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all 5/27NHKホール初日【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 - 2017/05/31(Wed) 21:33:25 [No.102]


5/27NHKホール初日【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人

2017春フェスタTOURのNHKホール2daysに参加してきましたが、2日間の記憶が混同しております。
飽くまで自分用の覚書きに近い感想ですので、あしからず。

誤字脱字勘違いは見逃して下さいm(_ _)m


【曲順】
Opening 18:05過ぎ

1.GREAT VACATION 〜GO! GO! The KanLeKeeZ!!
2.あの時君は若かった
 (御着換え)MC 3人
3.ブルー・シャトウ
4.エメラルドの伝説
 (御着換え)MC 3人
5.夜空の星
6.フリフリ
7.好きさ 好きさ
8.Dancing 60's
9.エレキな恋人

〜10分間の休憩〜

10.悲劇受胎
11.American Dream
12.ジェネレーション・ダイナマイト
 MC 3人
13.まもなく二番線に(ライブハウスver.)
14.DNA Odyssey
 MC 3人
15.シンデレラは眠れない
16.LAST OF EDEN〜Neo Universe PARTU
17.無情の愛X
18.Nouvelle Vague

アンコール1
19.Juliet
 〜コント(春TOUR パンフ&GOODS宣伝)
20.星空のディスタンス
 〜メンバー紹介
21.SWEAT&TEARS

アンコール2
 MC 高見沢
22.あなたに贈る愛の歌

Ending 21:10過ぎ


【本編】
*開演時間より5分程押してスタート。
*幕が上がって赤のミリタリールック姿のThe KanLeKeeZがステージ後方に並んで登場。
*三人ともペンラのLOVE LOVE LIGHTを片手に持って振りながら前に出て来る。
*観客席もペンラで三途の川のように…もとい!ピカピカ綺麗に光る☆
*高見沢さんの髪はクルックルでした。
*ギターはThe KanLeKeeZのステッカーを貼った赤いギター(モズライト?フェンダー?)
*マイクスタンドがあったけど3人ともインカムを付けていたので動きはフリーダム。

*『GREAT VACATION 〜GO! GO! The KanLeKeeZ!!』の後半ではボックスのステップを踏む3人。
*2曲目は『あの時君は若かった』
*サビでの桜井の伸びまくりの声が堪りません♪

*2曲歌い終わるとダッシュで下手に消えていく3人。
*SEが流れるなか一列に並んで青いミリタリールックに着替えて再登場。
*先頭の幸ちゃんはリズム取っていましたが後ろ2名の動きがフリーダム(笑)
*桜井さんがメンバー紹介。幸ちゃん→チビ太こと坂崎。高見沢さん→還暦のオスカル。桜井→グループ一のイケメン。
*当然、2人からクレームが入ります(笑)
*あと、桜井さんが大きなウリを担いで来たのもこの時だったかな。
*加山雄三さんの有名な台詞を言っていたけど、大事な所を全部端折っていたので幸ちゃんに「ダメだろ!」とツッコミを入れられていました。

*『ブルー・シャトウ』では桜井さんベースを弾きながら歌い、ステージ前方に出てきて観客サービス。
*曲に合わせたのか高見沢さんもブルークロスギターで演奏していたような。←曖昧
*観客側もブルーのライトに切り替えて一体感がありました♪
*『エメラルドの伝説』では高見沢さんが前に出て来ましたが、歌詞に合せて決めポーズを取る度に観客がキャー!!と大歓声。
*さすがTOURも折り返すと、演出を心得た観客が当時のGSのようなノリになってきました(笑)
*黄色い歓声を受けまくった高見沢さんも調子に乗りまくっていて面白かったです♪

*再び桜井さんと幸ちゃんは下手に下がり、高見沢さんは上手に下がって御着換え。
*幸ちゃんと高見沢さんは白のミリタリールック姿で再登場。
*2人がGS話で盛り上がっていると一人だけ学生服を着て再登場した桜井さん(笑)
*「こんな白髭の学生なんていない!」と高見沢さん言われて「メ〜ェ!」と鳴く桜井さん。山羊だったらしい。
*その後は高見沢さんから何を言われても「メ〜ェ!」で会話(笑)
*しかも「着替えて来なさい!ハウス!」と言われ「ワン!」山羊かと思ったら犬だった(笑)

*桜井さんが着替えている間に当時のGSブームについて語る高見沢さん。
*一瞬の大ブームだったけど年間に300以上のグループが出て来ちゃったから潰しあって直ぐに収束してしまったとか。
*「ブームになっちゃダメなの。終わるしかないもん。だからアルフィーは今も続いている!一番手じゃなくてもいいの。3番手とか7番手とかいれば!その方が続けられるんだから!」
*妙に説得力があります(笑)
*ただ、その一過性のブームの中でもザ・タイガースのジュリーの人気はダントツで凄くて高見沢さんも憧れの存在だったそうです。
*「歌は勿論、衣装もカッコ良くてね。『モナリザの微笑み』の時なんて黒いハイネックの首元に鎖をジャラーと下げて!凄くインパクトがあったの」と熱弁。
*不意に『モナリザの微笑み』のSEが流れ、下手より黒いハイネックに鎖のネックレスにキラッキラの白いベルトを付けた桜井さんが登場!
*『モナリザの微笑み』を歌い始め中途半端な所で止める(笑)
*「これジュリーの真似のつもりなの?…て、このベルトは俺のじゃないか!しかも黒のシャツもさっきの学ランを後ろ前に着ただけじゃないか!!」と高見沢さんがツッコミまくり(笑)

*ダメ出しをされまくった桜井さんは再び御着換えに下がる…。
*しかし、学ランを後ろ前に着て長いネックレスとベルトを付ける…というのは当時の高見沢さんが友達と実際にやっていた格好だったとか!(笑)
*男子学生まで感化させるほど当時のジュリーの影響力は絶大だったんですねー。

*GSの前にエレキのカッコ良さを世に知らしめたのは加山雄三さんだという流れで『夜空の星』を披露。
*高見沢さんはグリーンのモズライトで演奏していました。
*なんかこの曲も観客が自主的に振りを付けていた感じがした(笑)
*そして高見沢さんがLOVE LOVE LIGHTを片手に持ってアピールしながら『フリフリ』を演奏。
*春フェスタ2度目の参戦ともなると振りもほぼ完璧になりますよ!※当社比
*観客全体も振りが揃っているように見えました。
*続いて『好きさ 好きさ』。此方もペンラをフリフリ☆
*個人的にこの曲の振りが一番好きかもしれない。
*『Dancing 60's』ではラスト、3人に前に出て来ました♪
*そのまま大団円のような雰囲気になりペンラを振りながらステージ後方に横一列に並んでお辞儀する3人。
*左右から幕も下りて来てThe KanLeKeeZコーナー終わり!

*…と思いきや、SE音が大きくなって幕が再び開き、お辞儀をしたままだった3人も「あれ?」と惚け顔。
*「もう1回?」「アンコール?」というジェスチャーをしながら前に出て来た3人。
*なんと新曲『エレキな恋人』を初披露♪
*やっぱりサビでの桜井さんのキーの高さが凄い!!
*何気にネックで振りを付けていたので、観客側もペンラで真似をするように振ったりして見事なダンスソングになっていました。


〜10分間の休憩〜


*第2部はTHE ALFEEのステージ。
*『悲劇受胎』の前奏と伴に幕が開き、ステージ後方には炎が噴き上がる特効が!
*衣装は高見沢さんはノースリーブの貴族風ローンコート衣装でしたが、二の腕部分がシースルーになっていてパッと見ラインストーンが腕に直接付いているデザインで全体的にキラッキラ光っていて相変わらずゴージャス。
*ギターは40th記念&還暦記念に製作されたイエロー×シルバーのツートンカラーのFLYING A-V。
*幸ちゃんがスカイブルーの鮮やかなスーツに赤っぽい柄のネクタイ姿。
*桜井さんが濃いブルーのスーツに紫っぽいペイズリー柄のネクタイ姿。
*3人とも多分、相模大野の時と同じ衣装だったと思われる。
*幸ちゃんがハンドマイクを持って前に出て来て『American Dream』
*怒涛のメタルソングのラストは『ジェネレーション・ダイナマイト』
*この3曲で10分間の休憩で得たスタミナ消費(笑)

*幸ちゃんのMCに入り観客はお座りタイム。
*「10分間休憩したばかりですけどね(笑)」確かに!
*ただ「アルフィーはメタル一日の3曲まで」と決まっているだそうです。
*「そうしないと桜井の指が吊っちゃうし、顔も吊っちゃいますからね」
*横で顔をプルプルさせる桜井さん(笑)

*高見沢さんはTerry's Terryのアコギを持っていて幸ちゃんから「衣装と合っていない」とツッコまれる。
*でもフォークソングも好きな高見沢さんが徐に『フランシーヌの場合』を弾き語り。
*2回目はフランシーヌを桜井賢に替えて「桜井賢の場合はあまりにもおばかさん♪桜井賢の場合はあまりにもさびしい♪古典のテストで4点♪」みたいに歌い上げ、幸ちゃんがハモまで付ける始末(笑)
*当然、桜井さんはツッコミを入れますが「100点満点で4点てなかなか無いよな。しかも、こいつ前の奴が7点だったのをバカにしていたら次に呼ばれた自分が4点だったもんでショックでそのまま黙って教室を出て行ったんだぜ」と要らぬことまで暴露した悪魔たかみー降臨(笑)

*NHKホールSPということで、次はライブハウス時代にメインにやっていた曲を…と幸ちゃんが前説。
*最近はバンドアレンジにしていたけど敢えて3人だけのライブハウスver.で披露されたのが『まもなく二番線に…』
*トレモロ奏法をがんばる高見沢さんの演奏が印象的なアレンジでした。
*この楽曲を40年近く前からライブハウスで歌っていて、今も同じアレンジでNHKホールで演奏できるだなんて感慨深い。
*高見沢さんがヴィンテージのフェンダーギターに持ち換えると組曲『DNA Odyssey』を演奏。
*この曲を座って聴くというのも不思議な感じです。
*ただ複雑なプログレ曲をじっくり聴けるので真剣に聞き入ってしまう。


*高見沢さんがレッドクロスギターに持ち替えてそのままMCへ。
*先ほどの『まもなく二番線に…』に触れ、当時「『神田川』のような曲を作れ」と言われて、歌詞を改めて見て「ええー!3畳一間なんて無理!」とか思いながら作ったのが『まもなく二番線…』だったそうです。
*「富澤さんがいいことを言いましたよ。『アルフィーは乗り遅れた叙情派フォークだ』って。乗り遅れたから売れなかったです(笑)」
*『神田川』に代表される貧困生活を全面に出した世界観を「俺達3人とも次男坊で(中途半端に)ぼんぼんだからさ。受け入れられなったんだよね」と言っていたのがツボでした。

*桜井さんも関西系の濃いフォークが苦手でS&Gとかをコピーしていたそう。
*幸「でも『ボクサー』とか桜井の歌は上手かったけど演奏はちゃんと弾けてなかったよな」
 高「弾けてなかったんだ!?」
 幸「演奏がちゃんと弾けていなくても桜井の声が良かったから某コンテストで優勝したんだよ」
 桜「坂崎が入ってちゃんと演奏できるようになった。坂崎が入るまで『ボクサー』の間奏は俺がハーモニカ弾いてたもん」
 高「ええ!?それ初耳!!桜井がハーモニカ?」
 幸「しかもブルースハープじゃなくて小学校で吹く二段になっているやつ(笑)」
*思わぬ事実が発覚して驚く高見沢さん。今後、桜井さんがハーモニカを吹くS&Gが披露されるかもしれません!!

*『DNA Odyssey』は1989年の曲でまだDNAという言葉が世間に浸透していなかったにも関わらず歌詞に採用した俺!と自画自賛の高見沢さん。
*観客も凄いと拍手で沸くと「流石NHKホールのお客さんはよく解っている。高見沢は褒められると伸びる男です」ご満悦♪
*乗せ上手というより煽て上手な観客が集結しているNHKホールです!

*高見沢さんが「アルフィーにも化粧品のCMソングだった曲がありました。坂崎、ギターを持っている場合じゃないよ!」
*…と曲紹介されて幸ちゃんが慌ててギターをローディーに渡してスティックを持ち『シンデレラは眠れない』が演奏されました。
*幸ちゃんがMC中にアコギを持っていたのは次の演奏の為じゃ無くて、高見沢さんの話す内容に合わせていただけだっただなんてwww
*観客はこの曲でスタンディング。
*『LAST OF EDEN』ではステンドグラスVギターで演奏。
*『無情の愛X』はFlying Angel-Fantasia-と変型ギターが続きます。
*この曲のラストのギターソロがカッコ良くて!!
*本編ラストソングは『Nouvelle Vague』
*高見沢さんは20th記念の際に製作されたエクスカリバーギターで演奏。
*大型のエンジェルギターに見慣れていたいたせいか、エクスカリバーギターが小さ目に見えてしまう錯覚(笑)
*でも、『Nouvelle Vague』の世界観にエクスカリバーギターはピッタリ。
*ラストはステージ前に出て来て熱唱した高見沢さんでした♪



【アンコール1】
*高見沢さんは相模大野と同じデヴィッド・ボウイの顔がプリントされたタンクトップにシルバーパンツにカラフルなノースリーブのロングコートを着て登場。
*幸ちゃんはサイケ柄のサテンのシャツがインパクト強過ぎてパンツの色まで覚えていない…。
*桜井さんは赤と白のチェック柄ぽい開襟シャツにチャコールグレーのパンツ姿。

*ギブソンのサイケデリックSGを持った高見沢さんが前に出て来て観客を煽ると、そのまま『Juliet』へ。
*ムチャクチャ人気のある楽曲!会場全体が凄い盛り上がった♪
*桜井さんがコーラスに入らない時は太郎さんに向かって愉快なダンシングしているのが見所です☆

*そしてSEが流れコントコーナーへ(笑)
*大きいビールジョッキとTOURパンフを持ったドイツのオジサン、SEに合せて陽気に踊りながら登場。
*しかし前に出て来るなり「前回踊り過ぎて喋れなくなっちゃったのを忘れていた…」と息切れ(笑)
*前方の観客に「どっから来たの?」と絡む姿が素面には見えない(笑)
*「日本に桜を見に来たけど5月に入ってもNHKホールの桜は散ってないね♪」とリップサービス。
*そこへお祭りの半被姿の幸ちゃんが再登場、変なテンションのドイツのオジサンに絡みます。
*偽物感満載のドイツのオジサン、手書きのエプロンとかが致命的なのですが「いつになったらパンフの写真みたいな衣装が用意されるのかなと思っていたら、スタッフから『この衣装で最後までやって下さい』て言われちゃった…」と残念な報告が(笑)
*ドイツのオジサン的にはビールも偽物がのが納得できないんだとか。
*NHKホールの2階や3階席なら本物に見えるから大丈夫と幸ちゃんに言われても、泡が綿で出来ているから飲もうとすると息が苦しい偽ビールに不満タラタラな桜井さん(笑)

*気を取り直して(?)今回の春フェスタGOODSを恒例の替え歌で紹介。
*ポップコーンに至っては「全然売れない」と歌詞に入れてきた開き直りっぷり(笑)
*高見沢さんが調査したところによると嵩張り過ぎるのでバッグに入れ難い所が不評を買っているらしいと。
*「そうそう」と頷く観客に「やっぱりそうなんだ!」と驚く。
*すると桜井さんが「そんなの箱から中身を出して箱は畳んじゃえばいいの」と実演(笑)
*「その中身はどうするんだよ?」と幸ちゃんにツッコまれると襟元を開いて胸の中に無理矢理しまう桜井さん!
*鳩胸になってご満悦でしたが、そんな持ち帰り方をするお客さんはいませんよ!!(笑)
*反対にライオンクッキーは売れ行き好調で、嵩張らないのが決め手になっているらしいと判明。
*「味よりも嵩張っちゃダメなのか…」と着実に次回へ活かそうとする高見沢さんが密かに怖い(笑)

*何気にGOODS紹介コーナーはグダグダで、桜井さんが段取り間違えて「これじゃコレ!が紹介できない!やり直し!」と高見沢さんに叱られて歌い直したり可笑しかった。
*極め付けが幸ちゃんが『泣かないでMy Love』の替え歌でジッパーバッグのPRをする際に、肝心の仕様の説明の歌詞が飛んでしまい「…用途色々♪」としか歌えなかったのが最高でした。
*高見沢さんと桜井さんから「宣伝になってないじゃん!」「大事な所を飛ばすなよ!」とツッコミの嵐(笑)

*極め付けはフライパン・ミニ。
*桜井さんが「これで目玉焼きを作れば裏にギターの焦げ目が付くよ〜♪めくればギターの見える♪」って宣伝になっていない!
*何で目玉焼きにしたんだろう?パンケーキで十分なのに!
*あとフライパン・ミニで卓球も出来るとか、宣伝内容が色々と逸脱しておりました(笑)
*「幸ちゃんはあっち(頭)やこっち(体)にもシリコンを入れてる♪」みたいな妙な替え歌を披露して踊り出した桜井さんが可笑し過ぎて、幸ちゃんも高見沢さんも笑い崩れていて可愛かったな♪なんの宣伝にもなっていなかったけど(笑)

*その後、ステージが暗転するとピカピカ光るアークエンジェルギター様が登場。
*3人のアカペラから入る『星空のディスタンス』!
*先ほどまでのグダグダぶりが嘘のような迫力と演奏力はさすがですね〜。

*演奏が終わると高見沢さんがサポートメンバーを紹介。
*そのまま前に出て来て観客を煽りながら『SWEAT&TEARS』へ。
*ギターはネックに電飾が付いているO.Z.Y -FLYING A-IV- だったかな?
*前奏に合せて客席にはカラフルな銀テープが降ってきました♪
*インカム付けている高見沢さんはステージの左右を激しく行ったり来たり。本当に元気な御方。
*ラストは3人前に出て来てヘドバンならぬネックバン!

*「どうもありがとー!東京最高ーっ!!」と高見沢さんが叫んで締め。
*演奏が終わると太郎さんとただすけさんも前に出てきて5人並んでお辞儀。



【アンコール2】
*直ぐに出て来た3人。
*だけど高見沢さんは上のシルバーのジャケットに着替えていました。

*高見沢さんはMCでNHKホールの3階席の一番後ろまで盛り上がってくれた観客に感謝の弁。
*そして7月に夏フェスタを開催すること、3日前にシングルをリリースしたことを告知。
*「このNHKホールに来てくれている皆は買ってくれていると思うんだけどね。まだでも良いんです。そこのロビーで売っていますから。この土日が大事なんです!君達の1枚がアルフィーの寿命の伸ばすんです。どんなに俺達がステージに立ち続けていたくても皆がいなければ続けられないんですから。いいか、ここまで来たらアルフィーを看取るまでついて来いよ!」
*若干重いっていうか、なんていうか…。ファンの購買欲をリアルに掻き立てる高見沢さん、恐るべし…!
*もちろん看取るまでっていうか、生涯ファンでいよう♪という決意はできていますけどね!!そのリアルさはまだ感じたくない(笑)
*でも高見沢さんの切なるアピールが効いたようで、終演後のロビーの売り場は並んでいましたよー!

*そんな訳でラストは5/24にリリースされた新曲『あなたに贈るの愛の歌』
*初めて生で聴けましたが、やっぱり生演奏はいいなぁ。その時の感情がダイレクトに歌声に乗りますからね。
*あと間奏ぐらいしかギターを弾かない高見沢さんでしたが、黒のレスポールの音色が素敵だった♪
*生まれたばかりのアルフィーの新曲だけど、この曲もこの先ずっとステージで歌い続けていって欲しいです。

*演奏が終わると3人前に出て来て三方向に深々とお辞儀。
*そして、それぞれ手を振りながらステージを去って行きましたが、高見沢さんは去り際にジャケットを脱いで片手でブンブン振り回しながら二の腕を誇示。とても上機嫌なお姿をアピールしてから帰られました♪

*シングル発売直後だけあって、The KanLeKeeZの『エレキな恋人』とTHE ALFEEの『あなたに贈る愛の歌』を生で聴けたのは嬉しかった。特にThe KanLeKeeZの方は演出が遊び心満載で秀逸でした♪そして1カ月半前の相模大野に比べてだいぶ構成が変わっていたのが流石だなぁ〜と思いましたね。特にGOODSの売り上げの動向が判っている分、ストレートに歌詞に入れてくるのが貪欲なアルフィーさんだと思いました(笑)


[No.102] 2017/05/31(Wed) 21:33:25

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