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−気#イタ時、俺*何処カノ森ニ流レ着イテ%タ ボロボロ*散ッテ*ク俺ノ体 目ノ前*イル”別ノ俺” 事ノ発端ハ・・・ **** 一時間三十分前、△隠されし 禁断の 絶対城壁 メールで蒼月に呼び出される。 「カイトく〜ん!何して遊ぼっか〜!?」 「・・・・」 相変わらずこのような用件。もうかれこれ5回くらいはあった。 「あっ、そーいえばさ、いつ『痛みの森』に・・・」 −『考エ&変*ッタ』 「・・・え?」 −『俺1人*行ク、1人%事足リル』 『痛みの森』の調査は自分一人で行くと告げた蒼炎のカイト。 一時間十分前、城壁の傷跡が<サイン>が光を発した。 「!? 何!?」 −『傷跡<サイン>・・・』 カイトがそれに手を触れた瞬間、その先に引きずり込まれていった。 「カ、カイト君!!?」 蒼月は間に合わず、傷跡の光は消えてしまった。 一時間前、一気にAIDAと碑文使い四人に遭遇。 「もうお前の好きにはさせねえ・・・ 未帰還者を戻す方法を・・・答えやがれえええええええぇぇぇ!!!」 何週間前は赤子のようだったハセヲや他2名の碑文使いに押されてしまっているカイト。 その理由を知ったのは彼が憑神に変身した時。 「スケエエエエエエエエエエエィィィス!!」 碑文使いになり仲間を手にしたハセヲはあの頃と比べ物にならないほどに成長。 スケィスはカイトの戦闘能力を遙かに超えている存在になっていた。 三十分前、 守護神までも完膚無きまでに叩きのめされハセヲ達に敗北。 データの破片がどんどん削れていくようになくなってゆく。 「待て!未帰還者を元に戻す方法を・・・」 ハセヲの呼びかけも通じず、カイトはデータの屑となって消滅、 したかに見えた。 カイトが行った行動は『緊急退避』。 自分が窮地に陥ったときにエリアを離れ、別の場所にランダムに移る自動システム。 完全にデータが消える前に大聖堂に向かわなければならない。 ボディが崩壊すると自分で修復しに行くことができなくなってしまうからだ。 自動転送されたエリアは『ラーン・バティ』。 そして今、森の中で3人のPCがカイトの目の前にいる。 『久しいなぁ・・・いや、「初めまして」か? ・・・兄弟!!』 両手を広げカイトに叫ぶ黒きPC。 その足下には虫の息になっているオーヴァンとバルムンクの姿が。 「!!」 『どうだ?こんな光景二度と見られないだろう? .hackersの1人と碑文使いが容易くこのざまだ!』 そう言って2人をカイトの方に投げ捨てた。 バルムンク達はまだPKされてはいなく、瀕死状態なだけであったが 一体何が起こったのだろうか。 それにカイトを『兄弟』と呼ぶPC。 PCのカラー自体どす黒くて暗い森の中では見えなかったが、 彼が近づいてきた時に、ようやくハッキリ映し出された。 −・・・.hacker『蒼炎のカイト』!! 殺意に満ちた死神は、変わり果てた”もう1人のカイト”の姿だった。 −第十六話 核(メインプログラム)の危機 あとがき 無茶苦茶なタイトルの元ネタはF○7、『クライ○ス・コア』。 好きなキャラは『ザックス・フェア』です。 お前は英雄だあああぁぁぁぁ!!(何 いつもとは違った書き方に挑戦しましたが当然のごとく失敗。 元ネタも尽き始め(早 誰かいいネタ持ってませんか?(聞くな 一旦ここで今回の状況を整理。 1,蒼炎のカイトは蒼月に「痛みの森へは着いてこなくていい」と告げる。 2,ハセヲ達に敗北。(ゲームVol.1ラスト 3,強制退避システムで「痛みの森」に逃げ延びる。 4,そこには瀕死のオーヴァン、バルムンク、 そして黒くなり殺気漂うカイトの姿。 ・・・こんな説明でわかりますかね?(笑 [No.1005] 2007/12/18(Tue) 15:09:14 |