勇者の代わりにバラモス倒しに行くことになった　足跡帳

★ 賢者 / にしうりこと西瓜

引用

遊び人は最初、『うまいこと勇者たちからお金をせしめよう』と思っていたが、旅を続けるうちに仲間意識が芽生える。そして、勇者に惹かれていった。

遊び人の時は深く考えていなかったが、賢者になり賢さが上がると自分が変わったことに気付き、『変化した自分を認めたくない』という考えが生まれる。(こんなの私じゃない！という少女漫画的な考え)

盗賊への罵倒(船で勇者が立ち聞きした)は一人で考えていて、自分に対して苛立っているときに盗賊がからんできたので罵倒した。(本心ではなかった)

ふとした時に考え続け、オフの一週間の時には離脱を決意。

変化する前の自分になるために武闘家から爪を奪い逃走。

逃走中に勇者の顔がちらつき、恋心に気付く。しかし気持ちを認めたくなく、勇者たちを襲撃し、姦計にはめる。(なんで勇者の顔がちらつくの。私が捨てたものなのに……的な思考)

本当ならばバラモス戦で弱ったところをモンスターと一緒に攻撃してCENSOREDつもりだったが、体が動かず、辛くも逃げ出し、とっさに足止めのため城を崩し、生き埋めにしてしまう。勇者たちを殺したと思い込み、やけになって笑う。(賢者は後になって泣いた)

気持ちに整理を付けた後、王に報告、ゾーマの存在を知る。

この先どうするかを考えようと、歩いて考えをまとめているとラーミアを目撃。勇者たちを目撃し混乱。半ば勢いで襲撃して返り討ちにあう。

ルイーダに生き返らせてもらった後、勇者に動機を聞かれるがはぐらかす。(勇者への恋心が多分に含まれていたので)

パーティーに入れてもらえないと言われてショックを受け、それにより自分が変化してしまったと認める。
裏切ってしまったので表から手を貸せないが、裏で勇者たちを助けようと動き始める。(なんでこんなに……そっか、私はこんなに勇者のことを……という少女漫画的な思考)

勇者たちに会った時の態度は、『今更、素直に好意を出せないし、キャラを作ったほうが信じてもらえる』という、ツンデレと賢者の考えの両方が理由。(最後らへんはツンデレ分が強い)

ラスダンでは思わず行動した部分が強かった。

ゾーマ戦のあと、勇者たちに今までのことを謝ろうとしたが、素直になれずに失敗。(今さら言えない……。・ω・`)

持ち帰った食べ物は勇者にあげるつもりだったが、途中で本人に会い、素直になれずに失敗。(ツンデレ)

別れの時にちょっと素直になれた。(デレ)

見送った後、残った盗賊と武闘家に問い詰められて今までの行動の理由を聞きだされる。盗賊は半信半疑ながらも二人との和解に成功。

それから数年後、戻ってきた勇者と紆余曲折ありながらも恋仲になり、結婚した。

……ところまで脳内補完余裕でした。

No.470 - 2015/08/26(Wed) 13:57:58

★ (No Subject) / あ

引用