奈良県初となる“てん茶”の工場が完成し、今日が初稼動です。 てん茶は主に抹茶の原料となるもので従来の煎茶とは加工方法が異なり、 茶葉を蒸したあとはひたすら乾燥させます。
近年の流行で、これまでは京都宇治で主に作られていたものが ついに我が村に奈良県初の工場として完成!
お茶というのは製法が難しくて、蒸しの加減も天候・気温・湿度の変化・一日の時間帯によって微妙に違ってくるし蒸しや揉み方で色・香りに差が出てそのまま値段に繁栄されるからこのあたりの経験と勘が大事ですね。
工場の様子は後日掲載 お楽しみに!
|
No.906 - 2007/05/19(Sat) 22:01:33
|