2週間の長い練習を乗り越え、やっと祭り当日。 神波多神社の獅子神楽はたかが2週間では何もできませんが 一応参加してきました。 昔は45日間練習してたとか。
祭りは14日の宵宮と15日の本番(お渡り)があります。 獅子舞の他に天狗や鬼、“どけ”といわれる 面をかぶったキャラが出演!お神輿は12人で担いで 100段の石段を往復しなければなりません!
いわゆる地域参加型の賑やかなお祭りではなく、 昔からの伝統を大事にした格式高きお祭りです。 村の無形民俗文化財に指定されてますが、 これは間違いなく県か国レベルで指定を頂いても 決しておかしくないと思う!
年々観客も減少してますが、自信を持って誇れるものだと 自負してますよ!
というわけで簡単に紹介します。
これが“どけ”と呼ばれるものです。 木でできたお面ですが、いつ頃作られたのか、 かなり価値のある物です。 はっきり言って はじめて見るとかなり恐いです。 チビります、、たぶん。
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No.668 - 2006/10/16(Mon) 20:05:52
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