにお土産を持って来た。
そして「私、結婚していい?」と聞く。
ススムは美鈴の気持も知らずに祝福し、美鈴はその言葉を聞いて飛び出してしまう。

ユメはススムに「追いかけろ!」と言うが、逆にススムはユメに聞く。
「美鈴を止めたあと、俺はどうすりゃいいんだ。
止めていいのか?本当に止めていいんだな?」
「止めりゃいいじゃん!ススムこそ、何でそんなことあたしに聞くんだよ」

夏子が戻って来た。
六郎が千葉にいたことを伝える。
ユメはススムに、六郎を迎えに行けと頼むが、
ススムは意地でも行かないと言い張る。

夏子は六郎の伝言をユメに伝えた。
ユメの母親の納骨式をするから、来いというのだった。

夜、美鈴がススムのところにやって来た。
「ススムちゃん、何で止めてくれないの?結婚。
ススムちゃん、私のこと嫌い?
はっきり言ってよ、ユメちゃんのことが好きなの?
私よりユメちゃんが好きなの?
私じゃダメなの?
私・・・ススムちゃんが好き」と言って、いきなりキスをした。
その現場を、ユメは見てしまった。

だがススムは、今は家のことでいっぱいいっぱいで、と応えない。
美鈴は「バカっ!」ススムの頬をひっぱたいて、帰ってしまった。
女性恐怖症のため、雄たけびを上げてのた打ち回るススムは、
何とか家の中に入ったが、そこにユメのお守りが落ちているのを発見する。
ユメに見られたことに気づいたススムは、誤解を解こうとユメを探し回る。

取り返しのつかないことになったのでは?と思う気持ちから、
脳裏には、これまでの楽しかったふたりの時間がよぎる。

たんすに隠れてススムをやり過ごしたユメは、台所で料理酒を見つけた。
それを物干し場に持って行って、ぐいぐいあおる。
ススムの言った「美鈴を止めていいのか?」と言う言葉や、
美鈴とのキスの場面を思い出し、泣きそうな顔になっている。
「何であたしに聞くんだよ。
何が女恐怖症だよーーー
ススムのバカやろーーー!!」

ススムと夏子は、店が終わるとユメを探しに飛び出した。
物干し場でユメが酔っ払って、奇声を上げているのには気がつかなかったようだ。

「へっ!キスでも何でも、したかったらすりゃぁいいんだ。
ご遠慮なく〜〜あたしのはずぇーんずぇんカンケー無いもんね。
ダメダメ男のくそったれぇぇぇ!!」

No.15977 - 2006/03/21(Tue) 16:11:48

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3月22日 / モグルドン
料理酒を一瓶飲んでベロンベロンに酔っ払ったユメを、ススムと夏子は物干し場で見つけた。

「何があったんあすか!?」と問う夏子に
「何で女恐怖症がチュー出来んだ?」と反対に訊ねる。
「誰と誰がっすか?」
「ススムと美鈴さんがだよ。チューだよチュー」
何かの間違いでは?と夏子は言うが、ユメは「見たんだもん」と答える。

すぐ側にススムがいるのを見つけると、
「良かったなぁ〜憧れの美鈴さんとチュー出来て〜」と突っかかる。
夏子は、それはヤキモチだと言うが、ユメは否定した。
そしてそのまま眠ってしまった。

ススムはユメを、部屋で眠らせるために抱き上げると、
安心したように甘えて笑った。

翌日、ユメが起きた頃を見計らって、ススムはユメに話す。
「ユメ、言っとくけどあれ、違うからな。
信じなくていいけど、美鈴か無理やり・・・
ユメ、お前ほんとにヤキモチ妬いてんのか?」
「んなわけねーだろ」
「だよねーーー」

とうとう、お見合い相手との結婚を承諾した美鈴は、
小さい頃からの写真を捨てる、と言い出す。
「だって、全部ススムちゃんが写ってるんだもん。
小さい頃からずっと、隣にススムちゃんが写ってるんだもん。
いつも隣にいて、わかんなかったのよ。
隣にいてくれるのが当たり前で、私の事を一番に考えてくれるのが当たり前で、
だから自分がこんなにススムちゃんの事を好きだなんて、気がつかなかったの。
私、ススムちゃんがいい。ススムちゃんが好きなの」
美鈴は泣き出してしまった。

一方、ススムとユメは、ススムとキス以降、ギクシャクしたままだった。

スカーレットのマスターとママが、ススムに抗議しに来た。
「お前美鈴を泣かせただろ。
何で美鈴をその気にさせるんだ。
美鈴と結婚してやってくれ。頼む、この通りだ」と頭を下げる。
「頭を上げてください。
俺はまだまだダメダメで、いろんな事がいっぱいいっぱいで、
だから全然そんな気になれないんです、すいません。
美鈴なら俺なんかよりもっと幸せにしてくれる人がいると思います」
「美鈴じゃダメなのか?」
「美鈴じゃダメなんです」

後で後悔しても知らないぞ、と捨て台詞を吐いて、マスターたちは帰って行った。

その様子を見ていたユメは、安心したのか普段の調子に戻っていった。

六郎は久美子の墓を磨きながら、話しかける。
「なぁ久美ちゃん、あの2人、ちゃんとやってんのかな・・・」

開店準備でじゃれあうように喧嘩するススムとユメの姿を美鈴が見ていた。
ユメのむきかけたリンゴをと包丁を取り上げてリンゴを切り始める。

「ススムちゃん、お父さんたちにはっきり言ったんだって?私じゃダメだって。
そんなに嫌われちゃったんだ・・・
あ・・・違うよね、もっと好きな人が出来たんだよね?
だったら最初からそう言ってくれればいいのに。
何で、今は無理とか回りくどい言い方したの?
ユメちゃんのことが好きなの?
お願いだからほんとの事、教えてよ」

そこへアユムが戻ってきた。
「なぁ兄ちゃん、ついにユメと一夜を共に〜〜♪した?
だって夏ちゃんから聞いた」
それは酔っ払いを介抱してただけで・・・・とフォローしたが、
美鈴には通じなかったようだ。
突然「死ぬ」と言い出して、持っていた包丁を振り回す。
しかし干してあったタオルがバッサリ切れたのに驚いて包丁を落とした。
そして今度は『楽の湯』の1室に閉じこもってしまったのだ。

No.15978 - 2006/03/23(Thu) 00:25:32

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3月20日 / ゆーこ
ちゃむちゃん、モグちゃん こんにちは。

番組レポを根気良く続けてくださって、頭が下がります。
ありがとうございます。

DVDレコーダーを構う間もなく放置したまま、息子が別のビデオテープを鑑賞する為に一旦タイマー解除しなければならない為、気が付くとVHSテープの録画が出きていない日があるんです・・・(涙)

ユメのリンゴの大胆な切り方・・・(^^;;)あれには、ススムも驚いていたようでしたが、美鈴はそこで女性らしさをアピールすると同時に、これまでススムのことをずっと見てきた、一緒にいるのが当たり前だと信じていたと訴えたんでしたよね。

また、ユメは料理酒をあおっていましたが、メーカーにもよるのでしょう、うちにあるものはとても飲む気になれません(苦笑)
そこまでしてしなきゃならなかったユメは、口先では威勢がいいけれど、やはり一人の女性なんだなぁと(^^;)

三つ巴のこの恋《・・・(テンテン)マリアを入れると四角!?》と楽の湯の行方、一体どうなるんでしょうね。

お二人とも、お疲れさまです〜( ^-^)_旦""

No.15985 - 2006/03/25(Sat) 06:20:54
太陽くん ニッポンの凄腕漁師 洋上の激闘 / モグルドン
みなさん、こんばんは。

今夜は太陽くんのテレビ『巨大魚を追う ニッポンの凄腕漁師 洋上の激闘』
がありましたね。

太陽くんが訪れたのは、日本最西端の地 与那国島。
カジキ漁を営む3兄弟の家を訪ねました。

漁に同行させてもらったみたいですが、
しけで船から落ちる心配もあったようです。
かなり船が揺れていたみたいですが、船酔いはしなかったのかな?

漁のあと、カジキの胃袋の味噌煮込みを美味しそうに頬張っていました。

最後にお世話になった漁師さんがおっしゃっていた言葉が印象的でした。

「負けないように、大きな船を持ちたい、それが夢さ。
夢とはずっと思っていれば叶う。
途中で諦めると、ぜったい叶わない」

なんだか、コスモスのムサシの台詞のようでした。

太陽くん、ほかにも美味しいものたくさん食べたのかな?

No.15975 - 2006/03/21(Tue) 01:49:05

Re: 太陽くん ニッポンの凄腕漁師 洋上の激闘 / リド
モグちゃんこんばんは

レポありがとうございます。私も家族みんなで見ました。
カジキ漁を営む3兄弟のお父さんが生前、年間80匹もの2mはありそうな大きなカジキマグロを釣り上げる名人だったそうで…。
で、数えました。名人でそのペースというと4〜5日に1匹。ということはカジキが釣れるまで、ロケ敢行に日数を必要としたという現実があるようですね。
太陽くんも同行取材は大変だったことと思います。途中からスタッフに変わったような…^^;

カジキとの一騎討ちで、引っ張る綱を反対に海に引きずられて命を落とす漁師さんも多くいたそうですね。
荒海の中、本当に命がけで立ち向かう漁の番組に感動しました。

No.15979 - 2006/03/23(Thu) 20:20:03

Re: 太陽くん ニッポンの凄腕漁師 洋上の激闘 / ゆーこ
モグちゃん、リドちゃん こんにちは。

・・・そうでしたか・・・最近はテレビ欄を見ることもほとんどなく、見落としてました(涙)。
レポしてもらい、ありがとうございます。

太陽くんがビジュボで言ってた、沖縄ロケの番組ですよね。
長崎・壱岐にも立ち寄られたんですか!?知り合いが・・・(苦笑)

『油みそ(マグロ入り)』美味しかったんでしょうねぇ。

>リドちゃんも補足をしていただき、ありがとうございます。
カジキマグロといえば、ヘミングウェイの名作『老人と海』でも有名ですね。
ロケもさぞ大変だったのでしょう・・・お疲れさまでした。

おっしゃるように、ムサシやウルトラヒーローの台詞とダブります。
夢を叶えるために諦めない心は、どんな時にも必要なんですね。

No.15982 - 2006/03/25(Sat) 05:47:56
ウルトラマン、ウクレレに挑戦!? / イフリー
ウルトラマンがウクレレとコラボレーションしたCDができたそうです。CD名は「V.A/ウクレレ・ウルトラマン」HPを見るとちょこっとだけ試聴もできます。ウルトラセブンの曲を試聴してみました。なんかほのぼのした感じで癒されます(^_^)気分はハワイアン(笑)他にもMATのテーマや快獣ブースカもありますよ。今までアニメタルやジャズなんかでアレンジされたウルトラマンの曲ですがウクレレは初めてじゃないでしょうか?発売日は4月5日!(私の大学の入学式じゃん!)興味がある人はぜひ手にとってみてはいかがでしょうか?

それのHPです。コピーしてhをつけてみて下さい。
ttp://www.geneon-ent.co.jp/music/ukulele/gncl1060.html

No.15969 - 2006/03/20(Mon) 11:24:26

Re: ウルトラマン、ウクレレに挑戦!? / ムゲラ
イフリーさん、こんばんは。

ウクレレ。というとどうも牧○二さんを思いだしてしまいまして・・・。後高○ブーさんもやられていましたっけ。バルタンの演奏もあるらしいので早く聴いてみたい楽しみなアルバムですね。

No.15970 - 2006/03/20(Mon) 22:35:48

Re: ウルトラマン、ウクレレに挑戦!? / ドルバ
そうそう、ジャケット見ましたけど、なかなか良かったです(笑)。余談ですが、沖縄のおみやげものに「ウルトラマンちんすこう」というのがあって、ちんすこうは普通のちんすこうなんですが、ウルトラマンがサーフィンしてるフィギュアがおまけでついてるんです。ほかにも、アロハ着たウルトラマンとか、何種類かあって、それはそれで楽しいです(笑)。
No.15971 - 2006/03/20(Mon) 23:08:30

Re: ウルトラマン、ウクレレに挑戦!? / モグルドン
イフリーちゃん、みなさん、こんばんは。

ウクレレって、和みますよね・・・気分がゆったりするっていう感じで。
一度聞いてみたいと思います。
情報、ありがとうございました。

>ドルちゃん
サーフィンしたりアロハ着たウルトラマン、欲しいなぁ・・・《笑》

No.15974 - 2006/03/21(Tue) 00:59:28

Re: ウルトラマン、ウクレレに挑戦!? / ゆーこ
イフちゃん、みなさん こんにちは。

イフちゃん、ご紹介いただきありがとうございます。
18日のネットニュースでチラリと見ましたが、楽しそうでもあり、癒される音でもありますね。
ステキなコラボですね。欲しいなぁ。

No.15983 - 2006/03/25(Sat) 05:50:45
ウルトラマンランド10周年記念イベント 「カイト隊員とミズキ隊員がやってくる」 / ゆーこ
みなさん おはようございます。
先週末に熊本・ウルトラマンランドで開催されたイベントレポです。
大変遅くなり、申し訳ありません<(__)>


ウルトラマンランド10周年記念イベント 「カイト隊員とミズキ隊員がやってくる」

   イベント開催日:2006年3月11日(土)、12日(日)/レポ12日 午後の部

モンスアーガーが暴れだした。ステージ右からDASHのカイト隊員、左からミズキ隊員はダッシュライザーを両手で抱え登場!
「ミズキ隊員!」カイトは中央の怪獣から目をはなすことなく、ミズキに合流。
「喰らえ!とどめだ!」モンスアーガーは退散する。
ミズキはカイトを振り返り、お互いの無事を確認する。
「みんな、怪我はない!?」カイトは会場の観客に呼びかける。
「みんな、大丈夫だね!?」お姉さん。

「怪獣!?・・・すみません、失礼しました(笑)」
カイトはお姉さんを怪獣だと間違えた!?(滝汗)―――カイト隊員の軽いジョークです(爆)

「そそっかしいんだから(苦笑)」ミズキ隊員はカイト隊員をたしなめる。
「お姉さんです・・・もう、びっくりしました(笑)」・・・ショックを受けたお姉さんも笑顔に。
ちなみにこのお姉さんの衣装は、黄色×黒。かっこいいカラーリングですが、敢えて例えると、ウルトラマンシャドーカラーでしょうか(苦笑)

姉「ところで、会場のみんなはお二人に会おうと楽しみにしていたんですよ。」
カイト「僕たちも楽しみにしていました。」
みんなの元気を見せようと、会場のお友だちは元気良く手を上げます。カイト隊員とミズキ隊員も右手を高く「ハイッ!」、それから大きなお友だちも(笑)。
「今日は、この元気なお友だちと、ウルトラマンランドでゆっくり楽しんでいってくださいね。」「ありがとうございます。」

その時、警告音が鳴り響く。「エリアK-9に怪獣出現!DASH出動してください!」

カイト「了解!」 ミズキ「行きましょう。」
歩きかけて、カイトはミズキを呼び止める。
「先に行ってて。すぐ追いつくから。」
「カイト隊員!?」「か・・・お姉さんも非難してください!」

カイトは神妙な顔つきで周囲を見回した。「そこにいるのはわかっている。出て来い!」険しい表情になる。
「我々の気配に気付いていたか、トウマカイト、いや、ウルトラマンマックス!」登場したのは、マグマ星人、レイビーク星人、ムザン星人。
3人の宇宙人とカイトの戦いが始まった。

カイトはレイビーク星人のパンチをヒラリとかわし、パンチで応戦。
カイトの回し蹴りが決まった! 順に星人にかかっていく。

みんなでカイト隊員を応援しよう!「ガンバレー!!」

「マックスー!」カイトが叫び、右手を天に掲げ左腕に当てると、光が溢れ、マックスに変身!
星人たちはステージを降り、会場を歩き周り、観客に魔の手が降りかかろうとする。
意外に強い3人の星人たち。マックスのピンチに会場から声援を送る。

そこへ、ウルトラマンタロウ、ウルトラマン、ウルトラセブンが応援に駆けつけた。
タロウ「地球を守る戦士は1人じゃない。」
セブン「平和を乱す侵略者たち、ウルトラの力を思い知るがいい!」

ウルトラ戦士の応援で、マックスもパワー全開、3星人をやっつけてくれた。
ありがとう、ウルトラ戦士、ありがとう、ウルトラマンマックス!! 【ライブショーの部、終わり】

No.15964 - 2006/03/17(Fri) 06:29:29

Re: ウルトラマンランド10周年記念イベント 「カイト隊員とミズキ隊員がやってくる」 / ゆーこ
さて、お待たせいたしました。
続きまして、トークショーの部です。

カイト隊員を「カ」、ミズキ隊員を「ミ」、司会のお姉さんを「姉」と記載させて頂きます。
お姉さんの衣装は、ウルトラライブショー時とは違う方で、上から赤×シルバー×白が斜めにカッティングされたスタイリッシュなものです。


姉「本日のスペシャルゲスト、チームDASHのトウマ・カイト隊員とコイシカワ・ミズキ隊員です。どうぞー!」
大きな拍手で二人を迎えます。改めましてと、青山草太さん、長谷部 瞳さんを紹介。

カ・ミ「こんにちはー!」カイトとミズキは笑顔で元気よく手を振ります。
カイト隊員にとって初めての九州、ミズキ隊員は2度目だそうです。

カ「正直言いますと、九州に来てる空気ではありません。今日、馬刺しを食べて、ようやく熊本に来てるという雰囲気を味わいました。
皆さんと話をさせてもらっても、そう訛りってのがないんですよね。」
ミ「時々出るくらい(笑)。」

姉「チームDASHのお仕事をひと言で。」
カ「人を守ることですね。気持ちは’自分よりもほかの人のために’。」
ミ「周りの人が笑顔になれるようなことを。細かいところで、電車で席を譲ったりとか、そういう優しい心が大切だと思います。」
会場のみんなに、優しさとか勇気がとても大事だと話してくれました。

姉「チームDASHで楽しかったことは?」
カ「そうですね・・・じゃ、ミズキ隊員、こういう・・・」カイト隊員は、耳の横に広げた両手をヒラヒラさせ、ミズキ隊員に耳をふさいでいてとお願いします。
カ「僕自身はあまり覚えていないんですけど、変身の仕方を忘れてしまったことがあったらしくて・・・。」
「ここなのか、ここ?って。倒れて変身をしていたと言う(笑)。」
カイト隊員、マックススパークを額につけたり、左足の裏につけるフリをしてくれました。
カ「そのあと、子どもたちがやってくれたらいいなぁと(笑)。」
オンエア後、会場のたくさんのお友だちが、ヘンテコ変身の真似をしていたようです(爆)。

それからカイト隊員は、本当の変身ポーズをみんなに見せてくれました。
カ「これを忘れないでね。忘れるとマックスに変身できなくなるからね。」

カイト隊員は、ミズキ隊員のほうへ歩いて行き、「もう手を外していいよ。」ミズキの肘あたりをつつくような仕草。
ミ「なにー、何?会場が盛り上がっていたんだけど。一人ぼっちで・・・。」
カ「いいじゃない、一人ぼっちで。そのまま一人でいればいいじゃん(笑)。」笑いながらミズキをからかうカイト。
ミズキは大きく仰け反り、2〜3歩後ろへよろめく。お姉さんは・・・あははと笑うしかない(苦笑)。

姉「お二人は、いろんなところにパトロールに行かれると思いますが、どんな場所に?」
カ「叫び声が聞こえてきたんですよ!こう、何か、ジェットコースターのような、パトロールに行きたいなあ。それが名残惜しいです(笑)。」
姉「お隣の三井グリーンランドのジェットコースターですね(笑)。」
《注:『ウルトラマンネオス』の撮影に使用された怪獣コースターなどあります。》
カ「叫び声が聞こえたんですよ〜!《更に2回強調》ダッシュを呼んでます。(笑)」      つづきます

No.15965 - 2006/03/17(Fri) 06:30:40

Re: ウルトラマンランド10周年記念イベント 「カイト隊員とミズキ隊員がやってくる」 / ゆーこ
姉「ウルトラマンマックスはどんな存在でしょう?」
ミ「身体だけじゃなくて、心も大きいですね。表情があるんですよ。クラウドスって怪獣の時のキョトンとした表情、ユニジンの時の優しい顔、ピグモンを守る時の優しい顔。」
カ「ウルトラマンマックスはお父さんでもあり、お母さんでもあるんですよ。」
姉「その心は!?」 
カ「‘その心は?’ーー古い言い方(爆)。出ましたね、九州訛り(笑)《お姉さんの言い訳は残念ながら聞こえません(笑)》
ミ「あんまりいじめないでください(笑)。」

カ「僕の中ではウルトラマンマックスは、見守っていてくれる存在《お母さん的》。いざとなったら助けてくれるけど。危ない時は助けてくれる《お父さん的》って意味で。」
カ「なので、みんなもお父さん・お母さんを大事にしてあげてね。大切に出来るひと!?」 会場「はーーい!」
カ「お父さん、お母さん、聞きましたか?覚えておいてくださいね。いざとなったら、‘カイト隊員と約束したでしょう’って言ってください(笑)。」


続いて、子どもたちからの質問です。
お子さんは、ステージ下から質問します。カイト隊員とミズキ隊員は膝に両手を当て、ステージ上で前かがみになり、その子をじっと見つめます。

子「カイト隊員はカッコいいんですか?」
カ「‘カイト隊員はカッコいいんですか’。カイト隊員はカッコいいですよ(笑)。」カイトに突っ込むミズキ隊員(爆)。
子「カイト隊員は、ミズキ隊員のことが好きなんですか?」《3歳くらいのお友だちは、うまく言えないようで、お姉さんが通訳してくれました》
ミズキ隊員、はにかみ、右足を左足の前にクロスしたまま、カニ歩きのように横にテクテク移動します《可愛かった》。
カ「何照れてんの?(笑)」「コイツいるんですよ(笑)」
姉「いちゃまずいですか?」
カ「ミズキ隊員、こうやって。」耳をふさぐようお願いします。
ミ「何で私がいちゃいけないのー?いいじゃん、いたって。」カイトに詰め寄るミズキ。
カ「聞きたいの?」「何でオレより照れてるの(笑)」仕方なく耳を手で覆うミズキ隊員。
カ「ミズキ隊員のこと、結構いじめたりしてるけど、それは嫌いでやってるんじゃないんだよ。友だちだからね。」

カイト隊員の好きな食べ物は「杏仁豆腐」、ミズキ隊員は「コーヒーゼリー。大人っぽいでしょ(笑)。」

子「お休みの日は何をしてますか?」「(ミズキ隊員と)デートとかしてるんですか?」
ちょっと戸惑ったカイト隊員。結局、「ただ普通に遊んでるだけだよ(笑)。」
反対に、5歳くらいのそのお子さんに同じ質問を返すカイト隊員。
子「いつものんびり寝てます。」最後にメッセージをと言われ、
子「『ウルトラマンマックス』が終わるまで、頑張ってください!」
カ「---胸に切ないものがこみあがってきた。。。胸があったかくなりましたね。」
《ミズキ隊員もお姉さんも頷き、感慨深い表情。》

温かい雰囲気で会場の反応も良く、盛り上がったトークショー、以上です。・・・省略した部分もあり、私の主観交じりですが、ご了承ください。【スペシャルトークショー終わり】

この後、握手会へ移る前に特別な撮影があると・・・。
何と、『円谷ファンクラブ 会報誌』に載せる写真撮影がありました。
ステージ上、観衆に背中を向けたカイト隊員とミズキ隊員の間にマックスが立ち、会場満員の観衆をバックに「はい、ポーズ!」
カイト隊員直々、マクシウムカノンのポーズを取り、「左腕をこう立ててね。」と指導があったので、子どもも大人も同じポーズに!《なってるはず(苦笑)》

握手会は、長蛇の列に並んだ皆さん全員と行ってくださいました。
ミズキ隊員、カイト隊員、マックスの順です。
会えたみんなも青山さんも、長谷部さんも嬉しそうでした。
ヒーロー定番となったかもしれませんが、小さな子にはしゃがんで応じてくださったり、親に抱かれた小さな子の頭をなででくださったり。
立ったり座ったり、2日間4回も、さぞお疲れになっていたでしょうに、始終お二人ともキラキラした元気な笑顔でした。
お二人ともテレビで見るよりスレンダーで、ミズキ隊員は透明感のある肌にほんのりピンクの頬が美しく、カイト隊員はトークの歯切れが良く、ジョークをサラリと投げかける、ユーモアがあるステキなエンターティナーだなと感じました。

ウルトラの灯は脈々と引き継がれています。ウルトラの輪がもっと広がりますように・・・。
カイト隊員、ミズキ隊員、マックスや関係者のみなさま、ありがとうございました!

長くなりました、失礼しました〜(^^;)

No.15967 - 2006/03/18(Sat) 10:32:45

Re: ウルトラマンランド10周年記念イベント 「カイト隊員とミズキ隊 / リド
ゆーちゃんこんばんは

たくさんレポして下さって本当にありがとう!
爽やかなカイト隊員と美しいミズキ隊員を思い浮かべながら楽しく読ませてもらいましたよ。
>お子さんの「カイト隊員はカッコいいんですか?」
という質問には笑ってしまいました。カッコいいですよね、自分で言って照れ笑いしてるような光景が想像できますね!

No.15972 - 2006/03/21(Tue) 00:12:15

Re: ウルトラマンランド10周年記念イベント 「カイト隊員とミズキ隊員がやってくる」 / モグルドン
ゆーちゃん、こんばんは。

レポありがとうございました。
レスが遅くなってしまいましたが、じっくり読ませていただきました。

カイトがマックスの話や、ミズキ隊員のことが好きなんですか?と聞かれて、
ミズキに耳を塞ぐように頼むところも、可愛かったです。

カイト隊員やミズキ隊員とお会いできなかったのは残念ですが、
最後までしっかり応援していきたいですね。

お忙しい中、イベントやレポしてくださってありがとうございました。

No.15973 - 2006/03/21(Tue) 00:54:05
太雄くんの『銭湯の娘!?』3 月16日 / モグルドン
ひな子が家のどこにもいない。
奈々子は自分のせいだと泣き崩れるが「母親が泣いててどうづんだよ。
今一番泣きたいのはひなちゃんなんだよ。
わけわかんなくなって、どうしようも無くて、
泣きたいからどっか行っちまったんじゃないか。
あんたが一緒に泣いてて、どうすんだよ。
母親なら泣いてないで、しっかりしろ!」
とユメは奈々子を叱咤する。
ユメとススムは、おっちゃんにばれないようにと、六郎にいつものようにしているようにと言い、
ひな子を探しに行く。
ユメの言葉に気を取り直した奈々子は、台所を借りて料理を作り始める。

美鈴はお見合いのために服を選んでいたが、ススムはそれを聞いても
「よかったじゃん」と言うだけで、何も言ってくれない。
美鈴はススムの心の中には、自分がいないことを悲しく思っていた。

六郎は「ひな子はかくれんぼのつもりなんだろう。
だが、かくれんぼなら鬼が見つけなければ意味が無いんだ」と言っていた。

奈々子はカレーを作っていた。
カレーはひなこの好物だったのだ。

おっちゃんが、ひな子がいなくなったことを知ってしまった。
ユメはもう一度探しに出かけ、スカーレットに来た。
ユメはひな子がいなくなったことに、責任を感じていた。
ひなこの母親になる約束をしたのに、ひな子の気持を一番わかっていたはずなのに・・・と。
もう一度探してくる、と店を出ようとしたとき、マスターの足元からひな子が現れた。

『楽の湯』に戻ったひな子に、奈々子はカレーを出した。
「おかあちゃんが悪かった。
もう連れて帰るなんて言わないから、どこにも行かないで。
おじいちゃんに心配をかけないで。
それがおかあちゃんの最後のお願いや。
ひな子、おかあちゃんのカレー、美味しいって言ってくれたよなー」と。
だがひな子は「子どもは誰だってカレーが好きや。
誰が作ったカレーかって美味しいんよ」
と強がりを言って、カレーを食べ始めた。
「おかあちゃん、美味しい・・・おかあちゃんの味や・・・」
そして、近所のひとにもカレーを振舞うのだ。
「ユメちゃんやったっけ・・・ありがとう」と奈々子はユメにカレーを渡す。

「おじいちゃん、私行ってもいい?
お母ちゃんと一緒に行ってもいい?」

「わかってるよ、お前にそんなこと言われなくてもそんなことくらい」
アユムが物干し場で電話している。
「そりゃそっちの方が美味しいけどさ、兄ちゃんの手伝いしなきゃなんなくて、
困んだよ、俺だって。
人数少なくっていまさら抜けられねーんだよ。
ああ・・じゃぁまたな。また連絡する」
くそーどうすりゃいいんだよーーー、と何か起こった様子だ。

六郎はおっちゃんに、ひな子を奈々子に任せ、
温泉宿のボイラーの仕事を勧めていた。
おっちゃんの身体の養生のためにも、そのほうがいいと思ったのだ。

翌日、六郎はみんなの前で、
ひな子が奈々子と一緒に大阪に行く事、
おっちゃんが療養を兼ねて、伊豆の温泉宿に行く事になった事を告げていた。
その時アユムが突然、
「兄ちゃん、俺ダメだ。
俺『楽の湯』に居られないんだよ。
俺、兄ちゃんの期待には応えられない。
みんなで力を合わせて、やって行かなきゃって時に、
俺CDデビューが決まったんだ」

No.15963 - 2006/03/16(Thu) 23:57:45

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3 月17日 / ちゃむ
「兄ちゃん、俺ダメだ。俺『楽の湯』に居られないんだよ。俺、兄ちゃんの期待には応えられない。みんなで力を合わせて、やって行かなきゃって時に、俺CDデビューが決まったんだ」一堂が驚きの声をあげる。
「前に一度音楽プロデューサーにテープを聴いてもらったんだけど、俺には熱い思いが無いからダメだって言われて諦めてたんだけど、暇つぶしに聞いてくれた他のプロデューサーが気に入ってくれて、CD出すって話が決まった」と申し訳なさそうに話す。
しかし、そこは楽の湯のみんな!口々におめでとう!やったね!と祝福します。それでも人手の足りない楽の湯のことを気にするアユムに、応援するから頑張れ!と声をかけるのでした。六郎は「俺が力を貸そう」と、ススムは「いいよ、親父は」と言うと、ウルトラギタリスト・アユムのマネージャーになると宣言し、みんなの顰蹙を買うのでした。(スーパーではなく《ウルトラ》って言うところはやっぱりお兄さん・太陽くんに気を遣ってるのかなぁ・・・?)

ひな子は、ユメに連れられおっちゃんに挨拶に来ました。「おじいちゃんが好き、おじいちゃんと一緒に居たい」と言いますが、おっちゃんは、もうちょっと他で仕事があるといいます。そこへ菜々子が来て、「おとうちゃんが嫌でなかったら一緒に住まないか?」と話します。六郎とユメは他人でもとても仲がいい、自分達はひな子を通して血が繋がっているのだから絶対うまく良くと思うと菜々子。ユメもその方が自分達も安心だと言います。
おっちゃんは・・・頷き一緒に住むことにしました。

ボイラー室の前でススムがぼやきます。せめてあと一人居れば・・・。そこへ六郎が自分に頼んでくれと言わんばかりのにこやかな顔で来ますが、ススムはわざと見ないように体勢を変えながらぼやき続けます。借金返すのに忙しいだろうし、300万円何に使ったのか知らないが、それで堂々と出入り出来るほど親父も図々しくないだろうし・・・と嫌味を言い続けます。さすがに顔が曇ってきて、とうとうキレてしまい、つかみ合いになってしまいました。そこへユメが駆けつけ仲裁します。そしてまたそこへ、夏子がやって来ました。嘘をついて休んでいたことがバレて仕事を首になってしまい、新宿で仕事を探そうと出て来たと言います。仕事が見つかるまで泊めて欲しいと六郎に頼みますが、六郎は「働かざるもの食うべからず」とユメの例を持ち出しながら、従業員として雇うことを告げます。バイクの知識があるのでボイラーを任せることになりました。すると六郎は「これで安心して旅立てる」と意味深なことを言いながら立ち去っていきました。深く考えずに、隣の喫茶店にでも行くんだろうと??をくくる3人でした。

おっちゃんに、夏子がボイラーを担当することを知らせに部屋へ来た3人。ススムだけ残りおっちゃんと話をします。不安なこと、もう少し・・・出来ればずっと側に居て欲しいと本音を話します。自分にとってはもう一人の親父のようだと涙を流すススム。
おっちゃんも、本当の息子のように思っている、どこに居ても、血は繋がって無くても自分達は家族だと話します。旨いものを食わせてやるから、たまには大阪に遊びに来いと言うのでした。
ボイラー室の脇の部屋では楽しそうに荷物をまとめるひな子と菜々子。
ユメがどのくらい出来たかと来たところ、ひな子が渡したいものがあると言います。菜々子は気を利かせて、外でタバコを吸ってくるからと出て行きました。
机の上の、ひな子が描いた楽の湯のみんなの食事風景の絵を置いていってくれと頼むユメ。ひな子もOKします。そして、ひな子が学校で作ったというオカリナをユメに渡し、ありがとうと言います。ユメが居たお陰で、母親が居なくても寂しくなかったと、忘れないで欲しい、自分も絶対忘れないからと言い、ユメも忘れるもんか!と・・・そして涙を流しながら抱き合うのでした。

夕暮れの、楽の湯の物干し台で話をするユメとススム。
「行っちまったな・・・」とススム。ひな子から貰ったオカリナを吹いてみるユメ。でも上手く吹けません。そして、何をやっても上手く出来なかった、お弁当も上着のボタンも、勉強も当然ムリでと、母親になれるわけ無いと泣いてしまいます。
そんなユメの頭を撫でながら、ススムは出来なくてもいい、ひな子が言っていたように自分を絶対捨てたりしないと、それでいいんだと、それが一番大事なのだからと慰めます。

六郎の部屋へススムを呼び、正式な引継ぎをすると、帳面・権利書と実印・そして六郎の生命保険の証書(受取人はススムなのだと言います)。
なんだよそれ?といぶかしげなススムに、生命保険は万が一だからと、そして、2千万円のことは頼んだと言います。なぜ借金してまで?の六郎の問いかけに、楽しければ苦労じゃないと言うススム。確かに人の体も心も温めてくれる風呂屋みたいな商売はそうそう無いからなぁと納得顔の六郎。
急に改まって、湯と客と家族をしっかり守ってくれと話す六郎。遺言みたいなことばかり言って・・・と言うススムに、引継ぎとはそういう物だと話す六郎でした。
仏壇に向かう六郎の後ろ姿に、長い間お疲れさまでしたと頭を深く下げるススムでした。
浴場に呼び出されたユメ。ここをやっていくんだな?覚悟は出来てるんだな?と六郎に聞かれ、うんと返事をするユメ。
すると六郎は、やるからには何があっても楽の湯を開けろ、一人じゃ出来ない仕事だからススムを助けてやってくれ、といつになく真面目に話す。ユメは変に思いながらも、分かったと返事をする。

翌朝、寝坊したユメに代わって夏子が朝食を作っているところへユメが起きてきた。
アユムはどうしたのかとの問いにCDデビューの話を聞かせます。(ここのオーディションの映像に出て来ているのがしげちゃんなのでしょうか?)大喜びの夏子はアユムの分まで頑張ると張り切ります。
ススムが起きてきて六郎はまだ寝ているのか?と聞いてきます。ついポロッと300万円の話を口にしてしまうススム。ユメは、実はそのお金はユメの母親のお墓を建てるためだったということが解り、二人は六郎の部屋へ・・・・・しかし、六郎は居ません。
仏壇に置手紙がありました。
「金は必ず返します。
  探さないで下さい。
          六郎」

No.15966 - 2006/03/18(Sat) 01:16:27

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3 月16日 / モグルドン
ちゃむさん、こんにちは。

お疲れ様です。
早いもので、残りはあと2週間になりましたねー

シゲちゃん、出てました!!
アユムの隣にいたのが、シゲちゃんだと・・・
こうなるとたくさん出て欲しいですよね。
ライブのシーンとか、太雄くんと一緒に写ってくれないかな?
バンピンの宣伝も次いでにしちゃったり〜〜

六郎が出て行きました。
何をやるのか解りませんが、いろんなところで働きながらも、
やっぱりみんなに迷惑をかけるような雰囲気です。
最後まで見逃さないように、頑張りましょうー!

No.15968 - 2006/03/18(Sat) 16:29:44
太雄くんの『銭湯の娘!?』3月13日 / ちゃむ
ユメや反対する人たちの怒号が飛び交う中、いよいよ解体が始まろうとしていた。
「そこまでにして貰えますか!解体は中止にしてください。つい先ほど私がここを買い取りました。ここはもう私のものです。」岬の声だった。
「なんで?」「どういうことだよ」というススムやアユム。
「間に合って良かった。」という岬に「ホントに来てくれたんですね」とユメ。
納得のいかない様子の解体業者に売買契約書を提示してみせる岬。その時、業者の携帯電話が鳴り、解体中止が本当だと分る。
狂喜乱舞して喜ぶユメたちでした。

間中家の茶の間でいきさつを説明する岬。朝一で2千万円を用意し、正式な手続きをし、買い取ったと。1週間以内に残りの2億円を支払わなければならないという。
どういうことかユメに説明を求める面々に、ここを買い戻してもらったら岬家へ帰ると約束をしていたと話すユメ。ユメが居なければ買い戻す意味がないというアユムと夏子。ユメは帰すと約束したはず、人質みたいなやり方はお願いしていない!と語気を荒げる六郎に、ムリに頼んだのは自分なのだからと話すユメ。
キレた六郎は、楽の湯があるからいけないんだと家をぶっ壊すと宣言します。ススムも手伝うといいます。
楽の湯がなくなるのが嫌だから頼んだのにどうして分ってくれないのかというユメに、ユメと交換して手に入れた楽の湯を平気でやって行ける訳が無いと言います。アユムと夏子は、ユメは守るのに必死だっただけだとかばいます。
六郎は、出て行くから壊すなりビルを建てるなりしてくれと話しますが、岬は、家へ帰ってくるという交換条件はウソだと、元々本気ではなかったと告白します。大金を出すのだからユメの気持ちを試したかったと、なぜユメは楽の湯に居たがるのか知りたかったと話します。ユメが居たがる気持ちが良く分ったと、他人の娘のために家を壊すとか、喧嘩を買ったり売ったり出来ないと、六郎にユメを託します。
ただ、お金はきっちり払ってもらうと、2億円はもちろん、2千万円も払ってもらうということになり、月々10万円、約17年・・・・・ちょっと厳しいので月々7万円、約24年・・・・オヤジの年になっちゃうよとアユムの突っ込みが入ります。利息は?・・・・・・・・楽の湯のVIP待遇でということで落着です。そこにいる全員が感謝の言葉を述べます。
帰り際、何度も謝るユメに、親子なのだからそんなに謝るなと言われますが、恐縮しっぱなしのユメでした。ユメのお陰でまだまだ捨てたものじゃない下町の人情に触れることが出来たと、いつでも頼って欲しいと、また、六郎を越えたい、自分が本当の親だということを覚えていて欲しいと言う岬に、母の言葉だと、とてもステキな父親だったと話していたと伝えるユメを、感激して抱きしめるのでした。

六郎はおっちゃんに、ススムに楽の湯を譲ると、ススムとユメならやっていけると決意を伝えます。

間中家の茶の間ではみんなに分けたお金を再び集めていますが、札束が多い・・・・・おかしいと調べるとタバコの箱で底上げされていた!
結局300万円足りない。何に使ったのか?正直に言えばことによっては許すと言われ「ユメの・・・」と言いかけますが言葉を濁します。ユメには言わないでくれと言われ恥ずかしくて言えないと言われます。
みんなが集めたお金を合わせても20万円足りない・・・売っちゃおうかという六郎とつかみ合いになります。そこへタクシがやってきます。

今までのように従業員として使って欲しいと頼むユメに、ススムと結婚するんじゃなかったのかと言う六郎。言葉を濁すユメに、今日からススムが主だからススムに頼めと言われます。
ユメが部屋を出て行った後、へそくりが残っていないかと探しているところへタクシが入ってきます。「ボク、お年玉が結構貯まっているから、貸してあげようか?」

ススムの部屋へ、借金をさせたことを詫びに来たユメ。ススムは2億円の分け前をユメにやらなかった訳を話します。
銭湯を開店すると、早速常連客がやってきます。2人のやり取りを痴話喧嘩みたいだとからかわれます。
一方、千葉へ帰るという夏子を追いかけて来たアユムはもう少しいて欲しかったと名残惜しそうです。こちらもちょっといい感じ。バイクを売らせてしまったからと交通費を渡すアユムに、ヒッチハイクで帰ろうかと思っていたと感謝する夏子でした。

釜場では、なぜか自分がオーナーだと走り回るタクシを追いかけるユメ。踏み台に乗っていたおっちゃんが危うく落ちそうになります。すると何かがひらひらと落ちてきました。
封筒には「辞表」の文字が・・・ユメは読めなかったようです。意味も分らなかったようです。爆
「ここを辞めさせて欲しい」とおっちゃんが切り出しました。

No.15958 - 2006/03/14(Tue) 01:14:46

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3月14日 / ちゃむ
楽の湯解体の話が一件落着したと思ったらまた事件が・・・
おっちゃんが辞めたいと言い出した。
六郎が楽の湯をたたむなら、それまでは続けるつもりだったが、ススムの代まではどう考えても続けられないという。まだまだ教えてもらうことが沢山あるし、辞めるにしてももうちょっと・・・とススム。おっちゃんは、決めたんだ!と突っぱね、ひな子も連れて行くと、行き先も聞くなと言い、荷物をまとめ始める。説得に来たユメにも、短い間だったが世話になった、ススムと仲良くやってくれと手を休めない。なんとか説得しようとするユメともみ合いになり、スーツケースの中身が辺りに散乱してしまう・・・と、ひな子宛の手紙が出てきた。差出人は『菜々子』、ひな子の母親だという。
ひな子の母親は生きているのか?!と驚愕を隠せないユメに、頷いて答えるおっちゃんだった。

番台の仕事を手伝っているひな子。そこへタクシがやってきて、「ひなちゃんのおじいちゃん・・・・・僕はここのオーナーの一人だからいざとなったら助けてあげる」と告げる。何も知らないひな子は「なんだか解んないけどありがとう」と答えた。

ひな子への母からの手紙を手にしながら、六郎・ススム・ユメの3人はおっちゃんに事情を聞いていた。事故で亡くなったのはおっちゃんのウソで、生きていると。母親はひな子をおっちゃんのところに置いて姿を消したのだという。ひな子の父親(おっちゃんの息子)は、金にも女にもだらしなく、妻としても苦労したと思うと。でもそれとこれとは話が別。子供を置き去りにするなんて親のすることじゃない、絶対許せない、ひな子には2度と会わせない、渡さない!とそれが辞表のホントの訳だった。だから亡くなったことにして手紙も見せなかったんだとススム。返事を書かなかったからどうしたのかと思って会いに来るって・・・ともう一つの訳でした。
でも、行き先も告げずに出て行くのは酷いんじゃないかと六郎。すぐにでも来るかもしれないから・・・とおっちゃん。自分達が守るからというユメとススム。
いくら捨てられたと言っても、親子なんだからひな子は会いたいんじゃないかと言う六郎に、ユメは会いたいわけがない、生きてると解っても大きくなったら落とし前付けてやると思うだけだと言う。

早速ひな子を守るため、番台にいたひな子を連れ出し、自室に連れて行く。
おっちゃんと、楽の湯に初めて来た時の煙突の下で話をするユメ。
初めてここへ来た時、煙突に登って何を考えた?六郎に会う前からホントに落とし前をつけるつもりだったのかと問うおっちゃんに、ユメは自分はなんとなく父親が生きてるということを知っていたと、ここへ来る時に心の準備が出来ていた、自分は捨てられたということが解っていたと話す。でもひな子は違う、自分が捨てられたと思っていないからひな子を母親に会わせるのは反対だと話す。
何も知らないひな子は自分の描いた楽の湯の面々の絵を眺めていた。

釜の調子を見ているススムのところへミスズがやってきた。六郎へのご苦労さまのお祝いだとイチゴの差し入れを持ってきたのでした。そういうお祝いはしないのか?というミスズに使い込んだのを返すまでは絶対しないと口にしてしまい、慌てて言葉を濁すススム。ここを継ぐなら「スカーレット」の婿養子の話は無しねというミスズに自分に喫茶店のマスターは務まらないと、マスターじゃなく・・・とまたまた言葉を濁すススム。早く結婚しないから余ってる自分で良いかななんて気になってしまったんだと言うススム。ユメにプロポーズした話は本気だったんだろうと言うミスズに、結婚はしない、あれは全部ウソ、誰とも結婚しないと話すススムでした。

ひな子を隠す作戦を練る楽の湯の面々。子供は勘が良いからだませたとしてもあと2〜3年くらいかなというアユム。そうなると、ひな子は中学生、一番難しい時期だとススム。ぐれちゃうかも知れない、茶髪でピンクの特攻服着てバイクに乗りまくってるかもしれないと毒づく六郎。悪かったなヤンキーでと反撃するユメ。そうなるとは限らない、ヤンキーのどこが悪いのかと庇うススムとアユムでしたが、ユメは良いがひな子のヤンキーは困る、イメージが違うと言う。どんなだ?と突っ込むユメ。
ひな子は渡さないが本当のことを話してやろうかというおっちゃんに、父親に捨てられるのも最低なのに母親に捨てられたなんて言えない、絶対ダメとユメ。
そこへひな子が学校へ転校しないことを言いに行こうと、ユメが一緒に行くことになった。
途中でユメが母親のことを聞かせて欲しいという。自分とひな子は仲間だと思っていたが、自分の父親は見つかって一抜けした感じだからと無理な理由を付け、話さなくてもいいけど・・・と言った。
ひな子は、母親のことを話し始めた。名前は「菜々子」。バカだといいます。父親に殴られても好きだと言い、父親が出かけた後はいつも泣いていたと、料理は下手、タバコも吸う、お酒も飲む、口は悪い、すぐ叩く、でも機嫌のいい時は、いつも可愛がってくれた、ユメはそんな優しい時の母親に似ていると言います。変な事言ってごめんと謝るひな子に嬉しいと告げるユメ。
母親に会いたいかと言うユメに会いたくても会えないと話すひな子でした。

スカーレットではミスズがため息をついています。結婚資金だから借りられないと言っていたのに利用できるものは全部使うって変じゃない?と言うミスズ。婿養子を諦めたのかと聞くミスズに誰かいい人見つけたのか?と両親。ススムを見込んで頼んだのかと思ったら誰でも良いのか言うミスズに、養子にこだわっている訳ではない、嫁に行くならそれでも良いと言います。楽の湯へお嫁に行きたいと言うと・・・ススムが2千万円の借金をしたことを理由にやめろと言われます。誰とも結婚しない・・・というススムの言葉の意味が分りました。

ひな子を先に家の中へ行かせて、開店準備をするススムのところへ話をしに来たユメ。
ひな子にホントのことを言おうと言います。母親にとても会いたがっていると、自分もここへ来る時はドキドキしていた。復讐してやると自分に言い聞かせていたけど、自分を捨てた父親に会いたかったと本音を話します。ひな子にホントのことを話して会いたくないならそれで良いと思うと話します。ススムも同じことを相談しようと思っていたと話します。・・・・・ひな子にはピンクの特攻服は似合わない、ユメとは違う・・・とまたじゃれあってます。(汗)
一足先に釜場へ来たひな子。おじいちゃ〜ん・・・と足が止まり固まってしまいました。
座っていたのは・・・・・・母親・菜々子でした。
そこへ六郎が、そしてじゃれていたユメとススムも来ました。
ひな子〜と声を掛けますが、事情が分っていないひな子は
「おかあちゃん死んじゃったんでしょう?」とそして驚きのあまり「イヤ〜!!!」とその場から逃げ出してしまいました。

No.15961 - 2006/03/15(Wed) 03:06:51

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3月15日 / ちゃむ
亡くなったと聞かされていた母が現れ戸惑うひな子は「イヤ〜」とその場から逃げ出し部屋へ閉じこもってしまう。
「話してから会わせようと思ったのに…」と詰るススム。「俺が悪いの?」とキツネにつままれたような六郎。「私が死んだってなんなんですか?」と菜々子。
開けてくれとススムが声を掛けるとひな子は
「おかあちゃんは死んじゃったんでしょ?だから迎えに来られなかったんでしょ?だから私…おじいちゃんと…」の泣きながら話します。おっちゃんだって…とススムか言い掛けると知ってたの?そんなの嫌だよと言うひな子。
そこへ来たおっちゃん、ススム、ユメ、六郎は菜々子を見つめ、「おまえ…」おっちゃんが呟きました。

「何でいつも俺だけ蚊帳の外なんだ?」ぼやきながら番台にいるアユム。そこへ常連客が傾れ込みひな子の母親が来たことを尋ねます。間中家の茶の間では菜々子が、すぐばれるような嘘をついたのは何故か?二度と顔を見せないと思ったのか?と言います。
なんで今更会いにきた?とおっちゃん。
母親だからと菜々子、捨てておいて…とおっちゃん、好きで捨てたんじゃないと言い合いが続き、引き取りに来たと言う菜々子。ひな子を大阪へ連れて行くつもりだと言う菜々子ですがおっちゃんとススムは絶対渡さないと言います。
“きょうだい揃って夫婦気取り”で親代わりのつもりか?などと逆撫でするような言葉を浴びせる菜々子にキレそうになるススム。そこへタクシが来ました。それでもまだ言い合いをするススムと菜々子に「いい加減にしろ!!」と怒鳴る六郎。毎日何しに来るんだ?とタクシに聞くと「今日はホワイトデーだから」との答え。ススムは…相手が居ないと茶化します。
ひな子に渡そうとやってきたタクシですが今日はそっとしておいたほうが良いとススムに預けて帰ることにします。すると…おっちゃんが苦しそうにしています。
大騒ぎにひな子も部屋から出てきました。
薬が効いたのか眠っているおっちゃんの枕元にユメとひな子。みんなのところへ行こうと言うユメにここに居るとひな子。眠っているおっちゃんにどうして嘘を付いたのか?捨てられたから?と語りかけます。

六郎はススムとユメにひな子をご飯を食べに連れていけと言います。
おでんの屋台で食事する3人。
ユメは菜々子がひな子を大阪へ連れて帰ると言ってるけどどうする?と聞きます。
ススムはずっと居ていいと話します。
ひな子はユメとススムの子供になってずっと居たいと言います。
任しておけと二人。ユメが母親なら私を絶対捨てないから…と複雑な胸の内を明かすのでした。
だけどホントに仲の良い親子に見えます。
それを目撃したミスズは母に父親との馴れ初めを尋ね見合いしても良いと告げます。
間中家では酒を飲みながら菜々子が自分の幼い頃からの話を六郎に話しています。
結果的にひな子を捨てる形になってしまった訳を話し、返してくれと頭を下げますが、「私は行かない!!」とひな子が出てきました。
母は2年前に死んだ、ユメが母親になってくれる…と他人行儀に話すひな子。
ユメに暴言を吐く菜々子に手を上げようとしますが、ひな子に止められます。
六郎は菜々子にユメが自分の娘ではないことなどを話して聞かせました。

ボイラーを前にぼやくススムとアユム。
普通に継げばボイラー修理だけで済むところを2千万円の借金だなんて…とアユム。常子だけ丸儲けだと不満を口にします。すると外からガタガタッと物音が…。
六郎に用事があって…タクシがくれたホワイトデーのクッキーを仏壇に供えようと尋ねてきた常子でしたがアユム達の話を聞き、罰が悪くなって出直そうとしたところ躓いてしまったのでした。
自分だけ丸儲けしたと思われるのは嫌だからとボイラーの修理代50万円を貸してくれると申し出た。ただしタクシが大学生になるまで、利息も取るという条件付き。それでもありがとうと頭を下げるススムに捨て台詞を吐く常子。なんで普通に出来ないかなぁとぼやくアユム。

眠っているおっちゃんの顔を見ながらタバコに火を点ける菜々子。
匂いに気付いたのか目を覚ましたおっちゃん。女のタバコは嫌いなのを知っているが止められないと謝る菜々子。
ひな子を勝手に連れて行かないから安心しろと話す。そしてひな子とおっちゃんを探している時にひな子の父親が亡くなったことを知ったと打ち明ける。
ひな子のことは諦めた、これからもよろしくお願いしますと話し、これからもお父さんと呼んで良いか?と頼んだ。

翌朝…ユメがひな子を探し大声で呼んでいる。昨夜寝る時は隣に居たのに朝起きてみたら姿が見えないという。
学校へ行ったんじゃないか?と言うアユムでしたが今日は日曜日…
家の中のどこにも居ない…

No.15962 - 2006/03/16(Thu) 23:39:15
Ex.Bold Birthday イチゴ狩りツアー / 代理記述 モグルドン
今日は良いお天気で、本当にイベント日和でした。
今日のイベントのポイントだけご紹介しますね。

まずは津久井浜観光農園でのイチゴ狩り。

4畝ほどのいちごハウスの中に、70人以上入ったのでもうギュウギュウ。
太陽くんたちは、長い足で畝を超えてあちこちのファンのところに行って、
お話をしてくれました。
太雄くんと昼ドラのお話をしたんですが、
マリアが「キョンシー」に出てきたテンテンちゃんだっていう事と、
マリアは本当は日本語が流暢で、わざとたどたどしい日本語を使っているそうです。
太雄くんはクランクアップの後に髭を伸ばしていて、
それは髭を毎日剃るとかえって濃くなりそうなので、一度伸ばしてみるんだって・・・
《髭が濃いって気にしてるんですね・・・》
ちょっとプライベートな話題で笑い転げたり、とても楽しい30分でした。

いちごは一つづつ食べさせてもらえるのですが、小さいのを持って行ったら、
「大きい口あけるの嫌やねんやろー」って見破られてしまいました。

画像はイチゴ狩りをしたのと同じ農園のハウスです。

No.15953 - 2006/03/12(Sun) 23:23:25

Re: Ex.Bold Birthday イチゴ狩りツアー / 代理記述 モグルドン
ホテルまでのバスは、2台の車に15分づつ乗り込んでくれて、中でお話をしてくれました。

ホテルについて、まずケーキでお祝いして、バースデイソングを歌いました。
バイキングで食事をしている間に、テーブルごとに3ショットの撮影会。
撮影会のときには直筆のお手紙と、
寝屋川のお店のカステラをお土産にいただきました。

画像は太陽くんのバースデイケーキです。

No.15954 - 2006/03/12(Sun) 23:25:49

Re: Ex.Bold Birthday イチゴ狩りツアー / 代理記述 モグルドン
ちょっと時間が押してしまって、その後のトークショーは短くなってしまいましたが、
太陽くんたちは撮影会の後、休憩も取らずにトークショーに望んでくださって、とても嬉しかったです。

トークショーのときに、太陽くんがネタバレをしてしまって、太雄くんに注意されていましたが、
これはエクボルサイトにアップされるまで待ったほうがよさそうです。
バンピン主催のイベントでのサプライズですので、イベントが楽しみですね。

No.15955 - 2006/03/12(Sun) 23:28:47

Re: Ex.Bold Birthday イチゴ狩りツアー / 代理記述 モグルドン
太雄くんは、クランクアップ後も鳥羽潤さんと毎日にように会っていて、潤さんに「たーちゃん」と呼ばれているそうです。
今まであだ名をつけれらたことがないので《一時、おっさんと呼ばれていたような・・・?》
なんだか落ち着かないけど、潤さんからはずっとたーちゃんと呼ばれそうだと嬉しそうに見えました。
トークショーは相変わらずの漫才トークで私たちを笑わせてくれました。 

最後はバスで帰るみんなをお見送り。
太陽くん、太雄くん本当にお疲れさまでした。
ありがとう。

お世話になったスタッフの方々にも、感謝します。
ありがとうございました。

No.15956 - 2006/03/12(Sun) 23:30:15

Re: Ex.Bold Birthday イチゴ狩りツアー / ムゲラ
モグルドンさん、こんばんは。

いちご狩りツアーの報告代理ありがとうございます。
この辺もいちごハウスがあるのでどのくらいの広さかは想像できます。かなり争奪戦があったのでは。それと3ショットの撮影会及びトークショー。楽しい時間を過ごせたようでみなさんがうらやましいです。

銭湯の娘?のアップもあるしお仕事をされているようでお時間大変な中本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

No.15957 - 2006/03/13(Mon) 18:32:54

Re: Ex.Bold Birthday イチゴ狩りツアー / ドルバ
モグさん、ありがとうございます。イチゴ狩り行ったことあるので、70人は結構たいへんですね。でも、行かれたかた、楽しい思い出になりましたね!お疲れさまでした。
No.15959 - 2006/03/14(Tue) 09:11:09

Re: Ex.Bold Birthday イチゴ狩りツアー / miyu
モグちゃん、みなさん、こんばんは。

撮影会にトークショーと、太陽くんと太雄くんとの楽しい時を過ごされたようで良かったですねー。
イチゴを食べさせてもらって幸せな気分になられたことでしょうね。いいなあ・・・(///∇//)

このレポをくださった方、どうもありがとうございました。

モグちゃん、代理記述 どうもありがとうございます。お疲れ様でした。

No.15960 - 2006/03/14(Tue) 20:50:05

Re: Ex.Bold Birthday イチゴ狩りツアー / ゆーこ
モグちゃん、みなさん こんにちは。
ごめんなさい、遅くなりました(滝汗)。

太陽くんと太雄くんバースディ記念イチゴ狩りイベントの様子をレポしてくださった方、雰囲気が伝わってきて嬉しいです。
どうもありがとうございます。

え・・・マリアがあの、子役さんたちが可愛い幽霊役を演じた、ピョンピョン跳ぶ「キョンシー」にご出演の可愛い女の子だったんですか!?
ロムるが遅れ、知らなくて損しました(汗)。
来週は「銭湯の娘!?」最終週ですね。楽しみが倍になりました^^

バンピンライブでのサプライズ、何でしょ?

レポしてくださった方、モグちゃん、改めてどうもありがとうございました。

No.15984 - 2006/03/25(Sat) 06:08:50
太雄くんの『銭湯の娘!?』3 月10日はお待ちください〜 / モグルドン
昨日の分は、今日中にアップさせていただきます。
もうしばらくお待ちくださいね。

その前に、B・B・Sのブログを拝見していましたら、
なーんとシゲさんが昼ドラ『銭湯の娘!?』にご出演!!!
ご本人だったり、写真だったり《遺影ではあるまいな《爆》》
で登場なさっておられるそうです。
《テレビに出るのは、来週だそうです・・・》

それから、ブログの中でもちょっとヒミツっぽかったので書かなかったんですが、
26日に開催される"Bumpin'Fes vol.1"にあの鳥羽潤さんがっ!!
バンピン主催のイベントに出演の『Spra Sight』は鳥羽潤さんのバンドだそうです。
当日まで内緒のはずだったらしいのですが、
ドラマのHPで漏れたという事なので・・・

もし太陽くんも見に行ったりすれば、本当の兄弟とドラマの兄弟の接近遭遇《笑》

イベントもあと半月と迫ってきましたね。
いける方はぜひお楽しみください。
もし感想などいただけましたら、本当に嬉しいです。

で、ドラマのネタバレのほうは、チビにテレビを占領されていまして、
見る事が出来ていません・・・《涙》


☆太陽くんのテレビ情報は、
3月20日 テレビ東京系 テレビ東京「にっぽん漁師列伝」
午後8時から2時間の放送です。

ゆーちゃんが↓でお知らせくださっています、
「ビジュボ日記の沖縄と九州ロケ」これかもしれません。

月間番組表では「長崎・壱岐のマグロ一本釣り!」かな・・・?

みなさん、チェックお忘れなく!

No.15951 - 2006/03/11(Sat) 10:11:22

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3 月10日 / モグルドン
近所の人たちは『楽の湯』を買い戻すため、自分たちの融通できるお金を集めていたが、到底間に合うお金でない。

年に一度だけやってくると言う大森夫妻が2ヶ月も早く来たのは、
八百屋のタカちゃんから『楽の湯』が無くなると連絡を受けたからだ。
「わずかばかりで面目ない」と30万円を差し出したが、
六郎は受け取れないと、返してしまった。

その時ススムが金策から帰ってきた。
120万円近く集めたが、やはり足りない。
何とかする、とまた出かける準備をするススムにユメは、
「腹減ったろ。何か作って持ってってやる」と労わる。
「出来れば普通に食えるもん、お願いします」
「はぁ〜!?(怒)くっそ〜〜〜」
ノリを何枚も貼り付けた巨大なおにぎりを持っていくが、
ススムは疲れてベッドで眠っている。
愛おしそうに見つめるユメだった。

常子はみずえの仏壇に手を合わせていた。
若い頃、みずえに反抗ばかりしていたが、本当はみずえの事が好きだったと言う。
ただ、身体が弱いせいで、父親に庇われるみずえに嫉妬していたと。
『楽の湯』が取り壊される明日が楽しみだわ、と言いながら、
そっと涙をぬぐうのだった。
そして最後に一度、『楽の湯』に入らせてくれ、と言う。

おっちゃんは28年間苦楽を共にしてきたボイラーに別れをしていた。
そこにユメが来た。
「ユメ、親父さんだって最後の最後まで迷ってたんだ。
けどな、お前やススムに余計な苦労させたくないって。
それだけだは、わかってやってくれよ」

大阪へ行く準備をしながら、ひな子は自分で描いた家族の写真を見ていた。
六郎、ススム、アユム、マリア、おっちゃん、ユメ、そして自分。
寄せ集めだが、暖かい家族だった。
泣き出すひな子をユメは「絶対守ってやるからな」と言って慰める。

六郎はみんなの前で、『楽の湯』終了宣言をする。
「愛しているからこそ、自分の手で幕を引きたい」のだと。
そして深々と頭を下げた。
おっちゃんとひな子は、閉店の鐘を鳴らした。
アユムと夏子は、一緒に暖簾を下ろした。
ススムは鐘の音で目を覚ました。
傍らには大きな不恰好のおにぎりがあり、肩にはユメの半纏がかけてある。
誰からともなく「蛍の光」が歌われはじめた。
六郎の目にも涙があった。

そんな中、ユメは疾走している。
夜の街を必死に走っていた。

翌日、『楽の湯』取り壊しの日。
ススムが集めたお金、アユムと夏子がギターとバイクを売ったお金をあわせたが、
121万円ちょっとにしかならない。
みんなの持っているお金を合わせても2億121万円だと言うが、
買戻し額の2億800万円には足りなかった。
しかも、六郎はどうやら何かにお金を使ってしまった様子。
そして「諦めろ、無駄な努力だ」と言う。

ススムは「壊れて消えて無くなるまで俺は『楽の湯』をやる」と開店準備を始める。

近所の人たちは取り壊し反対の横断幕を作り、カンパの160万円を持ってきた。
ススムは「気持だけ受け取ります」と頭を下げた。

六郎はユメに墓のカタログを渡す。
「房総一とはいかないが、それなりのものは準備出来た」と話す。
六郎は、ユメの夢を叶えてやりたかったのだ。

「何でだよ、何でこんな事すんだよ。
こんな事されてあたしが喜ぶとでも思ってんのかよ。
オヤジ、わかってねーのかよ。
今のあたしにとって、海の家なんかどうでもいい。
お母ちゃんの墓だって、いつかきっと建てられる。
それよりも今あたしにとって一番大事なのは『楽の湯』なんだよ。
『楽の湯』の方がずっとずっと大事なんだよ」
だが六郎は、『楽の湯』だけが暖かいわけではない、
本当の父親のところに帰れ、と突っぱねた。

六郎は浴槽にお神酒をかけ、番台を愛おしそうになでる。
その耳に飛び込んできたのは、解体業者に啖呵を切るユメの声だった。
だが解体業者の委託されているだけで、
「待ってくれ」と言われて納得する訳にいかない。

業者が入り、ユメたちの泣き叫んでいる中、声が響いた。

「そこまでにしてもらえますか!」岬の声だった。
「解体は中止にしてください。
つい先ほど、私がここを買い取りました。
ここはもう、私のものです」
「岬さん・・・」
「何で・・・?」
「どういう事だよ」
 
ユメは岬に走り寄る。

「もういいんだ、間に合ってよかった」
「本当に来てくれたんですね・・・!」

No.15952 - 2006/03/11(Sat) 19:47:36
杉浦太陽くん本日25歳のお誕生日 / webmasterレイゴ@隊長
みなさんこんにちは

本日は杉浦太陽くんの25歳のお誕生日です。
お誕生日おめでとうございます。

これからもさらなる飛躍とよりいっそうのご活躍を心からお祈り申し上げます。

こちらの画像は、先日行われました名古屋での太陽くんの舞台に「真の勇者」で贈りました画像です。

その後の有志で贈りました画像は、もうすこしお時間をくださいませ。

No.15940 - 2006/03/10(Fri) 15:46:55

Re: 杉浦太陽くん本日25歳のお誕生日 / モグルドン
隊長、みなさん、こんにちは。

太陽くん、お誕生日おめでとうございます!
((((((≧∇≦))))))

25歳のこの一年も、太陽くんにとって素晴らしい一年になりますように・・・

精一杯、応援させていただきます。

お誕生日のイベントのイチゴ狩りは行けませんが、
ファンの方たちと楽しんで来て下さいね。

No.15941 - 2006/03/10(Fri) 16:31:08

Re: 杉浦太陽さん 本日25歳のお誕生日 / SUNSUN
杉浦太陽さん 誕生日おめでとうございます。
飛躍の年になりますように、心から応援しております。

>レイゴ隊長さま
杉浦太雄くん・・・になってますよ〜。
”太陽”の間違いですよねぇ〜??

No.15942 - 2006/03/10(Fri) 16:45:37

Re: 杉浦太陽くん本日25歳のお誕生日 / miyu
隊長、みなさん、こんにちは。

太陽くん、お誕生日 ♪お(^O^)め(^。^)で(^O^)と(^o^)う(^。^)♪ ございます。

太陽くんにとって素敵な一年となりますようにお祈りいたします。

これからの益々のご活躍を楽しみにしています。心から応援させていただきます。

No.15943 - 2006/03/10(Fri) 17:40:07

Re: 杉浦太陽くん本日25歳のお誕生日 / リド
隊長、皆さんこんにちは!

杉浦太陽くん、お誕生日おめでとうございます!
*∞∴☆**☆【祝25歳】☆*∞∴☆**☆

この1年も太陽くんにとって素晴らしい1年となりますよう、みんなで応援しています!
お身体に気をつけて、その若さ・その笑顔でいろんなことにチャレンジしてください。
益々のご活躍をお祈りしております!!

No.15945 - 2006/03/10(Fri) 18:36:58

Re: 杉浦太陽くん本日25歳のお誕生日 / SADA07
隊長皆さんこんばんは!!

☆☆太陽君25歳の誕生日おめでとうございます!☆☆

時間のたつのって早いですね。
太陽君、何歳になっても夢をかなえ続けてください
(^▽^)太陽君にとって実りある25歳になりますように〜

No.15946 - 2006/03/10(Fri) 18:38:41

Re: 杉浦太陽くん本日25歳のお誕生日 / ムゲラ
レイゴ@隊長、みなさん。こんばんは

杉浦太陽さんお誕生日おめでとうございます。
これからもテレビ、舞台、いろいろな場所での活躍楽しみにしています。頑張ってくださいね。後健康にも注意して元気ではつらつとした笑顔を忘れないでくださいね。

No.15947 - 2006/03/10(Fri) 21:22:21

Re: 杉浦太陽くん本日25歳のお誕生日 / ちゃむ
隊長、みなさん、こんばんは。

太陽くん、25歳のお誕生日おめでとうございます。
今後も沢山活躍なさることをお祈りしています。
そして・・・25歳という年齢にふさわしい人間として成長なさった姿をもっとTVで拝見したいと思うのは我儘かなぁ・・・

No.15948 - 2006/03/10(Fri) 23:16:16

Re: 杉浦太陽くん本日25歳のお誕生日 / ゆーこ
隊長、みなさん こんばんは。

太陽くん、25歳のお誕生日おめでうございます。
ヽ(゚・^*)^☆.。.:*・゚☆祝☆゚・*:.。.☆^(*^・゚)ノ

これからのますますのご活躍、期待しています。
↓朝レスでお誕生日だーと、顔見せていたので馳せ参じるのが遅れましたが、
新しい1年が、太陽くんにとって充実したものとなりますように☆

No.15949 - 2006/03/11(Sat) 01:33:40

Re: 杉浦太陽くん本日25歳のお誕生日 / ドルバ
みなさま、おはようございます。更に遅れましたが、太陽くんお誕生日おめでとうございます。もう25歳か〜。これからもご活躍お祈りいたします。イチゴ狩り行かれるかた、楽しんできてくださいね!
No.15950 - 2006/03/11(Sat) 08:57:39
太雄くんの『銭湯の娘!?』3 月9 日 / モグルドン
居間のテーブルの上に2億を並べてみせる六郎。
「俺、10万以上の現金、初めて見たよ」とアユム。
「ただいまから2億の配分をいたします」とみんなに配り始めた。

「今までよく頑張ってくれたな」とススムに5千万円。
「使い道をよく考えろ」とアユムに5千万円。
「何か困った事があったら、いつでも言ってきてくれ」とおっちゃんに1千万円。
「ろくに給料も払わずにこき使ったきたんだ」とマリアに200万円。
そして一緒にジャマイカに行って、台湾料理の店を開こうと誘う。

『楽の湯』は、明後日は取り壊しに決まったと言う。
以上解散と言う六郎にアユムは「ユメの分は?」と聞くが、
ユメは「自分は赤の他人なんだから」と断った。
六郎は「ユメのことはちゃんと考えてある」といって、
ユメの借用証書を破り捨てた。
アユムは自分の分から、とお金を渡そうとするが、
《すごい〜〜優しいです〜〜》
六郎はダメだといって聞かない。
おっちゃんは「ユメが貰えないなら、自分も要らない」
と言って返そうとした。
マリアも同じ考えだ。
仕方なく100万円を渡すが、アユムは納得できないと六郎に迫る。
「あたしは要らない」と返そうとするユメだが、
「受け取ってくれないと、俺たちがもらいにくい」と言うおっちゃんに、
ユメはようやく100万円を受け取った。

「アユム、その金に絶対手をつけるな」とススムが言う。
ススムはまだ『楽の湯』を取り戻すつもりなのだ。

マリアは六郎に「ジャマイカに行こう」と誘われたが、
本当はこっそり台湾に帰るつもりだと、ユメに話した。

夏子とアユムは、自分たちにも何とかできる事は無いかと思案する。

『楽の湯』最後の日、まごころ不動産と解体業者の人間が、
取り壊しの準備にやって来た。
「明日の取り壊しまでに荷物を出さないと、要らない物として処分する」と言い渡す。
ススムはまごころ不動産に、「『楽の湯』を2億出すから買い戻させてくれ」と頼むが、
「2億で売ったものを2億で買い戻す事は出来ない。
もろもろの手数料を含めて2億800万円が必要だ」と言う。

マリアの部屋をのぞいたユメは、マリアが既にいないことを知る。
しかし机の上には、もらった200万円が残されていた。
マリアを心配し探すユメにマリアが声をかける。
マリアのカバンの中に、ユメがもらったはずの100万円が入っていたからだ。
ユメは、マリアが六郎とジャマイカに行くなら心配ないが、
一人で台湾に帰るなら、少しでもお金は多いほうがいいだろうと思ったのだ。
「私は『楽の湯』があったから日本にいれた。だから使えない」
ユメは「お金は預かるが、もしダメだったら台湾に送るから」と言う。
マリアは台湾に帰っていった。

アユムと夏子は、ギターとバイクを売って34,520円にしかならない事にショックを受けていた。
アユムはもし『楽の湯』が無くなったら、マンションを買ってススムとユメと一緒に暮らすつもりだ、と言った。
夏子はユメも家族だと思ってくれていることが嬉しかった。
「なんなら、なっちゃんも一緒に暮らそうか」と誘う。
夏子はその優しさに思わず微笑んだ。

そんな中、毎年4月に来る大森夫妻が『楽の湯』にやって来た。
『楽の湯』売却の話を聞いて「差し手がましいとは思いましたが・・・」
とお金を持ってきたのだった。

No.15935 - 2006/03/10(Fri) 00:01:30

Re: 太雄くんの『銭湯の娘!?』3 月9 日 / ゆーこ
モグちゃん、皆さん こんにちは。

モグちゃん、番組レポ お疲れさまです。ありがとうございます♪
《↓ちゃむちゃんも、ありがとう〜♪》

ススムのことを好きなマリアには気の毒でしたが、真面目なススムが目覚めた恋が実ればいいですね。
まぁ、楽の湯売却の件で周囲はバタバタ、事態は二転三転してどうなるのか、見逃せませんね!

アユムも一所懸命に考えてくれているんですね!
その優しさにホロリときました。
番組プロデューサーさんに「たーちゃん」と呼ばれていたという太雄くんの、いろんな表情が見られて嬉しいです^^

ドキドキ、ハラハラ、楽しみです!

No.15936 - 2006/03/10(Fri) 05:57:39
エクボルサイト、メッセージアップされています / モグルドン
みなさん、こんばんは。

昨日、太雄くんのメッセージがアップされていました。

エクボルでデビューして3年間の思いを語ってくれています。
画像の隅に、シゲさんがっ!
B・B・Sのブログではいつも拝見しているのですが、
ライブになかなか行けないので、こんなところでお顔を見れて嬉しいです。

一方デジプリフォトでは、3月2日から2週間限定の、
『ホワイトデー直筆メッセージ2枚セット』も登場♪
だという事で、みなさん買いに走りましょう。

あ・・・今日は『週刊ザテレビジョン』の発売でした。
しまった・・・ゲットするの忘れてました。

3月29日発売の『男優倶楽部』vol.23では太雄くんが、
アクターズ・データのコーナーに登場だそうです。

いやぁ・・楽しみですね〜

No.15933 - 2006/03/08(Wed) 22:46:28

Re: エクボルサイト、メッセージアップされています / ゆーこ
モグちゃん、こんにちは。
ご案内ありがとうございます。

Ex.Boldがデビューして、3年以上経ちましたね。
太雄くん、ドラマ好調ですね。
『銭湯の娘!?』で太雄くんを知った、新しいファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
シゲさんは、鹿児島と東京・初ライブハウスで拝見したきりですが、皆さん、頑張っていらっしゃるようで何よりです。
あ・・・今日は太陽くんの誕生日だ♪・・・また後で^^

デジプリフォトは、ご紹介いただいたホワイトデー記念と第22弾が、どちらも3月15日(水)までの販売なので、まだの方はちょっとお急ぎになった方がいいですね。

また、3月カレンダー付き第24弾のメッセージは、太陽くんが「25歳の心境」を、太雄くんが「卒業シーズン」についての直筆ですので、こちらもお見逃しなく!!

・・・書店へも走らなくては(^^;;)!

No.15937 - 2006/03/10(Fri) 06:12:10

Re: エクボルサイト、メッセージアップされています / miyu
モグちゃん、ゆーちゃん、こんにちは。

モグちゃん、お知らせありがとうございます。
↑見て、ファミマに走りました。(もっと近くにあったらいいのに・・・ブツブツ・・・)
あまりの忙しさに紛れてすっかり・・・滝汗
無事にGETしてきました。ホワイトデーのもしかっりと (#^.^#) (@^∇^@)
2週間限定だったんですねー、危ない危ない・・・フゥ

ありがとうモグちゃん、感謝!

No.15944 - 2006/03/10(Fri) 17:50:52
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