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No.1281へ返信

all .hack//ダークサイドヒストリー - オメガ - 2009/01/16(Fri) 12:13:01 [No.1264]
[削除] - - 2009/01/16(Fri) 12:14:27 [No.1266]
本編用 - オメガ - 2009/01/16(Fri) 12:13:35 [No.1265]
第0話プローグ - オメガ - 2009/01/16(Fri) 12:15:36 [No.1267]
第一話新しい仲間 - オメガ - 2009/01/16(Fri) 12:16:17 [No.1268]
第二話 再会 - オメガ - 2009/01/16(Fri) 12:17:03 [No.1269]
第三話『交渉』 - オメガ - 2009/01/16(Fri) 12:17:38 [No.1270]
第四話『決意』 - オメガ - 2009/01/16(Fri) 12:18:16 [No.1271]
第五話『朱雀と玄武』 - オメガ - 2009/01/16(Fri) 23:35:34 [No.1274]
第六話『白虎と青龍』 - オメガ - 2009/01/17(Sat) 16:59:48 [No.1275]
第七話『闇の翼』 - オメガ - 2009/01/18(Sun) 16:54:38 [No.1276]
第八話『蛇』 - オメガ - 2009/01/20(Tue) 21:36:57 [No.1278]
第九話『暴走する悪魔』 - オメガ - 2009/04/11(Sat) 20:38:30 [No.1280]
第十話『騎士・T』 - オメガ - 2009/04/19(Sun) 17:47:03 [No.1281]
第十一話『騎士・U』 - オメガ - 2009/11/09(Mon) 12:07:43 [No.1308]
第十二話『騎士・V』 - オメガ - 2009/11/09(Mon) 12:08:53 [No.1309]
第十二話『騎士・W』 - オメガ - 2009/11/09(Mon) 12:09:52 [No.1310]
Re: 第十四話『騎士・W』 - オメガ - 2010/03/05(Fri) 19:22:05 [No.1325]
お知らせ - オメガ - 2011/03/29(Tue) 11:31:33 [No.1326]
[削除] - - 2009/01/20(Tue) 21:36:56 [No.1277]


第十話『騎士・T』 (No.1280 への返信) - オメガ

ミレイユのホーム
ミレイユ「それにしてもCC社にそんな企画があったなんて知らなかったよ」
青龍「まぁ、限定モデルとしての配信登録イベントが開始される前にハッキングされて盗まれたからな」
白虎「っと言っても、オーディンが言うには何か上層部が四年前の.hackersのログデータから引っ張り出してきたきな臭いデータらしいけどな」
珍しいPCに目を輝かせるミレイユ対して青龍と白虎は自身が見世物パンダ的な扱い対して微妙そうな表情浮かべながらそう言った。
シューゴ「.hackersのログデータから・・・」
青龍「あぁ、そうらしい。お前らの知り合いに.hackersの関係者にいただろ今度聞いといてくれ」
白虎「オーディンの同僚にもいるけど今の仕事が忙しから代わりに着といてくれ」
シューゴ「えっ、あぁ、まぁ、いいけど。(同僚ってやっぱバルムンクだよな)」
青龍と白虎の言うシューゴは脳裏バルムンクを浮かべながら了承した。
オーディン「おい、お前ら全員揃ってるな。ちょうど良かった。これから調べて欲しいエリアがあるんだ」
オーディンは映像だがいきなり現われた。
阿修羅「何だ。いきなり現われて調べて欲しいエリアって」
オーディン「今から説明するから黙っていろ。ガルム関連かもしれない断んないだろ。今、Δサーバー彷徨える 記憶なき 騎士で強大なデータが当然調べ来てくれ」
トール「ちなみにプロテクがかかっているのでこれを使って下さい」
白虎「兄も唐突だったけど、お前も唐突だな。トール」
トール「まぁ、一応今回の事件は我々の担当ですし皆さんは今こちらの固有戦力になっていますし」
オーディン「あと、そこで自分は関係ないって顔をしているお前も行くんだぞ」
オーディンは氷牙を指してそう言ってウィルスコアはシューゴ達に渡し映像をきった。
レナ「なんて言うか嵐みたな人だったね」
カオス「そうですね」
ツバメ「取り敢えず行こうか、ゲートハッキングしたエリアは確かその後は誰でも行けるって聞いているし」
シューゴ「そう言えば三十郎さんが以前そんな事言っていたな」
一同はオーディン達のインパクトに呆気を取られながらもΔサーバー彷徨える 記憶なき 騎士へ向かって行った。
Δ 彷徨える 記憶なき 騎士
シューゴ「何だ。また、腕輪が光ってる」
氷牙「いやそれだけではないぞ」
青龍「俺達もだ」
ミレイユ「大丈夫暴走しそう?」
白虎「大丈夫だ。なんとか。抑える事ができそうだ」
エリアに到着したと同時にシューゴの腕輪と氷牙、青龍、白虎の三人の体に謎の模様が浮かび出て光り出した。
聖明「それより、何か来たぞ」
カオス「何かいっぱい来ましたね」
阿修羅「それより、あれって腕輪じゃないか」
???「ほう、私と同様に腕輪をする者がいるとはな」
前方からたくさんのPCがやって来たその先頭のいる紫色の鎧を着た長髪PCの腕にも腕輪をしていた。
シューゴ「何で、お前腕輪をしているんだ?」
レイス「さぁな、何せ記憶が曖昧だからな。私達自身の名前と自分達の関係くらいしか覚えてないからな。だが、貴様らを倒せば何か思い出せるかもな。行くぞ!イクシオン、アックス、トライ、レグルス、シリウス、ソード、ブレイド。下級兵は全員待機してろ」
レイスの部下達「了解しました。レイス様」
レイスの号令共に指名されたレイスの部下達は武器を持ちシューゴ達へ向かってきた。
聖明「おいおい、マジかよ」
シューゴ「マジなんだろ。こっちも迎え打つぞ」
シューゴ達も武器を戦闘態勢に入った。


[No.1281] 2009/04/19(Sun) 17:47:03

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