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秋の夜長、飯塚由加トリオを楽しむ。 / Stringsのイノさん
開店準備を終えライブが始まるまでの間に、吉祥寺の街にフラッと出てリカーショップに行く。自分の飲む酒は自分で買うことにしている。数有るウイスキーの中からシングルモルトの『GLEN GRANT』を買う。熟成は10年そこそこだったと思う。スコッチはとにかく何でも『GLEN』が頭に付くからややこしくてよく分からない。バーボンならかなり詳しいつもりだが、英国物はさっぱり分からない。特にシングルモルトの世界は相当マニアックなのでお手上げだ。今日はなぜこの『GLEN GRANT』を買ったか、それは『穀物の甘い香りがフルーティーでありながらスキッとドライな飲み口』と説明書きがあったから。店に戻ってさっそくロックで飲んでみる。説明書き通りに穀物の香りが口の中にスーッと広がった。幸せを感じる一瞬だ。私は水割りは認めないので、今やバーボンは強すぎて最近では飲めなくなった。でも、このシングルモルトならロックで飲んでも抵抗なく楽しめる。カウンターに座ってこの『穀物』の香りを楽しみながら、今夜の飯塚由加トリオを聴く。たまにはお客さんの気持ちになって聴いてみたい。こんな美味しいお酒を飲みながら、これだけのピアノトリオの『生演奏』をこんなに間近で聴く、、、実に贅沢な話だと思った。オリジナルにスタンダードをブレンドしながら飯塚由加のピアノはすこぶる快調、恩師『辛島文雄』の流れをくむピアノプレイは素晴らしかった。8月の午後ライブの時も素晴らしかったが、本当にこの人は実力があるなあ、と思った。いいライブを聴いて気持ちが良くなり、気が付いたら買ったばかりの『GLEN GRANT』を何杯も飲んでいた。秋の夜長、いいお酒にいいJAZZ。。。たまにはお客さんの気分で。。。。。
No.300 - 2003/10/08(Wed) 01:40:53
サーバーメンテナンスのお知らせ / 管理人
下記日程にてサーバーの停止を伴うメンテナンスを行います。ご迷惑をお掛け いたしますが、ご協力いただけますよう宜しくお願い致します。

■対象: BBSをご利用中の全ての方

■日時: 2003年10月10日(金) 午後1時〜3時頃

■詳細: 全てのサーバーにおいて上記時間帯、断続的に数回に渡って掲示板
にアクセスできなくなります。書き込み中にサーバーが停止すると
書き込みが正常に行われず、最悪の場合ログの破損の可能性があり ます。
出来るだけこの時間帯に書き込みを行わないようご注意ください。

No.299 - 2003/10/07(Tue) 12:06:54

Re: サーバーメンテナンスのお知らせ / 管理人
宜しくお願いします。
No.306 - 2003/10/10(Fri) 11:15:39
楽しいハードバップ! / Stringsのイノさん
日曜日は、川崎太一郎クインテット。Stringsでの二管クインテットは迫力があります。だって、店がそんなに大きくないから(笑)。でも音はビビらないのでJAZZ好きにはすこぶる快感です。前回の川崎クインテットの時とは別人のようにイメージが変わった川崎君、この人は本当にイメチェン(死語?)が上手いです。でもトランペットを吹く時の格好はやたら格好いいです。大体、JAZZ楽器で一番格好いいのは間違いなくトランペットなのです。(決め付けるなってか?)でもマイルスを見よ!ヒノテルを見よ!音が出る前からすでに格好いいではないか!ドラムソロになる寸前にトランペットをパーッとドラマーの方に向けるアクション、これはオーバーアクションほど格好いいのです!川崎太一郎もそれがビシッと決まる人なのです。JAZZは格好よくなければならない!川崎トランペットは勿論プレイも素晴らしく、胸がスカーッとする快感が味わえました。演奏も50年代後半のモンクやらキャノンボール・アダレイなどのハードバップ・オンパレード、、、とても熱く楽しい2時間でした。次回の川崎5は、12月7日(日)です。
格好いいと云えば、Stringsでは10月11日(土)フリューゲルホルンのトノズカ(土濃塚隆一郎)のワンホーンカルテット・ライブがあります。ヤミツキになる格好よさの『トノズカ』、、、これも必見ですよ〜!!

No.298 - 2003/10/06(Mon) 00:44:33
オーソドックスな魅力の久米雅之カルテット。 / Stringsのイノさん
サタデーナイトは久米雅之カルテット。リーダー久米雅之のドラムに井上淑彦のテナーサックス、安カ川大樹のベースに村山浩のピアノというユニット。このメンバーが何よりも良いのはいわゆるセッションバンドではないということ。お互いが3年ぶりに会ったとか、初めて一緒に演奏するというセッションバンドではなく、同一メンバーでもう何回も演奏し続けているということ。だから何よりも呼吸がピッタリと合っていて聴いていてもとても気持ちがいいし、バンドとしてのまとまりが感じられます。Stringsでは毎月白熱したライブを聴かせてくれる椎名豊トリオ、10月16日(木)にStringsにいよいよ初登場していただける辛島文雄レギュラートリオ、そしてStringsでも毎回ファンが多数来場される野本晴美トリオなどのほぼ固定されたレギュラーバンドは、やはりセッションバンドにはないクォリティの高さと、ユニットとしての固有の魅力を感じます。今夜の久米雅之カルテットもそんな固定メンバー特有の質の高い演奏を聴かせてくれました。こういうオーソドックスな魅力を持ったワンホーンカルテットというのは今や貴重な存在だと思います。今夜は、JAZZの生演奏のお店に入ること自体初めてですという若い女性のお二人連れのお客さんも来店されましたが、真近で生演奏を体験、今夜の演奏にとても感激され、余りに良かったのでまた近いうちに来ます、と言ってお帰りになりましたが、こういうお客さんが一人また一人と増えていくというのが店をやっていて最も良かったと感じる時でもあります。そして、リーダーの久米さんもベースの安カ川さんも、最近のStringsはお客さんが本当に聴いてくれているという実感がビシビシと伝わって来るので、演奏している方もとてもやり甲斐があります、お客さんの質がとても高くなってますよ、と言って帰られましたが、これって本当にお店の誇りだと思います。ホント、お客さんに感謝(!)ですね。さて、明日5日(日)は若きトランペッター川崎太一郎率いるクインテット。前回のライブは大入りの満員札止めとなったメンバー、予約急げ〜!!!
No.297 - 2003/10/05(Sun) 03:35:43
熱唱、熱演、ボサノバジャンクション! / Stringsのイノさん
Stringsの金曜の夜は、『ボサノバ・ジャンクション』。BJは、今年3月26日の新生Stringsオープンの日に生まれた新感覚のボサノババンドで、板垣光弘ピアノに高橋奈保子ボーカル、そして吉木稔ベースに安藤正則ドラムという固定メンバーは不変!今回で3月デビュー以来3回目となる3日(金)のBJライブ、Stringsは満席の熱いファンで埋め尽くされました。前半は板垣光弘をフューチャーしたトリオ演奏、後半は歌にグッと厚みが出てきた高橋奈保子のボーカルが入ってのBJライブ。お客さんの大きな後押しもあって、とても白熱したライブになりました。最後は拍手が鳴り止まずにアンコールとなり、高橋奈保子が『マイ・シェリー・アモール』を熱唱、ナチュラルで深みのある素晴らしいボーカルを聴かせてくれました。それにしても、ボサノバとは云えエネルギー爆発の熱演と熱唱、、、本当にとても『熱い』ライブになりました。新生Stringsとともに生まれた『ボサノバ・ジャンクション』は、今年の大晦日12月31日の『Stringsカウントダウンライブ』でも皆さんとともに大爆発しますので、(まだちょっと早いですが)大晦日はぜひStringsでのカウントダウンにご来場下さい。
No.296 - 2003/10/04(Sat) 02:33:34
本当の楽しさ、、、Q.いしかわ。 / Stringsのイノさん
今夜は6月以来の、Q.いしかわライブ、稲葉国光ベースに田附靖ギターという小さなStringsではとても贅沢なメンバーを女座長岩崎佳子がまとめるというカルテット。ボーカルも入るQさんのテナーは全く衰えを知らないどころか絶好調でした。特に稲葉さんとの呼吸がピッタリで、何しろこんなに楽しそうに演奏するJAZZは滅多に見られないと思います。これだけのメンバーと内容にしてはお客さんが少な目だったのがとても残念、、、、、滅多に見られないこのカルテットで、次は12月27日の土曜日にやりますので皆さん是非聴きにいらして下さい。
No.295 - 2003/10/03(Fri) 01:44:45
疾走するトロンボーン・レディ! / Stringsのイノさん
ではあと1曲で本日のライブは終わりになります、あっすみませんあと2曲でした、と言い直した瞬間、店内から大拍手が起こった。この拍手は、今夜のお客さんがもっと聴かせてくれと思っている事を証明していた。志賀聡美(さとみ)のトロンボーンをフューチャーしたワンホーンカルテット、バックは松尾明トリオが完璧サポート、ピアノは二村希一、ベースは嶌田憲二、そして頼りになる『バンマス』松尾明ドラムは今夜も健在だった。そして志賀聡美のトロンボーン、、、これはJAZZそのものだった。ザラッとした音色、迫力あるアドリブ、そして何よりも聴き手に向かってトロンボーンを持ってビシッと構える『決め』のポーズ、そして聴き手に迫って来るようにせり出してくるアグレッシブな雰囲気。JAZZは先ず何よりも格好良い事が必要だ。そしてJAZZはエネルギーであり、炸裂するパワーだ。志賀聡美のトロンボーンは女性ながら豪快でアグレッシブそのものだった。そしてバラードでは、微妙に音程をずらしながら歌心溢れる甘いアドリブも聴かせてくれた。そして今夜はMayaも遊びに来てくれ、途中で2曲歌ってくれた。Mayaのポルトガル語のスローボッサに、志賀聡美の甘いトロンボーンが絡むという理想的な展開も聴かせてもらえた。多数来場されたお客さんは今夜はとても『得』した気分になって気持ち良くご帰宅されたことと思う。
No.294 - 2003/10/02(Thu) 02:34:09
海野雅威トリオ。 / Stringsのイノさん
サンデーアフタヌーンライブの28日は、午後2時から若手ピアニスト海野雅威のトリオ、べースは吉田豊、ドラムは海野俊輔という若手精鋭メンバー。1年ほど前に某ライブハウスで海野雅威ピアノを聴いた時は、アップテンポの曲が多くとにかく激しいピアノというイメージしか残っていませんでした。ところがこの日のライブは落着いたミディアムテンポから始まり、2曲目では何とスローバラード調の『Sophisticated Lady』が出てきました。これが実にしっくりと落着いた大人の音で『Smoking Drinking And Never Thinking 〜〜〜』というあの歌詞が今にも聴こえてきそうな好演奏で聴き手を魅了しました。全体にわたって、落ち着きの無いテクニック満載といった、ある種聴き手が疲れるようなノリが全く無く、とても落着いたじっくり聴かせるピアノで、1年間でのこの大変身は脱帽ものでした。いや、もともとそうであって、たまたま聴かせていただいた1年前のライブが『いつもと違う感じ』だったのかも知れませんね。吉田豊ベース、海野俊輔ドラムのサポートも落着いた大人の味を出していました。それにしてもこの海野雅威ピアノ、今の若さを考えるとこれは半端じゃない相当なジャズピアニストになるのでは。。。
No.292 - 2003/09/29(Mon) 15:31:07

夜はセッション! / Stringsのイノさん
そして、日曜の夜は楽しいジャムセッション。いつものように重久義明さんをセッションリーダーに中山浩司ベースと矢藤健一郎ドラムががっちりサポートしてくれました。ギター、ピアノ、テナー、ドラムなどの参加者に混じってボーカルも入り、11時半位まで楽しいセッションが続きました。Stringsの女性スタッフもお客様に混じってトロンボーンで1曲参加させてもらいました。遊びに来てくれた野沢知子さんやREEAさんも後半で歌ってくれ、最後はボサノバ共演となりました。Stringsでは次回は、10月26日(日)にジャム&ボーカルセッションを開催します。
No.293 - 2003/09/29(Mon) 15:44:02
盛り沢山の鈴木淳カルテット。 / Stringsのイノさん
サタデーナイトのStringsは、ベースの親分『鈴木淳』カルテット。淳さんはいつもはトリオが多いのですが今夜はカルテット編成。しかも、ヴァイブの大井貴司が加入、ピアノはジョナサン・カッツという贅沢な組合せ、そしてドラムは公手徹太郎。安定感のある貫禄の鈴木淳ベースは今夜も健在でしたが、大井ヴァイブはブルージーかつあの後ろ髪を引かれるような独特のミルト・ジャクソンばりの素晴らしいプレイを聴かせてくれました。またジョナサン・カッツのピアノは安心して聴ける技術とセンスの良さで、12月4日にジョナサン・カッツ・トリオも出演する12月の『Stringsピアノトリオ5DAYS』(辛島文雄トリオ・大口純一郎トリオ等出演予定です)がとても楽しみになって来ました。公手徹太郎ドラムは、スコーン、スコーンと決まる極めて気持ちの良いドラミングで、バディ・リッチの『Big Swing Face』を思わせるドライブ感は特筆もの、、、シャープで切れ味鋭いあの広瀬潤次に最も近いドラマーだと思いました。これだけ優れたメンバーを率いて、週末の満席のStringsを見事沸かせてくれた今夜の親分『鈴木淳』、、、白熱したライブを終えてカウンター席に座り、ホッと一息、ジンのストレートを一杯煽った時の充実しきった表情が印象的でした。
No.291 - 2003/09/28(Sun) 02:38:19
『Estate』にうっとり。。。 / Stringsのイノさん
金曜の夜は『Yoko Sikes』、リニューアル後のStringsでは初ライブでしたがとてもGOOD!アメリカ住まいだから発音が綺麗なのは当然なのでしょうが、何よりもYokoさんのボーカルが素晴らしかったです。歌い方がとても自然なのがやはり本当に上手い人なんだなあ、と再認識しました。スタンダードばかりでなく、ボサノバやポピュラーソングも出てきましたが皆、深みがあって聴き応えがありました。特に『Estate』、、、何故かミュージシャンが繰り返し好んで取り上げる曲、ペトルチアーニもライブ盤で素晴らしい演奏をしていましたが、Yokoさんがじっくり歌う『Estate』は絶品、いや〜本気で参りました。歌唱力が伴っていたからこそ、とても説得力が有りました。ライブが終ったあとで、またいつもの様に『例の』イヴァン・リンスの『Jobiniando』をかけていたらYokoさんがアメリカでのイヴァンのライブがとても素晴らしく感激した話などをしてくれました。イヴァンバージョンの『Time After Time』を次回歌ってもらう事をお願いしました。でも残念ながらYokoさん、次に日本に帰国するのは来年8月とのこと、いや〜長い間待たなくてはならないなあ〜。。。
No.290 - 2003/09/27(Sat) 03:54:37
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