tym様 エールをいただいて、感謝申し上げます。 残念ながら、耄碌とは自分では思っていませんが、いくつもの事柄を配視しながら記述するという作業は、今はもう難しい、と自覚する昨今です。 あれを書いた当時は、専門家にぶつかっても、負けない、或いはもっと勉強してやる、という意気込みでした。大口をたたいておきながら、今ごろ言い訳をするのは情けない、とは思いません。素人・専門家など関係なく、考えるべき事を正面から捉えるというのは、廣松渉が示した事です。私にはご期待に応える事は出来ませんが、若い世代の中から、廣松渉を受け止め、更に超えようという芽はきっと生まれつつある、と信じています。 |
No.485 - 2024/12/12(Thu) 11:24:50
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