演奏前にチューニングをする音、その音が最も優雅なのは間違いなくヴァイオリンである。あの弦(String)の音がするだけで周りの空気が変わる。今夜のmaikoはドラムも入ったカルテット編成。この編成でこそジャズヴァイオリンだ。ピアノが進藤陽悟、ベースが佐瀬正、ドラムが藤井伸昭という精鋭メンバーは力強いアシストを聴かせてくれた。maikoの美しいオリジナル曲に続き、2曲目にはウエス・モンゴメリーの『Four On Six』が出た。こういう曲が出てくるあたりMaikoは、何も迷わず本当にジャズヴァイオリン一筋なんだと思う。2ndステージでは『How Higt The Moon』も出る。これほどヴァイオリン・カルテットにピッタリはまる曲もないと思った。そして、maikoのダイナミックなアドリブが素晴らしかった。この人は決して小さくまとまらず、おおらかに伸び伸びと実に輪郭のしっかりしたアドリブを聴かせてくれる。思わず25年ほど前に初めて聴いたあのグラッペリが鮮明に甦る。。。宮城県からはるばるmaikoを聴きに来て下さったお客さんを含め、満席となった今夜のお客さんはmaikoの力強いヴァイオリンを心から楽しまれたようだ。次回のmaikoは9月21日(日)今度は午後2時からサンデーアフタヌーンライブに登場されます。
|
No.230 - 2003/09/01(Mon) 01:48:38
| ☆ 午後ライブの太田雄二カルテットも大入り。 / Stringsのイノさん  | | | 8月17日からはじまったStringsの日曜午後のサンデーアフタヌーンライブ、今日はギターの太田雄二カルテット。あの宮之上貴昭スモーキントリオのレギュラードラマー太田耕平の弟が宮之上門下生の若手ギタリスト太田雄二、そして今日のベースはEtham.Yoshioka、ピアノが紅野智彦、ドラムが太田耕平というメンバー。午後2時スタートというこの午後ライブに、30名近いお客さんがお見えになり、Stringsは大入り満員となった。何日も前からかなり予約が入ってはいたが、昼間からの大入り満員は正直言って驚きであった。そして太田雄二のギターは、さすが宮之上貴昭さんのお弟子さん、オクターブ奏法は見事なものだったし、アドリブも大人っぽくなかなか落着いたサウンドを聴かせてくれた。また太田耕平のリードぶりも、終始光っていた。2ndステージでは紅一点、内野かおりさんという新生アルトサックスも飛び入り出演となり、楽しく盛り上った午後ライブでした。
|
No.231 - 2003/09/01(Mon) 02:18:22 |
| ☆ Re: 聴き応えあったカルテット編成のヴァイオリンmaiko。 / Terra  | | | 昨夜のバイオリンカルテットすばらしかったです。イノさんが挙げられていらっしゃる曲たちもすてきだったのですが、フラレ虫でひとりだった私には美しいバラードが染みました。maikoさんのバイオリン、最初の音でもう「すきー!」と思ってしまいました。バイオリンをやりたいと母にねだった妹の姿(結局やらせてもらえなかった)なんかが浮かんできて自然と涙ぐんだりして・・・。またmaikoさんのカルテット聴きたいです。
|
No.232 - 2003/09/01(Mon) 12:54:07 |
| ☆ Re: 聴き応えあったカルテット編成のヴァイオリンmaiko。 / maiko  | | | イノさん、昨夜はカルテットという編成でやらせて頂き、本当にありがとうございました!!一緒にやらせて頂いた進藤さん、佐瀬さん、藤井さんも素晴らしくて、そして私のプレイを理解し支えて下さいました。そしてイノさんの暖かいお気持ちとストリングスのいい雰囲気のお陰で気持ち良く、リラックスして演奏する事ができました。東京でのカルテットでの初フルライブを吉祥寺ストリングスでできた事、本当に嬉しく、感謝しております。 これからも一心にジャズの道を歩いていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。次回、9/21(日)のアフタヌーンライブでもよろしくお願いします!
Terraさん、昨夜はお越し下さいましてどうもありがとうございました! お声を掛けず失礼致しました。私の音を気に入って下さって、本当に嬉しいです!いろいろ思い出させてしまったようで、すみませんです(笑) またこれからもがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いします。
|
No.233 - 2003/09/01(Mon) 17:55:34 |
|