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今日はシラバスとガスパーにギルドショップどんぐりの店番を任された。 「今日はちょっと用事があるから頼んだよ!」 「よろしくだぞぉ!」 はぁ何で俺こんな事やってんだろ・・・ 俺カナードのギルマスなのに何なんだこの扱いは・・・ 「ハセヲさん!」 この声は・・・ 「アトリ!?」 「シラバスさん達にハセヲさんがギルドショップの店番をやってると聞いたので来ちゃいました。 私も一応カナードに所属している身なのでお手伝いできたらなぁと思って・・・」 「まぁ別に良いけど・・・」 −−−一時間後−−− 「結構売れましたね!」 「ああ・・・有難うな」 「いえ、これくらいどうって事ないですよ」 あいつら遅いな・・・いつになったら帰ってくるんだろう・・・ 「・・・ハセヲ」 ん・・・今度は誰だ? 「げっ・・・エンデュランス・・・」 「ハセヲが店番をしてるって聞いてついつい来ちゃった。 店番はそっちの電波娘に任せて一緒に冒険に行かない?」 「電波娘っていうのは聞き捨てなりませんね。エンデュランスさん・・・ あなたは自分では耽美な美男子だと思われているって思っているかもしれないですけど、 実際は他人から電波だと思われてるって知ってました?」 やっやばい。黒アトリが降臨した・・・ 「そうだ・・・これからハセヲさんを賭けて決闘でもしませんか? 丁度ギャラリーも大勢いる事ですし」 待て・・・お前はこの街中で決闘する気か? 「ふ・・・面白いね。どうせ勝つのは僕に決まってるけど」 「じゃあ今ここで決着をつけましょう。優勝賞品はハセヲさんという事で」 まだ俺は何も言ってないぞ。 「あの・・・ここじゃあれだしどこか別の所でやった方がいいんじゃないかな・・・」 「ハセヲさんはちょっと黙ってて下さい。すぐ決着は着きますから」 「心配しないでハセヲ。僕は必ず勝つよ」 いや・・・あの・・・そうじゃなくて・・・ ハセヲの願い空しくハセヲをめぐって戦いが繰り広げられた。 決着がどうやって着いたかというとしばらくして帰ってきたシラバスによって戦いは終結した。 「あまりハセヲを困らせるようだと、僕がハセヲをピーしちゃうよ(自主規制)」 シラバスが何て言ったのかは皆さんのご想像にお任せします。 後書き アトリを黒くさせてみました。私にはこれが精一杯です。 私はシラバスは欅様と並ぶ腹黒さだと信じています。 ハセヲはヘタヲでモテヲだと思っているのでこんな感じになりました。 読んでくださった方有難うございました。良かったら感想お聞かせください。 [No.124] 2007/02/24(Sat) 21:42:56 |