黄昏の園に時の精 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/12(Wed) 19:46:25 [No.1144] |
第5章 【影】の侵略と蒼炎の足跡 - 破軍の輪舞曲 - 2008/04/06(Sun) 22:17:16 [No.1205] |
宮皇戦三日後(キャラ壊れ) - 破軍の輪舞曲 - 2009/07/14(Tue) 22:08:46 [No.1295] |
見る宮皇と魅せる猫 - 破軍の輪舞曲 - 2009/05/02(Sat) 16:46:11 [No.1287] |
魅る宮皇と魅せる猫と道化師 - 破軍の輪舞曲 - 2009/05/02(Sat) 17:11:10 [No.1288] |
見る宮皇と魅せる猫 - 破軍の輪舞曲 - 2009/05/02(Sat) 16:46:11 [No.1286] |
薔薇纏う宮皇の「彼女」 - 破軍の輪舞曲 - 2008/09/29(Mon) 20:10:43 [No.1260] |
無くなった本 - 破軍の輪舞曲 - 2008/05/18(Sun) 14:24:56 [No.1245] |
彼女と捜し物 - 破軍の輪舞曲 - 2008/04/11(Fri) 22:27:27 [No.1211] |
【影】の始動、精霊の首飾り - 破軍の輪舞曲 - 2008/04/09(Wed) 22:59:53 [No.1209] |
第4章 精霊の予言と月の樹 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/30(Sun) 15:11:19 [No.1191] |
第4章 精霊の予言と月の樹 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/30(Sun) 15:11:11 [No.1190] |
第4章 精霊の予言と月の樹 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/30(Sun) 15:11:01 [No.1189] |
データの海 - 破軍の輪舞曲 - 2008/04/06(Sun) 18:05:29 [No.1204] |
還らない者の眠り場所 後編 - 破軍の輪舞曲 - 2008/04/06(Sun) 15:49:25 [No.1203] |
還らない者の眠り場所 中編 - 破軍の輪舞曲 - 2008/04/05(Sat) 15:05:36 [No.1199] |
還らない者の眠り場所 前編 - 破軍の輪舞曲 - 2008/04/05(Sat) 13:44:37 [No.1198] |
第3章 蒼炎の騎士、光臨!! - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/22(Sat) 02:32:52 [No.1171] |
蒼炎の涙と【影】の真意 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/28(Fri) 00:25:04 [No.1186] |
そして、彼はいなくなった - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/26(Wed) 22:14:50 [No.1185] |
外伝其の一 紫炎の安息の場所 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/25(Tue) 23:11:41 [No.1181] |
堕天使からの疑惑 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/22(Sat) 22:22:14 [No.1172] |
第2章 運命と堕天使 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/16(Sun) 22:08:43 [No.1160] |
精霊の歌声 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/20(Thu) 22:44:41 [No.1169] |
崩れる花弁 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/20(Thu) 19:26:44 [No.1168] |
遙かなる壁、 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/20(Thu) 10:16:27 [No.1167] |
運命の花は何色? - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/20(Thu) 07:14:59 [No.1166] |
はじまりの歌 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/18(Tue) 21:54:00 [No.1162] |
ネットの園と悪意 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/12(Wed) 21:27:32 [No.1146] |
誘惑の果てに・・・。 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/15(Sat) 20:51:49 [No.1156] |
誘惑の果てに・・・。 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/14(Fri) 22:40:40 [No.1154] |
誘惑の果てに・・・。 - 破軍の輪舞曲 - 2008/03/13(Thu) 23:13:32 [No.1149] |
紫炎の前には、巨大な水晶があった、中に白いロリータ服の女の子が眠っていたPC『アイナ』姿形から魔道士と思われる しかし、彼女の顔は安らかな寝顔ではなく、恐怖に見開かれた表情だった 触れようと近づいたが、地面、壁、天井から黒い茨のようなものに阻まれた、 「これは特別・・・なのか?」 他の水晶は近づいても触れても何もなかった、彼女だけがここでは特別なのだろう、 「しかし、どうやって出ようかな。」 すると、紫炎に転送の青いリングが纏われる (!?、何処に転送する気だ!!) Δ くれなずむ 無窮の 夕月 そこは和風の建物だった、背景に欅の木がまつられていた、 「ようこそ、月の樹へ!紫炎さん♪」 倒れている紫炎にしゃがんでニッコリ笑う少年がいた 「君、名前は?まさか教えないって言うなよ?」 起きながら聞く紫炎に少年は少し照れ笑いをしていった 「僕は月の樹のギルドマスター欅です」 「俺が転送されてきてアンタ驚かなかったのか?」 紫炎は辺りを見回すが、どうやら2人だけらしい 「まぁ、僕が呼びましたから、」 紫炎が驚く 「じゃあ、アノ部屋は何なんだ!」 欅が困った顔をする 「あなたがいたのは・・・・・。」 [No.1203] 2008/04/06(Sun) 15:49:25 |