![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
―結婚式イベントから3日後― メールの着信音と共に俺は目が覚めた…どうやら寝オチしてたらしい。 「メール?誰からだ?」 メールは欅からの物だった… ―タルタルガのブリッジに来て下さい― 俺はメールを読み終わり、急いでログインした。 ―タルタルガ ブリッジ― 「欅!どうかしたのか?」 欅はいつもの笑顔で振り向いた。 「ハセヲさん♪」 「で、どうしたんだよ…いきなり」 「それがですね…率直に言うと碑文が帰ってきたんです」 その時欅の顔から笑顔は消えていた、つまり…本当だ。 「どういうことだよ…」 「昨日ですね…第一相「死の恐怖」スケィスの反応があったんです…」 俺は自分の耳を疑った… 「もう一度言ってくれ…何の反応があったんだ?」 「信じられないでしょうが…スケィスの反応があったんです」 「どういう事だよ……何所だ?何所のエリアに反応があった?俺が行って来る!」 欅は困った顔をしてこっちを見た。 「それが…何所のエリアでもないんです…」 「アウターダンジョンか?」 欅は首を横に振った。 「そこでもないんです…」 「じゃあ、何所に…」 「今はわからないんですが…あるロストグランドに認知外反応があったんです」 「何所だ?」 「【秤Bされし 禁断の 大樹】です」 俺は一目散にゲートに行って、エリアへ転送した。 ―秤Bされし 禁断の 大樹― 転送された俺が最初に見た光景は…二つの部屋に分かれている古い建物の中だった…奥にデカイ木が立っている。 「何にもねーじゃねーか…」 その時…俺を呼ぶ聞きなれた声がした… つづく あとがき 結婚式イベントの後は完全オリジナルストーリーですが…みて下さると嬉しいです。 感想や駄目だし大歓迎です! [No.125] 2007/02/24(Sat) 22:08:32 |