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BBS
ようこそ! 何でもお気軽にどうぞ♪


(No Subject) / sisi 引用

こんばんは、sisiです^^
遅ればせながら、マンガを拝見いたしました

缺さんの目線が見えない‥ヴィーナスの手ですね‥
表情が無限に‥心中が見え隠れする‥切ない場面
です。でも、本当の姿を知らずにいることよりも、
「全ての父」を、克・燮は知らないと理解しつつ‥
もっといえば、知りたい‥知った上で同様の感情を
持ちたいといったところでしょうか。
---
最後になりましたが‥
新年を迎えて、八和さまの益々の
御発展を御祈り申し上げます<(_ _)>

No.1079 2013/01/27(Sun) 21:04:40

 
お返事遅れすみません;; / 八和 引用

sisiさまこんにちは、レスが遅くなり失礼致しました…(>_<);

すっかり更新できていない絵板漫画なのですが(汗)、いつもご覧くださりありがとうございます!
うちの郤缺さんは親馬鹿を超越した馬鹿親で(笑)、息子の郤克を前にするとヘンなスイッチが入ってしまうのですが、今後しばらくはその馬鹿親スイッチをオフにして、晋に仕える臣としての立場で、我が子と向き合ってもらうことになりそうです。

晋の臣としての郤缺は、晋の為なら何でもする冷徹さを持っていますので、その側面を我が子に知られ、もしかしたら嫌われるかもしれない…となると、親馬鹿な郤缺さんにとってはやはり少々辛い場面になるかと思います…。

しかし、事態を「何とかしたい」と思っている郤克にとっては、そんな父の姿を知ることも必要になってきそうな気がします。

…今後も更新ペースはのんびりだと思いますが(汗)、そろそろ少し余裕を持てそうですので、また更新できたらと思っております。最後に勿体ないお言葉も掛けてくださり、どうもありがとうござました…精進できるよう頑張って参りたいと思います!

No.1080 2013/02/01(Fri) 01:23:22


(No Subject) / sisi 引用

こんばんは、sisiです^^
会さんの回路が、父親から迷走モード?へ‥

ふぅ(ためいき)→わしゃわしゃ(照)→しかし(キリッ)→それと(>_<)→ふぅ(どうしたものか)‥

なんという、百面相‥
近くで見てたら、心配になるか吹き出してしまう
でしょう‥もし、実際に吹き出しりすれば、赤面
したまま折檻されそうですが‥会さん、勘弁して
下さいm(_ _)m

郤親子は‥いつもどおりでしたw
展開からすれば、癒しの一枚ですね^^

それにしても‥郤缺さん、仕事してくださいw
なんとなく、士会さんに比べてひまそうに見えて
しまってですね‥働いているのは知っています!
知っていますとも(汁)

印象ですが‥

郤缺さんは‥白
躊躇なく、黒をも行使できてしまう白

士会さんも‥白
躊躇なく、黒をも呑みこんでしまう白

白同士だと、業が薄まって問題が逃げていきそうです
でも、近くにいる者からすると、自分という色がでてしまう‥目立ってしまう

自分の色をふりまいていく、克さん
自分の色が気になっていく、燮さん

同種と対極が同居する、おもしろい家族ぐるみですね^^
---
ヒョコッ♪(>ワ<*│克〜おかえりーv
→私の中の郤缺さんが変わっていきそうですw
---
それでは‥失礼いたしましたm(_ _)m

No.1077 2012/10/31(Wed) 03:35:06

 
親馬鹿すぎる故に… / 八和 引用

sisiさまこんにちは! カキコどうもありがとうございます(>_<)!
士季殿は「キリッ」と「デレデレ…」が行ったり来たりな表情になってしまってますが(笑)、これも、我が子を信じる気持ちと愛する気持ちがあるがの故のことだと思ってあげてください…。
万一噴いたりしたのがバレたら、「いやあ、見ないでくれよー///」の後に背中を平手でバチーンくらいのことがありえないではないと思います(笑)。元・文公の車右ですので、げきもーあたりの貧弱な人なら、肋の一本二本はやられるかもしれません(怖);

ギャグ担当(なのか?)の郤さんちには、ここでひとつ空気を緩めてもらいました。郤缺は…ちゃんと仕事はしてるんですが…私が馬鹿親なところばかり描いてしまうせいで、どうも…(笑)。普段はちゃんと仕事をしてるんですが(趙盾には日々ビシビシ言ってます)、我が子相手だとデレデレなので、どうもゆるゆるな人に見えてしまっていけませんね…我ながら、どうして拙宅の郤缺がこんなゆるゆるになってしまったのか疑問です…(エエッ)。うちの郤缺さんはかなり特殊だと思いますので、sisiさまの中では「郤缺=カッコイイ」で通してあげてください…! 拙宅の郤缺も、郤克の前で馬鹿親を発揮しなければ、けっこうかっこいい…はずです…。

郤缺や士会は清廉で実直なイメージですので、白のイメージは似合いますね。でも、その裏面はそれぞれに暗い過去を含む堆積があり、それ故に重みがありそうです。
郤克は周りをあまり気にしない子ですが、士燮さんは周囲とのバランスをとても気にする子です。そのうち士燮さんと郤克には直接話をしてもらうことになるかと思いますが、郤克が士燮さんに近づく事によってどんな変化があるかを描いてみたいと思っています。

No.1078 2012/11/02(Fri) 01:02:59


日も浅いですが‥ / sisi 引用

こんばんは、sisiです^^
今回は思わず‥泣きそうです。

インパクトも大きく‥(この前の投稿から)日も浅いのに、書き込んでしまいました><

士会さんは、良い‥大人です。そして、士燮さんは良い子ですね。意図は伝わっているでしょう‥伝わっているが故に、燮さんは悩むでしょうし‥会さんは、肯定も否定もできない現状に溜息をつかずには居られないでしょうか。

‥燮さんとしては、悪いのは自分であろうかという問い。
出ている筈の答え‥携えたなら、克さんと話す他に解決はありません。

結局‥会さんの思惑とは微妙にずれていそうです。
良い意味、悪い意味は置いておくとして‥ですがw

想いを馳せるならば‥
忘れるには康公(秦)はあたたかく、恨むには郤缺は誠実に過ぎ、拒絶するには克は純粋であり、転嫁を促すには燮は聡明だった‥そして、それらに気付かない程、士会は鈍くはなれない。それら、全てが辛さの元であり‥しかし、彼自身の人生に無くてはならないものともいえます。

しかし、思考に翼をつけられるであろう‥士会という人物にとっても、親という一面は(ごにょごにょ)‥誰しも、親とは一生に何度も有るものでは無い。人物の賢愚を問わず、子に対して公平であるのが難解を極める理由ともいえましょうか。

それにしても、この親子‥(無いとは、わかっていても)もし、郤親子の様な接し方をすると、アレくらいのレベルにはすぐ到達できそうな‥おそるべしですw

最後になりましたが‥解釈が間違っていたら、誠に申し訳ありません。
八さんのマンガ‥もとい、歴史の続きを楽しみにお待ちしていますm(_ _)m

No.1075 2012/10/16(Tue) 04:29:51

 
嬉しいご感想をありがとうございます/// / 八和 引用

sisiさまこんにちは、勿体ないご感想をいただけて嬉しいです…どうもありがとうございます(>_<)!

ご指摘のように、士季殿の発言の意図を、士燮さんも分かっていると思います。負の感情の矛先を逸らすための子供だましですが、子供だましの詭弁と分かっていても他に言いようがないくらい、士季殿は表現に窮している…といったところでしょうか。「郤缺を怨むな」とズバッと言いきってしまえれば楽なのでしょうが、士燮さんの気持ちを考えると、言いたい事を何重ものオブラートに包みこまざるを得ない…というのが、士季殿の立場でしょうか。これについてはまんがの続きで士季殿がぼやいてくれることになると思います。

父という立場だからこそ、言えることと、逆に言えないことがあるんじゃないかな…と思います。その、士季殿が言えないことを、士会とは立場の違う「あの人」に何とかしてもらいたいなぁ…と漠然と考えていたりします…が、まんがの中の人物たちは時々、描いている自分ですら考えていなかった方向に向かって行くこともあるので(<エエッ)、どうなるかは描き進めてみないと自分でも分からない、というのが本当のところです…。

左伝に見える士会はすごくカリスマな人ですが、拙宅の士季殿は何でもあっさり解決する人間離れした超人ではなくて、けっこう素直に悩んだりする人で、気づきすぎて悩むことが多いタイプだと思います。でも、そこが士季殿の士季殿たる所以だと、私も思っています。

拙宅の士季殿は親馬鹿(馬鹿親?)でもありますが(笑)、郤さんちのようにオープンなれない父上ですね…子(主に士燮)の方もオープンになれない恥ずかしがり屋さんです(笑)。キャラ的に、郤さんちのようにオープンにらぶらぶすることはできないと思いますが、気持ちの面では郤さんちに負けないくらいらぶらぶしてる…と思います…! 万一オープンになれたら、郤さんちもなんのそののらぶらぶっぷりを発揮できると思います(笑)!

まんがの解釈については、自由に読んでいただければ私も嬉しいです。論文などのように一つの結論がある訳ではなく、描いている方も(上記の通り)描きながら右往左往している有様ですので、何が正しいとか違うとかいうものはないと思っています(まして私のように残念な脳味噌の持ち主が描いていると…;)。
私は私なりの解釈でまんがを描いてはいますが、読んでくださる方にもそれぞれの解釈を持っていただければ、ありがたいことだと思います。それを聞かせていただけるのは、描き手としてはとても興味深くて面白いです。

何より、自分のまんがの中の人物によりそって、感情移入していただけているならば、それ以上に幸せなことはありません…! ですので、「泣きそうで…」というご感想は、本当に勿体ないくらい嬉しかったです/// 相変わらずまったりペースではあると思うのですが、なんとかこの漫画を完結させられるよう、ちまちま描き進めていきたいと思っています。まだそれなりに先は長いのですが、今後ともお付き合いいただけましたら幸いです(>_<)。

毎回長たらしい返信になってしまいましてすみません; どうもありがとうございました!

No.1076 2012/10/17(Wed) 22:20:49


(No Subject) / sisi 引用

こんばんは、sisiです‥漫画、拝見しました(`・ω・´)ゞ
2ページに渡って、解説も付いていたので、すんなりと私の中に入っていきました。
今後も、続きを楽しみにお待ちしていますm(_ _)m

そして、mousou‥士会が、楚へ走っていたら‥こういう題材は、想像力をかきたてられて良いですね。荘王が覚醒するまで、楚で力を蓄えていたとすれば、子重・子反の副将、または荘王の直近‥位にはなっているでしょうか?

邲の戦い‥恐ろしい事になりそうですね。
正卿が趙→郤→荀‥中軍(佐)が先‥順序で言えば、趙朔が上軍(将)、上軍(佐)&下軍(将)欒書or郤克‥という順序が普通ですね。しかし、士家がないので、バランスを重視すると、韓家の追加も、景公からすれば必要となりそう‥。

引き立てる(景公の)影響も無制限ではないので‥

中軍:荀林父・先穀
上軍:趙朔・欒書
下軍:郤克・韓厥

でしょうか‥そうなると、穏健派(?)の士会が抜けて、開戦も辞さない韓厥が六卿入り‥更に、郤缺の策をないがしろにした(結果の)士会が荘王の傍に仕えていれば、郤克が性格的に収まらない様な‥

かくして、史実では唯一無傷撤退をした上軍のみが穏健派という状況‥戦闘となれば、郤克・韓厥が奮戦。趙朔・欒書が防備を固めつつ迎撃‥荀林父は、開戦と決まれば、中軍という意味からも壊乱は無さそうです。

一方の楚。
荘王は名君であり、将の心情をも汲み取る器量から、士会が信に足る、性情と能力を保持していれば、中軍の先陣‥または勇猛な子反の軍に組み込むでしょうか。そうなると、必然的に鼻を切る、激しい戦闘は子反・士会と郤克・韓厥という図式に‥子反と士会の相性にもよりますが、荘王であれば使いこなすでしょう。

最終的に、郤克・韓厥が押し込まれ始めて後退。中軍が脅かされる位置に‥先穀が下軍の不利を覆す為に動いたのが機となって、中軍に綻び‥撤退行動。防備・退却を視野に入れていた趙朔・欒書が比較的損害すくなく、退却を為す。

‥そうなると、趙朔の功が光る結果となり、趙家の没落がなくなる可能性まで‥先家が隆盛を失い、荀林父は史実に近い待遇。最終的には荀林父→趙朔に宰相が回り、郤・韓・欒が、趙に次ぐ勢力として晋の中心となって、逆に晋が強まるかもしれません。しかも、趙朔の後継が趙武‥晋・楚の争いは激しさを増し、鄢陵の戦いの規模が気になってきますね^^

‥私の、mousouの方がひどい‥申し訳ないです‥orz

No.1073 2012/10/13(Sat) 03:17:05

 
面白いですね…! / 八和 引用

sisiさまこんにちは、お返事が遅くなり申し訳ありません(>_<)。

絵板の方、またご覧いただけて嬉しいです/// コメント欄でまんがの内容を補うのは本当はあまりよくないのですが(まんがの中で表現しなきゃいけないことを表現できてなくて逃げてることになるので…汗;)、絵板の方ではmousouも含めて少し語らせていただいてしまってます///

歴史に「if」は禁物ですが、やはりいろいろと想像したくなってしまいますよね…! sisiさまのヒツの戦いの「if」も、興味深く読ませていただきました!

調子に乗って私も自分の「if」を妄想させていただくと(<コラ)…
即位した頃の荘王は相当若かったらしく(『国語』(楚語)によれば二十歳未満だったようです)、しかも、政変を起こそうとする養育係たちに連れ去られたり、近隣の小国が背いたりと、国難に次々と見舞われて大変だったようで…(その後もたびたび大変なことが起きてますが…子越(苗賁皇の父)の反乱とか)。ここに士会が亡命してきたとしたら、いろいろなトラブルに巻き込まれたりしてけっこう大変だったかもしれないですね…でも、世渡りに長けた士季殿なら、このあたりもうまく乗り切って、荘王の信任を得ていそうな気がします。

楚は秦と違ってかなり保守的な国なので、士会ほどの人であっても、晋でいう卿レベルの高位には就けなかったと思います。おそらく、エン陵の戦いにおける伯州犂のように、王の横にいて策を献じる謀臣として仕える事になるんじゃないかな…と思います。荘王の側近説に私も同意です。ヒツの戦いでは、伍参と一緒に「晋と戦いましょう!」と荘王に勧めてるかもしれません。

士会ならば、河曲の戦い(BC615)で実際にやったように、晋のメンツの弱点を的確に突き、晋軍の内部瓦解を誘発できそうで怖いです(笑)。先コクなんかは明らかにアホの子ですし(笑)、大夫では魏?リや趙旃なんかも不満を持ってる連中なので、士会にとってはかなり扱いやすいのではないかと思います。この連中は実際に、楚がちょっかいを出すまでもなく立派に晋の内患になってましたので、士会に操られたら相当ひどい事になりそうです(怖)。それこそ楚と戦う前に内輪もめを起こして、荀林父が頭を抱えてそうです…。

ヒツの戦いでの晋側の布陣は、順番に多少の入れ替わりがあるかもしれませんが、sisiさまが挙げていらっしゃる六卿の可能性が高そうですね。実際のヒツの戦いの後の六卿を見ると、荀首が入っている可能性もありそうですが(ちゃっかり欒書より上位になってますからね…;)、兄の荀林父も卿なので、かなり微妙なラインかもしれません(晋で兄弟同時に卿になるのは、文公時代の狐毛・狐偃兄弟の一例しか確認できないレアケースですので…)。

この顔ぶれで実際に晋楚が戦ったら…と考えると、詳細を想像するのはだいぶ難しいのですが、やはり晋は楚に勝てる気がしないですね…;

むしろ、士会が楚にいたら、晋と戦うまでもなく楚が覇者になってるかも…とすら思ってしまいます。楚人より圧倒的に中原の事情に精通しているはずですし、晋の弱点も熟知してるので、行動力抜群の荘王に的確なアドバイスをして、晋の隙を突いて諸侯を切り従え、諸侯に対して晋以上の影響力を獲得していそうです。晋の内部にもちょっかいを出して、晋が諸侯の動向を気にする余裕すら奪えそうな気もします…。

…こちらこそ、調子に乗った挙句に絵板の語りに輪を掛けたmousouを駄々漏れにしてしまいましてすみません;; でも、こういうmousouも面白いですよね…! それでは、失礼致しました。

No.1074 2012/10/15(Mon) 06:21:54


(No Subject) / sisi 引用

相も変わらず、会社で拝見しました(`・ω・´)ゞ
まさか、士家で最初に魂魄を戻した(?)のが、士魴くんだったとは‥wしかし、並んでいると癒されてなりませんでした‥かわいいのう(*>_<*)



は!正気を失っていました‥失礼をば‥( ̄□ ̄;)

えと‥士会・士燮親子は、人によって取り方の幅が大きな親子と思われます。そして、燮に対しても本人を全うさせることを第一にした‥自らを律している(ここの)士会さんは良いですね^^

基本的に、(性情が)火と水といった相反する2人という在り方が好きなのですが、私の中の士燮さんは潜在的には地‥なんです。普段の様は水で、その時は円滑なイメージもありますが、最終的な性情が動かない‥動けない‥そんな印象です。

ひとことで言えば、真面目‥そして、柔軟性に欠ける。どちらかというと、士会さん・郤缺さんが水(士会さんの場合、転じて雲でも似合いそうですが‥)でしょうか。

水同士の融和の両輪。水火で織られる相克の両輪。
郤・士‥両家、互いを柔軟な在り様に乗せることで、国家の車輪と為す‥などといってしまうと、少し妙な表現かもしれませんが、誰よりも燮さんの性情を知る士会さん‥凝り固まってしまいそうな息子を‥誰よりも、心配していたのかもしれませんね^^

有体な言葉を探すと‥「親馬鹿」に落ち着きそうですw
‥勝手な感想‥長々と失礼いたしましたm(_ _)m

No.1071 2012/09/12(Wed) 21:27:20

 
ご感想ありがとうございます/// / 八和 引用

sisiさまこんにちは、絵板まんがにご感想ありがとうございますv

郤克と士魴のちっちゃい子コンビに和んでいただけたようで…ちびっこたちはかわいいですよね(郤克は立派に成人済みですが…笑)/// 士魴くんには勇気を振り絞ってげきもーの幽体くんを元に戻してもらいました。しほーくんにとっては最大限の勇気です…(>_<)!
このちっちゃい子コンビは是非また描きたいです…!

士会・士燮親子については、相変わらず妄想全開で描き進めていくことになりますが、具体的にどう動いて貰うかはまだ自分でも決めかねていて、描いて行くうちに二人が勝手に動いてくれることになるんじゃないかと思います…。でも、現時点で確実に決めているところもあって、士会が士燮のことを尊重して咎めない点はその一つだったりします。そこも察していただけているようで、とてもありがたいです…! 士燮さんが郤克に手を出しそうになってるところを士季殿は見ている訳ですが、まんがの中で頭ごなしにそれを咎めていないのは、士会にそういうスタンスがあるからなのです。何故士季殿がそういうスタンスを取っているかは、また漫画の方でゆるゆると描くことになるかと思います。でも、やっぱり詰まる所は「親馬鹿」に行き着きそうな気がします(笑)。

士燮さんは大人になっても堅物というか、時々融通のきかないところがありますよね。士会や郤缺は、水が方円に従うように、状況に応じて臨機応変に対応できるのですが、士燮さんは自分の考えを枉げることを嫌うような印象があります。エン陵の戦いの前後にそれがよく現れている気がします。まさに不動の地のような印象がありますね。
絵板まんがの中の士燮さんは、まだ子供ということもあって、大人らしい割り切りができず、だいぶ頑固になってます。そこのところを、士季殿や郤克になんとかしてもらいたいな…と思ってます///

No.1072 2012/09/14(Fri) 22:11:11


(No Subject) / sisi 引用

落描板(マンガ)拝見しました^^
毎回思うのですが‥げきもーさん、何というか幸福な方ですよね。本人が、どう思っている(いた)かは量りかねますが(汁)‥父・郤缺さんはもちろん、士燮さん、士季さんに至るまで‥ドロドロした部分もあったでしょうが、周囲に恵まれているというか‥私の頭の中で、年月を経るごとに無敵(?)になってきていますw

最期も、自分の想いを遂げてから消え入る様に‥炎は燃え続ければ、自らを削るというのに‥燃えていないと存在できない‥彼は、小さくも烈しい炎だった。そんな、印象を持ってしまいます。

まあ、苗賁皇さんの仰られた事も、もっともですけどね(コラ)

最後に‥
今回のマンガを見て‥げきもーの愛らしい(?)姿に‥不覚にも、萌えつきました(ぇ‥)会社で悶えてしまいました‥そして見つかった挙句、ヘンな目で見られていましたwww
今回も、素敵なマンガを ありがとうございましたm(_ _)m

No.1069 2012/08/19(Sun) 21:02:34

 
どうもありがとうございます(>_<) / 八和 引用

sisiさまこんにちは、カキコどうもありがとうございます&レスが遅くなってしまいましてすみません;;

だいぶ久々の更新になってしまったのですが(汗)、絵板まんがの続きをご覧下さり、どうもありがとうございます/// 最近のげきもーはだいぶかわいいいきものになってますよね…うちの郤克は外見が子供っぽいので、行動も子供っぽい(今回は純粋な)子にしてしまいます。
郤克は、小さい頃は両親と一緒に農夫同然の生活をしていましたし、父の郤缺が文公(重耳)に刃を向けた罪は消えるものではないので、陰でいろいろ言われたりと、何気に苦労してそうですよね…。でも、父(郤缺)はすごい人だし、ヒツの戦いの頃から上官だった士会もすごいしで、本当に周囲の人に恵まれてますよね。鞍の戦いではだいぶやらかして、斉の頃公をバカにした時は苗賁皇にチクッと言われてますが(苦笑)、ヒツの戦いの様子を見ると、ホントはできる子なんだなぁ…と感じます。

本当に、郤克って燃えるようなイメージの人生を送ったですよね。父の郤缺が亡くなって6年程で執政になっているので、かなりの若さで執政になったと思います。執政を務めた期間もたったの5,6年なので、だいぶ若くして亡くなってると思います。その間に鞍の戦いを経て、宿願を果たした後にすっと姿を消してしまってて…。他の卿たちと較べると、活躍した時期がだいぶ短い人ですが、強く印象に残る人ですね。

拙宅のげきもーに萌えていただけてとても嬉しいです/// か、会社ではどうぞ背後等にお気をつけください…!! だいぶまったりペースではあると思いますが、絵板まんがの方は進めていきたいと思っておりますので、今後もおつきあいいただけましたら何よりの幸いです。

No.1070 2012/08/22(Wed) 08:30:19


6エンパ! / そぼろ 引用

お久しぶりです、そぼろです。

6エンパが発表されましたね!そして追加武将になんと徐庶さんが…。徐庶って名前は何度か目にしたことはありますけどそういえばどんな人だったっけか?と思い色々調べてみましたが呂蒙に引き続き知勇兼備の将ってことで参戦しましたね。所属勢力が蜀であることに若干違和感はありますがどうするつもりなんでしょうかwすぐ曹操に引き抜きされちゃう人なのに…。それにエンパにはストーリーないですよね?どう絡ませてくるんでしょうか。

なにはともあれ6エンパはずっと待っていたものですのでやっとか!って感じでテンション上がりっぱなしの今日この頃です。

ではではノシ

No.1067 2012/06/16(Sat) 21:33:20

 
出ますね! / 八和 引用

そぼろさまお久しぶりですこんにちは! 返信が遅くなってしまいまして申し訳ありません(>_<);;

6エンパ発売決定しましたね! まさかエンパで新キャラが来るとは思ってませんでした…しかも徐庶とは…。演義の徐庶は、出番は少ないものの印象に残る人物なんですよね…いよいよ来たか、という感じもします。劉備の下にいた時期は極めて短かったとはいえ、劉備の下での活躍がとても印象的ですし、関係者は蜀に多いので、蜀所属ということになったんでしょうね…。
活躍時期が極めて短かく、正史三国志や演義に基づくと却って動かしづらそうな人物なので、エンパでの登場になったのでしょうか。プレイヤーが天下を動かしてストーリーを作るエンパで、おいしい徐庶さんを目立たせてやってくれ!という感じなのかもしれません…。何にせよ、剣の使い手の徐庶を操作できるのはとても楽しみです。

エンパはシリーズによってハマり度がだいぶ違いますので、6エンパが楽しませてくれることを期待してます。3エンパを狂ったようにプレイしていたのが懐かしいです…そんな感じで6エンパも楽しみたいです。

それでは、遅い返信で失礼致しました。

No.1068 2012/06/21(Thu) 00:35:36


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