先月まで購読していた新聞ですが試験的にやめてみました。 一人暮らしだし、新聞社はそれぞれにホームページを持ってるのでそこを覗けばこと足りちゃいますし、テレビ番組もネットでも判っちゃうんで。 そう考えると、近い将来新聞会社って無くなっちゃうんじゃないですかねぇ。
もうしばらく新聞なし生活をしてみようと思っています。
|
No.1495 - 2003/12/12(Fri) 20:19:22
| ☆ 面白い試みかも / ひろみ@管理人 [関東] [Hawks]  | | | 私の場合、新聞を読みながらまったりと夕食を頂くのが楽しみだったりするので(親父臭ぇξ)、新聞の宅配を取り止められると大変困ります。でも出先とかではネットの新聞サイトやニュースサイトは大変便利ですよね。上手に使えばその地域のローカルニュースも手に入るし。
新聞社は恐らく自社のホームページに広告を貼ってるでしょうから、この広告収入でとりあえずは生き長らえる事はできるんじゃないかなぁ。でも本来新聞は紙メディアであるべきだから、「新聞」という名前は消えていき、「ニュース通信社」的な名前に変わって行くかも知れません。
話は変わりますが、我が家では11月まで東京新聞(中日新聞系)、会社の休憩室では日経と朝日を読める環境でしたが、なんと親がビール券に目が眩んだらしく讀賣新聞に買収(笑)されてしまいまして12月から3ヶ月ほどあの鬼畜(笑)讀賣新聞を購読するハメになってしまいました。 まじめに新聞を読んでると思うんですが、会社で読む朝日新聞と、家で読む讀賣新聞、見事に右と左という感じで論調が違うんですよ。よって片方しか読んでいない人はかなりのマインドコントロールを新聞から受けることになるはず。
讀賣はどちらかというと現在の政府・自民党寄りの論調で、増税論議や対イラク問題については肯定的…というよりもはっきりと「イラクへ行くべき!」と書いてありました(12月2日付け社説)。ちなみに…言うまでも無く讀賣新聞の社長さんは政治記者出身のナベツネこと渡辺恒夫氏。彼は自民ベッタリな人だからそういう論調になりやすいのは仕方が無いのかもしれない。 対する朝日は増税には慎重派、イラクについては行かざるべきと讀賣や政府の主張に真っ向から反対の様子。 これだけ主張が食い違っていると、主観が入った総合面や社会面は読まない方が良いかもと感じることすらあります。
ということで、どっちの論調が正しいかという議論は置いといて、、、面白いですよね。
ちなみに我が家は15年以上の東京新聞愛読家でして。なぜ東京新聞を愛読しているかというと、毎月朝・夕刊の購読で3,250円と安いから! (参考)朝日・讀賣・毎日、道新、西日本=3,925円、産経=2,950円 産経は東日本地区での夕刊を廃止しているので安い。
しかし東京新聞を安いという理由名だけで読んでいるわけではないのです!実は神奈川県で購読できる一般新聞(東京・朝日・毎日・讀賣・神奈川・産経・日経・聖教・赤旗など)のなかで紙面づくりがもっとも良く出来ているんですよ、これが。芸能や教育ネタはもちろん、地方紙らしからず国際面や政治面も充実。読みやすさはピカ一です(スポーツ面はドラゴンズびいき)。
あ〜早く東京新聞生活に戻したいなぁ〜。どうやらビール券の約束は3ヶ月購読らしいので、あと2.5ヶ月の我慢。購読するんだから東京ドームジャイアンツ戦のチケットぐらい持って来て欲しいもんです。
|
No.1497 - 2003/12/13(Sat) 00:28:41 |
|