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初めてネームをちゃんと書きました(笑 雨花さんのSSより時系列は前になります。最終的につながるようにする予定。続けばですが…(遠い目 コミックス化するかは未定ですー。このままだと埋没しそうだったので投下。 +++ 「矢鍋様が見てる」 第−21話(嘘) 「春の出会いは若草色の風に乗って(仮」〜いわずみ子とミサの出会い〜 ---- シーン1 場所:政庁舎のはずれ ---- FI 途切れた獣道(行き止まり)に人影。あたりは林のようになっている。 いわずみ子「あ、あれ」きょろきょろ(顔は見せない) いわずみ子「迷った…のかしら」(ここで顔見せ) いわずみ子の手には「入庁式案内」の紙、肩には知恵猫。真新しい制服をきっちりと着込んでいる。 いわずみ子「変ねぇ、ちゃんと案内板見てきたのに」首をかしげる (その案内とあさっての方向の獣道を進んできた描写をバックに) 足元アップ:茂みががさがさなっているがいわずみ子は気付かない。 知恵猫がいわずみ子の肩を降り、茂みに近寄る。いわずみ子振り返って茂みを見る。 とたんに人(ミサ)が顔を出す(匍匐前進の状態)ぴょこんと上に伸びる鉢巻。 お見合い状態になる二人。 ミサ「あら、あなたは…えーともしかして新人さん?」(頭に葉っぱをつけつつ) いわずみ子「え、あ、は、はいそうです」(まだちょっとびっくりしている) ミサ「そっかぁ、そうよね。格好からしてそんな感じがするわ」「それに、そうじゃないとここには入らないものねー。」立ち上がって膝を払いつつ。 *ここ=部外者立ち入り禁止の王猫様の遊戯所 いわずみ子「え、えーともしかして入ってはいけないとこだったのでしょうか…。私道に迷ってしまって、ごめんなさい」 ミサ「ううん、別に、あなたみたいな人なら大歓迎よ」(にっこり) ミサ「これからもいつでも気楽に来ていいから」「私もここの職員でね。ここいらの区域の担当なの」 いわずみ子「ありがとうございます」(安心した表情) 鳴り響く鍋ベルの音 いわずみ子あわてて「いけない!入庁式が始まっちゃう!」 ミサ「あらあら」 いわずみ子「すいません、大講堂というのはどちらでしょうか」(あせった様子で ミサ「あっちよー」(指差して いわずみ子「ありがとうございます!」(頭を下げて走り出す ミサ、しばらく見送る。いわずみ子、少し走ったところで振り返りぺこりと頭を下げる。 ミサ、それを見てくすくすと笑う。 ---- シーン2 場所:政庁舎のはずれ。 ---- 藤崎「あーいたいた」あらぬところから現れる。 ミサ「あら、お迎え?」 藤崎「そうそう、たまにはあの子くらいにあわててほしいですね…早く準備お願いしますよ。あーあ、こんな姿で…」ミサの頭の葉っぱを取りながら。 ミサ「なによ、いけない?私はちゃんとお仕事してたのよー?まったくあの子ったらどこ行ったのかしら。」 藤崎「いけないとまでは申しませんが」(笑顔でため息)「まぁあの猫ならこの国中どこにいても害はないと思いますから大丈夫でしょう」 藤崎「それより、あなたも入庁式出るんでしょうが。さぁ行きましょう」 ミサ「はーい」 歩き去る二人。 FO ---- シーン3 場所:大講堂 ---- 入庁式〜 CI一こま (知恵猫は大講堂の外で待っている。) FI 「…であるあからして…新しく庁舎の一員となった諸君には…」 新入生の列にいわずみ子。退屈な挨拶にうつらうつらとしている。 いわずみ子(さっきの人いい人だったなぁ…名前聞くの忘れちゃった。後でまた会えるかな…)ぼんやりと 「それでは、これより、藩王様のお言葉をいただきたいと思います。皆さん静粛に―――」 庁舎職員のお偉方の祝辞(?)が終わり、藩王が舞台袖から颯爽と現れる。なびくエプロン、たなびく鉢巻、ひかるめがね。 ミサ「皆さん、入庁おめでとうございます―――」 聞き覚えのある声にうたたねからさめるいわずみ子。 藤崎、講堂わきでニヤニヤ。 いわずみ子(え、まさか…さっきの!?) ミサ、いわずみ子の表情に気付きウィンク 顔を赤らながらあわてるいわずみ子。 いわずみ子(え、え、え、)(さっきお会いしたのはミサ藩王!?)(藩王様の担当区域ってもしかしなくてもすごい重要区域!??)(ってそういうことじゃなくってえーとえーと) いわずみ子、オーバーヒート。眼がぐるぐるぐでんぐでん。ばたんきゅー 倒れる音 ミサ、壇上から飛び降りて(藤崎びっくり)駆け寄り抱き起こす「しっかり!」職員ばたばた。 追いついて藤崎「しょうがねぇなぁ」いわずみ子を姫抱きにして運ぶ。 藤崎「俺が運びます。式を続けてください」 ミサ「わかった、よろしく頼むわ」「皆さん!落ち着いて!」(周囲に (一番落ち着いてないのは藩王じゃ…とか思ったら負けです) いわずみ子を抱え去る藤崎(足元に駆け寄ってきた知恵猫)を横目で見送り、式に戻るミサ。 FO ---- シーン4 場所:救護室 ---- 救護室〜 CI いわずみ子、なんだか幸せそうな寝顔。そばに知恵猫。 藤崎「まぁ、大変なのはここからだ」 藤崎「頼むぜ、いわずみ子さん?」 ざぁっと木がゆれ FO +++ FI:フェードイン FO:フェードアウト CI:カットイン CO:カットアウト [No.806] 2007/05/14(Mon) 22:10:38 |