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記事No.1040に関するスレッドです

玄米保冷庫 / 坂本鉄工所
稲刈りが終わってくるとコイツの出番です!
近年流行の玄米保冷庫。1年経ってもお米の味が変わらず
おいしく食べられるお米専用の保冷庫です。
各メーカーいろいろありますが、当社では主に富士ロビン
(マキタ沼津に社名変更しましたが)の保冷庫を扱っています。
冷蔵ユニットもパネル部分も大手専門メーカー製で
しかも他社より安価とあってお客様にも勧めやすいです。

今日納品したのはGH1500(21袋入り)のタイプ。
部屋の座敷を乗り越えて奥の物入れに納入したので
かなり苦労しました。朝から汗だく、組み立て中も新品の保冷庫の
上に汗がポタポタ。。。本当に秋なのか!?
保冷庫の組み立てが終わったら、次はライスセンターの
モーターが焼けて交換作業!簡単だと甘く見ていたら
長い長い昇降機の一番上についているではないか!
はしごと、フォークリフトにパレットを何枚も乗せて
上昇させて2人がかりでなんとか無事に交換終了。
またまた汗だくでもう水分がなくなりそうでした。


この連休を乗り切れば秋の繁忙期もほぼ終わり。
本当にめちゃくちゃいそがしくて、体はフラフラで
それでも懸命に仕事をこなさなくてはなりません。
でも、このしんどさを逆にやりがいと感じて、楽しく仕事ができるのは
やはり仕事病なんだろうか??
まぁ忙しいことはいいことです。

No.1040 - 2007/09/16(Sun) 19:58:50