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秋はボサノバ? / Stringsのイノさん
残暑、残暑とは言ってもやはり朝夕は少し涼しくなって来ました。でも、まだ日によってはクーラーを1時間位のタイマーにして入れておかないと暑くて寝にくい夜もあります。昔はクーラーなんか無くても平気で寝ていましたが、今思うとそれが不思議です。今夜のStringsは岩崎佳子トリオ。ジョアン・ジルベルトが来たからではないんでしょうが、今夜はボサノバがとても多かった。肩が凝らずに聴き易いのはやはりボサノバ?
色々なミュージシャンの方に、やっぱりジョアンは良かったですよ、という話を聴かされます。いや、行けなくて残念には思いますが、ジョビン亡き今、今回で終わりではなくまた来日してくれれば今度は行ってみたいなあ、と思います。でも、イヴァンもセルメンも結局行けなかったなあ。。。

No.269 - 2003/09/19(Fri) 01:35:45
Queen's Beeの楽しさ。 / Stringsのイノさん
女性ばかり4人組の『Queen's Bee』は、Strings2回目の出演。ピアノの竜野みち子率いるカルテットは、アルトサックスが増田ひろみ、ベースが大塚雅子、そしてドラムが野村綾乃というメンバーで男顔負けのはつらつプレイを聴かせてくれました。竜野みち子のピアノは、一段落しそうでそこからまた深く展開してゆくアドリブが魅力。増田ひろみのアルトは相変わらずビロードのような甘く優しい音色と、キリッとした歯切れのよさが見事に共存していました。とにかく、このユニットは明るくいかにも楽しそうにJAZZ音楽を奏でます。リハーサルの時から笑いが絶えず、メンバーの誰もが心からJAZZを楽しんでるって感じが手に取るように分かります。そしてそれは本番でお客さんにも伝わります。ソロが変わるごとに聞こえてくるお客さんの大きな拍手でそれが分かります。楽しい時間を提供してくれた『Queen's Bee』、次回は11月13日(木)です。
No.268 - 2003/09/18(Thu) 01:58:39

ご出世しましたな〜( ̄− ̄) / ビーグルU・ェ・U
Chieさんの予約に立ち寄ったら入り口に「野村綾乃」の名前が!
彼女とは学生の頃にバンドをやっていたのです♪
長らくお会いしていないので思わずお邪魔してしまいました。
一段と成長した野村さんのドラムを聴けてうれしかったです(^o^)
他の皆さんは初めて聴かせていただいたんですが
すっかり増田ひろみさんのファンになってしまって
自分のサイトにリンクまで作ってしまいました♪
これからもQueen's Beeを応援したいです(。・_・。)ノ

No.285 - 2003/09/25(Thu) 00:34:55
加速する中村真トリオ。 / Stringsのイノさん
午後8時にライブスタート。1曲目が始まった瞬間からこの人、やはり世界が違っていた。曲名がどうのこうのという話ではもはやない。スタンダードもオリジナルも出て来たが、とにかくピアノを弾く時の『入り込み方』が『普通』の人とまるで違う。そして独特のタイム感覚。ベースの岸徹至とドラムの藤井伸昭は、凄く密度の濃い中村真に合わせるのが相当骨が折れると思う。でもこの二人は見事に中村真を盛り立てた。Stringsでは3回目となった中村真トリオ。回を追うごとに着実に進化し、加速する中村ピアノ。ただ単にハイテクニックというのではなく、オリジナルバラードでの歌心も特筆ものであった。今後も、トリオ・デュオ・ソロとその可能性は無限大に広がる。次回は関西から上京し8日間の東京ライブツアーを行なう新鋭ボーカリスト溝口恵美子を迎えての、中村真トリオ+溝口恵美子東京ツアー、Stringsは週末の10月10日(金)に登場する。
No.266 - 2003/09/17(Wed) 02:14:20
また来ちゃいました、中村真トリオ / ぐれじゅー
 前日の○イガース優勝で上機嫌のまま、関西出身の中村真氏トリオ公演へ。店長さんや店員さんが次々と「おめでとうございます」と声をかけて下さいました。ぐれじゅーご満悦(ぼくが勝たせたわけじゃないんですけどね。だけどなにしろ18年振りのことだし、まあいいか)。
 今回は中村さんのほか、おなじみの岸徹至さん、やはり若手の藤井伸昭さんという顔ぶれでした。それにしても、中村さんの演奏の自由さ、実験精神の旺盛なところはとても刺激的で、「JAZZしてる」なあ、と思わせます。限られた鍵盤上であれほど多彩なメロディーやハーモニーを生み出す、まさにクリエイターでペインター。彼の演奏を聴いていると、一定のフォーマット上で動き回る音楽(もちろんそれも大好きだけど)だけで満足している自分って、音楽を十分に楽しみきっているのだろうかと、JAZZ(だけではないけれど)はもっと自由であってもいいのに、自分自身でいつのまにかお決まりのJAZZ的な感覚やサウンドを求めていたのではないか、と考えさせられます。自分で自分を既成概念から解放してやることで、もっと世界が広がるのだという発見がありました。それにしてもあのピアノをサポートするリズム隊も、相当な技術です。通り一辺倒な演奏だけでは到底かみ合わないレベルの高いトリオで、中村さんの作り出す世界に見事に彩りを加えていました。幸運にも終演後に中村さんに少しお話を聞かせていただけたのですが、彼が誇り、信念、自信をもって真摯に音楽に取り組んでいるところに強く惹かれました。
 優勝記念セール、明日は何買おうかな。って、百貨店の思うツボか? いいの、いいの。だって、優勝だよっ。

No.265 - 2003/09/17(Wed) 02:06:24

Re: また来ちゃいました、中村真トリオ / Stringsのイノさん
ぐれじゅーさん、書込み有難う。タッチの差で僕の書込みの方があとになってしまいました。でも、やはり同じような事を感じたみたいですね。次回は、ボーカルが入る中村真トリオ。これも早く聴いてみたいですね。今夜は有難うございました。
No.267 - 2003/09/17(Wed) 02:21:23
中村真トリオでスタート! / Stringsのイノさん
月曜定休のStringsは火曜日が週始めのスタート、今週は16日(火)若手天才肌ピアニスト、中村真トリオでスタートです。先週から、斉藤真理子トリオ、川上さとみトリオ、野本晴美トリオ、そして鳥尾さんと活躍目覚しい女性ピアノトリオが続いてきましたが、今週も先ずはピアノトリオでスタートします。Stringsの音空間で、中村真率いるスーパーピアノトリオをぜひ体験して下さい。
No.264 - 2003/09/16(Tue) 11:46:20
鳥尾さん熱! / Stringsのイノさん
鳥尾さん熱?一体何のこっちゃ???いや、若き鳥尾さんライブの過熱ぶりはなかなか凄かったのです。日曜の夜は、2003年浅草JAZZコンテスト優勝ピアノトリオの『鳥尾さん』。まだうら若き3人の乙女たちは、黄金時代の50年代のハードバップそのもののピアノトリオプレイを聴かせてくれました。でも君たち一体何故そんなに黒くてJAZZっぽいフレーズ知ってるの?君たち大体この世に生まれてもいなかったでしょ、何て言うのはもはや悲しいオヤジの考えること?とにかく凄くJAZZしてるし、大人っぽいアドリブは連発するわで、彼女たちの若さとのギャップもまた大きな魅力か。そしてその魅力を一目見ようと小さなStringsはぎっしり満員の『鳥尾さん熱』ぶりでした。しかもそのお客さんの年齢層が幅広いことにはいつも驚かされます。20代前半から相当なシニア層の先輩諸氏が、美味しいお酒とお料理をゆっくり楽しまれながら鳥尾さんを『応援』します。何を隠そう私もその一人です。それは娘がどんどん成長してゆくさまを暖かく見守る父親のような気持ちなんでしょうか。(ちょっとヤバイか)でも決してアイドル的な魅力だけで済まされるものではなく、その実力は本物です。アップテンポも素晴らしいが、スタンダードバラードでの落着いた大人っぽいプレイも特筆ものでした。中島弘恵の若いのに黒くて重厚さが感じられるピアノプレイ、正確かつ力強さも増してきた伊東里栄子のベース、そして成長著しい安永春美のドラムは回を追うごとに充実して来ています。5月の初ライブ以来、Stringsでは4回目となる鳥尾さんライブでしたが若いだけに成長が凄く早く、将来が本当に楽しみです。次回の鳥尾さんライブは、11月28日で今度ははじめて金曜の夜に登場です。
No.262 - 2003/09/15(Mon) 13:57:17

Re: 鳥尾さん熱! / いた
こんにちは。この日の夜は鳥尾さんのライブに行けなかったのですが、極々最近、某店で彼女たちの演奏を見たのでした。(残念ながらドラムはなかった) なんとブルースな音を出す彼女たちは、彼ら自身がのめり込んでいる様が、目をみたら良くわかりました。世代の違いといったらイノさんに怒られそうですが、そうなのではないかと思うのです。本当に楽しみなミュージシャンです。
No.263 - 2003/09/16(Tue) 01:32:19
金子泰子ワンホーンカルテット / いた
こんちには。日曜日の昼下がり、Stringsのサンデーアフタヌーンライブに初めて行ってきました。ファミリーのお客さんも見えてて、夜のStringsとは少し違う雰囲気。またこれもよろしいですねえ。この日は金子さんのオリジナル曲とスタンダード(っていうのかなあ、と本人も気にされてた^^;)をとりまぜて演奏されてました。今年の夏の印象で作ったオリジナル「雨の七夕」はすこしブルーな気持が入りそうな良い曲だと思う。そういえば、新暦の七夕は東京ではちょうど梅雨時期だから、こどもの頃から七夕はいつも雨だったなあ。とか曲を聴きながら回想してしまいました。佐山正之さんのピアノは、優しい鳴りのトロンボーンとバランスのとれた演奏でした。2セット目にはin the chapel in the moonlightをやってくれました。金子さんはソニー・ロリンズのバージョンがお気に入りとのことです。いい演奏でした。ところでベースの柳原達夫さんは9月1日にCDを発売したとのことです。近く発売記念ライブがあるとか。この日は柳原さんの少し変わった感じのオリジナルも演奏してくれました。草ヶ谷美保さんのドラム(皆、たいこさんって呼んでるんだって^^;)シャープな感じとライトヘビーな感じが気持のいいドラミングでした。この日は吉祥寺で秋祭りの真っ最中。ライブ後にハッピを着た元気のよさそうなお姉さん方がお店の中に! よくみたらStringsのスタッフの方でした^^; この日は神輿を横目で見ながらStringsを後にしました。
No.259 - 2003/09/15(Mon) 08:50:29

Re: 金子泰子ワンホーンカルテット / Stringsのイノさん
いたさん、書込み有難うございます。日曜の昼下がりに柔らかい音色のトロンボーンはとても気持ちが良かったですね。それにしてもあのいかにも吹くのが難しそうなトロンボーンを正確に、そして本当にJAZZっぽく吹かれる金子泰子さんは大したものだと思いました。『Nice'N'Easy』はこのトロンボーンと最高にマッチしていました。そして佐山正之ピアノ、これはすこぶる個性的かつJAZZのハートが溢れていました。ピアノソロになるとどんどんヒートアップし、最終的には体がガンガン縦揺れ出すのですがその音はあくまでも美しさを失わないところがさすがでした。金子泰子オリジナルの数々も可愛い曲あり、うんとJAZZっぽい曲ありでバラエティに富んでいました。いたさんをはじめ、日曜の午後ライブをお聴き頂いた金子泰子ファンの方々、ご来店有難うございました。
No.260 - 2003/09/15(Mon) 12:40:07
充実の野本晴美トリオ。 / Stringsのイノさん
13日(土)は野本晴美トリオ、前回の6月7日と同様に事前にかなり予約が入っていて、1stステージ開始時から席が無くなるほどの熱気で始まった。ベースは黒田勉、ドラムは紺野智之でともに絶妙のサポートを見せてくれた。ピアノ・ベース・ドラムの全ての楽器が一切のマイクやアンプなしの全くの生音でのトリオ演奏、この3つの楽器が素晴らしいバランスと音質を提供してくれた。とにかく今のStringsは、生音でのピアノトリオは最高の音質で鳴ってくれる。スタンダード、オリジナルなどを今夜の野本晴美は実に快調に飛ばしながらプレイしていたが、その演奏内容はかなりレベルの高いものであった。とにかくこの人は、力強さと美しさ、大胆さと繊細さが高次元でバランスされている。この優れたバランス感覚がこの人の最も素晴らしいところではないだろうか。そしてその良さは、彼女がリーダーとしてのピアノトリオ編成の時に最高に発揮されるのである。そして今日は特に、見ている者をワクワクさせるほどに実に楽しそうにピアノを弾いていたが、この姿がファンに大きくアピールするのではないだろうか。相変わらずムダなことは一切云わないMCもかえって好感が持てるし、とにかくピアノはもちろんのこと音楽性、服装、身のこなし全てがJAZZしてる、という感じが充満しているのが野本晴美なのである。そう言えばブルーノート版の確かジャッキー・マクリーンなんかと共演していたフレディ・レッドの曲も出てきたが、こういう渋い選曲もちゃんと出て来るあたり、かなりJAZZしてると思うのである。更に言うなら、前回6月7日の時とほとんど曲が違っていたのがお客さんにとっては新鮮さが感じられ、嬉しいことであったと思う。次回の野本晴美トリオは、10月25日(土)です。
No.258 - 2003/09/14(Sun) 03:32:35
繊細な魅力の川上さとみトリオ。 / Stringsのイノさん
金曜の夜のStringsは川上さとみトリオ。ベースは佐々木悌二、ドラムは池長一美で安定した素晴らしいプレイを聴かせてくれた。川上さとみのオリジナル曲が多かったが、皆綿密に丁寧に作られた曲ばかりでその完成度はいつもながらかなり高いと思われる。ピアノのアドリブも糸を引くように綺麗で繊細で、相変わらず絵画のような美しさを感じた。池長一美のドラムも繊細で川上さとみのピアノとは抜群のコンビネーションを見せていたが、その底辺は佐々木悌二の頼れる骨太ベースががっちり支えていた。そういう意味でこのトリオは素晴らしいバランスを見せてくれていた。全曲にわたり素晴らしい演奏だったが、惜しかったのは週末にこれだけ完成度が高いライブだったのに、お客さんがとても少なかったこと。今日のような本物の良質なJAZZ音楽のライブを、もっと沢山の人にぜひ体験して欲しいと思います。
No.257 - 2003/09/13(Sat) 03:40:56
感動呼んだ長谷川奈生。 / Stringsのイノさん
11日(木)は、6月25日のStrings初ライブ以来2回目の長谷川奈生ライブ。約2ヶ月半ぶりのStringsだったが、長谷川奈生のボーカルは飛躍的に進歩していた。スタイリスティックスから始まり、スタンダード、オリジナルなどジャンルに関係なく全曲にわたって躍動感溢れるステージを聴かせてくれた。歌詞のいい歌を歌いたいという長谷川奈生は全曲感情を込めて歌うが、その姿が聴く者を感動させる。やはり2年間の渡米生活はダテじゃないと思った。豪快かつ明るい長谷川奈生の周りはいつも楽しい笑いがある。今日も彼女がStringsへの階段を下りて入店して来る時の明るい笑い声からStringsの一日が始まり、ライブ休憩中は沢山のお客さんに取り囲まれながら笑い声が絶えない長谷川奈生。彼女の笑顔は本当に素晴らしい。そして、パワーと深みがグンと増した歌唱力は聴く者をうならせた。板垣光弘ピアノとの息もピッタリで絶妙のコンビネーションを聴かせてくれた。実は色々なことがあって、大変な思いをして東京入りし午後板垣光弘とずっとリハーサルまでして臨んでくれたStringsライブだった。板垣光弘とともに何があっても絶対にキャンセルしたくなかったStringsライブだったという。大変だった中、終始笑顔を絶やさずステージを歌い切る姿勢はまさしくプロ中のプロであった。諸般の事情で今日は決まらなかったが、できるだけ早く次回のブッキングを決めたい。
No.255 - 2003/09/12(Fri) 03:50:25
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