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5://www.guard-ボウギョ. 後編 - 宴六段 - 2007/09/24(Mon) 16:04:32 [No.938]
5://www.guard-ボウギョ. 前編 - 宴六段 - 2007/09/24(Mon) 13:55:24 [No.936]
4://www.reserch-チョウサ. - 宴六段 - 2007/08/28(Tue) 16:58:24 [No.903]
3://www.contact-ソウグウ. - 宴六段 - 2007/08/17(Fri) 17:29:54 [No.891]
偽アトガキ - 宴六段 - 2007/08/17(Fri) 17:33:16 [No.892]
2://www."riquest‐イライ. - 宴六段 - 2007/06/28(Thu) 15:19:38 [No.803]
アトガキモドキ(汗 - 宴六段 - 2007/06/28(Thu) 15:29:17 [No.804]
1:www.”world‐セカイ”. - 宴六段 - 2007/06/21(Thu) 17:34:43 [No.792]


7://www.moontree-ツキノキ. (No.791 への返信) - 宴六段




兆しは死








変化は生








引き起こす因は







数多の死









7://www.moontree-ツキノキ.



______________







******


 全く。


 全くどうしてこんな所に来ているのか。


 請負人としてPKKも仕事内容とする俺としては、こんなに居心地の悪い場所はないというのに。


 「どうしましたー? ルナさんっ♪」


 「…………」


 【月の樹】本部。


 PK廃止を主眼として活動するこの集団の盟主――ギルドマスター『欅』の考えている事はわからない。


 メール内容はこうだ。


 『依頼したい事がありますので、一度都合の開いた日に本部へお越しください♪    欅』


 ……簡素にも程がある。


 結局、今日――つまり昨日の禍つ神やら彩音やら澪やらの激動の一日から見て翌日。


 欅の思惑通り来てしまっていた。


 受け取った時点で、その依頼内容すら記していないメールに対して突っ込みを入れなかったわけでもないが――そして何故こちらに出向いてくれないのだ――、とにかくその辺りは恣意的に無視する事にした。


 今回は彩音――じゃなかった、紫を同伴して、だ。


 事務所の『お留守番』は少し前に知り合った『憐(レン)』というPCに任せてあるのだが……


 というか、昨日ログアウトしてすぐに謝りに走った俺の苦労も汲んで欲しい。


 『愛してる』云々は結局俺の呆言で有耶無耶にさせてもらっているが……、腹を括れ俺……!


 とまあ、そこまでは呆言。


 さておき仕事でもしないと。


 「……茶話はいい加減にしませんか?」


 和風の謁見場の様な場所で、座りながら一人で世間話に華を咲かせていた欅に声をかけた。


 「あれー?これって茶話だったんですかぁ?」


 「…………」


 「ふふふ♪ 沈黙しないで下さいよ、冗談冗談」


 「……はあ」


 そりゃ溜息も出るさ。


 「それで、PK廃止を訴える【月の樹】の欅様≠ニもあろう方が、一介の請負人に何の用で?」


 しかも少なからず【月の樹】には嫌われているはずである。 証拠に、この謁見の間は欅と三番隊の隊長であり、欅の腹心である楓以外の人間は人払いしてあった。 ゆえにこの空間に存在しているのはギルド員以外の人間では俺と彩音のみ。


 「いえ、別に大した依頼でもないんですよ(笑)」


 ……。 大した依頼ではない、か。


 大した事ある∴ヒ頼人は必ずその言葉を使う事を、俺は知っている。


 「続けてください」


 「目付け役です♪」


 「……は?」


 意図がつかめず、間抜けな声が出る。


 意図を解さない俺に、欅の傍らに佇む楓が説明した。


 「貴方をこのギルドの目付け役として雇いたい、と欅様は仰っておられるのです」


 「目付け役……、監視か」


 「――有り体に言えば」


 「そういうことです^^」


 ……ふむ。 と、いうことは何の目付け役かもう分かったようなものだ。


 「最近の『榊』率いる二番隊――いえ、榊に従う者たち全ての行動は目に余ります。そこで、請負人であり≪紅風≫たるルナ様にお頼み申したいのです」


 目に、余る。


 急進派の榊が。 確かに最近の【月の樹】はいちプレイヤーと、あくまでプレイヤー達の集団であるギルドの権限を越えているとも取れる。


 俺も何度か榊に目を付けられた事がある。 個人的な感想だけを言わせて貰うと、かなりうるさかった。


 「むぅ……」


 「いかがでございましょうか?」


 俺は彩音をちらりと見遣る。


 「…………」


 なんだか変な目で見られた。 くそ、まだ根に持ってやがるな。


 「どうですかぁ?」


 欅に訊かれ、返答する。


 「……わかりました。 お受け致しましょう」


 「わぁあい♪ありがとうございます^^*」


 まあ、欅のキャラクターは憎めなくはあるな。


 くそ、可愛いじゃねえか。 俺にショタ趣味はないが。 実は欅のファンが多かったりするのは、これがロールに見えないからであろう。


 しかし、欅のキャラクターがロールでないとすると【月の樹】のギルドマスターに納まっている理由と意義が見出せなくなる。


 うーん、【月の樹】。 謎過ぎる。


 「連絡方法は、どうするんですか?メールとか……」


 「いえ、それはこちらの方で用意させていただきます。 メールだと何かと心配事は残るものですから」


 ……なにそれ。 澪もそうだったがメールではない方法で連絡するのが流行ってるんだろうか。


 「了解しました。 ですが、目付け役の具体的内容は――――」


 「あ、それは特にありませんよ」


 「……?」


 「目に付いた行動を教えていただければいいだけですから♪」


 「了解……」


 それは目付け役というよりは街で見かける監視カメラの類ではなかろうか?


 「では、失礼します」


 端的に言って、謁見の間を出た。





 ******





 「ねーねー、何でこの依頼受けたの?」


 「別に、他意はないさ」


 入り口近くにあるプラットホームへと向かう帰り道。 彩音が顔を覗き込みながら訊いてきた。


 「嘘」


 「…………」


 つーか、最近沈黙多いなあ。


 「まあ、あれかな。結局の所、あんまり気に入らないから――」


 と、プラットホームに着いた所で言い終わろうとしたとき。


 「……誰が気に入らないのかな、≪紅風≫?」


 丁度転送されてきた所だったらしい、二人のPC.


 一人は鮮やかな緑の長髪を後ろで束ね、着物の様な衣装を身に着けた美丈夫。 目を始めとして、体全体が妖しい雰囲気を纏っていた。 二番隊を束ね、急進派として【月の樹】の実質の実力者、その名は榊。


 もうひとりの青年PC――こちらも何度か見た事がある。 橙色の髪を逆上げし、上半身を露出した明らかに不良じみた男。 その男の姿もどこか和風テイストだった。


 「なんだ、反逆者と狗っころかw」


 「んだと、テメエ!」


 不良っぽい青年……、『松』は七番隊の隊長であり、かなりの親榊派である。 この手の挑発を投げれば確実に食いついてくる。


 実際にやってみたらこんな物だ。今にも噛み付きそうな勢いで迫ろうとしている。 というか実験みたいなものだったが。


 「――――やめろ、松」


 どこか綺麗過ぎる声で、榊が諌める様な声をあげた。


 「……!」


 憤りは治められないながらも、榊と命令とあっては何も言えず、なんとか落ち着けた様であった。


 やばい……、松って物凄く遊べそうだ。


 「へえぇ、飼い主の言う事は聞くんだ?w」


 更なる挑発。


 「テメエぇぇ!!限度ってもんがあるだろうがッッ!」


 「よせと言っている!」


 「いいんですかっ、榊さん!?」


 「……この男の挑発に乗るな。 これはそういう男だ」


 「…………」


 おっと。


 さすがは榊、俺の手内を読んでいたらしい。 まあ、この程度読めなければナンバーツーになどにはなれもしないか。


 「そう私の部下を苛めないでくれるかな、≪赤色の請負人≫?」


 「へえ。 まだそんな名前で呼んでくれる奴がいるなんて思わなかったぜ」


 「≪紅風≫など、PKK風情が冠して良い二つ名ではないだろう」


 「言ってくれるよ」


 そして俺は請負人であってPKKではない。


 「それで、どうして君がここにいるのかな? ここは君の様な者にとっては居心地の悪い場所ではないのか?」


 「質問ばっかぶつけんの、やめとけ。 嫌われるぞ」


 「≪請負人≫に好かれるのだけはご勘弁願いたい」


 「……成程」


 面倒臭いなぁ、会話が。


 「何でもいいだろ? ご想像にお任せしたい」


 「…………」


 顎に手をやるような動作をして、こちらを見遣る榊。


 答えが口をついて出る前に、その横を通り抜ける。彩音はいきなりの動作に驚いたようだったが、間とも言えない間をあけてすぐについて来た。


 プラットホームに触れ、動作を完了した瞬間、


 「――気を付けたまえ、≪請負人≫。 君の危機は既に迫りつつあるという事を」


 どこか妖しげな笑みを形取り、囁く様に呟いた榊。


 「……? それはどういう意――」


 言い終わる前にプラットホームの転送動作が開始される。 気付いた頃には、言葉の真意を測る事無くマク・アヌのドームに移動してしまっていた。





******





 「ねえ、なんであんな険悪ムードだったのかな?」


 「ん?」


 事務所に帰って一息ついているところに、彩音が訊いてきた。


 「え、何かあったの(・・?)」


 「や、何でもねえよ」


 彩音とは違うもう一人の声は、『憐』という女性PC。 少し前から俺の事務所に居ついてしまった迷惑極まりない奴である。 彼女は今、俺の座っているソファとは反対側のそれに腰掛けていた。


 まあ、多分の原因は俺にあったわけだが。


 「んーとね。 簡単に説明するとルナが依頼人の仲間さんに喧嘩売ってたんだよ」


 「違っ、そして簡単に説明しすぎ!」


 「へえ、そんなことがw」


 言って、じろりと流し目を向けてくる憐。


 「何だその目は」


 「いーや、請負人さんにもそんな感情あったのかなーって」


 え、そんな目で見てたのか……。 こいつのことはよくわからない。


 「もっと冷血に冷徹に世界の事達観して喧嘩売るなんて馬鹿なこととか思ってるんだとばかり――」


 「もういい……」


 何だその普段見かけないマシンガントークは。というか、俺だけに皮肉っているような気がするのは、やはり気のせいか?


 「もういいって……全然わかんないよー……;」


 「いやぁ、別に。 榊とかに結構絡まれること多いから少し仕返しでもしようかな、と。 そんなに意味のある行動じゃないから気にするなw」


 言って軽く笑った。 意味なんてない。 むしろ腹いせに近いものだったのだから。


 松なんか、俺の事恨んでしまったかもしれない。


 しかし、それはそれ。 俺がこの世界に入って一番に学んだ事は『気持ちの切り替え』である。 いつまでも同じことを考えていても仕方ない。 さっさと次の行動に移るとしよう。


 「ちょっくら行ってくるわ」とだけ言って事務所を出る。


 意外にも、二人は普通に送り出してくれた。


 「……さて。最近匂宮と会ってないしなー……」


 情報が欲しい。 旅団の監視を行うために、彼らがどこにいるか知る必要がある。


 確か、ゴードが使っている情報屋がいたっけな。 あいつ――『なすび』ならゴードに言われて旅団に動きに気を配っているだろう。 それもこれも、ゴードが旅団にご執心なおかげだ。


 「さぁて、一丁請け負いいきますか」


 俺は、随分昔に登録したメンバーアドレスを探し始めた。


******



 『隠されし 禁断の 古戦場』、コシュタ・バウア戦場跡。


 神代、神々と人間が最終戦争を行ったとされるいわく付きのロストグラウンド――。少し前、彩音に聞いた話を思い出した。


 空は黒く曇り、時折雷鳴が轟く。 その黒空には古代の龍を形取ったかの様な遺跡が浮かんでいた。 『あれに行き着くことが出来れば、この世界≠ェ何たるかを知る事が出来る』という噂が立ってしまうほどに、異様な風景だった。


 猿を模した獣人型PC、情報屋のなすびに訊いた結果、この場所に辿り着いたのだが……。


 「こりゃ、情報料返還決定だな」


 5万も払って置かせながら、ガセネタかよ。 やはり一般PCの情報屋などというものは使えないな。


 とは言うものの、匂宮以外にそんな者はいないのだが。


 ……多分、最初はここにいたんだろうな、旅団は。 現在彼らはBBSやらの噂に従って『ウィルスコア』という仕様外のアイテムを探しているはずだった。ガセネタである可能性が否めないが、行動しないわけにもいかない旅団はとりあえずの所、噂に従っている様だ。


 何かあってタウンに帰ったか。 それとも逃げたか。


 何から? 【TaN】からだ。


 【黄昏の旅団】と【TaN】の対立は一層深まり、一般プレイヤーの間の話では圧倒的人員を持つ【TaN】が勝つだろうと予測されているのだが……。


 どちらにせよ、依頼のためとはいえ見届けないわけにはいくまい。


 まあ、その話題はその辺に置いておいて。


 【TaN】から逃げたとすれば、ここで戦闘があったということである。


 どうも、そんな感じには見受けられないが。しかし、ゲームであるからに証拠みたいなものは見つけられるわけも無く。


 「とりあえず、なすびから金返してもらうか」


 踵を返し、プラットホームへ向かおうとする。


 瞬間。


 「…………っ!」


 殺気。


 本能的に前方へと跳躍。 すぐに体を後ろに向けた。


 先程踵を返したそこに、全体的に黒い装束の男がこれまた黒く禍々しい刃を突き刺していた。


 「――――禍つ式……!?」


 息が詰まりそうな圧迫感が場に広がる。 自分の手の内にあの目玉の様な装飾品めいた物体が現出。 直感的にそれを展開、妖艶な黒刀を構える。


 そこに、また一人禍つ式を持ったPCが現れる。今度も黒装束を着た男のPC。手には黒い大剣を軽々と構えていた。


 轟く雷鳴。 その雷光の強い光で、両人の顔が見えたが布製の仮面の様なもので、目つきくらいしか分からなかった。


 恐らくは【TaN】の所持する特殊アイテム……、PCグラフィック追加系の『暗部』御用達。 それは仮面から全体の姿まで変容させる、便利なアイテムだろう。


 【TaN】暗部の話があまり明るみに出ず、『どこの誰かが暗部らしい』という様な噂を聞く事が無いのはこれのおかげだろう。


 それに【陰華】は【TaN】の下位組織。 【TaN】と同じ装備を所持するのは当然だった。


 ――相手は、二人か。


 考えつつ、違和感。


 どこか不自然なものを二人から感じる。


 「――――、」


 たんっ、と軽く踏み込んで来る。 細い刃の男の太刀筋を見極め、黒刀で受け流すようにして避ける。


 ああ、今の剣の重さでわかった。


 こいつらは。


 こいつらは禍つ神化していない=B


 つまり――。


 「手前ら……【陰華】か」


 「…………」


 応答は無いが、否定も肯定も無い事その事実が【陰華】である事を如実に示唆していた。


 恐らくは【TaN】の暗部にも人員を派遣している【陰華】、請負人とのセカンドコンタクトだ。


 手口は……、前回≠ニ変わらないだろう。 憐と関わったときの禍つ式≠フ戦いから、やり口はわかっている。


 面倒臭。


 無言で近寄ってくる細身の方に、一歩踏み込む。 古代の侍の様にその一歩だけで相手の間合いに完全に入る。


 「……!」


 さすがに一歩で踏み込んでくる事が出来るとは思っても見なかったらしい男が、よく見えない顔を驚愕に彩りながら、返り討ちだと言わんばかりに刃で切り返してくる。


 邪魔。


 高速で繰り出された刃が、相手のそれを払う。 その瞬間も背後への警戒は怠らない。


 予想通り、大きく体大剣を振りかぶっていた巨漢と青年の中間にあるようなエディットの男に、自分の体を回転させると同時に、払った刃をそのまま持っていく。


 細身の男は払われた刃の重みで動けず。


 大剣の男は大きく振りかぶっているがために、対応できない。


 一閃。


 閃いた刃は男の体を胴から切断。 体を二つに分かたれた。


 細身の男が反応してくる前に、もう一度一歩だけステップして彼の間合いから外れる。


 脱出と同時に、手に熱を感じた。


 ふと見ると、俺の禍つ式≠スる『矛盾』が光を帯びていた。 データドレインする瞬間の刃とは違った、薄赤い光。


 余所見をしている暇は無いとばかりに、今度は男の方からこちらの間合いに踏み込んでくる。 俺はそれに応えて『矛盾』の刃の部分を流すように下に向けつつ、駆ける。


 瞬間。


 「――――あ……?」


 間抜けな声が口から漏れる。












 ――力が、爆発した。







7://www.moontree-ツキノキ.……了。







________________
アトガキの書
________________

なんとか。

なんとか全て書き上げましたよ、一週間内に!(嬉)
しかも今回は少し短く出来ました(笑)
結構削っちゃいましたが(ぇ
でも予定調和なわけで。

閑話休題。

欅様登場でございます。
というか【月の樹】を出してみました。
絶対に仲良いはずがないですよね、主人公と;


ではでは、次回も頑張ります^^*


[No.1003] 2007/12/17(Mon) 17:36:35

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