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―――真理の部屋――― 「…無駄な時間をすごしたかもしれない。」 独白。 本当だったら彼女とデートの予定があったんだが…って言ってる場合でもないかぁ…。 とりあえず急用が出来て行けなくなったと必死に断ったのだが。 席に着いて、M2Dの電源を入れる。 いつもの見慣れたデスクトップが現れる…はずだった。 「…?」 ふと見つけた見慣れぬテキストファイル。 興味にそそられ、開いてみる。 ・気にしないでください。あくまで仕事ですから。 ・ありがとうございます。今後とも戦人を宜しくお願いいたします。 ・只今帰りました。 ・マスターがそれ言ったら元も子も無いじゃないですか。 ・無事、何事も無く終わりました。これが報酬です。 ・その呼び方止めてくださいと常に頼んでいるんですが? ・変わったPC? ・一体どんなPCなんですか? ・僕はリアルで用事があるので。 その他に露天での会話なども書かれていた。 そして10行の改行。 「!!??」 ・それにしても…GMが何を依頼しに来たんだろうか? 現実(リアル)での会話。 思わずテキストファイルを閉じる。 「・・・!!?」 このような状態ですぐに冷静になるのは不可能だった。 「頼みの綱は・・・あいつか。」 そう言って、接続を開始する。 ―――『TheWorld』、へ。 自らの疑問を無にするために―――。 ―――――あとがき――――― お久しぶりです(汗 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいとりあえず(苦笑 本当に遅れすぎましたぁ・・・。 今まで応援してくれた方、そして始めましてな方々もこれから宜しくお願いしますm(_ _)m [No.1213] 2008/04/15(Tue) 21:09:10 |