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〜第4話〜 レナの読み通りハセヲは、 アトリ・エンデュランス・シラバス・ガスパーと組んでさっさと成立させていた。 ハセヲ曰く「あいつと組むとろくなことがないから」と言うことだが、 その人とは「ハクション!」とくしゃみをした宇味(うみ)である。 ハセヲと宇味はリアルの小学校でクラスメイトだったが、 ややこしいことになるのでハセヲの方が嫌っていた。 その宇味、リアルで非番だったタビーと組んで、 ハセヲと組みたがっていたがもう手遅れだった。(楚良モードにするつもりでもあった) タビーも同様に組みたがっていたことから「にゃんですと!」な状態になった。 ハセヲのリアルの幼なじみを呼ぶ考えもあったが方針転換して志乃と館山を取得。 残りの一人は、 宇味のリアルスキャンと館山のアーカイブスキャンで選ぶことになった。 まず近くにいたのがカオちんだったが、 女性PCであるがリアルが男性で腹黒だったため却下になり、 その次に銀漢が現れ「昴様、昴様、昴様」と志乃に近づいた。 銀漢に ・素で人間違いしていること ・当の昴(姉さん)はトキオと組んでしまっていたこと (銀漢曰く「なんですと! あ〜、昴様、昴様、昴様」) を伝え、あまりにおもしろかったのか、 全員腹がよじれる、咳き込むくらい大きく笑ってしまったが、 メンバー追加としては保留とした。 宇味としては男性PCでリアルが女性の司タイプを狙っているが、 当の司は晴輝が取得済み。現在美女モードに変更している状態である。 がこれで難航してしまい、結局「槐」入れて成立。 これにより銀漢を入れることはなくなった。 このメンバーを見たハセヲは 「しまった! 志乃さん・八咫を入れておけばよかった」 と後悔し、宇味対しても怒りをあらわにした。 [No.1331] 2012/05/18(Fri) 23:37:34 |