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記事No.2164に関するスレッドです

今日はキョートへ / 坂本鉄工所
今年もやってきました!クボタ機械グループディーラーミーティング!
お陰さまで、またまた優秀販売店賞いただきました。
お偉い様方の話を聞き、販売店・販社の受賞に拍手を送ること半日。
長丁場から解放され、待ちに待った懇親会!
乾杯して注いで注がれて飲んだくれ。

初めて会う人、久しぶりに会う人、いつも会う人
いろいろありますが楽しいものです♪

No.2164 - 2011/01/19(Wed) 20:25:36

Re: 今日はキョートへ / 坂本鉄工所
2日目は朝から機械の見学。
新製品を目の前に熱意のこもった説明を聞き、頭の中は
クボタ党に洗脳されます。

農機具はやっぱりクボタやで!
いやーヤンマー・イセキも悪くないでよ。

今日ばかりは脳内クボタ度は95%くらいになってました。。。

新製品は良いのですがここ10年程は、機械のモデルチェンジ前になると
限定機やスペシャル機という名のちょっと廉価版が発売されることがよくあります。
“性能同じの限定機でちょっと安い”のであればお買い得なのですが、
“装備を削って値段も安い”のであれば、これは当たり前のこと。
スペシャルという意味を考え直してしまいます。
今回の機械もそう。 詳しくは後日発表になりますが
“216”という機械があります。

「スペシャル機で価格は機種と同じにしました216万円!!」
えぇー!安いやんけ!と思ったら、これは税抜き。。。
詳しく聞いてみますと、ボディ・タンクは214、自動旋回なし、エンジンは16馬力。
そりゃ通常の216からすると安くて当たり前。
ARシリーズが出る前にあった「R216S」と全く同じ感じです。
言い方ひとつで考え方も変わるもので、
「214をベースに、エンジン馬力を16にして価格はそのまま!」であれば
なるほど納得しやすいのですが。。。
「価格は下げました!装備も下げました!」では誰も納得しません(笑)
どうせ廉価版だすなら徹底的に低コスト型にして欲しいものです。
もう機械としては熟成しているのだから
わざわざ新製品開発・モデルチェンジのために費用を
かけないで、
同じモデルを長く販売することで価格に転嫁してもらえれば
一番ありがたいですね。2条刈の中国産コンバインなんて
誰か作らへんやろか?

No.2165 - 2011/01/19(Wed) 20:46:44

Re: 今日はキョートへ / 坂本鉄工所
新型コンバイン ダイナマックスER108N
ええ機械ですな〜今年は1台買ってもらいたいものです。
こういうプロ農家さん向けの機械は、特に展示・実演が
重要なのですが、2月に三重で大きな実演会があります。
参加を希望される方はお気軽にご連絡ください♪


そういや、こちらのクボタ販社の地区リーダーだった方が
いきなりあちらのクボタの社長に就任!こちらにも来られて1年経ってないのに。。。
販社の一番お偉いさんかと思いきや、その社長は表彰式では
1歩後ろ・・・前におじさんもうひとり。どういうこと??と
思ったら、あちらの販社は社長の上に会長、さらには顧問まで
おられるのです!こりゃー若社長大変ですね!合併すると
内部人事・・・もめるのでしょうか(笑)
新社長・顧問さまとも懇親会では同じテーブルだったので
「お互い切磋琢磨していきましょう」とお声掛けいただきましたので
どんどん荒らしにいきたいと思います!
販社にゃ負けへんで!

No.2166 - 2011/01/19(Wed) 21:19:15