歩行2条から乗用4条に乗り換えいただきました室生のH様。 1反ほどの田んぼを1時間足らずで植えることができ、 「ラクやー!」と大満足。
3条、4条実演機準備しております。在庫もありますので お気軽にお声掛けください♪
さて、苦しい農民さんから面白いネタが投稿されました。 某営業所の所長、部品だけだったので面白くなかったのでしょうか。 最近はCSももちろん重視なのですが、コストダウンもなかなかのもので 営業所で部品の在庫置いてるなんてことも少なくなってきました。 メーカー販社の営業所より農機具店の方が部品の在庫持ってることが多いですよ。 うちでも、すべては置いてませんがある程度よく出る部品はクボタ・ヤンマーともに在庫してます。 おっしゃる通り、最近は壊れたからと言ってすぐ新車が売れる時代じゃないし、メーカーでさえも新車の在庫を極力減らしてるので、店舗であらかじめ予約して在庫するか、代車を貸し出してお客様がその年を無事に乗り切れるようにしています。 田植え機も2条歩行から4条、5条、6条植えまで代車完備! コンバインも、バインダーから2条袋取り、グレン、3条、4条刈りまで代車を用意しています。
このあたり、販社やJAでは実演機として使う以外、あまり代車としては出してくれませんね。 代車を準備してしまうと ・お客様が「壊れたときには何か貸してくれるだろう」と甘えてしまって、定期的に整備にださなくなる という考え方もあります。確かに、最近はちょっと機械の調子が悪いだけですぐに「何か貸してくれ」と言ってくる方もおられます。
シーズンオフ時の整備はもちろん大事です。特にコンバイン。 去年の秋がひどかったので、整備依頼のコンバインもまだ残っています。
すべてのお客様を個別に回って機械の点検なり相談を受けることが できれば、これは信頼が大きく向上すると思います。 こういった訪問活動はクボタが一番力を入れていることでもあります。
お客様に手厚いサービスをしようと思うと、それなりに利益を 増やしていかないといけません。ただでさえ、農家数が減少し、価格競争も今まで以上に熾烈になる中で価格面以上に当店を利用してくれるメリットをだそうと思うと、そういった訪問サービスに力を入れていくべきなのでしょうが、限られた人数でやっていると効率も重視しないといけないわけで、なかなか思ったようにはできません。 理想像はあるのですがね。。。
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No.2506 - 2012/05/03(Thu) 21:39:48
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