| yoshiさん、江戸川河川敷は、秋の花が咲き始めたようですね。 センニンソウやタコノアシは私の散歩道にも沢山あります。 フジバカマは最近はめっきり少なくなったという話ですが、あるところにはあるのですね。 そうですね、護岸されてしまうと、流れが変わることもなく、氾濫することもなく、自然環境がすっかりかわってしまうのでしょうね。ある意味、川は死んでしまって、水が流れる場所、水路になってしまうような気がします。氾濫や草刈りなどの、昔から川とそのそばに住む人間が作るちょっとした刺激がそこの環境を作っているというのはとても興味深いですね。里山とも似たようなところがあるのですね。いってみれば「里川」でしょうか。いつも見ているからこそ、そういうことも見えてくるのですね。
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No.2853 - 2006/09/04(Mon) 23:14:42 |