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[No.1162] 2009/02/28 (Sat) 23:04 / セキュリーナって…
何考えてんだろうな 経済産業省…
mixiと同じネタをこっちにも書いてみた。
なのであっちで読んだ人は読むと時間の無駄ですよん。
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経済産業省が、PCの普及に伴って増えた危険性とその防御の重要性をうったえる為に作成したらしい。 どうやら平成17年からあるらしい。 知らんかった(笑) この事からも全く効果を発揮できてないことが窺える 見事なまでの金の無駄遣いっぷりだ
今まではタレントを使ってPR活動をしてたらしいが、今年は金がなかったのか、はたまたものすごく金が余っていたのかCGキャラクターとなったそうな。 開発費すっげぇかかってるだろうにな。 税金の使い道ってホント色々あるんだねぇ…
で、そのキャラクターは2人の人形の女の子。 ユニット名が「セキュリーナ」 どうやら歌とか出したりするそうな。 PRする対象を間違ってるような気がする。
それでそのお人形さんですがフィギュアちっくというか、CG技術…が悪いんじゃないな。 きっとデザインした人も悪くない。 コレを起用した担当者の趣味が悪いんだろうと思う。
きっと別のところでなら人気も出たであろう。
が、しかし、経産省がうったえたいところには届かないであろう。
この手のキャラクターに釣られるような人ならば、セキュリティーは万全だろうと思われる。 きっとこのサイトっつーか経産省が見てもらいたいとする対象の人間には引かれるでしょう(決して惹かれることはないだろう)
日本って国はやっぱりダメかもしれないナ
ダメかもしれんが、日本はなんやかんやと生き残ると思う。
そーゆー国民性なんだよ。
はぁ… それにしても経済産業省ってところはいったい何をやりたかったんだろうなぁ… 分かるけど分からないよ(矛盾してないヨ)
ちなみに経済産業省の「CHECK PC!」のホームページはこちら
http://www.checkpc.go.jp/top.html (コピペでよろしく)
見て思ったけど、やっぱりこーゆーのに釣られる人は、このサイトで紹介してる程度のことは知ってるし、実践してるだろう。 今更なネタばかりで参考にもなりゃしねぇ
きっと彼らが見てもらいたいと思ってる人は、ほぼ全員このサイトの存在を知らずにいると思う。 知っても見ようと思わないだろうと思う。
更に言えば、そうそうPCを買い換えるわけでもない一般ユーザーには、サイトのつくりが重過ぎる。 なんでもかんでもFLASHだの動画だのを使えば見栄えがよくなると思うなっつーの。
私のPCが落ちたらどうしてくれるんだよ。
そのせいでデータがまた破損したらどーしてくれるんだよ。
昨日も気づいたらまたIMEが壊れてたよ。
もう… 文字入力が出来なくなるとホントマジオタクにはつらいんだよ。
やめてよね o(≧ヘ≦o)
[No.1161] 2009/02/28 (Sat) 00:14 / 2月は早いッ!
あっという間に終わった2月。
さっぱり更新なかったネ と振り返ってみる今日この頃。
最近近況報告っぽいのは全部ミクシィで書いてて、同じネタをこっちで書くのもアレなんでついついほったらかしになってます。
一応毎日更新してます。
ミクシィやってる人は探してみてください。
「全体に公開」してるんでマイミクでなくても読めるようにしてます。
よかったらマイミクさんになってください。
ミクシィやってなくて気になる人は、招待状送ります。
不安な人には説明します。
私はそんな役回りの人なんで得意です(笑)
でもコアなオタクネタはこっちでしか書けないので、たまにはこっちも覗いて下さいネ( ^_^) ほどほどにオタクネタもあっちで書いてるんであんま変わんないと思いますけど(笑)
あとバトンとか質問とかもこっちでやります。
だってオフ友も見てるんだもん はじゅかしいじゃん(*/。\*)キャッ
こうなると思ってたからミクやりたくなかったんだよな…
[No.1160] 2009/02/08 (Sun) 22:50 / あれあれ〜?
なんか今月がんばるとか言ってなかったけ?
とか思っちゃうくらい書いてないね(笑)
早く書きたい!って思うんだけど疲れてつい寝てしまう。
しかもだな、パソコンのデータが一部欠損したみたいでさ、それの修復作業をするにもバックアップがどこにあるのか記憶の彼方でさ…
別にサイトのデータは消えてもいいんだ。
バックアップとってなくても別にいい。
更新してないからってのもあるけど、サーバー内にあるのをダウンロードすりゃーいいわけだしね。 書きかけのドリとかもあるけどそれはもう数年前のだったりとかするわけだし…
何が困るって単語登録が全部ぶっとんだ事だ。
日常日記も書くのに困るけど、自分のメアドもわからんくなる。
っていうか「悟浄」とか「八戒」も出ないわけだ。
忍足なんてフルネームで出てこない。 書くこともないけど。
それ以前に自分の名前も出てこないしな。 HNも本名も!
他にもオタクな単語の登録が膨大でな。
それがないとマジ困るわけよ
で、まじめにバックアップを探したけどわからないの。
PCカードもよりにもよってプライベート用が見つからないし、USBメモリも仕事用とサイト用はあってもプライベート用がない。
一番大事なもんが出てこねぇ!
もう仕方がないので、昔のPCの電源を入れて(3年ぶり)そっからデータをひっこぬいてきた。
電源をさっぱり入れてなかったからか、許容量の問題か、頭脳的な問題なのかはわからんけど、バンバン落ちるわけ。
なんで単語登録の出力だけで落ちるんだよ。
でもなんとかやって、そのあと何回も強制終了に負けながらもPC内のデータの整理と最適化を行ったおかげで、あの古すぎるパソコンちゃんもなんとか生き返りました。
っていうかそっちを生き返らせてどうするよ(笑)
んでまぁ単語登録も復活させられたので、これで憂いなく日記も書けるというものさ。
と思ったんだけど、修復したのは金曜の夜。
ドラマを見ながら夜中まで
ラブシャッフルは今一番お気に入りのドラマだ。
仕事人はついでのようなもの。
本当は金スマ見たかったんだけどね〜 家族の都合で見れんかった(残念)
で、ラブシャーが始まる時間からPC2台立ち上げてちまちま作業してました。
んで治ったので寝ました。
んで昨日は研修だったので、会社に行きました。
無論無報酬。
しかも昼飯自腹。
会社の周囲のお店はお安い値段じゃないので、結構イタかった。
一応安いの頼んだんだけどそれでも950円。
950円のじゃお腹いっぱいにならないのよ。 少ないから
1400円のが食べたかった… でもお財布さんがソレを許してくれませんでした(>_<)
ま、そのあたりはどーでもいいんだけど、研修で気疲れしたので昨日は何もしてなくて(帰りに変なのに声かけられてまた疲れたってのもあったけど)、そのまま晩御飯食べてぐったり眠ったよ。
んで今日はなんとかシンケンジャーの予告を見れました。
シンケンジャーの予告を見る為に、ゴーオンジャーの最終回を見た。
予想通りの終わり方に、このベタさがいいんだろうなって思ったりもしながらも、予告にちらっと映った相葉に喜んだりしてました。
来週からがんばって起きるぞー!(録画はしない)(だって見なくなるから)
ついでにディケイドも見て(第一話から見てる事になる)、え? クウガ編もう終わり? とか思いながら、えーキバかよー とがっかりし、でも予告で子供が変身してたから俄然見る気があがって、来週からも見ようなんて思ったわけだ。
なんかディケイド役の子って微妙なんだけど、だんだんイケてる気がしてくるのはなぜなんだろう? ここ2回の主人公が引きこもり系だったから、アクティブな彼がよく見えるのかな?
引きこもりといえばカブトもそうだったんで、本当なら3回連続引きこもり系の主人公だったんだけど、カブトってものすごくアクティビティな引きこもりだったからさぁ… なんかそんな気がしないんだよね。
唯我独尊俺最高な引きこもりってどうよ?
ま、そんなわけで日曜日は早起きです。
でもこの後昨日の疲れのせいか眠くて仕方がなかったので寝ました。
犬と散歩行って昼ごはん食べて、そのあともやっぱり寝ました。
一日寝てたよ。
ってなわけでサイトめぐりも最遊記の続きもかけずに今日が終わるって話だ。
なんだかなー…
やったのは、文章書き易いようにするタメに、今までノートPCの下に分厚い辞書を置いてたのを(空気をPC内に入れやすいように)、1cmぐらいの小さな辞書に変えたのね。 そうやって最遊記とか書いたりしたんだけど、やっぱり熱暴走とかしそうだったし、1回ほかほかになって落ちたので元に戻したのよ。
だから打ち込むとちょっと体が痛い。
椅子を高くしても、腕が宙に浮いたままになるから肩がこるんだよ。
仕方がないこととは言え、ちょっとキーボードをガンガン打って文章完成させていくのが辛い。 あと爪が伸びてきてて打ち込みにくさ倍増でこれまた辛い。
ってことでして落ち着いたらまた戻ってきます。 でわでわ(^^♪
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古いPC内にあった書きかけのドリの中で恐ろしいものがあったのね。
それをコッチに乗せようと思ったけど、怖いところで終わっててもってこれなかった。 1個は消した。 アンジェのチャーリー夢だ。 でももう1個がさ… 不二夢でな… 怖かったけどアレはアレで消化できそうだったから置いてきた。 こっちに動かしてないから結局は放置なんだけど(笑)
いやー 恐ろしい内容だったよ 2つとも…
[No.1159] 2009/02/02 (Mon) 23:55 / 記憶喪失になる
最近っつーか、こうやって日記をつけるようになってから
毎日毎日ことあるごとに、日記ネタを考えるようになってるのね
もうかれこれ… 何年だ? 忘れたけど結構な年月をそうやって過ごしてるわけだ。
日記を書こうが書くまいが、そうやって過ごしてるの。
なにやっても日記に書くことを前提に考えるのよ
でもさー なんか最近どうしてもソレを忘れるの。
毎日毎日ネタにあふれた生活をしてるはずで、それをネタにするつもりで色々考えてるのに、いざこのページを開けると思い出せない。
なんかぽろんと頭から転げ落ちていく
そして思い出すことはなくその日が終わってしまうの。
毎日書きたいのに、どーしても書くことがなくって終わってしまうの。
本当はあるハズなのに…
やっばいなぁ
頭使ってないから記憶力が低下してるんかも(ガーン)
とりあえず今日も思い出せないのでこのまま終わりますが、明日仕事中とかになるとまた色々浮かんだり思い出したりするんだろうなぁ…
わざわざメモを取るほどじゃないから、やっぱり書けないまま終わるんだろうけどね(笑)
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携帯を新しくしたのは昨日の日記に書いたと思います。
それで今日もぴぽぱぽ操作しながら色々設定したり、デフォで入ってる画像とか消したりとかしてんだけどさー 電池の減りが早いのね
仕事場に携帯持込禁止だから、バイブとかでバレないように電源切って昼休みにコッソリ設定してたりとかしてたんだけど、そんな短時間しか使ってないのに、電池がガッツリ減る。
こんなんでテレビとか見ても大丈夫なんだろうか?
ちょい不安です。
そうは行っても私の通勤時間の半分以上が地下へ潜ってるので、電波がさっぱり入らないのね。 だから別にテレビは見ないし、メールだってほとんど使わない。 だからまぁ電池の減りはそんなに気にしなくてもいいんだろうけど、今日の減り具合を見てるとちょっと不安になる。
元々入ってるデータを消すのに結構操作したけど、それでもなー… (>_<)
明日は取扱説明書を会社へ持って行こうと思う。
別に読まなくても使う分には問題ないんだけど、全く知らない日本語(?)とかが増えてるじゃん? なにそれ聞いたことない単語だよ って名前の機能が増えてるから全然わっかんないの。 試しに使ってみたりとかしたけど、何がどう変わったかさっぱりなの。
困るよねー 変に機能増やされると(笑)
操作に慣れるまでは苦労するだろうけど、設定とか画像とかいじってる間に慣れそうな気がする。 っていうか慣れればいいなー と思う。
[No.1158] 2009/02/01 (Sun) 23:39 / 気分悪いくらいお腹いっぱい
今日は法事でね、終わった後はお食事会なわけですよ。
すげーお腹いっぱいで、お昼ご飯だったのに晩ご飯いらずで未だに超お腹いっぱい
満腹
そいでもって携帯を新しくしてきました。
新しいのをいじりたいので更新はナシ
そんなんいいながらお腹が苦しいので横になると思うけどね(笑)
あと昨日行った遥かのお舞台の感想も書きたい。
明日元気があったら書きたいと思う。
こっちの日記も更新ガンガンしていきたいと思う。
2月は頑張るヨ(日数少ないしな)
とりあえず今日はぐったりさせておくれやす… _| ̄|○
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あ! すっかり忘れてたけど先週結構サイトいじったんだった!
更新履歴には書いたけど、こっちに載せてなかったんで…
まぁ別に新しく何かを書いたってわけじゃないんだけどね(笑)
去年… じゃなくって一昨年に書いたテニス小話を日記からサイトの方へ移動させました。 えーと… 確か… 宍戸さんのドッペル話だったと思う。 会話してんのは忍足と岳人ですが
んでリンクページの同盟ページ(ここしかいじれない)(ページが多すぎて)を整理しました。 たいした事はしてないよ
あとなんかやったと思うけど忘れた(笑)
日記で最遊記夢開始とか首を絞めるようなことも書いたけどね ┐(´ー`)┌
今回はちゃんとヤルよ
だって早く続き書きたくてたまんないんだもん
月末月初は仕事が忙しいから心も乏しいけど、余裕が出たら即行動だ!
三蔵が好きだー (ノ≧▽≦)ノ
三蔵をいじって遊ぶのが好きだー ヾ(〃^∇^)ノ♪
でも最遊記自体は、あんま記憶に残ってないんだよなー o(≧ヘ≦o)
[No.1157] 2009/01/26 (Mon) 01:53 / マジで長い
あー 疲れた
自分でやっといてなんだけどマジで疲れた。
なんでこんなに長くなったんだろう…
あんまり長くない話だから10話以内では終わるはずなんだけど、終われるのかな…
読まれた方はもう分かってらっしゃるとは思いますが、三蔵は“お父様”ではありません(笑) そしてボロカス言われてるエセ坊主というか自称三蔵法師は、あの人です。
その辺りの過去話も書けたらいいなー と思うけど本気で10話以内で終わるのか不安です。 なんとか短く出来る方法あったらいいのになー なんて無駄な希望を描いてます。
つかこいつらジープ発車させたのかな?
まさかこのアホ話を書くだけで1時間以上掛かるとは思わなかったヨ
4人パーティなくせにボケとツッコミが入り乱れてるから、会話が弾む弾む(笑)
こんなんだからお笑い一行とか言われるんだよ。
こんなんだから旅が終わらないんだよ。
こんなんだから読んでて面白いんだろうけどね(原作・アニメの事ね)
ところで最遊記って今でも続いてんですかね?
続きって出てます?
雑誌の表紙では何度も三蔵を見てるんですけど、実際連載されてるかどうかはさっぱりなんですよね。 今のところRELOADの9巻まで家にあります。 10巻って出てます?
そういや三蔵って首の骨折れたんですよね?
なんで生きてんの あの人
マジで人類?
なんか「KA・KA・KA 樺地ィ〜♪」と続けたくなるフレーズだな
KA・BA・JIか 何もかも 懐かしい(笑) ←これもどっかで聞いたフレーズ
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最近また日記の更新が危うくてスミマセン
日常こぼれ話をミクの方でつらつらと書いてるせいか、こっちはオタク専用になりつつあります。
あっちで書けない話、こっちで書けない話ってのがあるせいでついついこっちを流しそうになります。
この三蔵パパ話も実は2週間前から書こう書こうとしてたんですよね
でもナカナカ手を出せなくて…
ちゃーんと最後まで(オチ決めてないけど)書けるように頑張りたいと思います。
でも毎日更新はムリだと思う。
でもやっぱり私って三蔵が好きなんだなぁー と思った(笑)
[No.1156] 2009/01/26 (Mon) 01:26 / 突発 最遊記夢02
「子供を産んだ覚えはありませんかっ!」
「「「 はぁ? 」」」
ものすごーく真剣な顔で何を言い出すのかと思えば、とんでもない内容。
言われた本人より、それを見守ってた三人の方が反応してしまうのは仕方がない。
で、その言われた本人といえば、無言だが米神に新たな交差点を発生させている。
不機嫌度更に上昇
そして言った本人は、実に真面目に三蔵の答えを待っている。
待っていたが、さすがに周囲の反応(三蔵除く)から自分の発言のおかしな点に気付く。
「あ… すみません 間違えました」と小さく呟きながらも、やはり三蔵から目を離す事なく続ける。
「大変失礼で不躾なのは存じておりますが、10年ぐらい前にどこぞの女性と子を生された覚えはございませんか?」
「…………バカか」
長い沈黙の後、返ってきたのは短い言葉。
言外に「あるわけねぇだろ」と言っているように感じられるが、それでも納得いかないのか彼女は続ける。
「でもっ! 貴方にそっくりなんです! その眩いばかりに光り輝く金の髪、絹糸のように細く危うい髪質、若いのに決して無くならないだろう眉間の皺、というより溝、整えたわけでもないのに弧を描く眉、何を写してるのかイマイチ分からないのに前だけ見てる力強い瞳、無表情で無愛想で仏頂面なのに何故か感情がまる見えなそのカオ もう何から何までそっくりで、まるであの子がそのまま大きくなったってぐらいそっくりなんです!」
「すげー ノンブレス」
「なーんか誉めてるようで誉めてなさそうに感じるのは俺だけ?」
「あははは きっと正直な方なんですよ」
一気に言い切ったせいか少々疲れたように見える様子ながらも、三蔵からは目を離さない。 言い逃れは許さない。 といった様子だ。
「………知るか」
「あぁ! そーゆーパターンもありますよね あのエセ坊主が言ってたんですが、あの子は川をどんぶらこと流れて来たところを拾ったと言ってましたから」
「エセ坊主…だと?」
ピクリと眉を動かし反応した三蔵に気付いたものはいない。
何故なら彼女の言う“エセ坊主”という言葉に気を取られていたからだ。
「へー三蔵以外にもエセって言われるボーサンいるのね」
「まぁ世界は広いっていいますからね」
「ってか三蔵にエセって言えるやついんの?」
こんな感じに気を取られていた。
「えぇ そうなんです。 彼はあの子の保護者なんですけど、あんな男にあの子を育てさせるなんてとてもじゃないけど許せません。 不安でいっぱいです。 是非ともお父様にあの子を引き取りに行っていただきたいのです」
すでに彼女の中で三蔵は“お父様”となっている。
「その男はお坊様で貴方と似たような格好をした自称三蔵法師なんですけど、初対面の女性…まぁ私なんですけど、その女性の衣を剥ぐような変態で、タバコは吸うわ人に勧めるわ、酒は底なし、肉は大好き、賭け事大好き、どんな時も胡散臭い笑顔で勝利というか勝つ試合しかしない、いい年こいてオカッパ頭のおじさんです」
「はぁ… 上には上がいるもんなんですね」
「やっぱ世界は広いんだな」
「三蔵ってそーゆーのじゃねーとなれなかったりとか?」
しみじみと世界の広さに感心してる三人の方へと向き「三蔵?」と呟く
「えぇ 貴女の前にる仏頂面のその人も“三蔵”なんですよ」
にっこりと笑顔で答える八戒
「そこの“三蔵”もタバコは吸うし、酒も飲むし、肉は食うし、賭け事もするし、オマケに横暴ですぐに拳銃ぶっぱなす物騒な“三蔵”なんだぜ」
続ける悟浄に、うんうんと頷く悟空、そして更に続けて
「でもソコの“三蔵”はチェリーちゃんだからアンタの言うようなオトーサマじゃねーと思うぜ」
「そう… なんですか…」
がっくりと肩を落とす彼女の肩に手をかけようとする悟浄の手を抓りながら優しげな笑顔で語りかける八戒。 「イテェ」って声は無視。
「貴女はその子の事をとても大切に思ってらっしゃるんですね」
「えぇ とても可愛らしい子ですから…」
「そんな可愛らしい子があの三蔵の子供というのは、あまり考えられませんねぇ 貴女の仰る特徴はとても似通ってますが」
「本当に似てるんです」
三蔵へと再び目を向ける彼女に「でも僕達が出会うずっと前には一人で旅をしていたそうですから、うっかり間違いがあっても全然不思議ではないですし、考えられない事でもないですからねぇ」と続ける八戒の目には何故か楽しそうな色が浮かんでいる。
「オレ! その三蔵の子供って見てみたい!」
元気に無邪気に言い切った悟空の頭に スパコーーーンッ と見事な音を立てたハリセンが振り落とされる。
そのハリセンを振り落とした人物は、彼女に目もくれずジープに乗り込むと「行くぞ」と短く言い切る。
「そうですね このままここで話をしていても干からびるだけですし、是非貴女もご一緒にいかがですか?」
「テメェ なに勝手に決めてやがる」という三蔵の言葉は丸ごと無視で悟浄、悟空も続ける。
「いーじゃん一緒に行こうぜ オレその三蔵の子供の話聞きたいし」
ニコニコと本気で聞きたそうな悟空
「そーそ 遠慮しなくていいんだぜ つかキミ名前なんてーの? 俺は悟浄 よろしくする範囲はどこまででもオッケー」
「オレ悟空!」
「僕は八戒です 悟浄とはよろしくしない方がオススメですよ」
「お前ね…」
彼らの様子にくすくすと笑う。
「申し送れました 私は瑠那(ルナ)と申します」
「へー ルナちゃんね 名前もかわいーね」
「ありがとうございます でも私はあの子の元へと戻らないと…」
悟浄の言葉はお世辞と流し、彼らの誘いを断る。
「ですが、貴女は先ほど“崖”と仰いましたよね」
「はい」
「見渡す限りのこの砂漠の中にその崖があるとは思えませんし、貴女は上空からまっすぐ落ちて来ました。 この事からも貴女が元いた場所へと戻る事は困難だと思われますよ」
「………」
確かに八戒の言う通りだ。
「って事で一緒に行こうぜ なんか次の町で情報あるかもしんねーし 腹も減ったしな」
「お前結局ソレなのね」
「いーじゃん 腹減ったのは事実なんだからさ」
「いいんですか?」
「全然オッケー 早く座んねーと席なくなっちゃうぜ」
「ちっせー小猿が荷台に乗りゃ 問題ないんじゃね?」
「うっせー! ゴキが後ろに乗りゃーいーじゃん!」
ガウン!ガウン!ガウン!
ぎゃいぎゃいと騒ぎ出した二人に容赦ない銃声と怒声が向けられる。
「うるせぇ! テメェら静かにしねーと風穴あけっぞ!
瑠那! お前も乗るならさっさと乗りやがれ!」
「………いいんですか?」
「ここで干からびてぇなら 好きにしろ」
瑠那には目もくれず言い捨てる三蔵に、やれやれと保父さんは肩をすくめる。
「と、いうわけですから遠慮なくどうぞ 僕も是非三蔵のお子さんのお話を伺いたいですからね」
「俺も」
「オレもー」
「テメェらしつこいぞ」
結局の瑠那は後部座席、少々狭いが悟浄と悟空の間に座ることとなる。
「皆さんありがとうございます。 江流のお父様もありがとうございます」
礼を言う瑠那の眉間に カチャリ と銃口が押し付けられる。
「おいおい三蔵サマ なにやってんの?」
「何やってんだよ 三蔵!」
瑠那は驚いてはいたが怯える様子はない。
だがいきなりの三蔵の行動に、瑠那の両サイドから抗議が出る。
「その呼び方をやめろ」
二人を無視し瑠那へと要求を突きつける三蔵。
「あぁ “お父様”というヤツですか? いいじゃないですか似合ってますよ “お父様”」
「だって“お父様”なんだろ?」
「“お父様”ってガラじゃねーけどな」
「………てめぇら いっぺん死ぬか」
銃口が瑠那から離れ、まずは八戒へと向けられる。
「あははは 怖いですねぇお父様は
それより瑠那さん さっきの“江流”というのは三蔵のお子さんの名前ですか?」
臆するどころか楽しそうな八戒に興がそがれたのか銃を納める。
「えぇ とても可愛い子なんですよ」
「三蔵に似てるのに?」
心の底からその子供を愛しく思っているであろう瑠那の表情。 だが「可愛い」と「三蔵」が全く結びつかない悟空は疑問を口にする。
「三蔵サマにだって可愛い子供の頃があったかもしんねぇだろ なかった可能性のが高いけどな」
「そうですよ 子供というのは総じて可愛いものなんですよ たとえ三蔵であったとしても」
「へー なんか想像できねぇな」
ずいぶんな言われように三蔵は再び銃を構えようか、それともハリセンで地の底へと沈めてやろうかと得物を探す。
「ふふっ でも江流はとても可愛い子なんですよ 100人いれば100人が愛らしいと認めるくらいには可愛いんです」
「なんかベタボレね ルナちゃん」
「えぇ だって 江流は… 」
「江流は?」
「世界が認める超絶美少女なんですからっ!」
その時 ピシッ と世界のどこかにヒビが入ったような音がした。
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あとがきっぽいもの
やっと名乗った…
っていうかやっと言わせたかったセリフを言わせれた…
本当はココまでで1話目だったはずなんですけどね
やっぱ相変わらず話が長いですね 私のって
ところで、銃の音って「ガウン」でよかったでしたっけ?
もう最遊記が記憶の彼方で…
じゃあ 書くなよってツッコミはナッシングでお願いします。
じゃあ 読み返せよってツッコミもご容赦願います(笑)
