![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
夜中に書いていたら暗くなってしまいましたが(汗 ******************************************** 辺り一面を埋め尽くす人、人、人の波。 遠く大広場から聞こえる楽器演奏の音をかき消すかのように、威勢のいいかけ声やら歓声やら喧噪が、わずかに残された人混みの隙間をねっとりと浸食している。 熱気と、興奮と、歓喜。 祭りは、それらを糧に更に盛り上がりを見せていく。 街角に備え付けのビジョンには、戦死した、勇敢な3名の戦士たちを取り上げたニュースが映し出されている。ある者はその画面に向かって黙祷を捧げ、またある者はその脇をするりと抜けて、派手な電飾に彩られた屋台に駆けていく。 良くも悪くも、銘々が、思い思いの方法で、生き延びた歓びを、救われた事への刻意を、一杯に表現し、謳歌していた。 そう、我々は、勝利したのである。 大広場では、参戦した王と戦士たちの名前が、繰り返し、繰り返し連呼され、その度に、名を呼び上げられた者たちが高らかに祝杯を掲げ、飲み干してゆく。更に高まる歓声。その高揚は、きっと夜が明けるまで続けられるのだろう。 [No.177] 2006/12/14(Thu) 12:03:32 |