![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
カチカチッ メールがハセヲの元にきた。 「ん…誰からだ…」 送信者 アトリ 内容 ハセヲさん、お話があります。 私達が初めて会った場所で、お待ちしてます。 アトリより 「アトリ…初めて会った場所っていったら…マク・アヌの噴水近く… だったな…」 ――――マク・アヌ 「アトリ!」「あ、ハセヲさん…」 「話って、なんだ?何か悩んでるのか?」 「ハセヲさん…私…実は…」 「ど、どうした?」 「相談したくて…ハセヲさんを呼びました…」 「ここじゃあ、喋りにくいなら、エリアにでも行くか?」 「あ、いえ…チャットでも…」 「大切な話をチャットにしてどうすんだ!エリアいくぞ」 「あ、はい……」 ――――Δ悩める 彼女の 病 「で、話ってなんだ?」 「できれば、獣神殿の中でいいですか…?」 「わかった。先に進もう」 ―――――戦闘中 「はあ…」 「(アトリの奴…学校で苛められてるのか・・・?)」 「はぁ…!きゃっ…!」「アトリッ!!」 ガキィィィィィンッ 「アトリ、大丈夫か?」「ありがとうございます・・・」 「(深刻な悩みなのか…)」 ――――獣神殿内 「獣神殿にもついたし、言えるか?」 「はい… 実は… 昨日の夕食何かな、と思ってお母さんに聞いたら、 牛丼だよ、って言ってくれたんです。 そしてずっとずっと楽しみにしてたら、夜、お母さんが、 ごめんやっぱ豚丼にしちゃった、何て言うんですよ!! 酷くないですか!?牛丼ファンの心を踏みにじったも同然ですよ!」 「………それだけか?」「?そうだけですよ?」 「お前な、あんだけため息してたから深刻な悩みだと思ってたら、 それか?それかよ!?ふざけんじゃねぇぞアトリ!!」 「はぁ!?テメ牛丼ファン様の気持ちわかってんのかヘタヲ!! 豚丼だったんだぞゴルァ!!! 気持ちを踏みにじったも同然だろぉおぉがぁぁぁああ!!!」 「すいませんでした!!!!!!」 「…で、ハセヲはそうやって店番サボったんだね(^^)」 「俺の話をきけ!!つか俺今日店番だったのか!」 「まあ、アトリちゃんの気持ちもわかってあげないと… 牛丼が豚丼になったんだもん……」 「そりゃあそうだけどな…」 「じゃ、サボってたぶん店番がんばってね!」 「なんで俺がだよ!ギルドマスターなんだぞ!」 「いいじゃん!!僕らのヘタレマスターハセヲ!」 「いい加減にしないとテメェー明日の朝日拝めないようにすっぞオラ」 終わり 最近シリアスや、続編系の小説かいてみたいな、と想うこのごろ。 だけど、みなさま上手すぎて私の出る幕はないよー(何 [No.100] 2007/02/24(Sat) 13:28:44 |