なぜか今日はロビン草刈機の修理が非常に多い一日でした。 朝イチで草刈機のギアヘッド部のグラつき修理。 年数が経つとヘッドのギアとパイプを固定してるネジの穴が 広がってきてグラグラするのです。 パイプ替えると高くつくので、とりあえず穴を開けなおし対処。
次もロビン草刈機。燃料入れっ放しによるキャブレター詰まり。
3つめは珍しい4サイクル機BH2500。 ロビン独自のミニ4サイクルで話題性抜群だったのですが、 やはり2サイクルエンジンの方が軽いしオイルのメンテも 不要なのでこちらでは不評な機種でした。 ピストン固着修理。
その他、アクセルワイヤー不良。プラグ交換。いろいろ。
別にロビン草刈機が壊れやすいわけではありません。 最近はコマツゼノアが大人気でちょっと影が薄くなってしまった 富士ロビンですが、数年前までは当店では 「草刈機といえばロビン!」という頃がありました。 昔のNBシリーズとか、めちゃくちゃ古いのに エンジンは絶好調!故障知らず! 本当に長持ちした機械があったのです。
そしてこの機械もなかなか珍しい 2気筒草刈機です。キャブレターも2個ついてます。 重いですがパワーはあるんでしょうね。 意外に音が軽い感じがします。 今では2気筒モデルなんてなくなってしまいましたが、 お客さんは気に入って使っておられます。
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No.496 - 2006/06/05(Mon) 23:59:42
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