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初の加藤景子トリオ。 / Stringsのイノさん
5日の火曜日は、リニューアル後のStringsでは初の加藤景子トリオ、以前のStrings はよく分からないが、多分ボーカルやギターなどが入っていたと思う。でも今夜は、正真正銘加藤景子リーダーのピアノトリオで、ドラムが岡田佳大、ベースが高瀬裕という彼女にとっては(恐らく)最も信頼できるリズムセクションだ。そして、演奏された曲は何と全曲オリジナル(!)という快挙。夕方からの大雨の中、来店された熱心な加藤ファンはこのオリジナル曲の数々を真剣に聴き入っていた。慣れ親しんだリズムセクションをバックに加藤景子のピアノは伸び伸びと、そしてダイナミックに弾んだ。それにしても、この人のピアノはおおらかで分かり易い。でも音楽というのは誰にでも分かり易いというのが実は最も大切なことではないか、と思う。メリハリがあって、力強い加藤景子のピアノは聴いていて本当に気持ちが良く楽しい。次回の加藤景子は8月28日(木)に、6月好評だった増田ひろみのアルトサックスとのデュオで再登場する。
No.179 - 2003/08/06(Wed) 02:57:42
実力ある『鳥尾さん』。 / Stringsのイノさん
3日の日曜の夜のStringsは、『鳥尾さん』。鳥尾さんって最近良く聞くけど一体誰なの?一体何なの?って思われている方は多いと思います。鳥尾(トリオ)さん、、、名前の通りトリオ編成なんですが、ピアノトリオで2003年浅草JAZZコンテストで優勝した若きスーパーレディトリオ、、、それが『鳥尾さん』、ピアノの中島弘恵、ベースの伊東里栄子、ドラムの安永春美という三人とも凄く若いが将来が楽しみなプレーヤー達です。そしてその演奏内容は、とても骨格のしっかりした実力派です。ファンキーでブルースフィーリングも溢れているが、決して若さにまかせて暴れず、節度ある中でビシッと聴かせてくれます。スタンダードバラードでの歌心も特筆もので、この年齢が信じられないほどセンス溢れるアドリブを聴かせてくれます。センスは年齢ではないんですね。そして、ステージの合間や演奏後の会話の中にも、彼女たちの態度にうわついた所が全くなく、皆さん凄く落着いていて良い意味での重みが感じられます。耳の肥えた常連さんも、彼女たちの音楽性を高く評価されていました。しっかりした音楽性と誰にも分かり易いJAZZの楽しさをあわせ持つ『鳥尾さん』、次回は9月14日(日)に登場します。
No.177 - 2003/08/04(Mon) 13:39:19
燃えた中村真トリオ! / Stringsのイノさん
今夜はステージが始まる前から、熱く燃えるに充分な舞台設定が出来上がっていた。
電話とメールの予約の段階で約7割が埋まっていた客席は、開演時には既に満席。凄い熱気の中、期待の中村真トリオはお客さんの期待通りの素晴らしいプレイを聴かせてくれた。スタンダードにオリジナルを混ぜながら、今夜の中村ワールドは絶好調だった。7月21日にオペラシティ・コンサートホールでチョン・ミョンフン率いる東京フィルハーモニーと椎名豊トリオで共演した吉岡大輔のドラムも、絶妙のサポート。そして、進化著しい岸徹至のベースも見逃せない安定したプレイを見せてくれた。正に質の高いピアノトリオ、、、アレンジも高度だったが、中村真のアドリブは本当に聴く者を別世界へ連れて行ってくれるほどの素晴らしさだ。単にアドリブテクニックが優れているだけでなく、独特の『間』と『時間差』の取り方はこの人ならではのもの。そして、その世界に入り込んでいる時の彼の姿がとても素晴らしく、聴く者に感動を与えるのである。また、開店前にたっぷり時間をかけて入念にリハーサルを重ねる三人の姿勢がとても印象的で、今夜のライブにかける意気込みが感じられて感動した。Stringsでは、6月10日以来、2回目の中村真のリーダートリオライブだったが、お客さんは本当によく知っていたし、こういうライブが満席になるという事が、何よりも素晴らしい事だと思った。次回の中村真トリオは、9月16日(火)にブッキングされている。

No.174 - 2003/08/03(Sun) 03:54:22

明日、日曜日は『鳥尾さん』の登場です。 / Stringsのイノさん
8月3日、日曜日のStringsは、あの浅草JAZZコンテストの優勝ピアノトリオである『鳥尾さん』の登場です。鳥尾さんは若き女性トリオですが、その実力はコンテスト優勝が証明する『本物』です。Stringsでは、3回目のライブとなりますが、回を追うごとにヒートアップしています。スーパーヤングレディトリオに、ご期待下さい。
No.175 - 2003/08/03(Sun) 04:04:47

Re: 燃えた中村真トリオ! / いた
こんにちは。かなり遅れての書き込みです^^; でも良いライブは印象が強いから大丈夫。イノさんお勧めのライブでしたが、中村真さんのピアノが骨太なのが非常に印象的でした。ものすごくテクニカルで微妙なことをやっている(と思う^^;)時でも線が細くならないで骨太なのです。また、ソロも素晴らしかったですね。引き込まれてじっくり聞き込んでいる自分にふと我に返って気が付いたりして。でも、それにしても最初の曲が、なんとA-Trainで意表もつかれました。ベースの岸徹至さんは、スローバラードの時、ひとつひとつの音を本当によく考えながら吟味しながら丁寧に弾いていたのがすごく印象的です。音の強弱の付け方で、何か曲に対する「思い」みたいなものが伝わってきました。
No.178 - 2003/08/06(Wed) 02:41:05
ファンを魅了、熱かったボサノバナイト。 / Stringsのイノさん
野沢知子のボーカルは何回も聴いてきたが、間違いなく今夜が最高だった。Stringsは今夜も大入りの満席、一昨日は山本剛トリオ、昨日は宮之上貴昭トリオという凄いメンバーだったが、今夜の野沢知子はこの凄いベテラン達に決して負けないくらいにファンを魅了した。サポート陣も重久義明ピアノに河原秀夫ベースという数々の修羅場を乗り越えてきたツワモノ二人、更に今夜はStrings初の赤木りえのフルートという強力な援護射撃も、、、そして野沢知子のボーカルは今夜は本当に最高だった。お客さんの反応を見ていればそれは分かる、、、これほど感情を込めて歌う人もそういないのでは。カルロスジョビンやジョアンの名曲を次々と歌ってくれたが、最後の最後にトドメをさすようにオリジナルのあの『お散歩』が出た。本当に感情を込めて歌う野沢知子、そして少しだけだけど絶妙に絡んで来る重久義明のボーカル、、、この歌にはいつも参ってしまう。一体、何なんだろう、この世界は、、、、、単なる癒しだけではなく、コクと深みが加わってきた独特の野沢ワールドに今夜のお客さんは魅了されたことと思う。
No.170 - 2003/08/02(Sat) 02:55:23

明日は注目の若手ピアニストの登場! / Stringsのイノさん
明日、8月2日(土)のStringsは、注目の若手ピアニスト、中村真がリーダーのピアノトリオライブです。前回、6月10日に、リーダーとしてStringsに初出演、多くのファンを魅了しました。土曜の夜は、期待のスーパーピアノプレイにご期待下さい!
No.172 - 2003/08/02(Sat) 03:21:34

Re: ファンを魅了、熱かったボサノバナイト。 / のざわともこ
昨日はお世話になりました。こんなに良く書いて頂いて、恐縮です。沢山の方に来ていただいて、とても暖かい目で見守っていただけて、楽しいひと時となりました。本当にありがとうございましたっ。
No.173 - 2003/08/02(Sat) 21:12:33

Re: ファンを魅了、熱かったボサノバナイト。 / いた
こんにちは。(順番に書きますね?^^;) すっかり野沢ワールドにハマっておりますが、この日のライブは素晴らしかったですねえ。選曲のバランスもいいなあと思いました。 イノさんの感想にもあるように、ボーカルも深みが出てきたように感じました。それにしても気持よさそうに歌ってる。ところで椰子っていう曲がありましたよね。(最初は野心って聞こえた、笑)実はStringsでは久しぶりに演奏した曲との事ですけど、私は初めて聴きましたけどいい曲ですねえ。ボサノバとかブラジルの音楽にはフルートがよく合うっていうけど、この日の赤木さんのフルートは素晴らしかったです。重久さんのオリジナル曲で「春の一瞬」という曲がありましたが、この時のフルートのソロは感動ものでした。ベースの河原秀夫さんが時々、野沢さんの方をみてニコニコしているのが印象的でした。今回はすごいミュージシャンがそろっていますけど、またいずれこの組み合わせで聴きたい気分です。
No.176 - 2003/08/03(Sun) 10:57:18
不滅のスモーキントリオ! / Stringsのイノさん
昨日、今日と、『貫禄の〜』とか『不滅の〜』というタイトルが続きますが、本当にその通りのライブが続き、連夜の満席となったStrings、今夜の宮之上貴昭&スモーキントリオはお客さんがノリノリで、宮之上貴昭ギターテクニックに大歓声の連続となりました。『Going' Out Of My Head』や『Road Song』などが演奏されると店内は演奏中ずっと歓声が響き渡るほどのヒートアップぶりでした。いつも思いますが、オクターブ奏法は勿論のこと、ギターテクニックに関しては本当に宮之上さんは凄いと思います。そして稲垣護さんの歌心溢れるベース、進化著しい太田耕平さんのシャープなドラムと、正に充実のスモーキントリオ、、、次回の8月21日をもう予約して帰られたお客さんもいらっしゃいました。
No.168 - 2003/08/01(Fri) 02:20:46

明日、金曜の夜はボサノバナイト。 / Stringsのイノさん
明日、8月1日(金)のStringsは、野沢知子&重久義明のボサノバナイトです。今回は、フルートの赤木りえも初出演、ベースは河原秀夫という充実のメンバーです。金曜の夜は、真夏のボサノバをStringsでお楽しみ下さい。
No.169 - 2003/08/01(Fri) 02:25:13
貫禄の山本剛ナイト。 / Stringsのイノさん
30日のStringsは、5月以来の山本剛トリオ。今日は、ベースが吉田豊、ドラムが紺野智之というパワフルな若手精鋭メンバーで、いつもと一味違う山本剛節が聴けました。最初の曲が何と『Wave』、とてもいいアレンジだったし演奏も最初から熱くヒートアップしていました。お客様からのリクエストの『オン・グリーン・ドルフィン・ストリート』も斬新なアレンジで聴かせてくれました。全体にわたって剛さんピアノは、素晴らしいプレイを聴かせてくれた若き吉田、紺野を圧倒、さすがと思わせる貫禄を見せてくれました。飛び入りで、高樹レイさんといしまはつえさんが素敵なボーカルを聴かせてくれ、今夜のライブに花を添えてくれました。満員のお客さんも聴き応えのあるライブを堪能されたと思います。
No.166 - 2003/07/31(Thu) 02:28:23

明日はスーパーギター、宮之上トリオです。 / Stringsのイノさん
明日、31日のStringsは、ウエス・モンゴメリーに迫るスーパーギタリスト、宮之上貴昭&スモーキントリオです。ご期待下さい。
No.167 - 2003/07/31(Thu) 02:31:25
初の、"Queen's Bee"! / Stringsのイノさん
29日、火曜日の夜のStringsは初出演の Queen's Bee でした。竜野みち子のピアノ、大塚雅子のベース、野村綾乃のドラム、そしてアルトサックスはビロードの音色の増田ひろみの4人編成の Queen's Bee。女性ばかりのカルテットで、内容は本当に安心して聴ける大人のJAZZだった。『オールド・デビル・ムーン』は素晴らしいアレンジと演奏だったし、スローボッサの『エスターテ』も大人の音、一転して『スウイート・ジョージア・ブラウン』は凄いハイテンポでスリリングな好演奏だった。増田ひろみさん以外は初めての店だったにもかかわらず、ドンピシャリの音のバランス! 増田ひろみアルトは絶好調、今夜はデスモンドではなく、リー・コニッツの曲も演奏してくれた。お客さんは、この質感の高いワンホーンカルテットの2時間の演奏を満喫されたことと思う。次回の Queen's Bee はもちろん同じメンバーで9月17日に決まっています。
No.165 - 2003/07/30(Wed) 02:27:32
29日は、Queen's Bee 初登場です! / Stringsのイノさん
Stringsは月曜日はピアノスクールの為、お休みをいただいております。さて、29日の火曜日は、サルトサックスの増田ひろみ率いる『Queen's Bee』がStringsに初登場します。ドラムの野村綾乃さんを含めた女性カルテットですが、前評判の高い実力派です。どんな曲が飛び出すのか、どんな演奏になるのか、Stringsに注目ですよ〜。皆さん、ご来店をお待ちしておりま〜す。
No.164 - 2003/07/29(Tue) 02:19:51
加藤景子&竹内直、パート2。 / Stringsのイノさん
27日の日曜日の夜、Stringsは加藤景子トリオに竹内直のテナーの組合せ。実はこの組合せはStringsでは、4月6日以来2回目だ。加藤景子トリオ、、、実はそんなに柔なトリオではない。骨のある加藤景子のピアノに、高瀬裕のベース、岡田佳大のドラムのトリオはかなりインパクトが強い。そこへ、弾丸ライナーの竹内直テナーだからその迫力は凄い。しかし1曲目は意表を付いてスローボッサから始まる。ところが、途中からだんだんヒートアップして、後半になると竹内直テナーは一気に昇りつめ早くも本領発揮だ。半端じゃない大改造を自ら行なったというドラムセットを叩く岡田佳大も、繊細かつパワフルなドラムを実に楽しそうにプレイする。高瀬裕のベースも歌心溢れていて、聴かせてくれる。途中、バラード曲では竹内直テナーが高音域の美しい音を聴かせてくれたが、正にコルトレーンのバラードのあの音そのものだった。ピアノの音がマッコイ・タイナーのように聴こえてくるから不思議だ。半分以上が加藤景子のオリジナルだった今夜のStrings、沢山詰めかけて下さったお客さんは骨のある4人の素晴らしいプレイを満喫されたと思う。この組合せは次回日程調整中だが、必ず実現します。尚、8月5日(火)に今度は同じリズムセクションで加藤景子トリオが先に有ります。
No.163 - 2003/07/28(Mon) 02:37:16
リラックスの週末のStrings。 / Stringsのイノさん
土曜の夜のStringsは、岩崎佳子トリオでのリラックス空間でした。ドラムは久米雅之さん、ベースは上野哲郎さんで、スタンダードやボサノバ、オリジナルなどバラエティに富んだトリオ演奏を聴かせてくれました。肩の凝らない、ゆったりとした気分で聴ける内容、安心して聴ける息もピッタリのトリオ演奏でしたが、三人の演奏は初顔合わせということでした。松原衣里さんが来てくれ、飛び入りでルート66など2曲、ブルージーなボーカルを聴かせてくれました。明日、日曜日のStringsは加藤景子トリオに竹内直のテナーサックスが入ったカルテット、面白い組合せですがStringsでは4月6日以来、2回目です。
No.161 - 2003/07/27(Sun) 03:05:36
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