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自分のところで販売している商品について、 材料やらちゃんとしらべてホームページに記載したショップと、何もしていないショップと大きく分かれました。 過去ログにもでてくる格安チャームを扱うショップの ほとんどが中国韓国から仕入れていますから 下手に調べると困ることになるので見てみぬフリをしているのかもしれません。 金属ビーずやチャーム、ビーズアクセを購入されるときは 鉛は大丈夫ですか？と事前に問い合わせするのがいいですね・・・ No.7595 - 2006/03/23(Thu) 12:38:56
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私のところはあえて記載していません。 まず、アクセサリーは「口に入れるものではない」という前提で販売しておりますので。 「見ぬフリをしているショプ」で怪しいと思うのであれば、そのお店に質問するか、購入しなければ良いだけの話です。 人気のスワロフスキーにも「酸化鉛」が30％以上含まれています。 これ、スワロフスキービーズを利用するのをやめますか？ ちなみに、どうしても購入したい商品に「鉛」が含まれている場合、皆さんは購入しますか？ No.7596 - 2006/03/23(Thu) 13:02:13
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ショップ経営をしている者です。 なおくんママ さん、どういった目的でこのBBSを使用しているのでしょうか？ 鉛問題は簡単にショップで記載できるほど簡単なものではないのです。 パーツひとつひとつ、ビーズの種類により、世界中から輸入しているのが今の現状です。パーツ一つ取っても、使われている金属の組成を明記している工場はありません。それを○○は○○％含有、と記載するには世界的な基準が必要になり、簡単にいく問題ではありません。 まして、鉛はアクセサリー材料だけではなく、一般にいくらでも存在しているものです。 口の中に入れるものではないものまで、規制や法律を持ち出し、管理しようとするのは日本くらいじゃないですか？世界的に動かすようなことは無理です。 中傷目的ではなく建設的な前向きな考えを持ってください。口の中に入れるものではないものは入れなければいいのでは？母親がちゃんと見ていましょうね。 ショップをしている経営者はみな頭を悩ませているはずです。でも、工場からのルートをきちんと持っているビーズ会社は５本指も余るくらいでしょうね。ほとんどは大元卸から入手していて、小売から小売へ流れているんです。 鉛の含有については、ほとんどのものに入っているのが現状です。避けたらパーツもビーズも手に入らなくなりますよ。それでもいいんですか？ No.7598 - 2006/03/23(Thu) 18:04:34
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別の掲示板でも、ピンの切れ端をカーペットに落とせば掃除機でも吸えません・・云々書かれていましたが、子供を持つ親なら、落とした切れ端を見つけるまで、普通は（本当に心配なら）ビーズワークしないと思いますよ。 もともと、鉛は体に良くないものというのは、半分常識みたいなものですから、今になってあーだこーだ批判するのもなんだかな〜〜って、思います。 勿論、軽んじてはいけない問題ですが。 クリスタルだって鉛は入っていますが、あの輝きをだすために必要な成分なんですよね。 ちなみに、↑の質問の答えですが、鉛が入っていても必要なら購入します。 皮膚から鉛が入ることがない・・・という前提で。 No.7599 - 2006/03/23(Thu) 21:28:30
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「みみ」さん、回答ありがとうございます。 しばらく「鉛問題」は続くとは思うのですが、一番私が言いたい事は、みなさん「ビーズ」や「アクセサリー」が大好きですよね。 ひとつの問題で、今まであったすばらしい「パーツ」や「商品」が無くなってしまう。（鉛商品など） その為、自分の思っている最高なアクセサリーが作れなくなってしまう・・・。 それは、パーツを販売する側、購入する側両方にとってとても悲しい事ではないのでしょうか・・・。 「なおくんママ」さんのように、心配されるのもわかります。 最終的に、パーツ類を購入されたお客様に注意していただいて、使用していただかないと問題は無くならないということです。 No.7601 - 2006/03/24(Fri) 11:50:46
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こんばんは。 私は、普通に装着する分には危険性がないとわかっても 出来るだけ鉛成分の低いものが望ましいです。 同じデザインで、成分の高いものと低いものがあれば 多少金額が高くても鉛成分の低い方を購入します。 デザインは素晴らしくても成分がはっきりしないもの は販売しているお店の信用性で考えたいと思います。 (リピーターしているお店では購入することもあります が、新規では二の足を踏むかも…) No.7602 - 2006/03/25(Sat) 01:52:23
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こんにちは。 私は、子供もペットもおりませんが、なおくんママさんの気持ちに賛成です。 鉛が問題にされている風潮の最中、 成分表示をされているショップさんには誠実さを感じます。 わざわざ問屋に問い合わせて下さったという誠意をかいたい気持ちです。 そういう良心的なショップさんは、 他の事でもしっかり対処しているように感じるので信頼してしまいます。 だからといって、 何もしていないショップさんが不誠実だということは何も無く、 ただ印象の問題なのです。 口に入れるものではない。 スワロにだって入っているではないか。 水道管にだって使用している地域があるではないか。 などと言われてしまうと、事実なのでしょうが、ゲンナリします。 健康な人間の場合、体に入った鉛は排出される仕組みだそうです。 アクセサリーを身に付けていた事によって、 鉛中毒、あるいは何らかの病気になったという ニュースは聞いたことがないので大丈夫なのでしょうが、 でも、気分的には嫌ですね。 マイナス部分を感じてしまうと、 アクセサリー作りが楽しくなくなってしまいます。 うーん・・・、 鉛の入った金属製品は避けたいけれど、でも、スワロは使いたい。 No.7603 - 2006/03/25(Sat) 11:24:43
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鳥子さんやレイさんのおっしゃることは気持ちは分かります。 ただ、鉛の成分表示が正しくされているか、ということははっきり言って、信憑性にかける話です。ショップ運営をしていますが、問屋には問い合わせても回答はできないという返答が現状です。 成分表示のはっきりした取り決めを世界基準で設けなくては、なんの信憑性もない、というのが本当なんです。 ただし、ショップの信用を逃したくない、という考えでしたら、明らかな成分表示ではなくても、表示するのは簡単です。 世界各地で生産されているアクセサリーパーツですから、これから正しい基準制度が出来るまでは、仕方の無いことです。 貴金属はあくまで貴金属。 鉛は卑金属で、アクセサリーパーツを生産する上で貴金属並みの金額ではなくても楽しみたい、という趣旨をご理解いただきたいのです。 卑金属類には鉛以外にも、人体に害のあるものが多いのですから。 あくまで安全性を追及するなら貴金属ですが。 組成が安定しているので、融解し漏れたり酸化して溶けたり・・・ということは、使用中にはほとんどありませんが、銀に関しては酸化しやすいのでしゃぶったり、口に入れたりを続けたら有害です。純銀は特にやわらかいので酸化もしやすいです。しかし、パラジウムや金などとの合金にすることで、酸化しにくくなるのです。ただし、硬くなるので、素人では扱いにくくて楽しめません。 一般にビーズで使用されている、９ピンや丸カンなどにはほとんど「酸化しやすい物質」で作られているわけです。 組成上安定させたものはプライヤーで曲げたりニッパーでカットしたりといった操作性にも優れていません。 安定＝硬い ということなんです。 不安定＝柔らかい という長所を生かして、素人でも扱えるパーツ類なんですから、ある程度は仕方の無いことです。 スワロフスキーにも鉛が使われている、と↑にありますが、もちろん使われてもいますが、ガラスを作るうえで使用されているということで、ガラスが出来上がってから、表面に溶け出すとか、酸化して表面ににじみ出る、ということはありえません。 鉛といっても固体の組成内で安定した形で残るのか、酸化鉛となり、表面に出てくるか、という感じで受け取ってください。これ以上詳しく書くと専門的になりすぎてしまい、理解しにくいと思いますので、イメージ的にはこんな風にご理解の上、普通にアクセサリーとして使用する分には、許容範囲、とご理解くださいますようお願いいたします。 No.7604 - 2006/03/25(Sat) 12:58:26
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