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クビアも倒しTheWorldは平和になった。そんな時アトリからメールが来た。 ハセヲさん!紹介したい人がいるので今日ブレグ・エポナのカオスゲート前に来てくれませんか? ハセヲさんも絶対気に入る方だと思います! ・・・ったく何なんだよ。こっちも暇じゃないってのに・・・ まぁそんな忙しいわけでもないし行ってやるか。 つーか紹介したい奴って誰なんだよ。まさか月の樹の奴じゃねぇよな・・・ 断ったら後が怖いし、しょうがない行ってやるか。 −−−ブレグ・エポナカオスゲート前−−− ハセヲがカオスゲートの前に着くと既に二つの人影があった。 あそこだな・・・アトリともう一人いる・・・ 何故かあの後姿に見覚えがあるのは気のせいか? するとアトリがハセヲの気配に気付いたようでこっちを見る。 「ハセヲさん!こっちですよ〜!」 ハセヲの方を見ながらブンブン手を振る。 ・・・見てるこっちが恥ずかしいからやめろよ。 「ああ、今行く」 ハセヲはゆっくりとアトリに近づき、もう一人の顔を見た。 「・・・ト、トライエッジ!?」 でもトライエッジのわりには宙に浮いてねーし顔も違うし、誰なんだこのPCは・・・ 「やだなーハセヲさん。この人はトライエッジじゃないですよ」 「じゃ、じゃあ誰なんだよ!」 この俺が、がらにもなくびびってる? 「アトリさん、僕が言うからいいよ。初めましてハセヲ君。僕はカイト。よろしく」 「トライエッジじゃないんだな・・・」 「トライエッジじゃないけど、トライエッジと似たような技なら使えるよ。 何ならここで使ってあげてもいいけど、使うの久々だから手加減出来ないかもね」 そう言って腕輪の様な物を見せる。 「・・・腕輪?」 「ハセヲ君にも見えるんだねこれが。 この腕輪、僕とミア以外見えないから寂しかったんだよね。さすが今作の主人公」 っていうかミアって誰だよ。それに今作の主人公って何のことだよ。 「ハセヲさんも腕輪が見えるんですか?私全然見えないんですよ。 そうだカイトさん、これからその腕輪の力を使ってくれませんか? 私一回見てみたかったんです」 「じゃあハセヲ君に実験台になってもらおうか。 ハセヲ君は碑文使いだし、きっと大丈夫だよね。女の子に使うわけにもいかないし」 「何で俺が碑文使いだって知ってるんだよ!というか俺に拒否権は無しなのか!?」 「・・・うるさいなぁ・・・男だろ?じゃあアトリさん見ててね!」 カイトの腕輪が光りだし、腕輪から何かが発射される。 ・・・その後、ハセヲがどうなったのかはカイトとアトリしか知らない・・・ 後書き G.U.でカイトが出てくる際には4コマのカイトみたいな感じが良かったので黒くさせてみました。 ゲームで出てくれば良かったのに。カイト。 カイトが腕輪を使う時にはパロディーの腕輪の別名を言わせたかったんですが、 どんな名前だったか忘れました。 私のハセヲのイメージはRootsの時から変わらずこんな感じです。 読んでくださった方有難うございます。良かったら感想お聞かせ下さい。 あと出来ればでいいんですが、こんな感じにして欲しいみたいなのが有ったら、 総合感想板でリクエストして下さい。 [No.102] 2007/02/24(Sat) 14:21:13 |