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   10/16オリンパスホール八王子【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 - 2014/10/17(Fri) 20:30:31 [No.86]



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10/16オリンパスホール八王子【曲順+れぽ】 (親記事) - ななんぼ@管理人

2014年秋TOUR「GENESISU」のMy初日になった八王子に参加して来ました!
意外過ぎるセットリストに大感激したものの、その感動を上書きするほどの抱腹絶倒モンのMCが展開され、久しぶりに色んな意味で凄まじいアルコンを経験しました(笑)

とりあえず、勢いで書くので内容は不正確ですから斜め読み推奨です。


Opening 18:40過ぎ

1.GLORY DAYS
2.幻想飛行
3.Brave Love
MC 坂崎
4.Beat Pop Generation
5.Shadow of Kingdom
6.LOVE-0=
7.CRIMSON KISS(白夜)
MC 3人
8.まもなく2番線に…
9.Journeyman
10.マンハッタン・レイン
11.哀愁は黄昏の果てに
MC 高見沢さ
12.英雄の詩
13.LIBERTY BELL
14.悲劇受胎
15.LOVE
16.至上の愛

アンコール1
17.WILD BAHN!
 コント(部活動?)
 〜サポートメンバー紹介
18.Punks Life
19.It's For You(Three Dog Night)
20.星空のディスタンス

アンコール2
21.ボクサー(S&G)
MC 高見沢
22.Wind Tune

Ending 21:45過ぎ

【本編】
*開演前のステージはシルクスクリーンが降ろされていてセットが見えない状態。
*場内に流れるSEは軽快な音楽。
*グレン・ミラーとかアルフィーぽくない感じで意外。

*開演は10分以上押してスタート。
*SEが流れる中、シルクスクリーンに巨大な3人のシルエットが浮かび上がる。
*幕が中央から左右に開かれていきパルテノン神殿を思わせるセットの真ん中に3人がドーン!
*セットの雰囲気はなんとなく1985年の横浜スタジアム3daysを彷彿させる♪

*桜井さんは濃紺のスーツに同系色のネクタイとシックな衣装。
*幸ちゃんはグレー地に粗目の白レース模様ぽい柄スーツでちょいサイケな感じ。黄色の靴が眩しい☆
*高見沢さんはパープルのノースリーブver.の貴族風ドレスシャツにパンツでいつものお姿(笑)。インカム付です。

*1曲目は『GLORY DAYS』
*初っ端から高見沢さんのハイトーンヴォイスがさく裂♪
*↑途中、歌詞が抜けたのはご愛嬌☆
*2曲目は『幻想飛行』、3曲目は『Brave Love』と3人のリードvo.曲で走り物シリーズが続く♪
*しかし、マラソン→飛行機→銀河鉄道…て凄いよね(笑)
*この冒頭3曲の照明演出は意外にシンプルだったかな。

*最初の幸ちゃんのMCでは「八王子!最初からノリが凄いですね〜!!」と上機嫌な煽り。
*オペラハウスをイメージしている独特な客席から熱気と歓声がダイレクトにステージへ届くらしい♪

*そういえば、この時にドラムの太郎さんの髪型をマジマジと見てビックリした!
*シルエットだとカリフラワーのように見えるよ(笑)
*ここ数年、太郎さんのヘアースタイルの変遷ぶりが楽しい。

*続いて『Beat Pop Generation』と意外なセットリストが続く。
*高見沢さんがノリノリで見ていて面白かった♪←
*そしてNEWアレンジの『Shadow of Kingdom』
*↑アルバムで聴いた時は「オリジナルの方が好きだな」と思ったけど、ライブで聴くと印象が変わるもんだ!
*幸ちゃんがハンドマイクに持ち替えて同じくNEWアレンジの『LOVE-0=』
*↑インカムの高見沢さんと2人してステージ前に出てきて観客を煽る。
*↑後半ちょっと幸ちゃんの声が出難そうになったんだけど、この時だけだった模様。(ホッ)
*打ち込みのSEが流れ「?」と思ったら、ネックの先に赤いチーフを付けてきた高見沢さん!
*↑まさかの『CRIMSON KISS』だあああああ!!!!!!
*↑何気に赤いチーフを振り回す観客の多いこと!!!!みんな凄いな!!!!
*↑後半には桜井さんがステージ前に出て来てベースソロを披露したりと見所満載♪

*2回目の幸ちゃんのMCに入り、観客は「おすわり!」「ワン♪」で着席タイム(笑)
*秋TOUR6本目ですが、既にどこかに参加した人より今日が初日という人の方が少し多かったかな?
*生まれて初めて参加した!という方も何人もいらっしゃいましたね♪
*幸「生まれて初めて来た方は、今やった曲の中で知っている曲が1曲も無かったと思います(笑)。でもね、たくさんタイトルが出ていますから、これを機会に好みに合わせて揃えてみて下さい♪」
*↑商品PRも怠らない営業部の鑑のような幸ちゃんであった…。

*今年はデビュー40周年ということで例年以上に忙しいアルフィー。
*「全然休みがなくて、『ちょっと休みを増やせや!』とご立腹な方を紹介しましょう」と幸ちゃんから紹介された桜井さん(笑)
*何故か低いトーンで「八王子の皆様、ようこそいらっしゃいました。アルフィーの桜井賢です」と挨拶する桜井さん。
*↑幸「どうした!暗いぞ!!」と突っ込みを入れられるのはお約束。

*グダグダなトークを展開していく2人でしたが、幸「もうバカは放って置いて、もっとバカな奴を紹介しましょう」と高見沢さんを呼び込む(笑)
*衣装チェンジして来た高見沢さんは今年の夏べの初日の衣装『アナと雪の王子』でした♪
*↑ジャケットは夏イベの時と生地が同じでデザイン違いだった模様。
*インカムを付けているのにハンドマイクを持っていて、フランス語の歌を口パクで披露。
*当然、幸ちゃんに突っ込みを入れられますが知っている限りのフランス語の単語で対応。
*幸「何?ケツカセ?ケツ(尻)を貸すの?」とお尻を突き出す危ない体勢を取るし!!!!(笑)

*そこへ営業部長の桜井さんが今回のツアーパンフを持って来てPRタイム。
*何故か高見沢さんもツアーパンツを持ってきて桜井さんの所まで歩み寄る…が。
*途中で幸ちゃんののど飴を一粒盗みなめるお子様な高見沢さん。
*↑しかし、予想外に辛口だったらしく「うっわ、カッラ〜っ!!」と悶絶。
*↑本気で噎せ返ってしまい慌てて水を飲みに行く高見沢さんの見事な自業自得ぶり。
*のど飴を舐めて噎せ返って喉を痛めるってあまりないよ?
*桜「勝手に舐めるんじゃないの!」高「だって、あそこお菓子がいっぱい置いてあった」…本当に子どもです。
*幸ちゃん曰く、高見沢さんが舐めた飴は森山良子さん特製ののど飴で、実際に森山良子さんのコンサート会場で物販されているとのこと。
*↑だからって、「ざわわ〜♪」と歌い始める高見沢さんと桜井さんどうかと…(笑)

*桜井さんがツアーパンフのPRを仕切り直しますが、真横に悪戯っ子が控えているので進行できません。
*↑「さっさと職場(上手)に戻れよ!」と何度か叱られますがへこたれないお子様。
*↑「桜井が良いこと語ってんだよ♪」とパンフの内容を説明するついでに『秩父音頭』を歌わせるお子様。
*↑終いには桜井さんの真横でパンフを読み耽り、「ウチに帰ってから読め!」と怒られていた。
*還暦になっても桜井さんにちょっかいを出したいお年頃らしいです。
*でも桜井さんは「(2人)は昭和20年代生まれだけど、俺は30年代だもんね」と反撃♪


*些か強引に幸ちゃんがMCを仕切り直し、季節に合わせてバラードコーナーへ。
*「研ナオコさんやムッシュかまやつさんのバックをしていた頃、そのステージやライブハウスで一番歌っていた曲…アルバム未収録の曲でしたが今回のツアーで久し振りに歌っています」と、『まもなく2番線に…』が演奏されました。
*生で聴いたのは当然のことながら今回初でしたがメッチャ素敵な仕上がり♪
*ちょっと久し振りな感じがした『Journeyman』
*更に久し振りだった『マンハッタン・レイン』には桜井さんの美声に痺れた。
*そして飛行機が飛び立つSEに「まさか…」と思ったら、演奏されるのは10年ぶりくらいだろう『哀愁は黄昏の果てに』!!
*この曲をどれだけコンサートで聴きたかったことか!!!!!
*ギターもFlying Angelでビジュアルも完璧!!!!
*ななんぼさん大興奮&大感激でした♪
*ラストのギターソロが意外にコンパクトに収まっていて、余韻引き摺る粋なアレンジでした。

*高見沢さんのMCに入り、「秋ということでアルフィーのバラードをじっくり聴いて貰いました♪」とのこと。
*「『哀愁は黄昏の果てに』だなんて大仰なタイトルだけど、歌詞に出てくるアウトバーンは実際に走ったことあるけど、凄いぞ、日本じゃ出せない速度で走行したから」と、ドイツの思い出話はちょこっと出ました。
*『マンハッタン・レイン』がNYが舞台で、『哀愁は黄昏の果てに』がベルリンが舞台で、どちらも公演したことがあるアルフィーさん♪懐かしいですなぁ。

*今年デビュー40周年を迎えたアルフィー、途中で活動休止もなく丸々40年活動してきたという話から何故が幼少時代のヒーローの話へ。
*高「なぁ、桜井は小さい頃のヒーローは何だった?」、桜「『鉄腕アトム』」、高「それ小学生くらいの頃だろ?もっと小さい時のだよ」、桜「ウチ山奥だからTVの電波が薄かったんだよ!」、高「薄いとか言うなよ!」、幸「少ないとか言うなよ!」、桜「少ないだなんて言ってねーよ!自分で言ってんだろ!」…話が進みません。

*この時だったか、アンコールでのMCだったか記憶が曖昧なんだけど、高見沢さんが話している奥で桜井さんが太郎さんに向かって妙な動きをしていたので観客がクスクス。
*↑高「どうしたの?(下手で)何かやってんの?あんな馬鹿は無視しさない!」と諭してきたもんだから、桜井さんは拳を握りしめて震える怒りを堪えるポーズ(笑)
*↑その後、高見沢さんが何を話すのか忘れてしまい「ほらっ!お前が話の腰を折るからぁ!」と絡む、絡む。
*↑話したい内容を思い出すまでトークに付き合ってあげた桜井さんの優しさよ。

*幼少期のヒーロー話に戻りまして。
*聞かれた桜井さんは『月光仮面』と答えますが高見沢さんは不満気。どうも幼少期のTVヒーローは『ナショナルキッド』だったと桜井さんに言って貰いたかったらしい。
*そして3人ノリノリで『ナショナルキッド』のテーマソングを歌い始めますが観客誰もついていけません!
*↑さすがのただすけさんも無理のようです(笑)
*当時、高見沢さんは光線銃がお気に入りで、ナショナルから光線銃の懐中電灯が発売された時は欲しくて仕方が無かったとか。
*↑買って貰えていた幸ちゃんが心底羨ましかったらしい。
*↑桜井さんから「こいつ、懐中電灯を買って貰えなかったから水鉄砲で代用していたんだぜ」と暴露される。
*↑「でも水鉄砲の方が泣かせられたぜ!」とドヤ顔する辺り、当時の悪ガキぶりが垣間見られた高見沢さんであった。
*再び『ナショナル・キッド』が観たくなった高見沢さんはネットを検索しまくり、なんとブラジルからDVDセットを取り寄せたそうです!
*さすがブラジルは日系人が多く在住しているだけあって日本の特撮やアニメが大人気なんですなぁ。
*↑予告がポルトガル語だったので嫌な予感が過った高見沢さんでしたが、本編はちゃんと日本語も選択できて一安心。
*↑でも大人になって改めて観たら「思っていた程…いや、ほんと…つまらない(笑)」内容だったらしい。
*まだ全巻観てないけど全巻観る自信が無いとか。
*その話を聞いても幸ちゃんは興味津々、「今度、高見沢に焼いて貰おう♪」、「TSUTAYA Takamiyにおいで」とレンタル料を取る気満々の高見沢さん…(笑)

*…で、高見沢さんは一体何が言いたかったかというと「子供の頃ワクワクして観ていたものでも間があいて大人になってから見るとそうでもないってことあるけど、アルフィーの場合は40年続けているから皆はそんな事は思わないでしょ?」とのこと。
*↑「ふ〜ん、そういうもんかね〜」クールな反応を示す観客。
*↑「えっ?もしかして皆はそうでも無いってこと!?俺たちを大人になって見たらそうでもない感じなの!?」途端に焦り出す3人が実に面白かったです♪←
*いや、例えがちょっと解り難かっただけですよ〜。
*誤解が解けて一安心する高見沢さんが可愛かったわ♪

*「アルフィーが皆にとってのヒーローでありたい」という話から新曲『英雄の詩』へ。
*ここから客席はスタンディング。
*神殿を思わせるステージセットにLEDライトが点いて演出がガラっと変わってカッコ良かった!!
*『英雄の詩』で会場内が再び一気にヒートアップ♪
*その勢いのまま『LIBERTY BELL』が演奏され、まさかの『悲劇受胎』でメタル全開の盛り上がり♪
*『悲劇受胎』はもうアルフィーで歌うには厳しいからソロで歌うようになったと、過去のソロDVDのコメンタリーで高見沢さんが言っていたのに、なんだよぅ、まだまだアルフィーでもイケるじゃないか!!
*そして『LOVE』でまたガラリと荘厳的な雰囲気に変わる。
*その余韻を引き継ぐようにステージ背後に炎が灯され『至上の愛』へ。
*ヴィーナス・エンジェルギターの登場にななんぼさんのノックダーン♪(曲違います)
*スモークも焚かれて高見沢さんの裾の白熊のような毛が見えなくなったのでビジュアル的にも完璧!←おい
*冗談はさておき、今までとはまた少し違ったアレンジで今まで以上にシットリ感が増して素敵でした。


【アンコール2】
*高見沢さんは赤ラメパンツに色がゴチャゴチャし過ぎたド派手なノースリーブのカットソー姿で元気に登場。
*幸ちゃんは夏イベでも来ていたカラフルな半袖Tシャツにベージュの細身パンツに赤茶のエンジニアブーツ。
*桜井さんはブルー系のシャツに茶系のパンツだったかな。曖昧です。

*ウルトラセブンギターの高見沢さんが観客を煽りまくり、そのまま『WILD BAHN!』へ。
*前奏に合わせてカラフルな銀テープが客席に飛び出す!
*この曲はテンションが上がりますなぁ♪

*コントコーナーに入りまして、分厚い辞書みたいなのを読みながら学生服姿の桜井さん再登場。
*幸ちゃんも同じく上だけ学ラン姿になって再登場。
*よく判りませんが二人は新入生という設定のようです。
*「部活入りたくないね〜。怖い先輩が来ても断ってやる!!」と強気な桜井さん。
*何故か氣志團の『One Night Carnival』が流れる(笑)
*背中に「高見沢還暦上等」と刺繍された赤い学ランを来た高見沢さんが再登場!
*↑今年の夏の『FNS歌謡祭』の時に高見沢さんが氣志團とコラボした時の衣装ですね♪
*あの格好+グラサン+竹刀で「俺んトコ来ないか?」はなかなかの迫力です。
*脅されまくりの2人は還暦先輩の生け花部?に入部することに…?
*この後の展開が文字通りでカオスで、幸ちゃんに至っては息切れするくらいのハッスルぶり(笑)

*でも、このコントで一番大事なのはツアーグッズの宣伝です!!
*幸「まだやんの?」桜「当然です!これが私のライフラインなんですから!生命線です!」
*色々と宣伝して下さいましたが、年末にアルフィーキューピーが大量に余って武道館辺りで観客に泣き付く桜井営業部長の姿を予感…(笑)
*高見沢さんは赤い学ランの上にエプロン付けて竹刀を振り回していたから、「お前、この格好でソレはただの危ない人だよ?」と桜井さんに呆れられておりました。
*ティーパックセットの宣伝から何故かTバッグの話題になって幸ちゃんが弾けた。
*観客に向かって「て〜ぃばっぐ〜ぅ♪」とヒップを突き出す暴走ぶり(笑)
*高「坂崎のTバッグが欲しい人〜!」(観客の大半が「は〜い♪」と挙手)高「ホントかよぉ?お前ら商品化されたら本当に買うんだな!?」観客「はーい!!」高「なんかニーズが変わってきたな…」
*どうしよう、限定グッズでアルフィーTバッグが販売されたら…(笑)

*しかし、クライマックスはまだだった!
*シャツの中でコードが引っ掛かってしまったらしい桜井さん、「あ〜ん、ブラ紐がズレちゃったぁ♪」とジョークを飛ばす。
*女子でしたら身に覚えのある経験なだけに観客大爆笑。
*ただ意外に堅物な高見沢さんは「何がブラ紐だ!バカモーン!!」と逆切れ。
*「男のくせにブラ紐だなんて抜かす奴を友達に持ちたくねーよ!」と喚く喚く。
*…ていうか、ブラしている桜井さんを想像した高見沢さんの想像力の逞しさよ(笑)
*「そんなのダメなのぉ!!」と駄々っ子なおこちゃまと言動が一致!
*完全にブッ壊れてしまった高見沢さんに素で2人が焦っている姿も可笑しかった♪←
*「落ち着けって!」「いやなのぉ!!」「だから落ち着け!血圧上がるぞ!」「低いから大丈夫だよ!!」…何のコント?
*「なんでTバッグはOKでブラ紐がアウトなんだよ!?」…まったくです。
*「台本に書いてないことを言うなあああ!!」…それが一番訴えたかったことですか?(笑)

*文字だと大した事ないように見えますが、まぁ本当に酷い有様でして(笑)
*冗談抜きに笑い死ぬかと思いましたよ。マジで腹筋が痛かった…。
*その後の展開は見事なまでにグダグダ。
*「三三七拍子」と言うところを「三三三…あ!一つ多かった!」と自滅モード全開の高見沢さん。
*笑いのスイッチが入ってしまい、もう大変!
*「なんか危ない…」って幸ちゃん苦笑いながら退いてましたよ(笑)
*「お前今からそんなんでどうするんだよ?まだ6本目だぞ!まだ先は長いんだぞ?」と桜井さんも心配してましたよ。
*なんとかThe Whoの『Summertime Blues』をお菓子のグッズ宣伝に替え歌してコントを終了!
*いや〜、素晴らしいくらいにボロボロでしたわ♪

*2人が着替えている間に高見沢さんがサポートメンバーを紹介。
*そのまま『Punks Life』を演奏。
*↑ヘドバンを決める高見沢さんがカッコ良かった♪
*コーラスが秀逸なThree Dog Nightの『It's For You』をフルコーラス披露。
*やっぱり3人じゃ芸人じゃなくてミュージシャンなんだと再確認。←おい
*その流れのまま『星空のディスタンス』へ。
*クリスタル・エンジェルギターも登場してキラッキラ☆
*ラストは高見沢さんが「どうもありがとー!」と叫んで終了。

*演奏が終わるとただすけさんや太郎さんも出て来て5人並んでお辞儀。
*堂々とストレッチをする幸ちゃんがツボであった。本当に身体が柔らかいね。


【アンコール2】
*虹色のラメジャケットに黒フリルシャツに黒パンツ姿の高見沢さん。
*白地に黒の花柄ぽいシャツに黒パン…だっかなぁ?な幸ちゃん。
*紺地にエンジのチェック柄シャツに濃紺のパンツ姿の桜井さん。

*登場するなり幸ちゃんと高見沢さんのアコギ演奏から始まるS&Gの『ボクサー』
*途中からバンド演奏になるオリジナルver.でしたね。

*高見沢さんのMCに入り「この『ボクサー』で桜井のバンドがコンテストに優勝しなければ、俺も坂崎もアルフィーに入らなかったかもしれない。そんなキーポイントの曲」と『ボクサー』のことを説明。
*最初は傍観者のように聴いていたけれど、この曲でスリーフィンガーを覚えてミュージシャンとしても成長するキッカケになった曲のようです。

*『ボクサー』を演奏したことでステージの雰囲気が一変。
*「さっきのバカ騒ぎは何だったんだろうね?この『ボクサー』が1本の清涼剤のようにステージの雰囲気を綺麗にしました(笑)」と、先ほどははしゃぎ過ぎたと自覚があったらしい高見沢さん。
*「本当に俺たちバカだよなぁ。別に桜井のブラ紐がズレたって良いよ」と蒸し返す(笑)
*すかさず「ブラなんか着けてねーよ!」と否定する桜井さんに「知ってるよ」と意地悪返答の高見沢さん♪
*うん、でもアンコールのバカ騒ぎはファンの間で数年語り継がれる有様でしたよ(笑)

*本編から幸ちゃんも言ってくれたけど、「八王子は本当に初っ端からノリが凄かった!」と大絶賛。
*大歓声を上げる観客に「やっぱコレだよなぁ!若い頃はライブ直後のビール1杯の為になんて思っていたけど、この声を受ける為に俺たちはココに立ってんだよぉ!!」と感激も一入のご様子。
*「とりあえず、まずはデビュー50周年目指して、あと10年!みんな着いて来いよ!」と煽る煽る。

*最後は「デビュー40周年を迎えたアルフィーへ贈る」ということで『Wind Tune』が演奏されました。
*デビュー40周年を皆とステージで迎えられたのが何よりも嬉しいと言っていたけれど、そんな万感の想いがこの1曲に込められているようで、感情的に歌い上げる高見沢さんにジーンときてしまった。

*演奏が終わると3人前に出てきて肩を並べながら三方向のお辞儀。
*上機嫌で帰って行く姿が実に爽快でした♪


*今回の秋TOURはちょっと意外なセットリストだという印象で、良い意味で裏切られました。特に『哀愁は黄昏の果てに』だなんて、この1曲の為に無理にでも参加本数を増やしたいくらい。NEWアレンジの楽曲も素晴らしかったし、1999年に『LIVE IN PRGRESS』というライブ盤を出したけど、今回も是非ともライブCD化して欲しい内容です!

*ただ演奏に感動したのは本音なんですが、この八王子のアルコンを思い出そうとすると必然的に暴走王子が脳裏を過りまして、感動を笑いが上書きしていくので困ってしまいます(笑)。本当に今からこんなとんでもないノリで、年末まで持つんだろうか?そこに注目です。←


[No.86] 2014/10/17(Fri) 20:30:31
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