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F1掲示板

うーむ書く人いるかな?なにかあったらどうぞ。宣伝及び不適当なものは速攻消滅!

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(No Subject) / 管理人
メルセデスがブラウンを買収した。
マクラーレンは非ワークス化するそうだ。
チーム名もブラウンからメルセデスへ変更
ドライバーはニコ・ロズベルグ&ニック・ハイドフェルトが有力
バトンは来季は下手するとマクラーレンのセカンドドライバー化する可能性がある。
No.572 - 2009/11/17(Tue) 10:37:00
Re: / machcat
能力的な面で言うとハミルトンとバトンの差は大きいと私は見てますね。
ハミルトンの速さは尋常でないところがありますし、その割には自分でミス
する事が少ない。

去年のチャンピオン取った年は私的にはそれ程評価してなかったんですが、
今年あれだけ苦しいマシンでも粘り強く開発を続けて返り咲いた能力には驚
かされました。

今年の実績からもマクラーレンでの地位は確固たる物になってるでしょうか
らバトンがセカンド化する可能性は私も高いと思いますね。
No.573 - 2009/11/21(Sat) 11:12:11
Re: / 管理人
バトンの今回の移籍騒動(騒動にもなっていない感じでしたが)はまあバトンの評価がそれほど大きくはないことの証明になっているように思いました。
デーモン・ヒルの姿を再び見ているような感じかな。
素晴らしいドライバーだけれどもなぜか評価が低いという点でちょっと似ている部分があるような・・・・
うまいドライバーの共通項のような部分もありますがそつがなく美しく走るドライバーはやはりインパクトに欠ける面があるのかもしれないですね。
ハッキネンみたいな尋常ではない速さを見せるのと同じ状況(1998年の開幕戦のハッキネン)でありながらもそこまでのすごさは感じないという部分で絶対的なエースにはなりづらいのかなという感じがします。
アロンソに勝ったハミルトンとバリチェロのサポートを受けて勝ったバトンという印象のせいかもしれませんが。
バトンはマクラーレンがひたすら欲しかったという部分はあるけれどもなんとなく間の悪さも感じます。
実力とは関係ないかもしれませんがスポーツの勝負の部分ではやはり運とかそのときにうまく最もいい場所に自分の場所を見つけその場所を確保するということも重要でしょう。
今年のバトンは運よくその場所を確保したという立場なのかもしれない。
ベネトン時代のバトンの印象の方がちょっといまだに残っていることもやはりその印象を感じているだけなのかもしれませんが・・・・まあ後はハミルトンとチームのメカニックなどとの不仲とかいうのもあったようでしたが最終的な昨年度の印象はハミルトンは凄いとしかいいようがない。
精神的な強さも含め来季はハミルトンの王者ということも有力になろうかと思います。
ただしメルセデスの出方次第なのだとは思いますが。
ウィリアムズが圧倒的に強かった時代(エイドリアン・ニューウェイの時代)のようなマシンの力の差が圧倒的になりそうなブラウンという具合になれば来季はニコ・ロズベルグの時代の開始となるような気もします。
まあ来季が楽しみです。
ハミルトンvsフェテルvsロズベルグという若手世代の王者争いとアロンソvsバトンといったところがどのようにからむのか。
そしてとてつもない未来を見せてくれた小林可夢偉選手が来季参戦できれば・・・・・・
まあバトンは油断をしているとあっさりと足元をすくわれる可能性があるだけにすでに私の心は来季に飛んでいます。(笑)
kersの一時廃止もあり、給油もなくなり昔のF1になりそうな・・・はたしてそれが面白いのか?という問題もありますが・・・・まあ今年よりもはるかに面白いシーズンになるのではないかと思います。
ロータスのシートに佐藤琢磨選手と小林可夢偉選手のどちらも名前が挙がっているようなのでそちらも興味があるところです。
No.574 - 2009/11/22(Sun) 21:39:25
中嶋選手の正念場 / バトンマニア
中嶋選手の来年はどうなるのでしょうか。
ウィリアムズのセカンドドライバーとして2年間の新米修行を終えて、これからではないでしょうか。
彼は決勝がコンスタントに速く、大変だけど予選でもう0.1〜0.2秒速いと全く違う展開になると思います。
個人的には中嶋一貴選手のようにとても真面目で紳士的なドライバーがF1で活躍すると
とても面白いのになと思っています。
反面カムイはまるでやんちゃなカートボーイがそのまま大きくなったみたいで好きになれません。
その上、仮に来年もこのまま雰囲気でワークスシートにおさまること起こると落胆してしまいます。
関係者の方々にも中嶋選手が有利に戦えるポジションを用意すべき時期なのではないでしょうか。
特に今年は不利なセカンドマシンで苦労をすべき年だったと思います。
それでもレース終盤に前を走る車よりも速いファステストラップを刻んでいたのは印象的です。
彼の最後まで最善を尽くして手を抜かない姿勢がとても大好きです。
来期は新規チームではなく、既存の中堅チームに移籍できればいいのになと願っています。
もしこのままカムイがトヨタに決まってしまえば、なんだかユルユルのチームに見えて残念です。
そもそもティモ・グロック選手の快復が気がかりですが、彼は来期はファーストドライバーに昇格かな。
ここでトヨタ首脳がどういう判断をするのかとても注目しています。
余談ですが、最近の山科代表のうわついたコメントが気になります。目標は常勝チームのはずです。
No.568 - 2009/11/03(Tue) 03:48:16
Re: 中嶋選手の正念場 / 管理人
トヨタはF1からの撤退を決めてしまった。
15日が8日となりそして本日新聞辞令が出てしまった。92年のホンダ撤退の時と同じような感じだなあ。
ちなみにグロック選手はすでにトヨタがオプション契約を履行しなかったので来季は現在フリー。
すでにルノー入りがほぼ確定している。他マクラーレンとも交渉している模様。
中嶋選手は後盾が完全になくなったから来季はもう完全にない。スポンサー持ち込みそれも巨額のものがあれば別だがかなり難しいかな。琢磨選手でもスポンサーを集めることができないなか中嶋選手にお金を出すところがあるとは到底思えない。
ロズベルグ選手との決定的な差は彼に強烈なダメージを与えてしまっている。34.5P対0Pでは問題外だろう。人格が優れているという話はフランク・ウィリアムズもしているがだからと言ってシートがもらえるわけではない。成績がすべてだったということ昨年よりも悪化しているうえに指摘されていた高速コーナーでの差が克服されなかったわけだからテストドライブがあればラッキーだろう。
可夢偉選手は海外でもすさまじい評価を獲得しています。最大限の評価に近いしその走りはシューマッハが出てきたころに似ている。クレバーで速いしミスをしない。アブダビではブリヂストンの浜島さんをつかまえてタイヤの使い方を自ら学んだようだ。ブラジルでの失敗は自分で取り返すそれも技術的な部分で。
山科代表はチーム存続と撤退の決定の資料を本社に出すために送られたのではないかと思います。
彼の発言は撤退するにもやり方があるといった感じでしたがいかがでしょうか?
トヨタは参戦直後のやり方を間違ったのだと思う。
1.イギリスではなくドイツに本拠を置いたこと。
2.テストはポールリカール・・・実質専用コースにしてしまった。
3.当時の代表はラリーカー時代の人(故人)ちなみに彼の時代にトヨタはラリー界を不祥事で追放されている。
4.ドライバーの選択が御褒美であったこと。なぜアラン・マクニッュだったのか?
5.開発が遅々としてまた何も生み出せなかった。ジョーダンでミッドウィングを作りあげたがその後は・・・

まあ少なくともこれだけのエラーが参戦当時から指摘されていた。結局当時の幹部は解雇されその後裁判沙汰になっている。
トヨタ・チーム・ヨーロッパの内容を引き継いだのが完全に失敗だったということ。
またトヨタ本社の人員配置にもレースを戦うための要素がいくらかかけていたのでしょう。
社員の育成とレースに勝つことは両立しないということを証明してしまった。その上に看板の車はすでに次世代。
トヨタはF1に参戦する意義をなくしてしまっているのでしょう。お金以前の問題で終了したような気がします。
会社は遊びのためにあるのではない・・・・社内とかでおそらく言っている人がいてもおかしくない経済状況だけにまあ良く粘ったということでしょう。BMWよりもまだましな撤退方法だった。
コンコルド協定も調印済みだからチームの売却も楽でしょうから形は残るかもしれない。
さあて売却損と完全に消しされのはどちらが会社的に税金を安くできるか?
人員整理の問題もあるからこのあたりのお金のことが解決されれば新規チームへの合併などといった方法でチームそのものが残ることはあり得る。ブラウンみたいに。
今後の整理の仕方が中嶋選手の行方にもかかわる可能性があるから注目しておきましょう。
No.570 - 2009/11/04(Wed) 08:46:09
Re: 中嶋選手の正念場 / バトンマニア
報道によると、本日トヨタ本社で臨時役員会議が招集される、とのこと。
トヨタ自動車は現在、自動車市場が縮小傾向にある中で、
小型環境対応車ラインナップを中心に収益を確保する体制に大転換中だ。
フェラーリやメルセデスのような高級車メーカーとは違うタイプの自動車会社なので、
F1に毎年数百億円も捻出できる状況ではなさそう。(基本的には広告宣伝費に相当するので)
パナソニックも先日、厳しい業績が発表されていました。
おそらくF1チームには最小限度の関与になるのだろう。

トヨタがF1チームをどのような体制に移行させるのか非常に注目しています。
一部報道では、全面撤退の他にエンジン供給のみや、共同参画なども検討されている、ともされている。
いずれにしても11/8の記者発表は注目しています。
それによって新社長がトヨタをどういう方向に向かわせていこうとしているのかも分かるかもしれない。

中嶋選手や小林選手は、是非もない、状況だけれど、
2人とも何とかキャリアを継続できる道を掴み取って欲しいです。
間違いなく2人ともF1で互角に渡り合える才能を持っていますので
せっかくのそういった芽をつぶしてほしくないです。
今後のトヨタ本社の動向やチーム整理の行方に注目して行きましょう。
No.571 - 2009/11/04(Wed) 14:46:25
(No Subject) / 管理人
トヨタF1撤退。
残るは可夢偉選手の行方のみか・・・・・・強力なマネジャーがつけば今からでも上位にいけるが・・・
No.569 - 2009/11/04(Wed) 08:25:26
可夢偉選手アブダビも出場 / 管理人
うれしいニュースがやってきた。
あのすごい走りを再びみることができる。本当に週末が楽しみです。
No.567 - 2009/10/27(Tue) 20:32:50
(No Subject) / 管理人
バリチェロのウィリアムズ入りがどうやら決まったみたいですね。
ニコ・ヒュルケンブルグも実質決定報道もすでにあったから中嶋選手の来季の居場所は現在どこにもなさそう。
トヨタは日本人を乗せるのであれば小林選手だろうしもしかすると行き場を失いつつあるライコネンが報酬をダンピングすれば(可能性はないに等しいみたいだが)トヨタにくるようなことがあれば・・・・・・
ただトヨタは資金難であることが明確になっているからもしかするときわめて安い方法をとることもあるかもしれないし、結局やっぱり撤退もあるかもしれない(この段階で撤退となったら相当たたかれることを覚悟しなければならないだろうけれど。
とにかくアブダビで中嶋選手の来季はウィリアムズにはないことが正式に発表されそうだ。
ロズベルグはブラウン入りが濃厚になりつつあるけれどブラウンは来季とてつもない資金難におそわれそうだからメルセデスの動き次第だろうね。
そうなるとバトンの場所が・・・・・・結局バトンは現状維持になるのかもしれない。
メルセデスはライコネン、バトン、ロズベルグの誰を選択するのだろうか?
No.566 - 2009/10/26(Mon) 18:40:26
(No Subject) / 一貴IN富士
そうですか!!ヤルノは良かったですね!!それにしてもバトンに批判などされましたがやっぱり小林は凄いですね!!あそこまでバトンを押さえるとは思わなかった!!でも日本人同士の接触は少しガッカリしました。中嶋選手にケガが無く本当に良かったです!!それにしても小林が引き続き代行として走るならアブダビはポイントのチャンスは莫大ですね!!初めてだからF1マシンをほとんどテストしてない小林選手はまだチャンスですね!!
No.564 - 2009/10/23(Fri) 23:37:08
Re: / 管理人
ブラジルを走ったのもおそらく初めてだったことを考えるとアブダビ出走が決まれば期待は大きいですね。
No.565 - 2009/10/24(Sat) 22:01:34
(No Subject) / 一貴IN富士
グロックはアブダビに出走するでしょうか??それとも小林が2戦連続か!?と、言う状況ですね(^_^;)
No.562 - 2009/10/23(Fri) 20:01:42
Re: / 管理人
まだ決定していない状況みたいですね。
ただブラジルでの走りをみたら小林選手を普通は使うと思う。
グロックは痛めた場所が場所だけに無理はしないほうがいいでしょうね。
ただしグロック選手については来季について確実に決まっているものはないので本人は無理したい気持ちでしょう。多分。
トヨタが撤退しなければ来季はトゥルーリ&小林という布陣になりそうですね。
トゥルーリは離脱が決定的だったのですがどうやらトヨタが引きとめに入ったみたいですね。
No.563 - 2009/10/23(Fri) 21:55:23
(No Subject) / 一貴IN富士
中嶋が小林との接触!!これは怖かったでしょうね!!中嶋選手は!!そしてなによりバトンですよ!!おめでとう!!ですね!!ようやく決めましたよ!!9年目での栄冠はどうでしたか!?
No.560 - 2009/10/20(Tue) 01:56:03
Re: / 管理人
まあだけど中嶋選手シート喪失の瞬間だったかもしれないですね。
その前に他のドライバー(バトンを含む)が小林選手の動き(正式にはレギュレーション違反。昔は問題なかった。類似事例では赤白マクラーレンの頃のハッキネン。ラインを抑える走行が当時は許されていたが当然走行中のいきなりの走行ライン変更は危険。ダウンフォース量の変動やタイヤのレギュレーション変更・・・タイヤの幅が狭くなっているがありラインに関するレギュレーションが厳しくなったはず。)を読みうまく動いていた。
昔のセナvsプロストvsシューマッハーのバトルは見ごたえがあった。(特に1993年の開幕当初・・・南アフリカ、キャラミサーキット・・・今は存在しない・・・確かサーキットの資金不足で住宅地になったのかな)
3人がみずすましのように動く(当時の実況の古館氏がこのようにしゃべっていた)あのバトルは見ごたえがあった。
バトンや小林選手はこのような感じでの走りだった(ハッキネンも時々やっていてプロストが危険なドライバーとして名指ししていた。実際その年のポルトガルGPでハッキネンVSジャン・アレジのバトルがすさまじかったが結局接触しクラッシュ・・・・・)予感がある走りとでもいうのだろうかまあタイトルを奪うドライバーは中嶋選手のような突っ込みはしないともいえる。
まあ日本で同時期に走っていたこともあり油断したのかもしれないですね。(なんだか仲がいいみたいで小林選手は平身低頭で中嶋選手に謝罪していたそうだ)

バトンは最初の年度が(1999年だったかな)ウィリアムズでのテスト走行が認められいきなりレギュラーを獲得したときのセンセーショナルな登場を考えると遅いタイトル獲得といえるかもしれない。
ナイジェル・マンセルが38歳で獲得(1992年)したときのことを考えると見事ともいえる。
ただ後半の失速ぶりを考えると・・・・・・あきらかに財政難に伴う車が問題だったわけではないとも見えるから・・・同じような状況の車を手に入れる可能性は低いといえる来年は・・・・
これでブラウンGPの財布のひもが緩めば残留決定だろうけれど来年はヴァージンはマノーに去ってしまうから残留してもしなくても彼が望む条件がやってくる可能性が低いだけに連覇は難しいと思う。
ライコネンが謎の引退でマクラーレンのシートが空くようなことがあれば連覇もあるかもしれないが
まあだけど1度でもタイトルを取るということは間違いなく偉大なドライバーとしての取り扱われることは間違いない。
今回は日本人のモデルの恋人に精神集中するためにブラジルに来ないようにいっていたみたいだから
なんだろうちょっと・・・・うーむ。。。。。。余計なお世話だなこれは。
No.561 - 2009/10/20(Tue) 22:03:14
(No Subject) / 一貴IN富士
F1はTV中継では途中で終わりましたが小林選手が7番手で先輩の中嶋一貴選手が4番手の最高な成績ですね!!遂に中嶋選手は復活!?小林選手はポイント獲得の目標は達成できそうかなと言う状況ですね!!この2名に期待!!
No.558 - 2009/10/18(Sun) 04:37:43
Re: / 管理人
録画を見ていて途中終了。自動延長機能を使っていなかったからリィウッティのスピンの後処理で終わっていた。
しかしストレートでもまともにアクアプレーニングというのもなかなか久しぶりかな。
マンセル、コース上で失神という1991年のオーストラリアGP以来のドライバーの勇気を見たような気もします。
ただし結果は中嶋選手は9位、小林選手は11位、
全体の順位は1位バリチェロ 2位ウェバー 3位スーティル(雨のスーティル・・全日本F3出身)4位トゥルーリ
5位ライコネン 6位ブエミ 7位ロズベルグ 8位クビツァ 9位中嶋一貴 10位アロンソ 11位小林可夢偉 
12位アレグリスワリ 13位グロジャン 14位バトン 15位リィウッティ 16位フェテル 17位コバライネン 
18位ハミルトン 19位ハイドフェルト 20位フィジケラ
グロジャンのあくまでもチャレンジ的な走りもなかなかよかった。
中嶋選手はQ2の序盤のスピンが逆に彼のよさを出していた。彼を中心に車が回っていた。
ニキ・ラウダ曰く「日本人はケツで走っていない」という言葉を思い出した。
彼はケツで明らかに昨日はケツで走っていた。あのスピンの回りのよさからそれがわかる。
中嶋選手は今回ポイントが取れれば来季もあるかもしれない。
小林選手はトヨタの山科代表の言葉を信じれば合格
「Q2に残れば合格、Q3に残れば褒めてあげたい」
こんな経済状況でなければ小林選手は来季は本格デビュー決定の瞬間だっただろうね。
F3のモナコあたりから衛星中継で見ていましたが彼は本当に速い。速さだけであれば確実に日本人最速の称号を琢磨選手と争える選手だから大きな期待をしたい。
フェテル選手の車検で最速ラップを失うというのもなかなかドラマ性がありましたね。
バトンが今日(正確には明日)王者獲得ならばこれがその瞬間ということなのかもしれない。
大雨の中の決定ということになればそして大きく荒れた中での決定となれば昔のF1 IN JAPANにおける(1976、1977)故ジェイムズ・ハント以来のことかな・・・・だが予選は結局・・・・
プライベイトも似たところもあるし・・・・・・・。
No.559 - 2009/10/18(Sun) 08:32:33
(No Subject) / 一貴IN富士
日本人がこんな事、言うのもなんですがもしTOYOTAのドライバーが2人とも日本人になるのはどちらかと言うと反対です。これは直感的で実力面ではありませんがスーパーアグリ・佐藤琢磨、井出有治ペアーがはじめての日本人コンビとなりましたが結果的には井出はスーパーライセンスの剥奪。山本左近はたいした成績を出せず。。。。。。。。あまり良い事が過去にないし、もしそうなれば両ドライバーにもプレッシャーは倍増するだろうしそ言う面ではかなり心配です。
No.556 - 2009/10/17(Sat) 02:09:37
Re: / 管理人
トヨタ側はおそらく営業的な面では乗せたくないとは思いますよ。
ヨーロッパ市場でのシェアを上げるためのF1進出で、そのためにラリーも撤退したわけですから(ただしWRCはリストラクター口径の不正が原因だけど)基本的にはまあ夢のレベルです。
しかし前回のスーパーアグリのときは井出選手が問題とされたのはむしろ本人の闘争心の問題であることをオーナー自身が言っているし、山本選手は完全に持ち込みドライバー。
というわけで同時期にそれなりの完走能力があることが明確で速さは持っているドライバーがいることは同じ陣営で珍しいということもありちょっとしたチャンスだと思う。
日本人の同時期参戦でもっとも可能性があったのは鈴木亜久里氏(ラルース・ローラ・ランボルギーニ)と中嶋悟氏(ティレル・ホンダ)の時かな。
このときはホンダにそこまでの気力がないというよりもアイルトン・セナの全盛期。
その次に可能性があったのは1995年の鈴木亜久里氏(リジェ・無限ホンダ)片山右京(ティレル・ヤマハ)の時かな。このときは本気でファンも期待したのだがマシンとの相性がいきなり悪くなる(右京)いきなりシートシェア(亜久里)ということがあり結果は無残だった。
これらの時以来かな。ちょっと小粒だが(中嶋一貴)まだまだ未知数だが間違いなく速い(小林可夢偉)という状態でどちらもトヨタのドライバー。
今回を逃せばおそらく現在の経済状況を考えると最後のチャンスだといえる。
まあプレッシャーにおしつぶされるのだったらF1には残れない。
まあちょっと期待したいです。確かに可能性は限りなく低いけれど。
No.557 - 2009/10/17(Sat) 17:11:59
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