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   10/3 府中の森芸術劇場【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 - 2019/10/06(Sun) 21:43:35 [No.118]



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10/3 府中の森芸術劇場【曲順+れぽ】 (親記事) - ななんぼ@管理人

THE ALFEEの秋TOUR、初日の府中に参加しました♪
物凄く濃密で完成度の高い内容に圧倒されてしまい、例に漏れず記憶が曖昧です。

飽くまで個人的な記録用に書いているようなレポなので、そのつもりで斜め読みして下さいませ。あと、誤字脱字もスルーの方向で(笑)
当然のことながらネタバレ全開です。



2019.10.03. 秋TOUR 初日 at 府中の森芸術劇場

Opening 18:35過ぎ

1.Battle Starship Neo
2.STAR SHIP−光を求めて−
3.Brave Love 〜Galaxy Express 999

 MC 坂崎

4.幻想飛行
5.Shadow of Kingdom
6.Orionからの招待状
7.誓いの明日

 MC 3人

8.私的恋愛論
9.風に消えた恋
10.Musician 2019

 MC 高見沢

11.進化論B
12.東京狂詩曲
13.ARCADIA
14.終わりなきメッセージ
15.Homeward Bound〜はじまりの詩

アンコール1
【コント】昭和兄弟
 〜昭和歌謡替え歌
 〜GOODS紹介

16.CRASH !
17.Rock 憂
18.星空のディスタンス
 〜メンバー紹介
19.SWEAT & TEARS

アンコール2
20.いつかの未来

 MC 高見沢

21.TIME AND TIDE

Ending 21:33



【本編】
*開演前、会場内は『STRA WRAS』のテーマソングなど宇宙に纏わるSEが流れていました。
*ステージには三頭鷲のエンブレムがプリントされた白い幕が降りていてセットは見えず

*予定より5分ちょっと押して開演。
*『Battle Starship Neo』のSEというか前奏が流れ、幕が上がると同時にステージ中央奥に立つ3人のお姿が登場。
*既に楽器を持って演奏しているというのも新鮮!
*さすがTOUR初日だけあって、3人が登場した途端に観客も大歓声♪

*今回のステージセットも夏に続き「Battle Starship Alfee」に因んで宇宙戦艦。
*巨大な宇宙戦艦を真正面から見据えたステージセットで迫力満点!
*照明演出もOPからド派手でした。

*桜井さんは濃紺系のスーツ
*幸ちゃんは茶系の細かいチェック柄?のジャケット
*高見沢さんは夏イベ2日目に着ていた赤いノースリーブのゴージャス衣装。
*髪はスパイラルパーマぽかったですね。珍しくサングラス無し!
*3人共夏イベで着ていた衣装…だと思われます。

*高見沢さんはESPのFlying Angel-Fantasia-ギターで演奏。
*今年は春TOURも夏イベも秋TOURもOPは全部Flying Angel-Fantasia-ギターで演奏していますね。
*『Battle Starship Neo』から高見沢さんはご機嫌♪ニッニコニコ☆
*ただ、音響的に3人の声にエコーを掛け過ぎというか妙に反響していて聴き取り難かった。
*中盤から違和感が無くなったので慣れたか音響バランスが落ち着いたのかも…

*2曲目は『STAR SHIP』、宇宙戦艦モノが続きます♪
*高見沢さんはインカムを付けていたので時折前に出てきてパフォーマンス。
*そして3曲目は『Brave Love〜』と宇宙ものが続きました。
*TOURタイトルに因んだセットリストとは近年では珍しいのでは?
*照明演出も一曲一曲違っていて、かなり凝っておりました!


*太郎さんのドラムが鳴り響く中、最初の幸ちゃんのMC。
*声援の大きさというか熱さが凄くて、「ああ、久し振りの東京での初日なんだなー」と妙に感激。
*幸ちゃんも「初っ端から熱い歓声をありがとうございます!」とご機嫌。
*2階席も遠くの1階席も前の1階席も漏れなく煽ってくれました♪

*そして高見沢さんが伊勢神宮の御神木で作ったESPの剣ギターを出して来て『幻想飛行』
*まだまだ続くぞ、宇宙モノSong♪
*何気にこの時の照明演出も綺麗だったーな☆
*続いてNewアレンジの方の『Shadow of Kingdom』
*私はオリジナルの方が好きなんだよなぁ…。←
*この曲も歌詞にペルセウスとかアンドロメダとか出てきて宇宙ソングだったんですなー。
*何気に後奏での高見沢さんのギターソロがキレッキレでした♪
*宇宙ソングは続き『Orionからの招待状』が演奏されてテンションMAX!
*この曲はアガります!!
*…この曲で一旦MCに入るかなーと思ったら、なんと『誓いの明日』が!
*この流れで『誓いの明日』は意外と思いながら聴いていまいしたが、歌詞が星に纏わる内容でしたね。
*ラストのギターソロでは速弾きも披露した高見沢さん、本当に絶好調!!



*再び幸ちゃんのMCに入り観客はお座りタイム。
*幸「今日が初日の人!」 \はーい!(全員)/ 「そりゃそうだよね(笑)」
*生まれて初めてアルコンに参加された方が何人もいらっしゃいましたね♪
*「府中でTOUR初日を迎えるのは初めてじゃないかな?」とか言っていたかな。

*なんせ今年はデビュー45周年のAnniversary year
*春TOURをやって、幕張で夏イベやって、その後に大阪で45周年記念イベントをやって、もう秋TOUR
*「秋TOUR始まったら早いよー!アッという間に大晦日だよ。今年が終わるよ」

*今回のステージセットは「Battle Starship Alfee」に因んで宇宙戦艦。
*「夏に引き続き宇宙戦艦をイメージしたセットを組みましたが、今時こんなセットを組んで全国周るバンドも珍しいらしいですからね」
*THE ALFEE号が何処に向かって行くのか期待していて欲しいみたいなことを語っていた気がします。

*そして、桜井さんを呼び込み。
*「宇宙戦艦ヤマト」のSEが流れる中、ピーピー笛を吹きながら艦長帽を被った桜井さんが再登場!
*幸ちゃんが話している時になんかピーピー笛の音が聞こえるな…と少し気になっていたですが、犯人は桜井さんだった(笑)
*桜井さんは「艦長帽を被っているので自分がアルフィー号の艦長!」だと豪語。
*しかし幸ちゃんから「府中のドン・キホーテで1000円で買ったやつだろ」と暴露される(笑)
*↑会場の近くにドン・キホーテがあるのでご当地ネタだと思われます。

*ここで桜井艦長がちょっと軽めのギャグだかを言って、観客が愛想笑い的な拍手をば…。
*その疎らな拍手に「通り雨のような拍手をありがとうございます」と言ってのけた桜井さん素敵。
*更にその後で自虐ギャグぽいことを言ってウケたもんだから、「ここは拾わないでいいですから先ほどの通り雨くらいで十分です」と言っていたウケました。

*続いて高見沢さんも呼び込まれる。
*「〜ヤマト」じゃないけど仰々しいSEが流れる中、ゴールドの豪奢なロングジャケット衣装に着替えて高見沢さんが登場。
*右手には鼓笛隊用の指揮杖を持参。
*何故か桜井さんが紙製?の小太鼓を首からぶら提げて来る(笑)
*「自分が鼓笛隊の隊長だからここの艦長だ!」と言い張る高見沢さん。
*でも指揮杖は府中のISETANで購入したもの(笑)
*↑これもご当地ネタだと思われますが、残念ながら府中のISETANは9/30で閉店したのですよ

*「俺が艦長だ!」と無駄なこ競り合いコントを始める高見沢さんと桜井さん。
*高見沢さんの指揮で小太鼓を叩く桜井さんですが、ただすけさんと太郎さんが演奏してくれないと音が鳴りません(笑)
*「演奏を急に止めるなよ!これ下は空洞で音は出ないんだからぁ!」とお手製の太鼓であることを自ら暴露。
*ALFEE'CREWは本編に関係ない部分で色んな小道具を作らないといけないから大変です。

*実は艦長帽も被りたくなった桜井さん。
*桜「被ると髪がぺったんこになるんだから」 高「え、ならいよ?」 幸「ならないよね」 桜「お前(坂崎)はその辺までにしておいた方がいいぞ」
*この秋TOURも禁断のヘアーネタは健在なのでまだ大丈夫のようです。←

*ここでだったか、桜井さんの背中から高見沢さんが空気を抜いて萎ませ、幸ちゃんが足ペダルを使って膨らますというコントを披露。
*3,4回繰り返して桜井さんがマジで疲労困憊していた。
*演奏よりも労力を使うコントは控えた方が…(笑)
*しかも幸ちゃんは桜井さんのヒップの穴から空気を入れる仕草をした為、桜井さんからツッコミを受け最終的にグダグダトークというか発言規制に…。
*初日から何をやっているんですか!!

*ここから桜井営業部長による秋TOURパンフの紹介コーナー。
*「またやるのー?」と後ろ向きな桜井さんですが、高見沢さんから「今日は初日なんだから!みんなまだ知らないんだから!」と言われて「あ、そうか!」と俄然やる気になる(笑)
*都内の某高層ホテルの客室で撮った写真のパンフ。
*50階だったそうで「足元までガラス張りだから怖くて近づけなかった」と桜井さん。
*お料理もいっぱい用意して坂崎さんが本気食いしていたと2人から暴露されておりました(笑)
*あと、とても大事な告知ということで今年の6/26にNewアルバム「Battle Starship Alfee」を発売したと念押し。
*桜井「ここに来ていらっしゃる方は既に一人20枚くらいお持ちでしょうが、パンフ同様一家に一枚宜しくお願いします」


*NEWアルバム『Battle Starship Alfee』から演奏すると幸ちゃんと高見沢さんがTerry's Terryのアコギを持つ。
*幸「2人がTerry's Terryを持ったことで“あの曲かな?”と思った人もいるかもしれませんが、あの曲です(笑)。高見沢の太った白魚の指が奏でるスリーフィンガーが聴きどころ…」
*高「プレッシャー掛けるなよ!(笑)」
*…というやり取りから、初披露となる『私的恋愛論』を演奏。
*演奏と同時にセットの宇宙戦艦の(ヤマト的に言うところの)第一艦橋の部分が上に外れて少し戦艦ぽさが薄まる。
*初めて生で聴く『私的恋愛論』は優しく柔らかな音色で心た癒されます。
*高見沢さんと幸ちゃんのスリーフィンガーの掛け合いも見事でした。
*続いて同じく『Battle Starship Alfee』から初披露となる『風に消えた恋』
*ここで高見沢さんはESPのエレアコにチェンジ。
*この曲を聴くとアルバム『讃集詩』の頃のアルフィーを垣間見られる感じがする。
*そして続けて演奏されたのがまさかの『Musician 2019』
*高見沢さんはESPのAmorous-CTM-FRだったかな?
*新たな歌詞も加わり更にエモーショナルが高まった名曲ですが、星空を彷彿させる照明演出も美しさも相俟って本編のクライマックスの一つになっていました。
*今年の夏イベに近い感動を体験できましたね。

*そのまま高見沢さんのMCに入っても熱い声援と拍手は鳴り止まず…。
*「あ、ありがとう。…なんか、今の拍手にグッときちゃった」と高見沢さんも感激。
*「こういう拍手を貰えると凄く嬉しい。45年続けてきて良かったなーと思うよ。あとね、安心する。俺達が歌い続けてきたことは間違っていなかったんだな…って」
*しみじみ語っていた高見沢さんがこの日一番印象に残りました。
*45年ずーっとライブを続けている大御所バンドなのに観客の反応を新鮮に捉えるというか、ここまでやり続けてきているから「これでいいんだ!」と自己判断せず、熱い拍手を貰って「安心した」と言えちゃう素直さにこちらも感激しました。

*このMCが凄く印象に残って実は以降のMC内容をちゃんと覚えていない。
*せっかくイイ事を言ったのに余計なことを言って幸ちゃんからツッコミを受けていたのは薄っすら覚えている程度(笑)
*確か、45年もライブをやり続けているのに、この秋TOURの初日でも余計なことをやっている…みたいなことを言ったんだかったかな?
*すかさず幸ちゃんが「余計なことをやらせているのはそっちだから!」言ってましたね。
*なんだかんだで演奏することも身体を張って笑いを取りに行くことも好きな御三方(笑)


*そしてアルバム『Battle Starship Alfee』からプログレ色が強い『進化論B』を披露。
*観客はこの曲でスタンディング。
*高見沢さんはESPの赤いEX18-29 STREAM-GT Customギターで演奏。
*難易度の高い楽曲だけれど夏イベで披露済みのせいか既に余裕すら感じるアルフィーの貫禄ぷりったら!
*続けて初披露となる『東京狂騒曲』
*この曲はCDで初めて聴いた時から好きでしたが生で聴くと更に好みな風合いになっていました。
*初聴きの時はTakamiyソロっぽいなと思ったけど王道のアルフィーソングだった!
*続いて懐かしすら感じる異国情緒溢れるSE…!うおおおおおおおっ!『ARCADIA』キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
*個人的に一番テンションが上がりましたあああああ!!
*高見沢さんはESPのシン・ゴジラギターで演奏していましたけど、余計にアームイングして口や首を赤く光らせていたのはご愛敬☆
*『ARCADIA』は圧倒的なまでのカッコ良さでございますよ!!
*この曲が秋TOURの定番曲になれば!!…と期待を膨らませたんですが、2日後の宇都宮で既に別の曲が演奏されたと知り衝撃!!替えるの早っ!!(号泣)
*また聴きたいよぉおおー!きゃっちゅぅしーぃ、あるけぇぇでぃあああああああーっ!!(慟哭)

*オルガン演奏から高見沢さんがハンドマイクに持ち替え『終わりなきメッセージ』へ。
*ステージ前に出て来た高見沢さんは両サイドの花道にまで出て来て動きまくり、シャウトしまくり。
*ラストの超音波シャウトも声がよく出ていたなーっ。
*この曲で終わりかと思いきや、S&Gの『Homeward Bound』をワンフレーズ披露。
*こうきたら『はじまりの詩』ですよね。
*高見沢さんはEPSのAmorous-CTM-Mystique Blueギターで演奏。
*前奏だけでも胸に沁みるのに桜井さんの艶やかな美声に優しいハーモニーは涙腺にきます。
*高見沢さんのMC以降…というより、1曲目からこの『はじまりの詩』まで、初日からこんな完成度の高いセットリストって珍しいのではないだろうか?
*そう評しても過言じゃないくらい完璧な世界観が築き上げられていて、もう感無量でした。

*演奏終わると温かい拍手に包まれながら3人は手を振りステージを去って行く時、幸ちゃんが上手側に引き上げようとして高見沢さんから「下手側でしょ」と指されて「あっ」て感じに方向転換したのがちょっと新鮮でした。
*神奈県辺りで高見沢さんが間違えるのは定着しているけど、まさか府中では幸ちゃんが間違えるとは。
*珍しい光景が見られてラッキーでした♪←



【アンコール1】
*場内には『はじまりの詩』の余韻が色濃く残っていました。
*しかし、突如として『浪花節だよ人生は』のSEが流れる…!!
*ああ、このパターン、夏イベの時と同じじゃないですか!あの兄弟の登場ですか…!!
*また自ら感動の余韻をブチ壊しにいくスタンスですか!!嫌いじゃないですけど!!

*下手から着流し姿の幸ちゃん、中央の奥から着流し姿の桜井さん、上手から着流し姿の高見沢さんが登場。
*3人真ん中から出て来るかと思っていたのでちょっと意外。

*幸ちゃんが「おめでとーぉございます〜♪」と叫び、桜井さんが傘で鞠を回し、高見沢さんが紙吹雪を降らせる。
*ああ、見事なくらい夏イベの再現ですわ。
*一年ぶりにTOURに登場した昭和兄弟、全員長男設定も定着。
*昭和歌謡の替え歌も板につきました♪

*とっても小さいイチスケの幸ちゃん、本当の姿はこんなに小さい!と手乗りサイズのパネルが用意される(笑)
*桜井さんが「何処?イチスケ何処?声がするけど姿見えない?」と小芝居をやり出したら、幸ちゃんが桜井さんの両肩に手を突いてピョンピョン飛び跳ねながら「此処!此処にいるってば!」と騒ぎだして可愛いのなんの!
*でも幸ちゃんには相当な運動量になり早々に息切れ。高見沢さんか「あんまりやるとまた血圧上がるぞ」と心配される。
*そして高見沢さんが「顔を蜂に刺されたイチマサ(桜井)の姿をお見せしよう!」と言って、顔だけ妙に拡大された桜井さんのパネルが登場(笑)
*桜井「顔を刺されたからって刺された部分が腫れるのであって顔全体が膨れるのはおかしいだろ!?」
*…ごもっともなツッコミ(笑)
*何故だか判りませんが「大顔成就」と顔デカ桜井さんのパネルに拝む観客と2人。
*謎なパネルのネタはこれだけ終わらず「俺達だって本当にお前の姿を知っているんだからなー!」と高見沢さんに向かって不敵に笑う桜井さん。
*登場したのは筋トレし過ぎて2倍に膨れたタカミーならぬデブミーのパネル!!無駄にデカい!!(笑)
*「こんなにデカくでるとは…」と高見沢さんも巨大パネルに苦笑い。
*ステージ上には顔だけが腫れた桜井さんのパネル、手乗りサイズ並みに小さい幸ちゃんのパネル、実物の倍以上に膨れた高見沢さんのパネルが並ぶというカオス。
*何を目指しているんだ、昭和兄弟よ…

*ここから昭和兄弟マサイチによる秋TOUR GOODS紹介コーナーへ。
*まずは各会場ごとに日付と会場名がプリントされたご当地限定マフラータオル。
*カラーリングも会場毎に異なるらしく「カラフル♪カラフル♪」と歌いながらヘドバンする桜井さん。
*相当な運動量だと思わるんですが、散々桜井さんに「カラフル♪カラフル♪」とヘドバンさせておいてから「これ、もう売り切れたって」と報告する悪魔な高見沢さん(笑)
*あと紹介されたのはギターケース型のミニポーチと2種類のお菓子だったかな?
*まだ初日なので何が売れ筋になるか読めないから、今後ここの流れは変わっていくんだろうな。


*昭和兄弟コントが終わるとステージが暗転してEDMなSEが流れる。
*そして幸ちゃんがハンドマイクを持ち『CRASH !』が演奏される。
*幸ちゃんは赤紫ぽい長袖シャツにスキニーパンツ姿、高見沢さんは今年の夏イベの初日に着ていたブルーのノースリーブロングジャケット衣装。
*桜井さんがちょっと覚えていないんだよなぁ。黄色っぽいシャツだったような気がする。
*ハンドマイクの幸ちゃんとインカムの高見沢さんはステージ前に出て来て、両サイドの花道にも出てました。
*高見沢さんのギターはESPのEX18-12 FRX-CTM NTだったはず。
*曲の後半では中央に幸ちゃんと高見沢さんは背中合わせで並び熱唱♪
*高見沢さんの背中に身体を預けながら歌う幸ちゃんのセクシーなことよ!!
*続いて桜井さんの伸びやかな声が素晴らし過ぎる『Rock憂』
*高見沢さんはノリノリで演奏しているのに桜井さんは淡々と演奏しながら歌っている対比が最高。
*続けて『星空のディスタンス』へ。
*高見沢さんが変型ギターではないギターで『星ディス』を演奏していたのがちょっと意外。

*そのままサポートメンバーの吉田太郎さんとただすけさんをそれぞれ紹介。
*アークエンジェルギターに持ち替えた高見沢さんが「府中ーっ!まだまだ行くぞーーっ!今年ーっ!4回目のーーっ!『SWEAT & TEARS』!!」とシャウト。
*前奏に合わせてカラフルな銀テープが降ってくる特効アリ。
*後奏では幸ちゃんが下手の花道へ、高見沢さんがステージ中央、桜井さんが上手の花道へという並びに。
*最後はステージ中央に通常通りに3人が並んでヘドバン。
*桜井さん「カラフル♪カラフル♪」並みにヘドバン張り切ってました!
*しかもステージ後方から花火が噴き上がる特効演出も加わって大盛り上がりのアンコールとなりました♪

*最後は太郎さんとただすけさんも前に出て来て5人並んでお辞儀。
*どうしても太郎さんに絡みにいきたい桜井さんが可愛かったです。



【アンコール3】
*高見沢さんは夏イベのアンコールでも着ていた「リュートを奏でる天使」柄のド派手なスーツ。
*幸ちゃんが白地にカラフルな羽根柄のジャケットを着ていてパッと見、高見沢さんより派手に見えた。
*桜井さんはダークグレー系の開襟シャツだった…ような。

*登場するなり初披露となる『いつかの未来』を演奏。
*高見沢さんはESPのAmorous-CTM-FRだったかな、EX18-29 STREAM-GT Customかもしれない。
*『Another Way』に通じるこの楽曲、歌詞といい優しくも激しいサウンドといい胸に響きます。

*高見沢さんのMCに入り「いつかの未来……僕らは古希を迎えます(笑)」
*「先ほことは考えない」と言いながらも3人のうち2人が前期高齢者になったせいか、50周年を迎える頃に古希にもなることを見据えてきましたね。
*「アルフィーのような息の長いバンドを聴いているみんなも長生きするぞ♪」って言ってた(笑)

*初日を迎えた秋TOURだけど、今年一番の熱い声援のお陰で一気に突っ走れそうだと。
*特に2階席や1階の後方からの声援は胸に突き刺さったと感謝。
*TOUR初日ということで、やってみなければ判らないことが多々あり、「今後、内容を修正したり削ったり…、もしかしたらデブミーは今日で最後になるかもしれない…って、“エーッ”じゃないの!これからTOURは続きますからどんどん進化させていきたいです」
*デブミーのパネル最初で最後説が出るとは…!

*10/7に放送されるテレビ特番にアルフィーが出演するという話。
*「昭和・平成・令和の歴代歌王ベスト100というのを発表するんですが、これがシビアで売り上げ枚数だけでランキングを作っているんですよ。でもね、ちゃんと100以内にアルフィーが入っていますから。これも皆のお陰です」
*その流れから「昭和、平成、令和とTOURを続けているバンドはアルフィーだけ!」と力強く言い切り、この45周年が新たな始まりだと捉えているところなんて本当に強いバンドだなぁ…としみじみ。ここまで解散を心配しないでいいバンドって貴重です。


*そして最後に演奏されたのは『TIME AND TIDE』
*皆と共有できるライブの時間を今後も大切にしていきたい想いがしっかりと伝わってくる情熱的な歌唱でした。
*EPSのAmorous-CTM-Mystique Blueギターの音色も素敵だった。


*演奏が終わって高見沢さんがギターをスタッフに預ける際に背後のただすけさんと目が合って互いに笑顔で会釈していた光景になんか胸が熱くなった。
*そして3人前に出て来て肩を並べながら三方向にお辞儀。
*一人残った高見沢さんがにこやかにガッツポーズを決めていた姿が印象的でした。


*TOUR初日に参加したのは十数年振りだと思うんですが、こんなに初日の時点で完成度が高いだんて凄いと思います。
*宇宙戦艦を象ったセットも、多種多様に変化するド派手な照明演出も、緩急のバランスが抜群なセットリストもケチの付けようがない。←言い方
*Newアルバム『Battle Starship Alfee』を引っ提げてのTOURとはいえ、アルバムの新曲を全部演奏するというのも珍しいのでは?
*このままセットリストを大幅に替えることなく、デブミーも消えることなく続けて欲しいと思ったくらいです。
*あるけぇぇでぃあああああああーっ!!←


[No.118] 2019/10/06(Sun) 21:43:35
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